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プロフィール
コメント数 580
性別 男性
年齢 50歳
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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  クリスティーン ストーリーは1本道で大して怖くもないんだけど、なかなかいい時間を過ごせた。ていうのは青春時代を思い出したから。車が呪われてなくても流れがまんまなんですよね。現実には心配した友人もワルの道に巻き込むってのがお決まりのパターンなんだけど。あと主役の子はいい味出してましたね。まさに高校デビューって感じで。それとう~ん。愛車最近大事にしてないかもなー。いつもありがとう。もっと大事にします。え、車に直接言えって?いやあ、なんか照れくさくって・・・。[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-02-03 19:37:07)

2.  イーストウィックの魔女たち 《ネタバレ》 今となっては実現不可能な名優たちの豪華共演。その名に恥じぬ素晴らしい演技でした。劇中、男女の強さや主導権が移り変わりますが、このへんのバランスが最高ですね。それぞれ流れを理解し、そして何よりチームワークを感じました。4人の中で一番持ち味を発揮したのはスーザンサランドンですかね。チェロを弾きながら解放され、目線が女に変わるシーンは最高にエロチックで興奮しました。話の内容は女は強し!でしょうか。出会ったばかりの頃、男は女に甘い言葉をささやく。女は夢見心地になり恋に落ちる。ふわふわした楽しい時間を過ごし、そして女の体は傷つく。我に返った女が別れを決意すると男は女に縋る。そして女は冷める。世の中に大量にあふれる恋の顛末を、多少オーバーに描いたものと捉えました。男の下心が見え隠れするのでどうにもコメントしづらいです。なのでコメントしません(笑) [インターネット(字幕)] 5点(2009-05-05 11:22:03)《改行有》

3.  ザナドゥ 【目】ヤバい。この映画は視力下がりそうだぞ。早目にやめない?【耳】えー、俺は結構楽しめてるんだけど。最後までいこうよ♪【脳】お前らうるさい。決めるのは俺だ!レンタル代払ってるんだから最後まで見る!【耳】ヒューヒュー!【目】じゃ目薬用意しといてよ。【脳】わかったわかった(しっかしつまんない映画だなぁ・・・)[DVD(字幕)] 3点(2009-04-30 19:09:52)

4.  狼/男たちの挽歌・最終章 《ネタバレ》 挽歌(10点)挽歌2(4点)アゲイン(7点)と順番に見てきましたが、本作がこの中で一番面白くなかったです。良かったのは安定感があったチョウユンファと真っ白い鳩、相手の殺し屋のクリスタルキングぐらい。売りであるガンアクションは新鮮味に欠け、ドラマも中途半端です。一番は話の流れ。まず動機付けでクラブ歌手が登場しますが、彼女は早々とドラマから消えます。変わって出てきたのが混雑したバスの中で平気で発砲し、死んだ乗客(二次被害)に悪いとも何とも思わない刑事。これがメインになるかと思いきや脇に置き、変わって殺し屋仲間との友情が描かれます。そして再び刑事が出てきて殺し屋と恥ずかしげもなく馴れ合い、最後取って付けた様にクラブ歌手が出てきて派手なドンパチ。こういう何ともちぐはぐな流れです。挽歌の熱いところは暴走する行動の原因をわかりやすく1点に絞っているところです。ですがこのドラマはクラブ歌手への懺悔、友との友情、刑事との友情、最後は刑事から見た殺し屋との友情と、あっちこっちに飛ぶので一つ一つが浅く、落ち着いて深いところまで見れませんでした。一応4本見たので最後トニーレオンが出ているやつも見るつもりですが、その前にパート1もう1回見ようかな。[DVD(字幕)] 4点(2009-04-25 17:51:24)

