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プロフィール
コメント数 1284
性別
年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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181.  劇場版BLEACH ブリーチ 地獄篇 前作の劇場版BLEACHでは及第点レベルの出来で、今作は原作者の監修とゲストキャラ声優に古谷徹という豪華さ。 「これは期待できるかも」と、勇んで鑑賞しましたが、コレがとんでもなく凡庸。とりあえず、今までの劇場版BLEACHよりも準備に時間をかけていたとは思えないくらいに、酷い。 とりあえず、せっかくの古谷徹起用という値打ちは、全くない。劇場版ドラゴンボールの、ヤムチャ以下の使い方。[DVD(邦画)] 2点(2011-11-02 00:16:48)《改行有》

182.  ソウ ザ・ファイナル 3D どこまでも増え続ける「蛇足」も、なんと7本目。相変わらずの悪趣味っぷりを、今回も楽しませて頂きました。しかし「FINAL」と銘打っておいて(あくまで邦題にしか付いてませんが)、このラストシーンて酷くない? てか、まだまだ「SAW」という蛇に、足を描き増やす気アリアリじゃないですか。 あーもう。こうなりゃ「新SAW」だとか「SAW・ビギニング」だとか「SAW・episode0」だとか「SAWオブ・ザ・デッド」だとか「SAW・トーキョーナイト」だとか「SAW・イン・ザ・ニューヨーク」だとか「SAWはつらいよ」だとか「SAW・ジグソウよ、永遠に…」だとか…ああ、もお!何処に向おうが、このシリーズ。最後まで付き合わせて頂きますよ。 …あ、言い飽きましたが、次回作に期待。(ファイナルらしいけど)[DVD(字幕)] 6点(2011-09-28 00:37:55)(笑:1票) 《改行有》

183.  踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ! 「盛り上げよう、感動させよう」として苦労したものの、特にアイデアも無いまま出来上がってしまった、緊張感も遊び心もない脚本がつまらない。 冒頭のバスジャックシーンで、バスに踏み込んだ刑事が吊革につかまっちゃうよなテイタラクでは遺憾でしょうに。そんな現場汚染するような刑事の考証に対して、突っ込んだ言及するような作品じゃないのは、百も承知だが。 [DVD(邦画)] 3点(2011-09-07 00:57:52)《改行有》

184.  コクリコ坂から 港のシーンや、台所のシーンなど、飛び降り後の「ずぶ濡れボーイ・ミーツ・ガール」なシーンも含め、全編なんしか、瑞々しい。 特に「肉屋まで乗せてってやるよ」とチャリンコ二人乗りで坂道を下るシーン、そしてその肉屋でコロッケをシェアするシーンなんて、瑞々し過ぎて卒倒しそうになりました。 その「瑞々しさ」だけでなく、若さゆえの葛藤や切なさ、勢い、などの心情描写も、非常に旨い。 1960年代の横浜や、コクリコ荘、特にカルチェラタンなどの舞台設定も、実に旨く機能していて、面白かった。 蛇足ですが、左官屋の娘が哲学部のムサイ男の前で漆喰を器用に滑らせるシーンと、ちょっとズレた美大生っぽいメガネ女子・ハルに、宮崎吾郎の「萌えどころ」を垣間見たような気がするのは…気のせいだろうか。(超個人的な萌え所を、ひとのせいにするな!)[映画館(邦画)] 8点(2011-08-20 06:09:12)《改行有》

185.  劇場版 空の境界 終章 空の境界 アニメである必要も、映画にする必要も、到底ない。作品時間33分を、これほど長く感じたことはない。[DVD(邦画)] 0点(2011-08-10 01:48:31)

186.  借りぐらしのアリエッティ 《ネタバレ》 絶滅危惧種(未確認)の少女と、心臓に疾患を持つ少年とのくすぐったくなる様なボーイ・ミーツ・ガール・ストーリー。メインである小人目線で切り開かれる世界観に、ひたすらワクワクさせられた。 難点は音楽の演出と、ちょっと消化不良なハルさんの小狡い人物描写、後は「アリエッティ…いい名だね」という手垢つきまくりな翔の台詞でしょうか。 で、アリエッティに対して翔が言った「君たちは滅び行く運命にあるんだね」という台詞ですが、あれは病気で世界に倦んでしまった少年の在りがちな稚気だと思えば、微笑ましいんじゃないですかね。 …蛇足ですが、借りぐらし達の飲んでいた「ぽってり感」のあるお茶ですが、あれはあの(虫)サイズの「水」が持つ、表面張力ですね。我々がもし「小人化」した際には、気を付けなければいけません。表面張力を持った「ぽってり感」のある水を飲もうとすると、うっかり窒息死しちゃいますので、ご注意。(参考・柳田理科雄…って、うっかり小人化とか、ねぇよ!) [DVD(邦画)] 8点(2011-07-01 02:59:13)《改行有》

