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1. ブラス!
《ネタバレ》 いや~泣けて笑えますね。これもまたイギリス映画らしく親父がかわいい。女の子(タラ・フィッツジェラルドでしたっけ?)がバンドの音あわせで、いきなり合わした挙句、ソロまで披露して見せたのには「おいっ!!」って突っ込んでしまいましたけど(笑)
またダニー(ピート・ホスルウェイト)が入院した時に、炭鉱のヘッドライトを灯しながら、病院の前で「ダニー・ボーイ」を演奏するところなんて・・。
頑固親父と愛すべき家族。そして町全体で大会に向けて高揚するエナジー、そのすべてが感じられる、映像的にも音響的にも、ほぼ完璧に近い映画でした。10点(2003-12-04 23:41:26)《改行有》
2. フル・モンティ
登場人物が子供っぽい親父たちで、子供の前でも平気で万引きをしてしまうような親父である。(ウィノナ・ライダーもこの映画に出ていれば、裁判の内容と話があったのに)ブラックユーモアも非常に利いていた。しかも、家族愛というテーマも外さないあたりはうまい。私はロバート・カーライルが主役中の主役でやっている作品の中では、テレビシリーズの「マクベス巡査」よりも好きである。(これを見る前は「マクベス巡査」のほうが好きでしたけど) 9点(2003-12-04 03:14:02)
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