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プロフィール
コメント数 307
性別
自己紹介 基本的に評価は甘め。
9点は映画としてほぼ文句の付けようの無い映画。
そして10点は多少アラが有ろうと個人的なツボに入り、人生に影響を与えた程の映画。
0点の映画は逆に怒りを通り越し尊敬の念さえ覚える映画。

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  ロッキー この映画にかけるスタローンの熱が伝わってくる。文句なしに素晴らしい映画だと思います。[DVD(吹替)] 9点(2010-12-21 17:43:53)(良:1票)

2.  燃えよドラゴン ストーリー展開や演出のどうしようもないチープさは置いといて(笑)、リーの技の驚くべき速さ、キレを思いっきり楽しみましょう。DVD収録のメイキング、「ブルース・リー哲学」も十分に彼の偉大さを伝えてくれる。[DVD(字幕)] 6点(2010-10-31 07:22:30)

3.  ルパン三世 カリオストロの城 今観ても全く古くない。 いちいちカッコ良すぎ。鳥肌モンです。[地上波(邦画)] 9点(2010-10-08 23:52:55)《改行有》

4.  未知との遭遇 全てを浄化するような、圧倒的に美しいエンディングに涙。ジョン・ウィリアムズの音楽、マザー・シップの輝き、そして「スティーブン・スピルバーグ」のクレジットが出るタイミングがとにかく完璧で、何度観ても感動してしまう。 作品全体で見ると所々突っ込みどころがあるのだが、完璧な形で無いにしろ、スピルバーグの「映画愛」が満ち溢れている、そんな作品。 ARP2500が使われているのも、音楽ファンとしては嬉しい。[DVD(字幕)] 8点(2010-10-06 18:56:17)《改行有》

5.  JAWS/ジョーズ 動物(怪物?)パニック映画の先駆けであり、現在に至ってもこのジャンルにおいて本作ほどの完成度を誇る作品は少ない。欲を言えば少し長尺。余分に思えるシーンが無いでもない。 然しながら、シンプルなテーマの中で緊張感を持続させる演出の上手さは、今も古さを全く感じさせない素晴らしい出来。VFXなんて使わなくたって、良い監督が撮り、最高の音楽と脚本があれば、十分恐ろしい作品は作れるという良い手本だろう。 この手のジャンルムービーとして、ほぼ完璧に近い作品だと思う。[DVD(字幕)] 9点(2010-10-04 23:17:33)《改行有》

6.  タクシードライバー(1976) 孤独の中で悶々と生活し、それ故に屈折した自意識ばかりが拡大している主人公トラヴィス。周囲の人々をクズ同然と見下し、自分は同類ではないということをどうにか世の中に示そうと企んでいる。 共感出来ない人は最初から最後まで全く共感できないと思うが、自分の中に少しでもトラヴィス的孤独感が思い当たる人にとっては、この作品が描く狂気があまりにもリアルに感じられるはず。 「タクシー運転手」という設定も、孤独のメタファーとしてこれぞ、と言ったところ。 若きジョディ・フォスターは可愛いし、同じく若きハーヴェイ・カイテルも良いが、 見所は何と言ってもヤバすぎるデ・ニーロの演技。いかにも不健康そうな顔色、挙動不審で妙に目だけギラついている。 全体のドロドロした雰囲気といい、本作はまさしく「病める現代っ子の狂気」を見事に映し出していると思う。 [DVD(字幕)] 9点(2010-10-01 22:08:06)(良:1票) 《改行有》

7.  フレンチ・コネクション 《ネタバレ》 映画全体に漂うザラついた雰囲気。犯罪の臭い。 手持ちカメラの荒い映像が、犯罪都市のザラつきを見事に映し出すことに成功している。 前半は少しテンポが緩く感じられるが、中盤からの怒涛の展開はほぼ全てが見せ場と言っていいほどの素晴らしい出来。目が離せなかった。 犯人を捕まえるなら手段を選ばないポパイ。暴力行使なんて当たり前。そんな熱苦しいほどの執念を持ってしてもラストは報われずに終わる。現実の虚しさ。 細かいニクい演出が沢山散りばめられており、何度も見ても楽しめる作品だと思う。 まあ、完全に男向けではあるが。[DVD(字幕)] 8点(2010-09-28 18:44:55)《改行有》