187.  カラフル(2010) 青臭くもあり生臭くもあり、そして瑞々しさも併せ持った、非常にバランス感覚の長けた物語だと思います。 なかなか巧く丁寧に作られたアニメーション作品ではありますが…「アニメならでは」的な演出が、冒頭の落下シーン以外は、ほぼ皆無なのは如何したものか。 萌えっ気を除外してアニメ作品としての格を上げた点は評価できるが、逆にアニメとして勝負すべきポイントをことごとくハズしまくってしまい、アニメ作品としては本末転倒な演出に堕してしまったような、気がします。 物語的には7点、アニメ的には4点、四捨五入して6点といった所ですね。[DVD(邦画)] 6点(2011-06-27 00:34:02)《改行有》

188.  プランゼット 曽利文彦の数万倍は期待しているんですが、その期待を(イイ意味でも悪い意味でも)裏切るような、フザけた作品を作るヒトである。 しかし、そのコストパフォーマンスの低い「アツさ」と「可笑しさ」、そしてテキトー臭い脚本が、ステキ過ぎて逆らえない。 [DVD(邦画)] 7点(2011-06-14 01:51:01)《改行有》

189.  星を追う子ども 「命とは、なんぞや」的なテーマを基にした、ジュブナイル映画の佳作。 少し未消化気味な脚本や、キャラクターの掘り下げ切れていない感に、ちょっと抵抗が無い訳ではないが、作品全体に脈打つ慈愛的なものを強く感じました。 でも、新海誠作品の中では、ちょっと面白みの無い内野安打みたいな印象。期待していた程ではありませんでした。(劇場で半泣きしていたクセに、偉そうな)[映画館(邦画)] 7点(2011-05-24 01:24:38)《改行有》

190.  私の優しくない先輩 「またもや日日日原作の実写映画化、しかもアニメ作家が実写映画に挑戦てアホですか…」と呆れ果て、1ミクロンの期待もせずに観たのが幸いしたのか(災いしたのか)、非常に面白かった。 「らき☆すた」や「涼宮ハルヒの憂鬱」など、個人的にゃあまり得意ではないアニメを作る監督なだけに、意外な一面に驚きを隠せぬ私です。 チープながらも嫌味のない軽妙な脚本や、安易に泣かさない演出、エンディングの一発長回し撮りもお見事でしたが、川島海荷のヘソがやはり一番神懸かり的だったなぁ。(だいなし)[DVD(邦画)] 8点(2011-04-25 14:23:29)《改行有》

191.  劇場版TRIGUN Badlands Rumble 私はミリィ・トンプソンが大好きてある。 然し今作の彼女、出番という程の出番も特になく、見せ場という見せ場も特にない、という扱いには、正直がっかりしました。 だが然し「ミリィならば、何でもアリだこんちくしょう!」という私の歪んだ愛情で、なんとか踏破。 感想というか、またマッドハウスでテレビシリーズを始めてくれんものか?と、ちょっと思いました。 劇場版としてのクォリティは「たいしたことなし」といったOVAレベルのテンションでしたが、私的には久しぶりに新作トライガンを鑑賞できた事が嬉しいですね。 及第点プラス、ミリィ・トンプソン(雪野五月)という事で、この点数です。[DVD(邦画)] 6点(2011-04-25 10:15:00)《改行有》

192.  劇場版“文学少女” 作画や美術、キャラ設定が美麗なアニメに有り勝ちなイヤミったらしさを感じつつも、天然系やヤンデレ美少女や優柔不断男子の三つ巴にヘキエキとしながらも、主人公の長すぎる三つ編みにイライラオロオロしつつも、三年生の受験生センパイ役に花澤香菜という微妙キャストに煮え切らなくなりつつも、そこそこ面白かった。 この甘酸っぱさ特盛なセイシュン謳歌アニメをここまでボロクソに貶しておいて、何故に及第点以上に評したんかい!?というと、そりゃアレですよ。 「読書家に悪人なし」という歪んだ価値観で生きる私としては、ちょっとケチがつけ難いんですよ、このアニメ。 [DVD(邦画)] 5点(2011-04-13 05:18:54)《改行有》

