みんなのシネマレビュー |
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181. 何がジェーンに起ったか? 《ネタバレ》 途中で姉が妹に何か大事なことをを言いそうになったり、思わせぶりなタイトルや車の事故シーンからも何かあるんだなのミステリーじみた展開でしたがやっぱり。ラストの数分でまともじゃない妹に姉が気を使い過ぎる違和感も解消されますが、パーティーでバカにされただけで妹を轢き殺そうとする姉もまともじゃなかった。なんだかんだいって一番のインパクトはジェーンの顔、無理に醜悪に見せるメイクなんでしょうがお見事。思わず若かりしベティ・デイヴィスの画像をググりました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-11-18 10:37:14) 182. ビッグ 13歳、確かに微妙な年頃。10年後のジョッシュとスーザンを続編で見たくなる。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-11-14 23:34:58) 183. ギャラクシー・クエスト 元ネタなくても十分、ていうかこっちの方が断然面白い。ゲラゲラ、ワクワク、ハラハラしながらちょっとだけグッとくる。やっぱりシガニー・ウィーバーには宇宙船がピッタリ、できればエイリアンもパロってほしかった。[CS・衛星(字幕)] 9点(2018-11-13 23:20:55) 184. ワン・フロム・ザ・ハート 全体に漂う幻想的な雰囲気を後半からの未練たらたらの主人公がぶち壊してしまうチグハグ感。巨匠の妄想をダラダラと見せられている気がします。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-11-13 00:08:31) 185. 紅の豚 豚もおだてりゃ空を飛ぶ、豚顔の違和感も渋キャラを見続けているといつの間にか解消。男の妄想を掻き立てる作品でした。[地上波(邦画)] 7点(2018-11-04 18:07:54) 186. 華麗なるヒコーキ野郎 走る列車の屋根を動き回るシーンは見慣れていますが、翼の上ですか。えっヒロインが・・・。ストーリーより迫真の映像と意外な展開に引き込まれます。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-11-01 20:34:49) 187. 去り行く男 《ネタバレ》 登場人物のキャラクターの何と分かりやすいこと。ボスの妻が真実を話す前に死んじゃったら流れからいって完全に冤罪ですね。善人陥れストーリーはストレス溜まりますが雄大な映像に救われます。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-10-30 22:18:03) 188. めぐり逢い(1957) クライマックスをラストまで引っ張るもんで、抑圧からの解放感みたいなものが一気にきます。そこに至るまでの展開や主演男女のキャラ設定にもう少しリアリティが加われば間違いなく感涙ラブストーリーです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-10-26 21:43:53) 189. けんかえれじい 出だしから「なんじゃこりゃ」の連続も、会津に移るあたりから麻痺してくるのか可笑しさが込み上げてきます。思わずうなってしまうようなシーンにも時折出くわしますが、最後はやっぱり「なんじゃこりゃ」。14歳も離れたこの可愛いヒロインを嫁にするなんて巨泉もワルよのぉ。[CS・衛星(邦画)] 6点(2018-10-25 23:12:59) 190. ヤングガン このアウトロー主人公のファンも多かったようですが、脚色無しの史実が知りたくなります。先に観てしまった2作目にはない爽快感がありました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-10-24 22:13:49) 191. 東京暮色 《ネタバレ》 子供のために離婚は我慢、当時の価値観が分からなくもないですが、冷めきった両親を見て育つ子もどうなんだろ。列車に接触して入院した妹がてっきり一命を取りとめたと思いきやあっさり亡くなってしまう、いままでの丁寧過ぎる展開とのギャップが意外でした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-10-23 23:08:28) 192. 早春(1956) こんちわ、ちょいと、煙草にウチワ。泥沼にならずに盛春のようなのどかな不倫、男にとって古き良き時代です。[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-10-22 23:42:18) 193. キングダム・オブ・ヘブン 聖地、聖地って昔から人間は正統性に弱いんですね。迫力満点の映像でした。戦闘シーンだけですが・・・[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-10-20 22:05:00) 194. カリートの道 ショーン・ペンの演技の方に目がいってしまいますが、どう見ても本気で足を洗おうとしているようにはみえない主人公。先が読めないのかアバウトなのか、どんどん冒頭のシーンに向かって突き進んでいきます。裏切と死が隣り合わせの世界は当事者でなくても見ているだけで疲れます。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-10-20 11:29:28) 195. お茶漬の味 《ネタバレ》 優越感だけで生きてきたような女が、最後にお茶漬けをすすりながら気付きの反省。冷めきった夫婦関係の中にももうちょっと情のようなものが伏線として感じられると違和感も少なかったように思います。戦後の高度成長前の街並や交通機関、スポーツやギャンブルの実物を垣間見られて興味深かったです。[CS・衛星(邦画)] 6点(2018-10-19 19:58:13) 196. ジョイ・ラック・クラブ 4組の母娘の不幸なエピソードが次から次へと出てきますが、違和感を抱いてしまうような親子の愛情表現もあったりして、半分位からもうお腹一杯になります。[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-10-17 22:20:34) 197. カメラを止めるな! 前半をこらえにこらえて耐え忍んだだけに、観終わった後のこの作品自体のあまりにも高過ぎるコストパフォーマンスが実に爽快でした。監督、次もあまり当たりを気にしないで力まずにお願いします。[映画館(邦画)] 8点(2018-10-16 00:03:07) 198. 三度目の殺人 《ネタバレ》 真実を追求しない法廷での死刑判決が三度目の殺人ですか?こんな裁判や判決も現実にはないこともないのでしょうが、手間暇かければ真実とか正義が必ず付いてくるっていうものでもないし、今のところは社会秩序維持のために不完全ながらも人が人を裁くのはやむを得ないのでしょう。ミステリーっぽい展開でしたので大どんでん返しを期待していましたが見事外されました。[地上波(邦画)] 6点(2018-10-14 22:54:29) 199. フォエバー・フレンズ どうってことないお話ですが、友情にも嫉妬は付きもの、それを許せるのが親友と気付かせてくれる映画でした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-10-14 00:06:17) 200. わたしを離さないで カズオ・イシグロの名前に惹かれて鑑賞。生存本能に逆らって教育だけでこんなにも従順になってしまう臓器提供者。長くは生きられない若者の生がテーマのような気もしますが、この不自然さが最後まで気になってしまう映画でした。[地上波(字幕)] 6点(2018-10-13 18:49:48)
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