みんなのシネマレビュー |
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1. ブレイブハート 良い作品だ。ただし個人的見解として、(特にヒーローモノは)監督と主演の兼任は避けて欲しい。どんなに良い映画でも自己陶酔にしか見えなくなってくるのだ。メル・ギブソンが監督をして、主演が他の俳優だったなら満点あげてもよかった。7点(2003-03-16 17:00:39) 2. イングリッシュ・ペイシェント 砂漠で一晩過ごすのが命懸けなのを知った。洞窟に寝かされて、サソリとかネズミとかが出てこないか余計な心配をしてしまった。5点(2003-03-16 16:54:11) 3. アメリカン・ビューティー 登場人物のほとんどがビョーキという映画は退いてしまうことが多いのだが、この作品は面白かった。花の名前と知っていても、タイトルだけは意味が分かりにくい。8点(2003-03-16 16:26:53) 4. ビューティフル・マインド 本人にしか見えない幻覚を見せておいて、実は…っていう手法は好みではない。5点(2003-03-16 16:14:29) 5. フォレスト・ガンプ/一期一会 本当にコメントしにくい映画だ。悪くはないんだ。でも、皆が言うほど良いとも思わない。心が洗われる反面、あざとさが見えてくる気もする。最終的には好みの問題としか言いようがない。トムよりはティムに一票!5点(2003-03-16 16:10:38) 6. 街の灯(1931) 皆さん大絶賛ですね。気を悪くしないで欲しいんですけど…、ドリフのコントにしか見えなかったです。ボクシングがサイコーのコントでした。もう少し修行をして、いつの日か見直したいと思います。5点(2003-02-19 14:13:18) 7. ライムライト 自分はチャップリン映画を語る資格はないっす。これがチャップリン映画だ! なんて言うのもちょっと違うと思うし…。7点(2003-02-19 14:08:05) 8. チャーリー(1992) チャップリン映画の良さが分からなかったので、とても参考になった。これでチャップリンの映画が好きになれそうだ。7点(2003-02-19 14:02:05) 9. ボルケーノ 中途半端に現実的なので、矛盾ばかり目に付く。したがって、感情移入が出来なくなるのだ。火山噴火の怖さだけはよく分かった。6点(2003-02-19 13:59:27) 10. ダンテズ・ピーク 最高傑作になる要素はあった。しかし、町長がいつの間にか、か弱き女性になってしまい、個人的理由のみの行動に走ってしらけた。いっそ一市民の方が良かったのではないか? 助かることが分かっているだけに、ラストの状況がわざとらしくなった。6点(2003-02-19 13:52:53) 11. ホワット・ライズ・ビニース 時間の無駄だった。3点(2003-02-19 13:44:35) 12. 理由なき反抗 皆さん辛口ですね。ジェームズ・ディーンが早世せず、いい味出しているベテラン俳優になっていたら、恥ずかしい過去の作品になっていたかもしれないデス。7点(2003-01-19 17:02:56) 13. 欲望という名の電車(1951) 邦題も直訳ですね。何回も電車が出てくる訳ではないけれど、上手いタイトルを付けたナーって思います。8点(2003-01-19 16:56:45) 14. 見知らぬ乗客 ヒッチコック作品は何を見ても面白い。レンズに映った殺人シーンや高速回転するメリーゴーランドのシーンが、特に印象的だった。7点(2003-01-19 16:52:38) 15. 夜の大捜査線 つい、デンゼル・ワシントンのつもりで見てしまった。7点(2003-01-19 16:41:25) 16. 第三の男 名作と言われる物の中には、当時の技術や方法として斬新だった物ということで評価の高いものがある。技術論、方法論はさて置いて、今の時代で見るとあまり面白さを感じない。主題歌の調べだけが、やたらと耳に残った。6点(2003-01-19 16:39:04) 17. 嵐ケ丘(1939) 風と共に去りぬ と同様に気品あふれる作品。こちらはモノクロであることが、嵐が丘の荒涼とした雰囲気を上手く出していると思う。60年以上という歳月を感じさせないのが見事だ。8点(2003-01-19 16:33:19)(良:1票) 18. フォーエヴァー・ヤング/時を越えた告白 みなの評価が高いので気がひけるが、矛盾ばかりが目に付いて素直に楽しめなかった。いい人ばかりなのが救いだった。5点(2003-01-17 09:53:30) 19. チャンス(1979) ピーター・セラーズがとても良い。不思議な人物をさりげなく演じていた。しかし、チャンシーの発言をみなが都合よく誤解していくことが不自然で、あと一歩入り込むことが出来なかった。7点(2003-01-17 09:50:27) 20. デーヴ 一人で本物(大統領)とそっくりさん(デーヴ)を演じる設定はルール違反だと思った。似ていて当たり前だ。しかし、予想以上の面白さに、すぐに不満は吹っ飛んでしまった。民衆はプロの政治家よりも素人の政治人を求めているのだ。所詮夢でも、良い夢を見させてもらった。脇を固める人たちもみんな良かった。8点(2003-01-17 09:43:25)
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