8.  最後の猿の惑星 やっと「猿」シリーズコンプリート。 矛盾無く(多少の無理矢理な部分はあるが)「1」へループさせる設定も上手くいっているし、これまでと違った開放的なラストは、最終作に相応しいと思う。 結局「1」を超える作品は無かったものの、個人的には「2」、「4」以外は楽しく見れたし、何より5部作という大長編をコンプリート出来た達成感が強い。 つまらないと分かっていながらも次作を見てしまう、そんな不思議な魅力があるシリーズであることは否めない。 [DVD(字幕)] 6点(2010-09-23 17:55:55)《改行有》

9.  猿の惑星・征服 あらら。 黒人とのやりとりは訴えられるものがあったが、全体で見ると単調なクーデターのゴリ押し。 コーネリアスやジーラなど、感情移入出来るキャラがいないため、とにかくメリハリに欠ける。 おそらくこの第4作まで見た人は、本作の出来に関係無く、もう後に引けない状況で最終章も見ることだろう。 思いっきり酷いというわけではないけれど、決して面白くは無い。 前作で少し盛り返しただけに、残念。[DVD(字幕)] 4点(2010-09-23 04:33:35)《改行有》

10.  新・猿の惑星 設定の無理矢理感には多少目を瞑らなければならないものの、前作より確実に面白く、見応えがあった。 ヒト対猿の戦闘シーンを排除し、よりドラマ性を高めた事が成功の要因であると思う。 コーネリアス、ジーラの人間性(猿性?)がきっちり描かれるから、2人に充分感情移入出来るし、その分ラストで受ける衝撃も大きいものになる。 「続」を見て「新」を見ていない人は絶対損だ、と言い切れるほど、本作は本当に良く出来ている。 7.5点献上。[DVD(字幕)] 7点(2010-09-22 20:06:53)(良:2票) 《改行有》

11.  続・猿の惑星 《ネタバレ》 前作に比べ、あらゆる面で明らかに劣っている印象。 メッセージ性が薄いし、何より映画のテンポが悪い。 凄い映像を見せたいだけで、ストーリー的に明らかに必要の無いシーンが沢山あった。 地底人の描写がとにかくチープで、特に幻覚攻撃や超音波は全くもって意味不明(おそらく大した意味は無いだろうけど)。 ラストのカタルシスもやはり前作には全く及ばず。 前作が傑作すぎた。 [DVD(字幕)] 4点(2010-09-21 17:01:22)《改行有》

12.  ダーティハリー クリントのハードボイルド、アンチヒーローっぷりにやられっぱなし。 渋すぎ。かっこよすぎです。 上層部とのやりきれない関係、サソリの動機無き現代的な猟奇殺人など、シリアスな場面も描く事で、 単なるアクションもので終わらない見応えある映画に仕上がっている。 飽きの来ないジャストな長さ、ラストシーンもビシッと決まっており、 これぞ刑事アクションのスタンダードと言える映画。[DVD(字幕)] 9点(2010-08-13 18:43:47)《改行有》

13.  時計じかけのオレンジ これは好みがハッキリ分かれる映画でしょう。強烈な独創性を持った作品には仕方ないことです。しかし単純に映画というひとつの芸術作品として見たら、素晴らしい作品であることは疑いようがありません。 ただ前半のアレックスの描写があまりにもカリスマ過ぎて、何だか悪意や暴力さえもカッコ良く見えてしまっているのは問題アリかもしれないですが。 キューブリックの暴力的なまでの芸術性が本作で爆発しまくっていますね。 台詞、音楽、今見ても古さを感じさせない近未来のデザイン・・・そして何よりやはり暴力。芸術が暴力と結合して、まさにキューブリックにしか創ることの出来ない、物凄い中毒性を持った映画になっています。 濃すぎる映画なので、嫌いな人は全く受け付けないと思いますが。 [DVD(字幕)] 9点(2010-08-13 18:22:28)《改行有》

