みんなのシネマレビュー |
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1. デンジャラス・ビューティー グレイシーの口の音、どうしたら鳴らせるのだろうか。何度も試しているが、出来ない・・・[DVD(字幕)] 6点(2005-08-10 13:40:50) 2. 俺たちに明日はない 《ネタバレ》 『夢のチョコレート工場』のワンカ役・ジーンワイルダーが出演しているという事で観ました。 ラストシーンは本当に印象的、そして斬新なものでした。音楽が流れているのにエンドクレジット?がなく、画面はずっと真っ黒・・・二人の「あっけない」最期が、感慨深いものに感じられました[DVD(字幕)] 6点(2005-07-28 22:28:44) 3. オペラ座の怪人(2004) 「舞台がそのまま映画になった」かんじ。何回か鳥肌がたったけれど、それは音楽に感動したから。もっと「映画版でしか出来ないこと」を見せ付けてほしかった。それを期待していたので、少し残念。[映画館(字幕)] 7点(2005-06-10 03:26:20) 4. カレンダー・ガールズ カレンダー出版後の葛藤シーンは、果たして本当に必要だったのか疑問が残る。前半はとてもテンポが良く躍動感すら感じられたのに、後半で一気にだらけてしまったという印象を受けた。又、「ちょっと笑える」、「ちょっと感動する」シーンが多い。裏を返せば「軽く見れる映画」ととらえる事も出来るのかもしれないが、100分ちょっとという時間の中に、無理して話を詰め込んだ感がある。それゆえに、深く感情移入が出来なかった。おそらく実際はかなり感動できる話だと思うので、すこし残念。しかし映画の中身云々は別にして、これが実際の話だなんて驚き!!斬新な発想で大成功をおさめた彼女らのパワーには、まさに「脱帽」である。私ももしかしたらオバサンになって、ヌード写真を撮るかもしれないから、今から中年太り予防をしなきゃね。あ、ウソです。 余談だが、この作品を観た後「フルモンティ」を思い出した人は私だけだろうか?[DVD(字幕)] 7点(2005-06-10 03:24:19) 5. 電車男 《ネタバレ》 いやぁ、館内の客層が若いこと、若いこと!!予告編で「ペ・ヨンジュン最新作」というテロップが出た瞬間、会場が笑いの渦に包まれてましたよ。本編でも2ちゃんねるの用語が出てきただけでみんな大爆笑・・・一緒に行った友達も大爆笑。「ああ意外に2ちゃんねらーって多いんだな」としみじみ思っていたら、上映終了後に友人がぼそっと一言「ねぇねぇ、『きぼん』ってなに?」。・・・ねぇねぇ、意味もわからず笑っていたのね。君も、会場の人たちも。・・・と、まぁそれはどうでも良しとして、肝心のストーリーの感想に逝きまつ。前半は、思いのほか良かったです。山田孝之の演技、ほどよく登場する2ちゃん用語、テンポあるストーリー構成・・・電車男の書き込みに即レスをつけていくヒッキーやヲタ達もいい味出していたし。しかし後半、特に肝心の告白シーンは・・・??でした。感動させようとしたのか中途半端に「2ちゃんねる」的な要素が消えてしまい、安っぽい恋愛ドラマみたいになっていました。でも私は最後、涙が止まらなくなってしまいました。 映画版だけに登場する、瑛太演じるヒッキー役のせいです。彼が電車男の成長振りを見るにつれて少しづつ変わっていく姿に、本当に感動しました。彼のおかげで、電車男・映画版は、原作にも負けず劣らずの感動作になっています。私の中では、この作品の主役は瑛太です。これから観に行くという方、瑛太にご注目あれ!!そして、絶対に絶対に、会場が明るくなるまで席を立ってはだめですよ。なんでかは秘密。ちなみに上映終了後、会場全体から拍手が沸き起こっていました。こんなの初めて。[映画館(字幕)] 8点(2005-06-10 03:09:42) 6. エリン・ブロコビッチ 《ネタバレ》 実に「現代的」な作品。離婚した子持ちの女性が、社会に出ようとする姿。仕事に励むあまり、子供と過ごす時間を思うようにとれないエリン。そんな彼女に寂しさをぶつける息子・・・現代社会の、女性の社会進出に対する問題を彷彿させる。体調を崩しているにも関わらず、無理をして仕事に励むエリン。そんな彼女の姿は日本特有の「過労死」問題を連想させるかのよう。 