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プロフィール |
コメント数 |
292 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
PoorReviewにお付き合い頂きありがとうございますm(_ _)m 感動系・激情系・小説系・サスペンス系・お笑い系・ブログ系等々 色んな形のレビューがあってもいいと思う。
ここ最近のレビューは主観的な目線から客観的な目線に変わりました 例えば、【あれが嫌い】【これが好き】【何かの作品に似てる】 【何々を足して2で割った様な…】【現実的に有り得ない】 【脚本がバラバラ】【駄作】【クソ映画】等々、 ワザと狙ってコメしない限りはもうやらないですね┐(´~`;)┌
素人の目で批判ではなくレビューを心掛けますd(°-^*)⌒☆ |
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1. ベン・ハー(1959)
59年製作という観点でなら、紛う事なき一大スペクタクル映画。
そして映画館の様な大画面で観ないと意味がない作品だ。
しかしながらやはり宗教色が色濃い。
それもただ濃いなんてレベルじゃなく宗教が嫌いな人は恐らく辟易するぐらいのレベルだ。
でもまぁプロローグの時点で気付くべきだったと今更ながらに思う事しきり。
グラディエーターのモチーフともなった作品としていつかは見ておこうと
心に決めていた作品であるがアレとは復讐劇という部分のみ同じぐらいでだいぶ異なる。
それも上記に挙げた様な宗教色の濃さが吉と出たか凶と出たか。
まぁ本作は当時のアカデミー賞を総嘗めしたぐらいだから吉であろうが。
・・・それにしてもこの映画の特徴なのかこのDVDの特徴なのか判らんが
プロローグとインターミッションを経た2枚目を入れた後の静止画像の異常な長さは何?
音楽は流れているので間違いなく本編(!?)であろうと思われるが
如何せん長すぎる。
余りにも長すぎたのでチャプターで送っちゃったよ。[DVD(字幕)] 7点(2005-08-12 17:56:08)《改行有》
2. シェーン
《ネタバレ》 あの後シェーンは死んだのか生きてるのか永遠の謎です。[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-07-12 09:36:42)
3. 十二人の怒れる男(1957)
このサイトの素晴らしき点は主に2つある。
平均点ベストランキングとワーストランキングの存在である。
映画の数はそれこそ星の数程あれど、その中で素晴らしく出来の良い物と
見るも無惨な駄作はジャケットを見ただけでは判断できない。
まして本作のような古典的名作はもはや映画館で観る事はあたわず
レンタル(セル)に頼らざるを得ない状況である。
そしてレンタルであるがこそ、なけなしの数百円で当たりを拾えればそれだけで幸福であるが
ハズレを手にした日には途方も無い怒りと行き場のない虚脱感に突き落とされる。
300人以上のレビュアーがこぞって高得点を付ける理由は何処にあるのか。
このランキングというものはその好奇心をそそる為に存在している様なものである。
今作はベストランキングの常に上位に位置する作品の為、
私の様なプアレビュアーにも目にする事が出来た。
そして存在すら知らなかった作品にこれだけ感動出来たという事には
改めてこのサイトの存在に感謝しなければならない。
正にSimpleistheBestを地で行く様な作品である。
今まで散々アメリカという国を破廉恥窮りない国と揶揄してきたがこの映画は違う。
この作品に限っては正にnot guilty!である。
[DVD(字幕)] 10点(2005-07-08 00:33:57)《改行有》
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