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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ドランク・モンキー/酔拳 やっぱりいつ見ても楽しい作品。ラストの戦いも素晴らしいですが、師弟のやりとりも好きです。[DVD(字幕)] 7点(2011-07-10 17:53:55) 2. スネーキーモンキー/蛇拳 やっぱりジャッキー・チェン映画はひたすら楽しい。酔拳とキャストがほぼ同じですが、このメンバーみんな好きです。[DVD(字幕)] 7点(2011-07-10 17:48:05) 3. ドラゴンへの道/最後のブルース・リー 《ネタバレ》 数多く存在する駄作的要素をブルース・リーのアクションの素晴らしさのみでカバーしている作品。しかし、あの「オーマーエーハ、タン・ロンかあ」のリピートは反則、めっちゃウケました。そして、あのまさにとってつけたような、レストランオーナーの裏切りも良かったです(伏線ほぼゼロ、オーナーの死亡後も何事もなかったかのように触れられずじまい)。[DVD(字幕)] 5点(2011-07-10 17:40:46)(笑:1票) 4. クレイマー、クレイマー 《ネタバレ》 リアルタイムでこの映画を知らない人には同じような人が多いと思うのですが、小生もてっきりモンスタークレーマーが出てくる話かと長年思っておりました。が、父と子の感動的なストーリーでした。フレンチトーストのシーンも子供が怪我するシーンも良かったけど、法廷のシーンでダスティン・ホフマンがメリル・ストリープを気遣うシーンも感動でした。[DVD(字幕)] 9点(2011-07-09 14:48:42) 5. 悪魔の手毬唄(1977) 原作は横溝正史作品の中でも一、二を争うほど好き。意外と御都合主義的な解決が多い横溝作品の中でもしっかりとロジックが練られているし、結末の余韻も良い傑作と思う。しかし、映画の方は、映像的にどうも犬神家の二番煎じ的な香りを拭い去れず、かつ、犬神家よりパンチが足りないように思う。[DVD(邦画)] 6点(2011-07-09 14:12:35) 6. 犬神家の一族(1976) 市川監督の耽美主義・実験精神とエンターテイメントの幸福な結婚ともいうべき作品。[DVD(邦画)] 8点(2011-07-08 19:13:16)
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