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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 人間の証明 《ネタバレ》 ここの感想、偏見が多くてまずびっくり。普通に面白いよ。 音楽=大野雄二って感じでしたね。w 相手が違う人種だと息子でも殺すことが容易くなるっていうのでしょうか。。[地上波(邦画)] 6点(2008-06-17 07:58:22)《改行有》 2. 戦国自衛隊 《ネタバレ》 結局これは長尾景虎と伊庭義明の恋物語なのかと(笑)全体的に飽きさせず妙に面白かったです。倫理のタガが外れる者やら天下目指しちゃったり結構人間の浅ましいところが生々しい。馬が転んだりはなんか可哀相で見れませんでしたが自衛隊vs武田軍は見ごたえあります。ただ終始燃料切れとか弾切れの方が気になってしまった。戦国時代の人間ってホントかなり違うんだろうなーとかそうゆう変な臨場感もあるような。[地上波(邦画)] 8点(2008-02-02 16:39:51) 3. ひまわり(1970) 《ネタバレ》 名作ですね。音楽が常に哀しく暗く美しいメロディなのが効いています。新婚時代が少々コミカルでうっかり笑ってしまうくらいで余計に後半の暗さ、特に戦争を背負ってしまったアントニオが..(;ω;)いわゆる男と女の三角関係みたいなものには何故?どうして?っていう心持ちもあるしジョバンナはこういう気持ちの方が、分かってても強く出てしまっていると思います、が、やはり背後に深く重く存在する戦争というものを意識させられるところでどうしようもない悲しみを感じるし、ジョバンナも最後のアントニオのセリフでそれをはっきり理解し背負ったんだと思います。故に最後の別れのシーンとひまわりの映像には胸が引き裂かれます。戦争というものは拭えない残酷なものを一人一人に残してしまうんだよ、ということでしょう。初めて見た時はここだけでティッシュ1箱分ほど号泣してしまった。[DVD(字幕)] 10点(2007-03-15 20:44:55) 4. 蘇える金狼(1979) こ れ がハードボイルド!を堪能出来た。なんか、初期ルパンを彷彿とさせられたv目的があんまりかっこよくないというか俗に思えてちょっと萎えたけど、とにかく松田優作が魅せてくれます。[インターネット(字幕)] 6点(2006-11-22 16:11:29)
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