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プロフィール
コメント数 433
性別 男性
年齢 36歳
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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ザ・ロック 《ネタバレ》 最高だった。全般緊迫感満点で、最後まで畳み掛けるようなアクションシーンが目を見張る素晴らしい出来。ニコラス・ケイジとショーン・コネリーの掛け合いも見事。「生きて帰って美女を抱く者こそが勝利者なんだ」という台詞は、彼だからこそ似合うカッコ良い台詞だ!ミサイルを一度は本当に発射してしまうのも、衝撃的。[DVD(吹替)] 10点(2007-06-05 20:43:02)

2.  ガメラ2  レギオン襲来 《ネタバレ》 「ゴジラVSビオランテ」と並んで、平成の怪獣映画の傑作。前作で不満に感じた部分が、見事に解消されている。「怪獣映画であり、戦争映画である」ということを極限まで推し進めたことで、自衛隊描写は非常にリアルなものになっていて宜しい。また前作で物足りなかった怪獣対決も今回は満足のいくもので、面白い。「樋口撃ち」と呼ばれるガメラの火球三連発は燃えたなぁ。ラストのウルティメイト・プラズマはもう反則。強くなったなぁ、ガメラ。[映画館(邦画)] 10点(2007-02-24 23:50:53)

3.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 前作、前々作と申し分ない作品を見せられた後の完結編なので、いやが上にも期待感の高まる作品であるが、やはりもう、何度見ても楽しめる作品群として見事に完結させた。日本人なら何だかんだ言って嬉しいあの台詞だったりとか、マーティとドクの相変わらずポンポンと展開する掛け合いだとか、1作目、2作目とのリンクだとか、語りだしたらキリがない。でも、正直言って不満が無いわけではない。まず、結末がちょっとイージーではないか、というのは感じてしまった(あれだけドクが理論を並べて語っていたにも関わらず)し、メインテーマがあんまり流れないし…。とはいえ、それも楽しめたからこそ、の不満であるように思う。最後に「THE END」の字幕が出たときは寂しかったなぁ…。見終わってから考えたけど、この作品何が良かったかといえば、軽いノリで「テンポが良かった」ことだと思う。どの作品にも共通して、やはりテンポは大事なんだろう。[DVD(邦画)] 10点(2007-01-14 14:34:35)

4.  ゴジラVSキングギドラ 前作「ゴジラVSビオランテ」が大人向けの難解な物語を展開したために、ファミリー向けの娯楽作として方向転換した本作は、よく槍玉に上げられる。実際のところ、この路線変更が平成ゴジラを記録的なヒットシリーズへと突き進めたわけだけど、だからといって作品自体の質が悪いとは思えない。84ゴジラがパニック映画、「ビオランテ」がアクション映画の要素を盛り込んでいったのに対し、本作はSF映画と戦争映画の融合を試みた作風だったわけだが、この試み自体は成功だったように思う。従来の宇宙怪獣だったキングギドラを思い切って未来怪獣にマイナーチェンジさせてみたり、ゴジラ誕生のいきさつを思い切って明かしてみたりとゴジラ映画の既成概念を破壊する意欲が垣間見える。それでいてゴジラ対キングギドラの特撮シーンもかなり迫力に満ちているので文句のつけようがない。確かにタイムトラベルの考証自体は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」等の諸作に比べて詰めの甘さが垣間見えるが、スタッフが展開の早さで矛盾を気付かせないようにするというある種のマジックを大胆に導入させたことで、それほど気になるものではないと思うんだが。[DVD(邦画)] 9点(2008-12-26 03:57:25)

5.  ターミネーター2 前作の方が好きだけど、これも面白かった。「ダイハード」と並びアクション映画の最高峰だろう。ドラマがやや感傷的になってしまったのが気になるが、CGを駆使したアクションシーンや爆発シーンは圧巻。畳み掛けるようなシーンの連続は映像的には確実に前作を凌駕しているだろう。個人的にはT-800は悪の方が好きなんだけど、正義のヒーローと化した彼もなかなかシビれる。振り返って微笑み「信用しろ」というシーンには鳥肌が立ったねぇ。[DVD(字幕)] 9点(2007-10-11 00:58:32)

