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1.  ローマの休日 小さい頃に見て今でも忘れられない思い出の名画。その後も何度か見ましたが、見る度にどきどきしました。個人的には編集長がお気に入りです。DVDを買ってしまうと好きが故に何度も見てしまい、結果飽きてしまうのではないか、と購入を躊躇しています。10点(2003-01-15 18:13:29)

2.  シンドラーのリスト 全編リアルな迫力があり、最後まで衝撃の連続でした。最初の山場、ゲットー解体の場面では本当に震えました。本当にあった話か?、というより、嘘であって欲しい…と思わずにはいられないほど残酷な場面の連続。最後のご本人達の登場で、これがたった約60年前の出来事だという現実を改めて知らされます。映画だから全てを事実に忠実に再現したわけではないかもしれないけど、ホロコーストの悲劇の生々しさをリアルに再現し、物語もきちんと作られているあたりはとても見事です。あまりにショックで三日連続で見てしまいました。9点(2004-10-07 02:12:21)(良:1票)

3.  生きる 日本映画の中でとても心に残った作品の一つ。なんかもう言葉では言い表せません、この気持ちは。…かなり細かいことだけど、志村は「♪明日という日の ないものを」と歌った箇所、実際は「明日の月日は ないものを」で微妙に間違ってる。9点(2004-09-24 00:59:58)

4.  サウンド・オブ・ミュージック 世界名作劇場『トラップ一家物語』を昔見てましたが、映画では子供たちの名前が全く違っているのに戸惑いました。それはともかくとして、美しい旋律、美しい風景、美しいストーリー…ああ、見ているだけで心が洗われ、癒されてゆく…。9点(2004-04-05 00:37:20)

5.  情婦 文字通りの秀作。最後の場面、眼鏡の反射光にまで細工が行き届いているのに感心しました。ナースの『待って、ブランデーを忘れましたよ』のセリフの所が特に好きです。感動させて涙を出させるような作品だけが名作ではないと、感じさせられました。関係ないですが、自動で動く椅子を見て『グレムリン』を思い出しました。9点(2003-02-26 01:39:25)

6.  恋愛小説家 先日久しぶりに再見しましたが、やはりとてもよくできた人間劇です。主人公のセリフは一見ひどいようで、しかしたまに物事の本質を突いていて奥が深いです。良くも悪くもこんなにも人間味あふれる男を、私は愛しく感じます。音楽も控えめながら素晴らしく、サントラは「買い」です。8点(2005-03-11 12:13:39)

7.  裏窓(1954) 窓から見える向いのアパートの住人たちの生活、何気ない見慣れた風景でこんな面白い映画が作れるとは!監督のアイデアの豊かさに感心しました。8点(2004-06-11 10:07:42)

8.  ポセイドン・アドベンチャー(1972) 《ネタバレ》 パニック映画の金字塔と言われるだけのことはあります。みるみる内に作品に引き込まれてしまいました。例のおばさんのシーンでは思わず『心臓マッサージだよ!心臓マッサージ!』と心の中で叫んでいました。牧師までが犠牲になるのは意外で驚き。幼少時に見た記憶と少し違うので、そのとき見たのは続編の方だったのかもしれません。DVDの物は一部吹替えが不完全だったり、チャプターのバランスが悪かったりするのが残念でした。8点(2004-04-05 01:31:06)

9.  生きてこそ 希望を捨てずに生きようとする彼らの姿がとにかく印象的です。ラスト、家族との再会の場面も描かずに、彼らを悲惨な目に合わせた、美しいアンデスの雪山とそこにかかる『アヴェ・マリア』…。涙が流れました。彼らの家族たちの心配している場面を描かずに、ひたすら彼らを撮り続けるので、緊張のしっぱなしでした。カトリック色が強いですが、それほど違和感は感じませんでした。8点(2004-01-06 08:53:56)

10.  レナードの朝 涙涙涙…。患者の一人が劇中奏でるピアノの旋律が、切なさを上手く演出していてそこでまた涙…。「自分は不幸」と思っているときに見ると、「まだまだ自分なんか」という気にさせられます。数年前、日本でも同じような事例が起きたとニュースで見た記憶があるのですが、その人が今どうなっているのかが気になります…。8点(2004-01-06 08:42:21)

