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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. チェブラーシカ(1969) ぷかぷかと宙に浮かぶ、シャボン玉の質感までもが素晴らしい。[映画館(字幕)] 9点(2008-11-02 00:24:36) 2. キャンディ(1968) 可愛くてオシャレ★★なのは分かりますが、映画としての面白さが全く理解不能でした。プラスアルファ何かが欲しかったなあ。出演陣が豪華とかいうのでは無くて。3点(2004-09-15 13:06:44) 3. 猿の惑星 とても好きな作品です。今更口に出すのが恥ずかしいほどに、あのオチがすべて。もう素晴らしいです。猿の惑星シリーズ(と言っても3作目までと2001年版しか見ていないのですが)は後味の悪さが癖になってしまうタイプの作品ですが、その中でも群を抜いて燦然と輝くのは、やはりこの1作目。因みに私の中での評価は、本作>新>ティムバートン≠続の順です。9点(2004-09-15 12:45:17) 4. ローズマリーの赤ちゃん 結構初めの方でオチが分かってしまった(→そのラストも、どうせならもっと後味悪く終わっても良かったんじゃないかなあ)。まぁしかし作品全体の感想としては、非常に面白かったです。格調の高いホラーってかんじ。スティーブンキングの小説にも通じるような、心理的に掘り下げた怖さがありました。本当にこれは、ミア・ファローの為の映画ですね。7点(2004-09-05 16:16:49) 5. 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか 博士も情けない軍人たちも面白かったし、ラストの選曲は皆さんが仰られている通り最高でした。だけど展開が単調というか、会話中心の進行だったので途中はだれてしまった。邦題は大好きです。6点(2004-09-05 16:06:46) 6. ミトン カチャーノフ監督万歳!!話はシュールそのものだったが、ミトンの凶暴的なまでの可愛さと言ったら!もう!!40年近く前に作られたものだと言うのに、センスの違和感などがまるで感じられないというのは、驚くべきことだと思う。シンプルながらもカチャーノフの才能が存分に発揮されている、見ごたえ充分の作品。 8点(2004-01-04 21:40:34) 7. 101匹わんちゃん とりあえず犬がものっすごく可愛い。クルエラの完璧なヒール役も痛快。全体の雰囲気もレトロでお洒落。好きです。7点(2003-09-23 00:15:08)
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