5.  ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版 こういった名画を20年も放っておいた自分が悪いのは重々承知していますが、今後自分の様な人間を出さないため、心苦しいですが警告として0点を付けます。この作品(映画とは敢えて言わない)はとにかく疲れます。それは時間のせいではありません。たくさんの素晴らしいシーンと同様、無駄なシーンも含まれているからです。感動する箇所はたくさんありました。わけもわからず涙出たりもしました。ただその後にやってくるのは急速に冷めていくシーン。また感動する。そして冷める。この繰り返しです。こういう流れを無視した編集はとても疲れるし、完全に生殺しです。「あ~~もったいない!この気持ちどーしてくれるんだ!」鑑賞後、自分の口から出た言葉です。この作品はもちろん劇場版の後に出したんでしょう。劇場版がどの様な出来かわかりませんが、素晴らしい映画である事は想像出来ます。なのにこういったものを出すというのは調子に乗ったとしか思えません。とにかくこの作品を先に見てしまった事を猛烈に後悔しています。非常に悲しい思いです。これから初めて見る人、きっといるでしょう。まず劇場版を見ましょう。そして物語に思い入れが出来たらこれを手に取って下さい。この順番は決して間違ってはいけません。自分の様な思いを絶対にしないで下さい。※大は小を兼ねません。 [DVD(字幕)] 0点(2009-04-21 21:12:23)(良:3票) 《改行有》

6.  竹取物語(1987) 《ネタバレ》 時代ありきの映画だと認識していたので、自分の心をこねくり回して麺棒で大きく大きく広げてから見始めました。良かった点は、人間臭い親父のおかげで意外とすんなり入っていけた事と、各キャラクターがしっかりしていて見やすいところ。特にいかにもな小朝のキャラは好きです。また竜やUFOなども当時としては結構頑張ったと思います。受け付けなかったのはラストの取って付けた様な壮大さ(これは言ってもしょうがないか)と中盤までの現実的な作り。神秘的なものを求め過ぎたのかもしれませんが、世界観がどうもいまいちでした。話の展開上、統一した空気は作れないでしょうが、要所要所で古典的な音やBGMをもっと使っても良かったんじゃないかな。エンディングの洋楽は思いっ切り白けましたが、この時代はこういうのが多かった気がします。白けているのにどこか懐かしい気分になりました。映画として駄作とまでは言わないけど、限りなくそれに近い。それもこれも今見るから。時代の遺物でしょうね。[DVD(邦画)] 4点(2009-04-08 19:13:09)

7.  男たちの挽歌II 《ネタバレ》 序盤は前作に頼りきっている匂いがプンプンしましたが、まあこれはしょうがないところもあるでしょう。この映画は続編としてだけではなく、1本の映画としても突っ込みどころが多々ある作品でした。まず最初に見せた警察の潜入捜査に協力という設定。ここから徐々に離れていく様子が不自然過ぎます。相互連絡もしていないようだし、いつの間にか警察は蚊帳の外。キットの死があるので暴走はわからなくはないですがそれを止める警察が出てこないのはやっぱり不自然。死と出産のエピソードも取ってつけた感は拭えない。あとはマークの双子の弟ケンのキャラクター。ケンは今回が初出場なわけですから人物の掘り下げをきっちりやって欲しかった。確たる人物像を作らずチョウユンファに丸投げしたんじゃないかと思わせる様な、なんとも薄っぺらいキャラクターで完全に浮いていました。全体の構成としては前半の舞台を香港、NYの二つとし、中盤以降に組み合わせる事で盛り上がりを作ったわけですが、前述したようにケンが薄っぺらい人物で、熱い兄弟とうまく絡みあっておらず、3人揃ってもいまいち盛り上がらない。前作で見せた素晴らしく熱いドラマには程遠い出来でした。すっかり部下になってしまった愛すべき男キンさんと派手なガンアクションぐらいしか見るとこはなかったです。 [DVD(字幕)] 4点(2009-04-01 18:02:45)《改行有》