193.  ルー=ガルー 《ネタバレ》 なんか薄っぺらなイメージ先行型アニメでと言えなくもないが、そこそこ楽しめました。しかし演出と脚本の足並みがちょっとズレているようなきがして、なんか全体的にボンヤリした作品になっているような、気がします。 でも、劇中に使われていたスキャンダルのチープなサウンド、私、好きなんですよねぇ。作品ともマッチしていて、ちょっと嬉しかったです。 見終えてみればこの作品、数多ある京極夏彦作品の映像化では数少ない成功例と思います。 しかし、蛇足ながら監督の藤咲淳一。TVシリーズの「BLOOD+」もそうでしたが、今作品もベリィショート女子を活躍させているところを見ると…「もしやあなたもベリショ萌えですか、監督!」と、歓喜の色を隠せない私だったりします。 故にこの点数は、贔屓目だと思って頂ければ幸いです。[DVD(邦画)] 6点(2011-03-04 18:20:09)《改行有》

194.  宇宙ショーへようこそ 他作品の話で恐縮ですが、D・フィンチャーの「ゾディアック」を観て「俺がフィンチャーに求めている作品は、こんな中途半端な作品じゃないんだ」的な感想を抱いたんですが、今作品も同種の感想が。 まぁ、言うなれば「舛成監督&倉田脚本の作品に求めている作品は、こんな純ジュブナイルじゃないんだ」的な感想というか…でした。 しかし「ゾディアック」の時と違うのは、今作品が予想外な面白さに満ちていたこと。 ジュブナイル作品がイマイチ苦手な私ですが、この作品は非常に満足のいく出来でした。声優初挑戦の子役たちも、ケチの付けようがない好演でした。 そして「なつき」や「ポチ」の「格好イイけど、どこかヌけたダメ人間(宇宙人?)っぷり」に「やはりコレ、舛成・倉田アニメなんだなぁ」と思わずにはいられない私だったりします。 年齢を問わず観てもらいたい、隠れたジュブナイルの名作。 [DVD(邦画)] 9点(2011-02-26 01:43:28)《改行有》

195.  イヴの時間 劇場版 《ネタバレ》 「当店では人間とロボットの区別をしません」という縛りひとつで、登場人物や鑑賞者の価値観を巧みにズラして進ませる設定と、そんなルールを持った小奇麗な喫茶室(?)「イヴの時間」という軽妙な舞台装置が、実によく機能していて非常に面白い。 近年の劇場版と謳う程の派手さやアクション要素は皆無ですが、アニメ作品では軽視されがちな会話劇に長けている脚本、やり過ぎていない美術設定が実に好印象。 マスコミを巧みに使ってアンドロイドに過度な依存を持たせない世界観や生活観、そんな趣向をもつ人種を蔑称した「アンドロイド・ホリック系→ドリ系」という一般人との線引き・用語など。既存のロボット×人間物や近未来作品にはないセンスや気骨を感じる。 秀作です。[DVD(邦画)] 8点(2010-11-30 00:20:22)《改行有》

196.  いばらの王 -King of Thorn- 《ネタバレ》 【原作未読コメントです】近未来ライトSF、バイオハザード、クリーチャーパニック、ホラー、ガンアクション、ヒューマンドラマ、ミステリ、妹系萌え、二段オチ、あとはいわゆる胡蝶の夢系など…兎に角、様々な要素がフンダンに取り入れられているが、完全に消化不良。焦点の定まらない、凡庸なアニメに成り下がったカンジでした。 とは言え、それら多様な要素を内燃によって消化でき、原作に対してさしたる思い入れも無く、尚且つアニメ作品に偏見を持たぬ大らかさが鑑賞者にあれば、及第以上の出来だったと言えなくも無いのでは…とも、思います。(どっちだよ) しかし美術や作画、音楽、花澤香菜(そこかよ)などは非常に素晴しく、原作の面白さもソコハカと醸し出している(ような気がする)作品だけに、ムゲに低評価に付すのも気が引ける作品ですねぇ。 [DVD(邦画)] 6点(2010-11-20 07:26:20)《改行有》

197.  東のエデン 劇場版 II Paradise Lost 単なるツナギ的な前作とは違い、後編としての締めくくりは成されていました。しかし「劇場版」と銘打つのならば、物語をもうちょっと盛り上げてもよかったんじゃないかなぁ。 というより、前後編として発表するより、TVシリーズをもう一クール伸ばせばよかったんじゃないかなぁとも、思えるのですが、之如何に。 総評としては、ちょっとナルシスト気味な作風が鼻につき、あまり好みではなかった神山健治作品ですが、今作は羽海野チカのキャラ設定とソコハカと薫る森見登美彦っぽいセリフ回しで、随分接しやすい作品になってました。 しかし、蛇足ですが。元々のテレビシリーズの作画が素晴しかった為に、作画パートの底上げは頭打ちになってしまった感があるという、ちょっと珍しい作品です。[DVD(邦画)] 5点(2010-11-20 04:08:52)《改行有》

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