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1. タクシードライバー(1976)
デニーロ演技してなさすぎ。っていうかこの役柄デニーロにはまりすぎ。生涯かけてもここまでのはまり役には出会えないんじゃない?普通の役者さんは。なんかこの作品に関しては、演技がどうこうってことじゃなくて、ただデニーロのためだけにある映画って感じですね。別に嫌いじゃない。はまり役過ぎるっしょ。7点(2004-05-16 02:57:54)
2. エイリアン
1~4まである中で一番好きです。
SFホラー(なの?)というよりもSFサスペンスっぽいなぁと思いました。監督の『見せない』センスがホラーというよりもサスペンスに近いような感じ。もうこのさい2へと話が繋がってないのは無視して、1だけで楽しむ気分が必要かなーと思いますが。強いけれども脆いリプリーが見れるのは1だけだしね!シガニー・ウィーバーの若さも見所かも(笑)あと猫好きとして、猫を見捨てないでくれてありがとう。(笑)8点(2004-05-02 20:58:52)《改行有》
3. ブリキの太鼓
《ネタバレ》 馬の頭で鰻漁見たさに(どういうきっかけだよ・・・)見てしまったのですが、予想以上の作品でした。
悲鳴を上げるとガラスが割れるって、その能力生かしようがなさすぎるだろうに・・・・というかその能力を使って、どさまわりに参加するってのもすごいなぁ・・・
小人との恋愛ってもすごかったけど。オスカル役の子供は当時10歳くらいでしょうに、その年でベッドシーンを体験って・・・・すごいなぁ・・・・
すごいすごいばっかり言っててもしょうがないんですが。
でも一番の被害者はやっぱりふとっちょ父さんだろうなぁ・・・・妻には浮気されまくりだし(というか母親も従兄弟も色狂いすぎる!海辺でもやるようならやってたろうし、それに慰める方法もおめーらの欲求解消かよ!)、最終的に息子に殺されたようなもんだろうに・・・・不幸だなぁ・・・・5点(2004-04-12 01:47:34)《改行有》
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