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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  ドンファン(1995) この際ストーリーなんてもうどーでもいいんです。「一生貴方についていく!!」と決意した人間がここに1人いるだけでこの1本は成功作なんです。子坊脳になったって構いません。お願いだから名前の安売りはほどほどにしてください。貴方にふさわしいのはB級映画なんです。10点(2004-06-24 22:15:00)

2.  タイタニック(1997) 主人公の物語はあくまでフィクションだけれども、客船に乗っていたたくさんの乗客の中には本当にこんな人生もあったかもしれない。過去に起こった事件から想像を膨らまし、"大勢の中の一人"である彼女の視点から事件の一部始終を語るという手法、私はロマンがあって良いと思う。実在した人物の人生を大仰に描く胡散臭い英雄譚などよりよっぽど良心的で説得力があると思う。アカデミー受賞後辺りから随分批判にさらされていたが、何の予備知識もなく大画面と対峙した時のあの感動を思い起こせば、これ以外の評価はできない。10点(2004-03-11 10:52:46)(良:1票)

3.  シコふんじゃった。 やはり日本映画には甘い私。無表情・棒読み状態の役者たちはそこにいるだけでおかしいし、本日医科大学だのOK大学だの、細かいギャグもシュール。これ観るとアメリカンジョークって低レベルだなぁと思ってしまいます。日本人独特のユーモアをよーく知っていないとこんな映画できないです。情けないタイトルと相撲というテーマに敬遠されがちのようですが、このマイナーさ加減も監督の狙いなんだろうか。10点(2004-01-26 12:51:15)

4.  シザーハンズ 受験後のごほうびに父が連れて行ってくれた思い出の作品です(年齢がばれるな(^^ゞ)。「ホームアローン」と2本立てで、実はこっちの方を目的にしていたのですが、観てみたら客席ガラガラの「シザーハンズ」の方がだんぜん良かったんですよね。受験戦争のトゲトゲした私の心を解きほぐしてくれたファンタジーでした。うそ臭い氷像とか、細かいところは当時でも気になったのですが、作品に対する評価+作品を観て素直に感動した当時の自分への評価を込めて10点。10点(2004-01-22 10:59:10)(良:1票)

5.  GONIN なんかこう、「BR」みたいのを想像してて、豪華キャストだったのもあって深く考えずにレンタルしました。役者さんたちの匂い立つような色気はすごかったです。皆さん素晴らしかったし、観る人が観れば傑作なのもわかります。・・・でも駄目だ、こうゆうの・・・。うぇっぷ。 以下追記 初見から十余年。GONINサーガ鑑賞の前に、実に久しぶりに今作を復習しました。 結論。 あの頃は若かったなぁ〜 ようやく本作の美学についてこられるようになりました。感想改めます。これは傑作です! ご丁寧な説明は極力省き(でもちゃんと伏線は張られてるっていうね)、ただただ画の美しさと場の緊張感を追求する姿勢は清々しい。 いちいち役者さんのどこが良いかなんて上げてられないけど、一番好きなシーンが万代の絶命というのは私が女だからかしら。苦しいよ、苦しい。 それで、最後の最後で三屋が抱えてる骨壺がさ、「え?なんで持ってるの?」と謎のまま終わったんですよ。 そしたらサーガでちゃんと説明されてた。20年ぶりの言い訳かよ笑[DVD(邦画)] 10点(2004-01-18 22:04:03)《改行有》

6.  スリーピー・ホロウ 《ネタバレ》 霧の中に見え隠れする寂れた村、丘の上の洋館、墓場、魔女、夜な夜な村を襲う亡霊、謎を秘めた美女。グロテスクなおとぎ話を語るのに、これ以上何が必要だろう。9点(2004-05-25 01:18:26)(良:2票)

7.  ラスベガスをやっつけろ このキレっぷり大好き。ジョニーもデル・トロも、こういう演技を評価されて欲しいもんです。9点(2004-03-08 17:00:11)

8.  アメリカン・ビューティー 底なしにブラックなんだけど美しい。ハリウッドにもこんな監督いるんだーと感心しました。9点(2004-01-26 22:50:50)

9.  12人の優しい日本人 何故か劇場まで足を運んでしまった映画。客席に数人しかいない映画館ってこの作品で初めて体験したと思う。しかし客席の数人全員で爆笑したあの一体感。この傑作をリアルタイムで観たのは密かな自慢です。9点(2004-01-26 13:50:09)

10.  おもひでぽろぽろ 《ネタバレ》 リアルタイムで観たのは、美術と音楽くらいしか良さがわからなかった学生時代。 タエ子と同年代の頃は、結婚が女の幸せと言われているようで嫌な映画だと思った。 そしてタエ子の歳もとうに過ぎ、結婚し子どもも授かった今、改めて観てこの作品の深さがわかった気がする。 物語は最初から最後まで淡々、淡々、淡々と進む。 この冗長な話にぼんやり付き合っていると、最後の最後エンディングでぶわっと感動が押し寄せる。無駄なエピソードの羅列だと思っていたものがすべてつながっていく。 一度は座席に座ったものの、決意を秘めて立ち上がるタエ子の後ろ姿が力強くて素敵だ。アニメなのに「名演技!」と思う。 主人公の決意とは「農家の嫁(しかも年下)」という何とも平凡なもので、こんなネタで1本映画を創ってしまった高畑監督はなんとまぁ命知らずというか・・・ でも実際に女性にとって結婚とは人生で最大の決心とも言えるもので、新しい生活のために今までの自分を捨てなければいけないこともある。 本作は、まさに等身大の女性の人生の岐路を描いたものなのだ。 人は大人になっても、迷いながら成長する。 そして不安で立ち止まってしまったとき、背中を押してくれるのはきっと、今までを生きてきた自分自身。 この作品は人生の応援歌なのだと、今になって気づいた。[映画館(邦画)] 8点(2013-05-18 23:52:02)(良:3票) 《改行有》

