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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
181. 8人の女たち 主役のヴィルジニー・ルドワイヤンが魅力的でした。もうちょっと他の作品も見てみたい。彼女に4点。映画自体はお金払って見るような物とは思いません。でもフランス語がいっぱい聞けたのはよかったです。6点(2004-05-30 18:13:34) 182. トリプルX とりあえず暇つぶしにはなりました。でも見事なぐらい新鮮味ないです。ヴィン・ディーゼルを売り出すためだけにある映画という感じ。若者に媚びるような部分が多いところもちょっと不快。アメリカの若者はこんなのに騙されるんでしょうか?5点(2004-05-30 18:00:50)(良:1票) 183. チェンジング・レーン あまりにサミュエル・L・ジャクソンが可哀想で笑ってしまった。いっそコメディタッチで描けば「アフター・アワーズ」みたいな佳作になったのかもしれない。5点(2004-05-16 11:35:05) 184. マイノリティ・リポート ご都合主義満載で突っ込みっぱなしでしたね。でも映像は楽しいしトム・クルーズも格好良かったので良し。でも結局子供は生きてたのか死んでるのかそれが気になります。6点(2004-05-04 12:50:24)(良:1票) 185. カンパニー・マン 《ネタバレ》 結局主人公は結構なヒーローだったわけですよね。 それを感じさせない風貌に邪魔されてかラスト近くまで只の巻き込まれた男だと信じて疑わなかった私。 よってオチで肩透かしを食らったように感じてしまった。 それにしても・・・ストーリーが飲み込めなかった。 リタの暗殺を計画していたのは誰? 5点(2004-03-21 21:46:30)《改行有》 186. ボウリング・フォー・コロンバイン 精神性においてアメリカ人と日本人にそれほど違いがあるとは思いませんでした。 ただ人命の重さが違うのかもしれない。 カナダで銃犯罪が少ないのは、人命が軽視された歴史を持たない(のかどうかは知りませんが) から人命が重いものだという当然の認識が揺るがないからではないでしょうか? 他に思ったのは監督は自分の信条と銃の蔓延するアメリカ社会の現状とを意図的に ごっちゃにしているなあということ。 アメリカの対外政策はコロンバインの事件には関係ないと思うのですが。 あとかなり時間をかけて取材相手の懐に入り込んでいるなと思いました。7点(2004-02-01 11:21:32)《改行有》
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