11.  愛情物語(1956) 妻への愛、息子への愛、そしてピアノへの愛…。邦題通り、エディ・デューチンの様々な「愛情」を通して彼の生涯を描いた秀作。終戦後の日本で焼け焦げたピアノで弾く『チョップスティック』と最後に連弾で奏でた『トゥー・ラブ・アゲイン』で感極まって涙が流れました。後に解説で知るまで、本当に役者本人がピアノを弾いていると思っていました。8点(2003-11-03 00:37:06)(良:1票)

12.  おかしな二人 レストランでのジャックレモンの例の「ンア!ンア!」に腹が痛くなるくらい笑いました。二人のかけ合いが第一ですが、その他にもポーカー仲間や上の階の姉妹など、脇の人たちも良い味でてます。8点(2003-11-02 23:46:48)

13.  旅情(1955) カラフルなベネチアの街を観光する彼女が本当に楽しそうで、見てるこっちまで楽しくなってしまいます。男性相手に一喜一憂する彼女の表情の変化の仕方も見事で、一時も見る人を飽きさせません。ベネチア観光と行きずりの甘い恋、その両方を味わえる秀作と言っても過言ではないでしょう。見終わった後、すぐにでもどこか外国を旅行したい気持にもなりました。 8点(2003-11-02 23:39:47)

14.  ダイヤルMを廻せ! 『十二人の怒れる男』のように動きが少なくセリフの多い作品ですが、本当に見事な出来。二転三転する殺人計画とその後の推理から片時も目が離せなかったです。亭主がドアを開けたところで終わった方がよりヒッチコックっぽかったと思います。どちらにせよ彼の中でも好きな一作です。8点(2003-09-08 22:59:22)

15.  タワーリング・インフェルノ バタバタと人が死んでいくのがとても恐ろしい、スリル満点の名作。三時間弱という時間の長さも全く気になりません。最後の方の、フレッドアステアが猫を抱えて涙する場面が悲しすぎる…。煙の恐ろしさはもっと強調しても良かったのでは。劇中のパーティー会場でわずかに『モーニングアフター』が流れるのは製作者のご愛嬌?8点(2003-09-08 21:26:10)

16.  トッツィー 女装物は大体安心して見れる。「僕はエドワード・キンバリー!」のシーンの皆のお約束的な反応に大爆笑。欲を言えば、芝居仲間・サンディの行動が面白かったから、ドロシーと対面させたりしてもっと出番を増やして欲しかった。8点(2003-02-18 01:25:43)

17.  ニュー・シネマ・パラダイス 完全版を見た。音楽がとても良かった。涙が何回も出たのはそのせいもあるかも。恋愛の部分以上に、アルフレードや島の人々の描写など、『郷愁』を感じさせる場面がたくさんあったのがまた良かった。8点(2003-02-06 23:04:30)

18.  太陽がいっぱい 内容、役者、音楽、CG、特撮、景色など、映画にも様々楽しみ方がありあます。この作品が今でも名作と語り継がれる一番の理由は、リプレー役をアランドロンが演じたことに間違いはありません。うまく表現できませんが、一言で言えばあの『眼』。無邪気さ、繊細さ、不気味さ、色っぽさ…それらが全てが同じ眼から感じ取られます。彼の表情アップが、これでもか!というほど登場し、それを強調しています。また耽美と哀愁に満ちた音楽は、名作といわれる二番目の所以でしょう。美しい地中海沿岸でのロケが多く、モノクロでなくカラーで撮られたことも大正解だと思います。[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-10-29 17:32:50)

19.  銀河ヒッチハイク・ガイド(2005) 滅茶苦茶な設定ゆえ、序盤は話についていけず、ポカーン状態でした。中盤以降はこの作品の世界観に慣れてきたためか、連発されるくだらないギャグの虜に。哲学と神学、どちらともつかない難解な主題もギャグを交えてサラッと取り扱っていて、その手の話が苦手な自分でも抵抗がありませんでした。原作続編も是非映画化して欲しいです。ネガティブ・ロボは、声優さんの好演もあり、かなりイイ味出してます。とにかくナレーターの長セリフが多いので、日本語吹き替えで見た方が楽しいと思いますよ。[地上波(吹替)] 7点(2005-10-29 15:40:19)

20.  マルコヴィッチの穴 本人が穴に入るところが最後のオチに使われると思っていたので、中盤でそれが出てきたのが意外。以後も全く先の読めない展開で、その不思議な話に引き込まれました。ギャグっぽいエピソード一つ一つに哲学的な意味が込められていて(多分)、完成度の高いブラックコメディに仕上がった印象です。全体的に薄暗く、顔をはっきり映さないなど、カメラワークにもこだわりを感じました。7点(2004-12-17 01:28:58)

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