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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  3-4X10月 《ネタバレ》 たけし映画の最高傑作! 二作目で大傑作を作ったのはすごいが、 これ以降、まったくダメなのが残念ですね。 「HANABI」が賞をとったけど、「3-4」の方を 世界中の人に見て欲しい。10点(2004-04-14 16:41:53)(良:1票) 《改行有》

2.  12人の優しい日本人 自分が、邦画の中で最も好きな作品。元となった「怒れる男」の数十倍は面白い。三谷の脚本と、中原の演出が見事にいいバランス。その後の三谷の映画を見て思うのは、三谷は監督には向いてないということ。こういうすぐれた監督にまかせたほうがよい。10点(2004-02-20 13:22:42)

3.  CURE キュア 面白いです。深い! 説明的すぎないところも、いろいろ考えさせられてよい! 僕は、黒沢監督の作品では、他に「回路」「ドッペルゲンガー」「カリスマ」「叫」を見ました。この「CURE」だけが、突出して出来がいいです。「回路」は最悪でした。[地上波(邦画)] 9点(2007-04-12 13:03:52)

4.  ゲーム(1997) 《ネタバレ》 これはいいですね。とにかく理屈抜きで楽しめる。まったく飽きさせない。最後のオチも秀逸。「セブン」がくだらなかったのでどうかな?と思っていたが、これは傑作!9点(2004-02-22 11:53:55)

5.  コン・エアー 《ネタバレ》 最高! 文句無しです。特にマルコヴィッチのやっていたサイラスのキャラがもうかっこよくって!! ただ、テレビで吹き替えでやっているのを見たら、サイラスの吹き替えをした人が、すべてを台無しにしていた。この映画だけは、何が何でも字幕で見るべし!!!![映画館(字幕)] 9点(2004-02-22 09:47:51)

6.  トータル・リコール(1990) 《ネタバレ》 SF映画の中で一番好き!人格はどこに存在するのかという深いテーマをしっかりと描きながら、単純なエンタテインメントとしても充分機能している傑作!必見![ビデオ(字幕)] 9点(2004-02-20 13:29:04)

7.  誘拐(1997) 《ネタバレ》 これは面白かったですね。アイデアがよいし、映画の作りもよかったと思います。[地上波(邦画)] 8点(2008-08-18 23:46:19)

8.  ELEVATED(エレヴェイテッド) 《ネタバレ》 メインの「CUBE」のほうは、いまひとつで消化不良だったのですが、最後に入っていたこの作品は傑作! 「CUBE」よりも人物の反応がリアルで、ハラハラします。これが見れたので、「CUBE」借りてよかった、と思えました。 おおがかりな仕掛けのCUBEより、どこにでもあるエレベータのほうがずっと怖いし、この世の不条理が詰まっている。続けてみると、ちょうど比較できて面白い。[ビデオ(字幕)] 8点(2007-08-09 16:34:53)

9.  頭頭 <ОV> 《ネタバレ》  とても好きです。僕はこれを、コメディとは思いませんでした。シリアスなテーマを、正面から撮っていった作品だと感じます。 松本をはじめ、すべての出演者たちの演技もすごくいい。 たんたんとした、ほの暗いトーンの中に「めちゃくちゃリアルなもの」が浮かび上がってくる。そんな作品です。 「頭頭」という非現実的なアイテムをぶち込むことで、世界観がぐっとリアルになる。 老人問題(と一言で片付けてしまうことには抵抗があるが)を取り扱ったものとしては、山田太一のいくつかの作品と並ぶ、名作であると思います。 ラストのオチも、「頭頭」がそれまで象徴してきたものが何であるかを思い出しながら見ると、まったく違う意味を持って、私たちの胸につきささってきます。[ビデオ(邦画)] 8点(2007-06-06 12:43:04)

10.  39 刑法第三十九条 《ネタバレ》  絵の撮リ方、ストーリー、テーマと、どれをとっても質が高い。心神喪失者が減刑もしくは免刑されることについては、私も前々から異義をとなえていました。この問題に真正面から取り組んだ意欲作です。ただ、こういった良作が、テレビのゴールデンで放送されないところに、少し恐怖を感じますね。 この映画に出てくる裁判長の最後の方の態度と、なにかリンクするものがあります。監督がそこまで考えてああいうシーンを入れたとしたら、脱帽です。 ただ、わざとなんでしょうけど、セリフが聞き取りにくいのは、ちょっと疲れます。[ビデオ(邦画)] 8点(2007-05-27 15:17:45)

