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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 道(1954) 28歳にして見た作品。 なぜ今まで見なかったのか・・・ でも見るタイミングとしては良かった。 名作に名曲あり。 ニーノ・ロータの曲がなんとも切ない。 [DVD(字幕)] 10点(2010-11-23 01:08:05)《改行有》 2. 裏窓(1954) もっともヒッチコックらしい作風と言える。 “限られた”範囲の中で撮る事に関しては右に出るものはいないのでは。 [DVD(字幕)] 9点(2010-11-23 16:47:50)《改行有》 3. 死刑台のエレベーター(1958) 脚本はよく練られていると思う。 ただ、音楽が少々あざとい。 それ以外はとかく言う必要も無い。 [DVD(字幕)] 7点(2011-04-18 11:13:08)《改行有》 4. 見知らぬ乗客 《ネタバレ》 “交換殺人”ヒッチコックは恐ろしい事を思いつきますね。 ヒッチコックらしいところは、 ②絞殺をメガネのレンズ越しに写している。 ①テニスの試合で観客席にいる 犯人に一切左右に首を振らせないことで瞬時に他の観客と見分けさせる撮り方。 さすがサスペンス映画の巨匠です。 [DVD(字幕)] 7点(2010-11-28 19:36:40)《改行有》 5. 北北西に進路を取れ 素直におもしろかった。 ヒッチコックの作品の中でもわかりやすく、 初心者は本作から見る事を薦める。 サスペンスの巨匠たる所以がわかる1作。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2010-10-11 23:38:36)《改行有》 6. 炎の人ゴッホ ゴッホの苦悩をよく描いている。 いつの時代も“孤独”は寂しいものです。[DVD(字幕)] 6点(2010-12-05 18:29:31)《改行有》 7. 間違えられた男 《ネタバレ》 実話だけあって本当に怖い作品。 “冤罪”といえばそれまでだが、当時としては 防犯カメラも無く、人々の証言や証拠品から犯人を探し出す。 たまたま似ていた顔や背丈、おまけに筆跡まで。 それだけで犯人にされ、家庭までも壊れて行く様は 他人事では済まされないし、いつ自分が当事者に なるかわからない。 そんな身近に潜んでいる“恐怖”を描けるのは やはりヒッチコックだけだと思う。[DVD(字幕)] 6点(2010-11-28 16:01:26)《改行有》 8. 大人は判ってくれない 少年の目が何とも言えない。。。 子は親を選べません。。。 もちろん生活する上での環境も。。。[DVD(字幕)] 5点(2010-12-13 14:10:15)《改行有》 9. 知りすぎていた男 《ネタバレ》 ちょっと期待しすぎました。 ヒッチコックにしては、ひねりが全くなく ただ単調に物語が進んでいきました。 ケ・セラ・セラも序盤あそこまでしつこく歌われると・・・ね。[DVD(字幕)] 5点(2010-11-28 15:54:48)《改行有》
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