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1. 生きる
志村香さんの「内面を語らずに表情・雰囲気で芝居をし観客に伝える」いう演技に感動した。10点(2004-04-22 17:29:57)
2. 恋する惑星
スタイリッシュな映画。画面の絵がきれいで、構成がしっかりしている。7点(2004-04-22 17:07:38)
3. 勝手にしやがれ
ゴダール初の長編映画。ゴダールが純粋に映画を楽しんでいるのが画面から伝わってき、テーマは深いけれどポップな感じに仕上がっている。ジャン・ポール・ベルモントとジーン・セバーグの個性が融合し、風通しのよい雰囲気がかもし出されていて、映画に明るい色をつけている。
ちりばめられているセリフの意味を読み解くのに、テンポが速いので、3回見てやっと分かった。10点(2004-04-22 16:59:39)《改行有》
4. Wの悲劇
夏樹静子の原作を劇中劇に仕立てあげ、芝居「Wの悲劇」と映画「Wの悲劇」をリンクさせ見事に山場を作っている。舞台演出 蜷川幸雄・舞台美術 妹尾河童・音楽 久石譲というメンバーにもめぐまれ、作品をいっそう引き立てている。映画と演劇のコラボレーションだ。その中で薬師丸ひろ子は自分の役割を渡そうと、情熱的な芝居をしている。そのひたむきさが画面から伝わってき、涙をさそう。8点(2002-12-30 10:50:27)
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