11.  ビッグ・リボウスキ びっくりぼうすき。響きがいいよね。なんかのおまじないみたい。タイトル聞いただけでわくわくする映画って最近少ないから。本編もタイトル以上に胡散臭いです。ジプシーキングスが好きな私は、ジーザス(この名前もサイコー)登場シーンが衝撃的だった。8点(2004-05-25 08:29:08)

12.  デスペラード くっくっく・・・これ映画館独り占めで大音量で観てみたい。バンデラスって色っぽいのね。初めて知った。サルマ・ハエックも気味悪いくらい美女。これこそ娯楽映画。8点(2004-03-30 22:18:08)

13.  アイズ ワイド シャット ぽや~んと観ているとトムと一緒に妄想に溺れてゆき、それが心地よかった。あんまり内容の意味とか考えたことなかったんですが、心惹かれるゲイジュツ作品です。この作品でニコール・キッドマンの虜になりました。いつでもあの世界に堕ちて行きたくてDVD買っちゃいました。8点(2004-03-18 14:02:11)

14.  タンゴ(1993) バッカだよなぁ。もうたまんなく好き。全部観た訳じゃないけれど、ルコント作品はどれも好きです。8点(2004-02-16 18:13:59)

15.  Shall we ダンス?(1995) 周防監督も監督として円熟したというのか、前作までに比べると映画としての完成度は飛躍的にUPした印象。役者さんの個性も表情も豊かになったけれど、作品を重ねるごとにインパクトが弱くなっているような気がします。でも良い作品には変わりない。会社帰りのスーツ姿のまま踊れる社交ダンスって素敵ですよね。8点(2004-01-26 12:59:44)

16.  チューブ・テイルズ ショートショートって好きです。更にスタイリッシュでブラックな雰囲気が英映画らしくてカッコイイ。地下鉄という共通のテーマがあるのも面白いです。どの作品もインパクトがありましたが、好みはラストの「銀河鉄道の夜」みたいなお話です。8点(2004-01-18 15:05:58)

17.  学校の怪談 《ネタバレ》 オトナ目線から見た、コドモ向けホラー映画の傑作だと思っている。あれ?点数低いな? 好き好んでホラー観ない私でも、ジャパニーズホラーの定石は「何かいるけど見えない」演出なのは理解している。本作は小学生が観ても泣き出さない程度に、その怖さを良い塩梅に演出している。 例えば、いちばん怖いシーンは実は冒頭なのだが、「今、あなたのうしろにいるの」と言われて振り返って終わっていたら大人でもトラウマである。それを一瞬笑ってしまうアイテムを登場させることで恐怖感を緩和させている。 次に怖いシーン、一人目の子が旧校舎に誘われるのもごくありふれたサッカーボールを追いかけていくので、子どもとしては惹きつけられるであろう。他にも、「学校にあるあれが動いたら怖いだろうな」という妄想を実現しており、その表現方法もバラエテイに富んでいて楽しい。 登場する子ども達も魅力的だ。4人(実質4人だよね)それぞれの恐怖の感度の違いがうまく表現されている。 オトナからみればB級のファンタジーだが、これを観た子どもがホラー映画の魅力に気付いたのであれば、本作は大成功だろう。[DVD(邦画)] 7点(2015-08-13 14:04:29)《改行有》

18.  ナイトメアー・ビフォア・クリスマス 今までビデオでしか観たことのなかったこの作品が、より美しい映像でリバイバル上映だなんてこれは観ないわけにいきません。ということで公開初日からシネコンで観てしまいました。土曜日の夕方で、初日なので指定席です。……いやぁ~~~初めてですよ、観客2人という映画。ものすごくVIPな気分でしたね。もう1人のお客さんもエンドロールが終わるまで立ち上がらなかったところを見ると、彼もコアなマニアなのだろう。やっぱり田舎の映画館はいいなぁ。潰れないことを切に願います。 とこれでは感想になっていないので。バートンのオタクっぷりを堪能する映画ですね。楽しいです。不気味なはずのモンスターがユニークで愛らしい。でも吹替えしか上映していなくて、吹替えで観るミュージカルはやっぱちょっとツライ。かなり無理やりな日本語でした。良い音楽だろうに、その良さが伝わってきませんでした。ダニー・エルフマン自身の歌声が聴いてみたかったです。個人的にオマケの2本の方が爆笑してしまったのでちょっと厳しい点数になりました。7点(2004-10-29 11:07:41)《改行有》

19.  セブン・イヤーズ・イン・チベット 静かだけど作り手のメッセージが沁みてきました。これを観てジャン・ジャック・アノー監督が好きになった。いつも俺様演技なブラッド・ピットが珍しく良い演技をしてたな。7点(2004-03-30 22:38:00)

20.  ファイナル・カット(1998年/ドミニク・アンシアーノ監督作) 悪趣味な映画。いたずらっ子のようなジュード・ロウが余計に不気味。だから好き。7点(2004-03-30 22:31:53)

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