女性である私は、将来は働きながら結婚し、子供も生みたいと思っている。もしその時がやってきて自分の子供が大きくなったら、ぜひこの作品を見せてあげようと思う。そして、「お母さんの頃は、女の人が働くって大変だったのよ。」と伝えたい。「無理して働きすぎて、命を落としてしまった人もいたのよ。」と伝えたい。そして、その時には、それらが「過去の問題」になっていることを願ってやまない。[DVD(字幕)] 7点(2005-06-10 02:45:46) 7. 花とアリス〈劇場版〉 《ネタバレ》 文化祭の写真展でのシーンがとっても好きです。「けんかしちゃだめだよ」っていうせりふにじ~んときました。でも作品の中で一番切なかったのは、最終的には恋に破れたアリスの母親がバツイチであるということ。「カエルの子はカエルなのさ」という演出家の声が聞こえた気がした。切ない。7点(2005-01-29 22:34:11) 8. ビッグ・フィッシュ 「家族愛」というより、「エドワード」という一人の人間の物語を観ている印象を受けました。8点(2005-01-27 19:53:21) 9. スワロウテイル ちょっと詰め込み過ぎな印象を受けました。存在感はあるけど、何で存在しているのかが良く分からない役もちらほら。全体の雰囲気は本当に素敵です。7点(2005-01-27 19:46:48) 10. いま、会いにゆきます 《ネタバレ》 良かったです。良かった。「セカチュ―より泣けるよ」という友人の言葉どおり、セカチュ―より泣いてしまいました。感動で涙ダラダラの中で迎えたエンドロール。オレンジレンジの歌詞にまた涙、と思いきや…澪が書いた絵本が出てきた―!!でも後ろの席に居た私は絵本の文字が全く見えず、急いで涙をふき、めがねを斜めにあてて目を思いきり細めて、文字を負いました…。でも殆ど読めず。途中で何度も前の席に移動しようか迷ったけど、結局そうもせず、、てんやわんやなエンドロールでした…色々な意味で思い出に残る映画です。8点(2005-01-05 22:13:17)(良:1票) 11. ターミナル 空港でのシーンと、主人公が待ちつづけていた理由との関わりが少し薄い。でも心温まるストーリーでした。7点(2005-01-05 22:03:53) 12. ノッティングヒルの恋人 もうひとひねり!!7点(2004-12-23 11:08:04) 13. Quartet/カルテット アイ役の人、藤崎奈々子だと思ってました…ごめんなさい5点(2004-12-23 08:41:51) 14. ガン・ホー ストーリーはきわめて単純明快。見所は、やはり日本の描写のされ方!「これはありえないだろう」とつっこみたくなるも、的を得ている部分もいっぱい。でも日本人役は日系の人を起用していたのでしょうか、日本語へたっぴでしたね・・・7点(2004-12-21 07:48:16) 15. 五線譜のラブレター/De-Lovely ミュージカル映画大好き!ってことで期待して観に行ったのですが…。ストーリーがちょっと退屈。そして肝心のミュージカルシーンも「・・・」って感じでした。5点(2004-12-20 17:10:11) 16. 舞台よりすてきな生活 劇場で見たからか、なんだか安っぽく感じてしまいました。DVD向き。5点(2004-12-20 17:07:28) 17. ピーター・パン2/ネバーランドの秘密 感動しました。でもディズニーアニメにジョナサブルックはちょっと不釣合いかな。7点(2004-12-18 08:35:36) 18. Love Letter(1995) トヨエツが標準語で喋ってくれたら最高なのに。7点(2004-12-18 08:34:02) 19. キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン スピルバーグはこういうの上手ですよね。うん、こういうの。どういうのかは言葉では表せないので皆さん作品見てください。7点(2004-12-13 20:43:42) 20. ラブ・アクチュアリー 観終わった後こんなにもハッピーな気分になれる作品も珍しいかも…★次は大好きな人と見たいです。8点(2004-12-13 20:42:13)
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