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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
181. フラットライナーズ(1990) 色んなとこいじくって改造しちゃう前の、ナチュラルなジュリア・ロバーツの顔と体をお楽しみください。4点(2004-06-02 06:56:31) 182. ペリカン文書 人がバタバタと殺されていく割には、どうにもこうにも事件の背景にある陰謀が薄っぺらい。ジュリア・ロバーツの演技にも顔にも覇気がないこともあって、ドキドキしないサスペンスもの。その分、この手の映画にしては非常にわかりやすくはあるんだけれども4点(2004-06-02 06:51:47) 183. ザ・ファン SFジャイアンツということもあり、ウェズリー・スナイプスのモデルはバリー・ボンズなんだろうが、どう見てもケニー・ロフトンにしか見えないのが淋しい。4点(2004-05-25 13:02:51) 184. インデペンデンス・デイ 歌舞伎で大物役者が登場したときみたいなもんで、巨大UFOが画面にのっそりと登場したときには「よっ、待ってました!」と掛け声をかけたくなるような高揚感を覚えた。ストーリーなんてどっちでも良くて、エリマキトカゲやウーパールーパーでも見るようなつもりで観ればよろしいかと4点(2004-05-25 11:24:09)(良:1票) 185. クイック&デッド 西部劇にハマり過ぎのジーン・ハックマンと、それ以外は全員西部劇にハマってなさ過ぎな役者たちという、悪い冗談のような配役。しかし、奇をてらうのを通り越してシュールとでも言うべきな配役のおかげか、西部劇が苦手な自分でも割かしすんなり観れた。まぁ、真の西部劇好きからしたら、鼻で笑っちゃうような映画でしょうな4点(2004-04-25 09:07:35) 186. スピーシーズ/種の起源 H・R・ギーガーが大好きで、ナターシャ・ヘンストリッジも大好き。それなのに、この映画を観終った時には首をかしげていた。ギーガーのデザインがどれだけ実際の映画に再現されていたかはわからんけど、ナターシャ・ヘンストリッジの美しさが、シルの見た目のダメダメさを強調してしまったのが皮肉。4点(2004-04-25 08:19:46) 187. エド・ウッド 実在した史上最低の映画監督を主人公としながらも、案外しっかりとした普通の作品。キレイにまとまっていたおかげで、すんなりと観れた反面、すんなり観れてしまったことが残念だった。個人的には、エド・ウッド自身に自分の伝記映画を撮影させてみたい。4点(2004-04-13 07:28:39) 188. ギター弾きの恋 自分の脳味噌の中では、この映画の日本版リメイク「横山やすし物語~メガネの恋」の製作が行われております。4点(2004-04-12 23:17:47) 189. プライベート・ライアン どれだけ過酷で悲惨で、そして矛盾した状況に主人公達が置かれていたとしても、この薄っぺらな内容では「はぁ、そうですか、がんばってくださいね」としか思えない。ノルマンディー上陸のシーンだけは、映画史に残るくらい凄かった。4点(2004-04-12 22:42:34)(笑:1票) 190. トゥルー・ロマンス 人を殺すのは、確かにロマンチックだなと思う。4点(2004-04-06 11:50:39) 191. 雲の中で散歩 《ネタバレ》 それにしても、よく燃えたなぁ。4点(2004-04-05 07:29:07) 192. ホワイトハウスの陰謀 悪くないんだけど、ちょっとでいいから箸休め的な笑いが欲しかったなぁ。4点(2004-04-05 06:23:52) 193. インサイダー えええええええ!!!!!タバコって体に悪かったの?????4点(2004-04-04 08:58:38)(笑:1票) 194. ザ・ファーム/法律事務所 真面目に観て損した。[CS・衛星(字幕)] 3点(2007-05-13 01:42:53) 195. ボーン・イエスタデイ(1993) 《ネタバレ》 ドン・ジョンソンは相変わらず中身がないし、ジョン・グッドマンは役に合ってないしで、見所はメラニー・グリフィスの陽性な魅力だけ。もう少し気楽でカラッとしたものを期待していたのに、ラストも説得力がない上に爽快感がない。ジョン・グッドマンのDVは引いた。[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-12-11 01:22:20) 196. スカウト 《ネタバレ》 どうせつまらないんだから、涙の81球とか言いながら最後の最後でファール打たれて82球!それくらいのサービス精神見せろ。[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-09-27 22:07:30) 197. アサインメント ドナルド・サザーランドとエイダン・クインとベン・キングスレー呼んで、その三人の絡みだけで一本映画造っちまおうという計画の時点で厳しい。役者の顔ぶれどおりの、きちんとした映画だけが、役者の顔ぶれどおりに、地味すぎ金なさすぎ。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-06-01 00:38:21)《改行有》 198. 幸福の条件(1993) 13年前に100万ドルか。今のデミ・ムーアなら500ドルくらいかな。[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-01-27 19:49:43) 199. キャンディマン(1992) キャンディマンみたいなおじさん、夜明けに歌舞伎町ウロウロしてたら、ポリバケツのふた開けて中のぞいてます。[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-10-20 05:57:50) 200. ジャッキー・ブラウン オープニングはタランティーノ臭がプンプンだが、それ以降は最後の最後まで、これほんとにタランティーの?ってくらいに無臭。抑揚のない話を上手くまとめてはいるが、上手くまとめただけで、自分のように、タランティーのだから、という理由でこの映画を観ると確実にスカされる。タランティーノ作品を観る楽しさの一つである劇中で使用される音楽のチョイスも、今回ばかりは微妙。画面に漂う監督自身の疲労感はいかんともしがたく、タランティーノ低迷期真っ最中の作品だというのがよくわかる。[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-09-11 09:43:20)
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