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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 第七の封印 部分的に面白いシーンはあるが、死について描いた作品としては凡庸。[DVD(字幕)] 4点(2019-04-20 13:27:41) 2. 東京物語 日常を描いている風でいて、何もかも胡散臭くて気味が悪い。表面的で本質的ではない。 特に演技が酷い。こんなものを有難がっている者が多数派だと思うと寒気がする。[DVD(字幕)] 0点(2019-04-01 13:36:07)《改行有》 3. 野いちご 《ネタバレ》 分かりやすいが単純ではない。誰にでも分かるようで、誰にもわからない。 この単純そうな見た目と背後に流れるもののギャップに胸を抉られたような気分になった。 少なくともハリウッド映画のような、「好転して良かったね」という映画ではない。 残念ながら、そのような水準で本作を見る者は多そうだが。[DVD(字幕)] 6点(2019-03-27 23:40:22)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》 4. 雨月物語 とんだ通俗映画だ。どうしてこんなものを取り上げて喜ぶんだ。 雨月物語が泣いている。[DVD(邦画)] 2点(2019-03-25 14:55:56)《改行有》 5. 抵抗(レジスタンス) 死刑囚の手記より 切り詰められたエンターテインメント映画。[DVD(字幕)] 5点(2019-03-24 18:18:24) 6. スリ(1959) 淡々と進んでいく手法に、映画の方法論としての感銘は受けたが、内容はイマイチである。 いや、実際のところ方法論はかなり気に入った。[DVD(字幕)] 5点(2019-03-22 19:12:05)《改行有》
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