|
1. スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
《ネタバレ》 個人的にはアベンジャ-ズエンドゲームよりこちらの方が見た後の楽しかった余韻が大きかったです。アベンジャ-ズの時ほど期待してなかったからかもですが、スパイダーマンという制約のなかで考えうる最高の脚本ではないでしょうか。[映画館(吹替)] 8点(2019-08-19 15:40:07)(良:1票)
2. アベンジャーズ/エンドゲーム
《ネタバレ》 アベンジャ-ズシリーズはほぼ全部映画館で鑑賞したうえで、今回のエンドゲームのためにもう一度DVDで過去作品を見てから本作を鑑賞。
めっちゃネタバレですが、
落語の夢落ちじゃないけど、タイムマシン落ちは無いんじゃないかと。
バック・トゥ・ザ・フューチャーとか、タイムアフタータイムとか、最初からタイムトラベルものとして観る映画ならまだしも。
こっちはヒーローものを見に来たつもりなので、ど派手なアクションとか、ありえないほどの強さとか、そうゆう方向でずれるのはまだゆるせるとして。
しかし、製作陣もさんざん劇中で言い訳めいたフォローとかしてくれてるので、まあ受け入れてあげるか、と思ってみるとタイムトラベル物としても非常に良くできた映画に仕上げられております。
それとまだまだいろんなアイデアが盛り込めそうなアイアンマンの喪失ははもったいない気がします。
あと直前に上映されたキャプテンマーベルも反則でしょう。推理小説で終盤 急に真犯人が登場するようなものです。
でも面白かったので7点。[映画館(吹替)] 7点(2019-05-29 19:11:59)(良:1票) 《改行有》
3. パターソン
《ネタバレ》 自分の経験なので共感が得られるかわかりませんが、癌でもう残りの人生がわずかと思いそれが間違いだったとわかった直後の日常の風景に対して感じたのと同じ雰囲気をこの映画には感じました。特に何の変哲もない景色、生活がいとおしい。永瀬正敏が最後に非常にいい感じの役で出たのがうれしかったです。予告ではなんかどうでもいい役で出てるかと思ったので。テンポが良い。[DVD(字幕)] 7点(2019-02-04 16:10:38)(良:1票)
|