11.  ゴースト/ニューヨークの幻 《ネタバレ》  僕も、最後の勧善懲悪的なところは嫌いです。でも、全体としては好き。ストーリーの組み立て方もいいし、ロマンティックでいいです。純粋な娯楽作品としてみれば、この点数でOK![地上波(吹替)] 8点(2007-04-22 12:13:05)

12.  黒い家(1999) 《ネタバレ》 森田映画は嫌いなのが多かったが、 初めて面白かった作品。「そうかー、まだなのかあ」は僕的にはこの年の流行語大賞です。最後の方のホラーっぽいところがいまいちで、マイナス二点。「模倣犯」と並んで森田の二大傑作なのだが、両方ともなぜか評価低いんですねえ。なぜ??8点(2004-04-14 16:46:22)《改行有》

13.  リング(1998) 怖かった。映画を見て怖いと思うことはほとんどないのだが、これは怖い。ひとつひとつの映像が直接響いてくる。ストーリーも面白かった。複雑すぎる原作よりもシンプルにまとまっていてよい。[映画館(邦画)] 8点(2004-02-22 11:30:52)

14.  シンプル・プラン こころに残る名作![DVD(字幕)] 8点(2004-02-20 13:42:23)

15.  金融腐蝕列島[呪縛] とにかく丁寧で完璧。一瞬たりとも無駄なシーンがありません。原田監督の才能と実力を見せ付けられました。主人公の幼い娘の使い方とか、もう宇宙レベル。監督力オリンピックがあったら、金メダルも夢じゃない!設定自体に興味を持てなかったところと、ストーリーが平板なところがマイナス点。[DVD(邦画)] 7点(2011-10-07 21:29:47)

16.  秘密(1999) 《ネタバレ》  ラストの、胸キュンなオチが好きです。キュン![地上波(邦画)] 7点(2007-04-26 13:26:41)

17.  ラヂオの時間 《ネタバレ》 三谷の初監督作品ということで、当時すごく期待して観たのですが、出来がいい映画とは言えませんでした。冒頭部からラストまで一辺倒な演出とテンポで、まったく緩急がない。眠くなります。でも、西村雅彦演じるプロデューサーが、ブースに立てこもった鈴木京香演じる主婦脚本家に説教するシーンはすごく好き!ここだけは何度見ても泣けます。[映画館(邦画)] 6点(2012-06-23 17:23:13)

18.  マルコヴィッチの穴 《ネタバレ》  本当の自分とはなんでしょう? あなたは、いつも「誰か」を演じてはいませんか? あなたの恋人の、本当の姿とは何でしょう? あなたが愛しているのは、ほんとうにその人の中身ですか? といったテーマを、奇想天外な設定で描いた意欲作。人形師、俳優という職業に、それを象徴させているので、わかりやすくできています。全体的にまとまりにかけるのが欠点。[地上波(字幕)] 6点(2007-04-23 08:59:52)

19.  マトリックス 《ネタバレ》 っていうか、今さら地球を取り戻しても、人間が生活できるようにするのは大変でしょ。それより、今までどおり生きた方がずっといいと思うんだけど。というわけで、主人公たちの基本的な動機に共感できなかった点と、映画としてつまらない点が悪いところ。よいところは、僕らが実際に暮らしている世界の「構造」を、「コンピュータ支配」というアイテムを使うことで、わかりやすく説明したところ。こういうテーマの作品って古今東西いっぱいあるんだけど、わかりやすさではピカイチ! この映画の世界観だけで終わっちゃあ、あんまり意味ないけど、ここからいろんなことが考えられますよね。ある人が、園子温監督の「紀子の食卓」を日本版「マトリックス」だと書いていましたが、「なるほどね」とほくそ笑んでしまいました。「紀子の食卓」はわかりにくいし、複雑で多面的な映画だけど、「マトリックス」を20歩くらい進めた、というか掘り下げた作品と言えるかも知れませんね。[地上波(吹替)] 5点(2007-08-09 15:50:11)

20.  ターミネーター2/特別編 《ネタバレ》 途中の展開はそこそこハラハラするし、出来は悪くない。でも一番許せないのはシュワちゃんが溶鉱炉で溶けていったことに対する少年のコメント。このあさはかさで映画全体が嫌いになっちゃう。5点(2004-02-22 09:42:05)

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