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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ブギーナイツ 誰もがアレに憧れる。[映画館(字幕)] 10点(2005-04-30 16:58:40) 2. 打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993)<TVM> あざとさもここまで徹底すると清々しいよね。7点(2004-09-11 16:08:15) 3. アモーレス・ペロス 俺は何でもできるよ!と詰め込みすぎたね。勢いだけは感じた。6点(2004-05-28 09:47:53) 4. HANA-BI やっぱりたけしは根っからの芸人で、天下も取った人なわけで。誉められるにしろ貶されるにしろとにかく大勢の前に立ちたいというか。「評論家が誉めれば誉めるほど、客が入んねーよ」なんてよく言ってたけど、本人にとっては大問題だったんだろう。 結果的にHANA-BIは当時の北野作品としては最高の興行収入で、しかも賞までという。映画は脇道じゃなくメインだったんだなぁと。ビートたけしが大好きな俺はちょっと寂しかったですね。6点(2004-05-23 10:43:01)《改行有》 5. A 汚い無精髭たくわえたデブのアメリカ人なんかをありがたがってる場合ではありません。9点(2004-05-22 18:49:25)(良:1票) 6. ファイト・クラブ 中盤のあのまったくといっていいほど無意味な、「JACKASS」的なイタズラの数々、あれすごく重要。あのユーモア。ああいうユーモアがなくなってシリアスになり過ぎると途端に色褪せる。7点(2004-05-22 18:41:03) 7. 羊たちの沈黙 ラブストーリーは突然に8点(2004-05-22 18:14:43) 8. 中国の鳥人 NAKA雅MURAと三池は相性いいよねぇ。喧嘩の花道もそうだし岸和田シリーズもそう。彼の叙情性と中国のあの風景も意外にマッチしていた。蓮司とモックン、それぞれのコミットの仕方が「らしい」のもまた。8点(2004-02-13 15:06:08) 9. エド・ウッド ティムバートンの映画愛が炸裂。何と温かい作品だろうか…エンドロールは涙で曇って見えない。10点(2004-02-06 17:35:56) 10. 御法度 《ネタバレ》 渚は呆けていなかった。とにかくトミーズ雅が秀逸。彼の役どころと芸人としての彼の立ち位置が見事にシンクロしていた。どちらにも突き抜けられない、中途半端なところがね。ラストでチ○ポを袈裟切りするたけしには笑った。7点(2004-02-06 08:30:47) 11. ニンゲン合格 頭で考えながら筋道立てて映画を観ることが苦手な僕にとって、こういう作品は貴重です。麻生久美子嬢はまた別人のように見えますね。8点(2004-02-06 08:20:14) 12. カリートの道 スカーフェイスの後日談。2度流れるYou Are So Beautifulで号泣。10点(2004-02-06 08:05:51) 13. レオン(1994) スカした広告屋さんが自らの性癖であるところのロリータコンプレックスを唐突にカミングアウトした作品。そのことが大勢の共感を呼んだのかどうかは知らないが、ヒット作となった。2点(2004-02-06 08:00:25) 14. クロッシング・ガード 本当に何もかもドン臭い作品だ。特にラストの追いかけっこのシーンなんてもうほんとに野暮ったい演出なんだよ……けどやっぱり号泣しちゃうんだよなぁ。9点(2004-02-06 07:35:35) 15. リング2 《ネタバレ》 これほどまでに監督・スタッフ・俳優がやる気の全くない続編も珍しいんじゃないだろうか。本編のクライマックスシーンと言っても過言ではない(そこくらいしか見所はない…)「深田恭子の死に顔」は必見だ!3点(2004-02-06 07:10:51) 16. ラブ&ポップ 終盤の浅野のシークエンスは余計だったな。5点(2004-02-06 06:49:45) 17. 金融腐蝕列島[呪縛] 《ネタバレ》 おい、結局新しい御主人様が「株主」に交代しただけだぞ。 何も解決してねぇぞ。またうやむやかよ。いつまで繰り返すよ?2点(2004-02-05 03:29:24)《改行有》 18. DEAD OR ALIVE 犯罪者 《ネタバレ》 三池崇史のある一部分の集大成といった感じの作品。彼の作品をよく観ている人にとってはお馴染みの役者、描写満載でそれなりに楽しめた。仲間裏切ったのに逆ギレして撃ち殺されたやべきょうすけを観ていると何故だかわからないが泣けてきた。 6点(2003-11-14 06:59:13) 19. 日本黒社会 LEY LINES 三池最高傑作。ラストの空撮シーンの美しさといったら…10点(2003-11-14 06:47:24) 20. 蛇の道(1998) 香川照之といえばピン子と春恵くらいしか浮かんでこなかった俺のイメージはこの作品を観た後に一変した。傷口を針で抉るかのように執拗な高橋洋の脚本も素晴らしい。それにしても哀川翔は「自分では普通のつもりだけど端から見ると物凄く変」な男を演じさせたら右に出る人いないね。9点(2003-11-14 06:42:56)
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