8.  男たちの挽歌 《ネタバレ》 素晴らしい。傑作。入り込み過ぎて最後大泣きしてしまいました。とにかく兄貴の存在感が圧倒的。見る前のお目当てはチョウユンファとレスリーチャンだったのに、完全に兄貴に魅せられました。兄貴以外にもマーク、弟、彼女や悪玉などみんないい味出していました。同じ音楽が何度も何度もかかって、またかよっ!と思いましたが、中盤以降はそれを待っている自分に気付きました。二人の後ろ姿で終わるラストも余韻があって素晴らしい。ド派手なアクションあり、熱いドラマありで濃密な時間を過ごさせていただきました。文句なく10点。[DVD(字幕)] 10点(2009-03-29 18:15:54)

9.  ビジョン・クエスト/青春の賭け レスリングというスポーツや年上女性との距離感、主人公の成長など、どれをとっても深いものはなく青春ものとしてはライトな部類。ころころと目先のものに傾倒していく様は自分も憶えがあるので、何となく懐かしい気分になったし、脇で唯一いい味出していたバイト先の人は良かったが、他はあまり見るべきものがない。決定的にダメだったのが音楽に頼り過ぎた点。映画音楽はドラマを盛り上げるためにあるのに逆に作用していた様に思う。その中でも特に目立ったのが“crazy for you”の使い方。かける場所が間違っている上に、何度もかける始末。これでは曲の良さが台無しだ。話の流れを含め、全てに置いてバラバラな印象を受けた。あと鼻血出過ぎ。[インターネット(字幕)] 4点(2009-02-19 18:03:29)(良:1票)

10.  クライムゲート/仕組まれた相続 莫大な保険金に関わる陰謀に駆け出し女優が巻き込まれるサスペンス。社会的に信用がある病院がグルという怖さが見どころ。陰謀については中盤あたりで(ご丁寧に敵側から)ネタバレするので、その後は監禁された病院からの脱出といったアクションがメイン。ジョディフォスターが好みそうな題材です。つまらなくはなかったが彼女がやればもっと見れるものになったと思う。知ってる役者は『バタリアン』のクルーギャラガーぐらい。主役の女優さんは役柄が女優なのでもっと図太さを見せて奮闘して欲しかった。[インターネット(字幕)] 5点(2009-02-16 17:24:27)

11.  真夜中のヘッドハンター/殺人の報酬 ベトナム戦争で心に傷を負い、組織の掃除屋として裏で動く男と薬物製造の悪事を暴こうとするTVリポーターが巻き込まれるサスペンス。その都度書き足して作った様なまとまりのなさはいかにも香港映画。前半はもっと大きな話になりそうだったけど、蓋を開けて見ればそれ程でもなかった。昨年引退を発表したロザムンドクワンはこれがデビュー作になるのかな?25年も前なのに全然イケてます。素晴らしい美貌。彼女がいなければ最後まで見なかった。お魚咥えた彼女もインパクトありました。[インターネット(字幕)] 5点(2009-02-06 19:28:12)

12.  密会(1986) 堅い夫婦と自由なカップルの二組を通して男女の在り方を描いた殺人が起こらない火曜サスペンス風ドラマ。カップルはお互いにフリーな日を設ける事でより新鮮で飽きない恋愛を楽しもうとする。一方の夫婦は留守がちな夫とそれを待つ寂しい妻と構図。女性が社会進出してから男女の関係は多少変わりつつありますね。週末婚なんていう言葉もありました。結婚は全てではないけど良いもの。逆に結婚は良いものだけど全てではない。こういった事を言いたかったのな。何かの映画で言っていた『結婚はしなくても辛いし、しても辛い』という言葉を思い出しました。[インターネット(字幕)] 6点(2009-01-30 19:13:31)