6.  交渉人(1998) クライマックスが少々あっけなかったのがマイナスポイントだけど、130分以上の長尺を何の飽きもなく楽しめる力がこの作品にはある。当たり前のことを言うようだが、主人公がしっかり交渉しているのが良い。最初から最後まで展開される頭脳戦には、手に汗握った。[DVD(吹替)] 9点(2007-08-13 14:50:51)

7.  ミセス・ダウト こいつは最高!ロビン・ウィリアムズの魅力が遺憾なく発揮されている作品であり、笑えるシーンも満載で、何回見ても飽きない展開好き。ラストの爽快感は抜群の作品。[地上波(吹替)] 9点(2007-06-26 00:48:35)

8.  ダイ・ハード2 前作も楽しめたので、これもより楽しめた。前作よりスケールアップした展開と、航空パニックとしての緊迫感を充分に保っているのが好感が持てる。何でもアリなカンジも出てきてはいるが、ここまでぶっ壊れていたら、逆に爽快。[DVD(吹替)] 9点(2007-06-18 15:39:42)

9.  天使にラブ・ソングを・・・ 確かこの映画は、小学生のころ母親に薦められて見たのだが、英語に若干の拒否反応を起こしていた私でも、素直に楽しむことが出来た。以来、数年に一度「金曜ロードショー」で放送される際もかかさず見ているし、劇中で数多く流される楽曲も、未だに口ずめるほど好きだ。コメディタッチの内容と共に、楽しめること請け合い。[DVD(吹替)] 9点(2007-05-28 00:06:11)

10.  トゥルーライズ このハチャメチャぶりが良い!この何でもあり感が心地よい!!最初から最後まで畳み掛けるような爆破と破壊の連続に、シュワちゃんの豪快なアクションが物語に拍車をかける。途中の浮気調査に至ってもこの作品においては蛇足ではなく、物語に良いスパイスを与えている。まあ確かにキノコ雲バックのキスシーンは日本人としては微妙な気分だが……それさえ除けば理屈無しに楽しめるハリウッドアクション映画の良作だ。[地上波(吹替)] 8点(2009-06-24 22:10:20)

11.  逃亡者(1993) ハリソン・フォードとトミー・リー・ジョーンズの二人の大物が追いかけっこする物語。と、いってしまえばそれまでだが、主人公二人が巧みに展開する頭脳戦と、追いつ追われつの大接戦の緊迫感は最後まで観客を画面に釘付けにする力がある。更にラストに向かって真相が暴かれる展開もこの手の刑事ものにはお決まりだが、やはりそれ相応の爽快感があって良い。更に逃亡劇が始まるきっかけとなった巨大な列車事故のシーンは畳み掛けるような破壊と衝撃で見る者を圧倒することだろう。[DVD(吹替)] 8点(2009-01-08 19:18:01)

12.  ゴジラVSメカゴジラ シリーズ40周年記念作ということで、図らずも20周年の時と同じくメカゴジラが敵役として登場したわけだが、これはこれでなかなかカッコ良い。もう少し動きに派手さがあればなお良かったが、それを凄まじい光線描写で補っているのには頭が下がる。徹底的にゴジラをいたぶる圧倒的な強さは恐らく、ゴジラ映画で1,2を争う敵役であったように思う。それをラストでゴジラが圧倒的な強さの赤い熱線でやっつけるのに物凄いカタルシスを覚えた。これこそ娯楽映画の醍醐味である。一方の人間ドラマも「種」というものをテーマにし、平成ゴジラのテーマであった“ゴジラを生物として解釈する”という物語に一応の完結を見せ、ベビーゴジラとGフォースの登場により、後のシリーズへと繋がる橋渡しをしているのも良い。難を言えば、特撮シーンのトータルタイムの増加により、結果的に人間ドラマが刈り込まれてしまい、ドラマに薄みが生まれてしまったこと。出来れば三村渉の決定稿をそのまま映画化して欲しかった。[DVD(邦画)] 8点(2008-12-30 17:20:29)(良:2票)

