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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. アンノウン(2011) 《ネタバレ》 みなさんが散々、お書きのとおり、蟹江敬三・・・いや、リーアム・ニーソン演じる組織の暗殺者が、大事な荷物を置き忘れるなんてあり得ないのでは。しかも、蟹江敬・・・いや、組織の暗殺者は、いろんな訓練を受けているだろうから、事故であっさり死にかけるとかもあり得ないのでは。それに、蟹江・・・いや、組織の暗殺者がそんなにあっさり改心するとかあり得ないのでは。しかし、蟹・・・もういいや(笑)[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-08-21 17:37:57) 2. バイオハザードIV アフターライフ 《ネタバレ》 スタッフ「監督、ミラーさん張り切ってますよ」 監督「え、マジ?」 スタッフ「ええ、もう。大抜擢していただき感謝しますとか何とか言って、かなり気合入ってますね」 監督「うわぁ、『檻から出てきたヤツが脱出するんなら、プリズンなんとかってドラマの俳優でも使ったらハハハ!』って脚本のおっさんが言うから半分冗談でオファーした、なんて言えないな」 スタッフ「毎回、檻に閉じ込めてたら、そのうち自分から気が付くんじゃないですか?」 監督「ハハハ、それ良いな。よし、次回作は、アルカトラズからの脱出でいこう」 スタッフ「マンネリの上にパクリかよっ!」 監督「ん?今マンネリって言ったか?言ったよな?あん?」 ってやりとりなんかあったりして・・・。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-08-01 13:11:14)《改行有》 3. エクスペンダブルズ 《ネタバレ》 危険地帯に乗り込む目的が女、捕まえてもその場で殺さない敵、当たらない敵の弾、でもラスボスのしょぼい弾だけがあっさり命中(でも死なない)・・・まるでアクション映画の教科書を見ながら夏休みの宿題として作ったような映画だ。でも、裏切り者が生きてたり、女が不細工だったり、だからだろうか最後にチューしなかったり、また、ジェイソン・ステーサムのハゲをいじったりと、決して教科書には書かれていないであろう演出で楽しませてくれた。デスフライト作戦では、ハゲ頭を何に使うのかとヒヤヒヤしたが、想定内での取扱いで、ホッと胸をなでおろしたのを覚えている。しかし、それでもまだ、こんなもんじゃあ、教科書の域を出ない。どうせなら、最後にステーサムの投げたナイフがスタローンに刺さってあっけなく死んでしまうくらいのサプライズがほしいのは、私だけではないハズだ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-07-28 13:06:31)(良:1票) 4. コップ・アウト 刑事(デカ)した奴ら 《ネタバレ》 結婚式のとき、ちょっとかっこよかったね、アダモちゃん[CS・衛星(字幕)] 3点(2011-07-19 12:59:54) 5. シャッター アイランド 《ネタバレ》 夢オチ!・・・と見せかけての陰謀!?・・・でしょ?・・・だよね?・・・じゃないんかいっ!って感じでした。全体をあと15分削って、陰謀っぽい場面を足して、どっちだったんだろうねぇ、という終わり方にしてくれたほうが好きだ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-04-28 12:22:47)
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