14.  バニシング・ポイント(1971) だだっ広い砂漠にクロスするタイヤの跡、この画のポスターが欲しくなりました。 ラストの主人公の表情もグッド。 映画としてはもう少し短くても良かったかも。 あ~こんな時代に生まれて、毎日スーパーソウルのラジオ聴いて過ごしたら、人生楽しいだろうなぁ。 [DVD(字幕)] 7点(2010-04-09 22:35:07)《改行有》

15.  ディア・ハンター 戦争の場面がとても短く、反して出征前後が長く描かれているが、個人的に今まで観てきた戦争映画で一番怖ろしい映画だった。 若々しさ漲る青春時代と、戦争で人生を狂わされてしまった後の人間達の描写も見事。 これは少しトラウマになりそうなぐらい怖ろしい映画だった。 [DVD(字幕)] 9点(2010-04-07 00:43:24)《改行有》

16.  カッコーの巣の上で 俳優達の迫真の演技で、何回観ても心打たれ、涙してしまう。 特にビリーの吃音や目で訴える演技は特に素晴らしかった。 全俳優の演技力が素晴らしく、本当に何回観た事か。 かなり昔に見た映画だが、自分の中で本作を越える作品に未だ出会っていません。 文句なしの100点です。[DVD(字幕)] 10点(2010-03-26 08:21:14)《改行有》

17.  どですかでん どギツい色彩をぶちまけたような混沌とした町並みの中、人間の様々な醜さ、愚かさが描かれている。とことん救いのない点では「どん底」と通じるものを感じた。 カラーの黒澤映画は、どの作品も非常に絵画的で、映像の放つ力は凄いものがある。 本作は、当時の監督の心情風景をそのまま吐き出したものなのではないだろうか。 それ故、共感できる部分、出来ない部分が出るのは必然で、個人的には映像には終始感動出来たが、ストーリーには少し置いてけぼりを喰らった感があったのでこの点数。[DVD(字幕)] 5点(2010-02-10 19:19:05)《改行有》

18.  ダーティハリー2 続編という事であまり期待していなかったのだが、予想以上に面白かった。 法に代わって悪を裁くという点では、犯人グループもキャラハンも同じ。 信念、やり方の違いだけだと思った。 その辺はキャラハン自身も自覚していて、少なからず葛藤があったのではないかなぁと考えさせられた。 ただ、前半のハイジャックシーンを初め、前作より突っ込みどころが目立つ。 こういう映画はいちいち突っ込んじゃダメなんだろうけれど・・。 前半部で一見社会派よりになったかと思いきや、全体を見ると前作よりエンターテイメント性が高い作りになっており、前作を覆っていたアウトローな雰囲気は少し陰を潜めている。その辺で好き嫌いが分かれると思う。 何はともあれイーストウッドは変わらずとにかくカッコイイ。 続編がつまらない作品が多い中、充分見応えある作品に仕上がっていると思う。 それと、オープニングが絶品です。 [DVD(字幕)] 7点(2010-01-16 01:26:49)(良:1票) 《改行有》

19.  ダーティハリー3 《ネタバレ》 前2作と比べると、作品を覆う重いトーンは失われて、あまりダーティさの無い普通の刑事アクションになってしまっている。 女刑事とのやりとりが大きな見所なのだろうが、これに関しても予想を覆すようなストーリー展開は無く、少しガッカリ。 まぁ一番の失敗は、これでもかというくらい薄い犯人像。 ありがちだし、最後は無理矢理アルカトラズに持っていったが、あまりに悪としての華が無すぎて、映画全体の緊張感が削がれてしまっている。 前2作が面白すぎたか。。[DVD(字幕)] 4点(2010-01-14 19:24:30)《改行有》

20.  ストーカー(1979) この映画では「水」が非常に効果的に使われているが、それと同じぐらい、「闇(陰?)」と「光」の美しい描写に魅了された。 本来は「光」があって「陰」が浮かび上がるものだが、この作品では「闇」の中にくすんだような「光」が頼りなく描かれることで、現実世界の虚無感を最高に美しく表現出来ていると思った。 逆に、非現実世界であるはずのゾーンの描写は自然に溢れ美しい。 鳥が飛び、犬が佇むシーンなどは、本当にため息が出るほど美しかった。 [ビデオ(字幕)] 8点(2009-12-27 04:55:53)《改行有》

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