13.  卒業白書 《ネタバレ》 金持ちのボンボンと商売女という全く違う立場の人間が出会うという話は面白いとは思うんだけど、全体的に淡々としていて盛り上がりに欠ける。トムクルーズが踊る有名なシーンやカーチェイス、この頃からすでに胡散臭いジョーパントリアーノ、と見どころはそれなりにあるんだけど最後までのれなかった。割と良かったのはレベッカデモーネイ。役柄のおかげもあるだろうが、妖しい魅力があってハマっていた。元々エロい顔してるんだけどね。話の作りはややまとまりに欠けていて見ていて疲れた。休憩2回挟んでようやく完走。『あぶく銭は身に付かない、汗水垂らして働け若者よ。』って事でいいのかな。この映画公開から数年後、我が国はバブルに酔う。そう考えるとちょっと笑える。[インターネット(字幕)] 4点(2009-01-04 19:06:15)

14.  香港極道 野獣刑事 邦題の詐欺っぷりが凄まじいが、親子ドラマとして見れば結構楽しめる。最後はぐっときた。キョンシーシリーズでおなじみのチン・シウホウが悪の親玉なんだけど、得意のアクションもなく影が薄いのが残念。癒し系ウーマの笑顔は相変わらず素敵でした。[インターネット(字幕)] 6点(2008-11-29 14:02:31)

15.  チャイニーズ・ゴースト・ストーリー 80年代はカンフーブームでした。そして子供は神秘的なものがとても大好き。霊幻やテンテン、そしてこの映画ととにかく香港(テンテンは台湾)はカッコ良く、そして怖かった。今見ると超スピーディーな展開やあっさりした中身などマイナス点もありますが、陰陽のマークやお札、森の雰囲気、そして道士の術といったドキドキワクワクの要素もしっかりあります。どでかい舌は確か夢に出てきたと思います。いつ誰が見ても楽しめる名作とまではいきませんが、20年前の自分に聞けば目をキラキラさせて楽しませてくれてありが道!道!道!と言うはずなので、8点也。[DVD(字幕)] 8点(2008-11-28 16:20:09)

16.  ラビリンス/魔王の迷宮 てっとり早く本編に入るので序盤で完全に乗り遅れる。諦めたらそこで試合終了なので 頑張って追いかけるが、歌が入った事でさらに引き離されて敢えなく撃沈。自分にとってこの映画は悪臭の沼が全て。[DVD(字幕)] 3点(2008-11-27 22:37:37)《改行有》

17.  フーズ・ザット・ガール ピューマが主役の動物ものという事でお願いします。[インターネット(字幕)] 4点(2008-11-26 23:04:46)

18.  メジャーリーグ 《ネタバレ》 単純・大味大いに結構。雑魚集めて優勝なんてこれ以上すっきりする事はない。スポーツから何故感情論はなくならないか。これがあるからですよ。最高の感動ドラマ。文句なし10点。[ビデオ(字幕)] 10点(2008-11-22 21:49:57)

19.  マジック・クリスタル 《ネタバレ》 翡翠を巡ってのファンタジーアクションですが、カンフーアクションが意外にしっかりしていて翡翠の存在が少し浮いていましたね。全体のお話については良くも悪くも香港らしさが満載で、中でも翡翠くんの驚くべき機能(アイスを食べる、自力移動可)や、 終盤の一連の展開はもはや脱帽するしかありません。B級・80年代・香港。このキーワードを念頭に置いてご覧になって下さいませ。愛すべきB級映画として7点。[インターネット(字幕)] 7点(2008-11-12 23:24:41)(良:1票) 《改行有》

20.  相続ゲーム コミカルなチョウユンファ新鮮でした。ていうか劇団ひとりにそっくり。似すぎ。こっちの方が先だから劇団ひとりがチョウユンファに似てるのか。まぁどっちでもいいけど。全体的に古くさいのは抜きにしても、どうも二人のキャラが生きてないですね。 要するに友人を助ける為にツテを使って相手をうまくひっかけるって内容みたいです。相続とかどこにも出てこないし、ひっかけがゲームって事なんでしょう。達成しても特にスッキリしなかったし、子作りネタ中心でいった方が面白かったんじゃないかなぁ。[インターネット(字幕)] 4点(2008-11-11 19:18:00)《改行有》

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