13.  トレマーズ もはや、やり尽くされた感じのあった怪獣映画を全く違う方向性で作り出したB級映画の傑作。棒高跳びのシーンだとか怪物の登場の仕方とか、結構間抜けな描写もあるんだけど、構成が上手いからそれなりの恐怖を味わえる。低予算故の特撮のチャチさは確かにあるんだけど、シチュエーションの盛り上げ方が秀逸なので、『バカバカしい→おっ、結構いけるじゃん→面白い』に変わっていく。広大な砂漠を舞台にしながら、地中から襲ってくるということで閉鎖的な空間にする、という舞台の対比も良い。アイデアが勝利した良い例だ。 [DVD(字幕)] 8点(2008-10-03 07:41:50)《改行有》

14.  ドラえもん のび太とアニマル惑星 《ネタバレ》 小学生の頃から雰囲気がかなり好きな作品。ほのぼのとしたメルヘンチックな作風は、安心して見られるファミリー・ピクチャーとして最適。でも、大きくなって見返してみると、意外と重いテーマに気付かされる。メッセージが直接的という意見もあるが、わかりやすさという意味では、全く問題ないんじゃないかな。ラストの「素晴らしい空気だ」はやっぱり名台詞。ゲストキャラもみんな好きだねぇ。それにしても、チッポくんはよく転ぶ(笑)[DVD(邦画)] 8点(2007-09-05 14:40:30)

15.  アラジン(1992) 子供の頃、何度見たかわからない思い出の一品。下手したら今でも台詞をかなり言えるかもしれない。出てくるキャラクター、みんな好きだったなぁ・・・。[DVD(吹替)] 8点(2007-07-13 00:13:39)

16.  アポロ13 これは確か小学生のころテレビで見たのかな。そのときは、あまりの迫力に圧倒された覚えがある。それに、とにかく怖かった。そんな思い出に8点献上。でも多分、今見ても大いに楽しめる作品であるように思える。[地上波(吹替)] 8点(2007-06-26 00:41:39)

17.  ダイ・ハード3 まあ、さすがに3作目で前作までの設定を踏襲するわけにはいかなかったんだろうね。だから、「ダイハード」シリーズとしては確かにピンと来ない部分はあったけど、これはこれで結構楽しめた。特に地下鉄の爆破シーンは凄まじい迫力。私的には、やっぱりアクション映画は理屈を抜きにして楽しむのが一番だと考えているので、相変わらずのぶっ飛び感は素晴らしいと思う。[DVD(吹替)] 8点(2007-06-18 15:42:16)

18.  天使にラブ・ソングを2 「1」に比べると劣る部分があるのは否めないし、あの破天荒さが無いのも痛い。でも何か好きなんだよね、これ。やっぱりあの楽曲がこびりついているからかなぁ?ギャグには今回も笑わしてもらったし、個人的にはOK。特にイスに接着剤を付けられて動けないウーピー・ゴールドバーグは最高。[DVD(吹替)] 8点(2007-05-28 00:09:28)

19.  トイ・ストーリー2 《ネタバレ》 細かい内容はあんまり記憶に無いんだけど、「1」を見た後だったからか、さらに楽しめた覚えがある。やっぱり所ジョージの吹き替えは良いね。前作よりスケールアップしているのも、続編としては成功だと思う。そして何より面白かったのは、エンディングに流れるNGシーンだったなぁ。ありゃぁ、子供心に大ウケだったもん。アニメでNGをやるという発想に脱帽。[DVD(吹替)] 8点(2007-05-23 15:26:07)

20.  ゴジラVSデストロイア 《ネタバレ》 小学生の頃から何度も繰り返し見ているゴジラ映画の一つ。今、見れば「エイリアン」のパクリに見える部分なんかもあったりするわけだけれど、ゴジラとデストロイアの戦いは童心に帰って興奮させられる。ラストのこれでもか!の爆発はサイコー。ラスト、メルトダウンして死していくゴジラは名シーンだと思う。[映画館(邦画)] 8点(2007-05-22 22:07:08)

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