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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 大列車作戦 《ネタバレ》 いくら名作といえど、今となっては時代を感じる…って50年以上前ですから、当たり前ですね。どうしても派手なアクションを期待すれば、肩透かしを食らってしまいます。しかし、物語の時代背景や駅名を変える妨害などは僕好みで十分楽しめました。また鉄道の描写がリアルという点については、僕がイマイチ鉄道には疎いのでその点についてはこの映画の良さを十分に理解できてないのかもしれません。[インターネット(字幕)] 6点(2019-07-17 12:15:24) 2. 猿の惑星 ティム・バートン版を見た後に見ました。 特殊メイクについてはティム・バートン版の方が凄かったですが、本作の方が好きです。 最初見た時は確かまだビデオレンタルで見た気がします。パッケージで落ちのネタバレであったり、リメイク版を先に見たから古くも感じましたが、やっぱ本作は別格で面白いです。本作はふざけ過ぎず、シリアス過ぎず、適度なバランスで風刺というか皮肉が効いているというのか知りませんが、後のB級映画としてのシリーズ作品とは一線を画してます。パロディやら何やらで散々ネタにされて来てそちらの方を先に見てしまっている世代としてはリアルタイムでネタバレなしに見れなかったことは残念です。[ビデオ(字幕)] 7点(2019-06-21 00:32:37)(良:1票) 《改行有》 3. 死霊の盆踊り エド・ウッドの最低映画として有名で本サイトでもワースト1位に輝く本作品。普通はあまり面白くない、つまらない映画は見たくないものですが、最低とかクソとか酷評されればされる程、怖いもの見たさで見たくなるものです。遂に見ました…裸の女が次々と踊っているだけの何が何だかよく分からない映画でした。僕が理解できないだけで、前衛的な作品なのかもしれないと一瞬思いましたが、皆様の感想を読まして頂いたところ、この平均点を叩き出すだけの作品と確信致しました(笑) 正直見るまでは実際0点を付ける程ではないと思ってましたが、流石はワースト1位でした。 悪いババアみたいなのが、デヴィ夫人に似ているのはムダに面白かったです。 日本人でリメイクしてくれるなら見てみたいです(笑)[DVD(字幕)] 0点(2016-08-17 20:26:20)(笑:3票) 《改行有》 4. バットマン(1966) バットマンといえば、ティム・バートン版かダークナイトシリーズのイメージが強いですが、それらより遙か昔に作られた本作です。 意外と古臭くてチープなところが、昔の特撮モノっぽくて嫌いじゃないです。バットマン、ロビン、ジョーカー、キャットウーマン、ペンギン、ナゾラー(確か別の作品では違う名前だった気が…)が一堂に会してそれだけでも何か楽しめます。 ただ、映画として点数を付けるならこんなもんかなと思います。[DVD(字幕)] 4点(2016-06-08 15:15:28)(良:2票) 《改行有》
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