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プロフィール |
コメント数 |
53 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
昔、佐野元春はこう言った。「いつの日か 誰でも愛の謎が解け 独りきりでは いられなくなる」 それよりさらに昔、藤原敦忠はこう言っている。「逢い見ての 後の心にくらぶれば 昔は物を思わざりけり」 |
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1. 八つ墓村(1977)
ハマる。確実に言えることはこれだけだ。この映画を観て魅力を感じなかった人は幸せだ。二度と見るべきでない。繰り返し繰り返し見るようになるゾ。夢の中に山崎努が出てくるようになったらもう遅い。怖いヨ~/ところで、リュウのアギトって、どこにあるんですか?7点(2004-11-17 20:17:41)
2. 仁義なき戦い
現実の事件を題材としている為、複雑な背景を持った抗争劇となっているが、観る度にこの一作目は、「良く出来ている」と感心する。戦後という一つの時代の始まりと、その終末への予感が描かれ、全編への秀逸な序章となっている。7点(2004-02-29 19:47:45)
3. 県警対組織暴力
高いテンションがふっと落ちたときに、津島利章の音楽が聞こえてくる。これが臓腑に沁みるんだわ。歴史に埋もれていく人の世の不条理を描いた傑作。9点(2003-10-17 23:17:10)
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