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プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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2001.  ことの終わり まさに「面白無さ過ぎて大笑いしそうな映画」ですね。いつ2人にドカーンと天罰が下るんだろうと思っていたら、奇妙な終わり方ですっきりしない。2人とも空爆で死ぬべきでした。1点(2004-03-19 15:14:17)(良:1票)

2002.  エイミー(1997) 障害児っていう設定で、苦労話で泣かせるのかなあと思ったら、ミュージカル風でテンンポもよくて、笑いもあって、オチでは泣かせてくれるし、よかったです。エンディングテーマの最後「ウゥ~~~」は子供とは思えない歌唱力だなあ。それにしても母親役のレイチェル・グリフィスはその後「ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ」で天才チェロ奏者の姉として苦労するし、音楽家に悩まされる役が続きますね。8点(2004-03-19 13:40:35)

2003.  晩春 ファザコン怖いなあ。ああいう風に娘を諭す父親は確実に減っているだろうね。今はファザコンの方が親も喜ぶのが多いから。でも、嘘までついて娘を嫁に出したい父親の気持ちっては今の自分には理解できません。ダイタイは娘を手元においておいて老後の面倒でも見てもらおうって甘えた気持ちがあるのが一般的なのかなあと思いますが。そういう親・娘双方の甘えが今のパラサイトシングルの増殖を促していると思います。結婚だけが全てじゃないし、女性の生き方の選択肢が増えているのは良い事だと思いますが、親離れできない人間は増えていく一方だし、晩婚・少子化は確実のこの国を滅ぼしていくと思うので、今必要なのは自分の寂しさを堪えてでもファザコン娘を突き放す笠智衆のような気概をもった父親なのかもしれません。6点(2004-03-19 03:30:53)

2004.  この胸のときめき 事実が発覚する前と後の2つの話があるわけですが、前の方はよかったと思うんだけど、後の事実が発覚してからがシンプルにまとまりすぎるかなあ。もうちょっと苦悩とか複雑な心境の描写や気持ちの整理の過程があってもいいんじゃないのかなあと思います。男性の方はジイサンのなかなかいい助言で納得したとしても、女性の方は気持ちの整理の描写が殆どないのが残念です。7点(2004-03-19 01:50:31)

2005.  毎日が夏休み 《ネタバレ》 いい学校へ行って、いい会社に行って出世する。そんなことが出来るのは全人口の1%未満だ。さらにその1%未満に入れたとしても幸せになれる確率はさらに下がる。メディアでは散々言い古されてはいるが、幻想を抱き続けている人は数多い。幻想に気づいた父娘。幻想を抱く世間の目から逃れられない母。物語のポイントは母が幻想からいつどのように覚めるのか?になるのだが、その描き方が若干弱かったのが残念。ひっとしたら目覚めたのではなく、観念しただけなのかもしれない。 結局「幸せ」とは自分で定義するか、人に定義してもらうかの違いでしかないが、定義の仕方によって人生は大きく変わる。自分で定義できた人は「毎日が夏休み」なんだろう。8点(2004-03-18 22:03:24)《改行有》

2006.  過ぎゆく夏 《ネタバレ》 なかなかいいじゃないですかこの作品。かなりベタな展開ですが、好きです。冒頭「シェーン」の看板が出てきますが、これはまさにシェーン・トラボルタです。ちょっと影のある男(トラボルタへの固定観念がある人はそうは見えないかもしれないが、そこは我慢して)が、ある田舎町に音楽教師としてふらっと現れる。そこで抑圧された施設の少年達にロックを手ほどき。「サタデーナイトフィーバー」の経験が生かされます。少年達は恋や音楽を通じて成長をとげる。ある日、少年を守るために暴力事件を起こし、逃亡するシェーン・トラボルタ。実は彼は南部で黒人のために白人を殺した(これがまた人情深い!)お尋ね者だったのだ。ここは「フットルース」のような田舎町で演奏会ではロック禁止。そこへ再出発の為に自首するシェーン・トラボルタが現れる。彼へのエールとして突然曲調を変えてロックを演奏し始める少年達。抑圧からの解放感と爽快感の喜びを全身で表現する。「今を生きる」のような感動のラストです。8点(2004-03-18 16:41:16)

2007.  シック・アズ・シーヴス アレック・ボールドウィンはどうみても「盗みのプロ」って感じがしないんだよねえ。特に顔が・・・。3点(2004-03-18 13:02:23)

2008.  キャプテン・ロン ロード(航海)ムービー的な要素のあるハートフルコメディー。カートラッセルがエネルギッシュなキャプテン役で頑張ってます。カリブの海賊?が出てきますが、カートラッセルの方がよっぽど怪しい。特にビキニパンツが・・・。苦難を皆で乗り越えて家族の絆が深まります。ああいう職業って本当にあるんですかね?ちょっと憧れます。各種騒動も全部ヤラセだったりして・・・。誰が見ても普通に楽しめると思います。6点(2004-03-18 04:31:56)

2009.  麦秋(1951) 結婚観は人それぞれで、周りがとやかく言うものではないんでしょうね。実際してみなきゃわからないんだろうし。でも、今でも人の結婚にアレコレ口出す輩は大勢いるだろし、同じような会話があちこちでなされてるんだろうと思います。原節子の演技は非常に不自然な感じがして違和感があったのですが、最後の泣き崩れるシーンはいろんな感情が渦巻いてるだろうなあというのは伝わってきました。 それにしても「40まで独りでいる人間は信用できない。子供の1人でもいる方が信用できる」という男性観(結婚観?)には唸らされます。最後まで独身を貫いたというこの監督の結婚への幻想と絶望を自虐的に表現しているようにも思えます。5点(2004-03-18 03:04:40)(良:2票)

2010.  サンダーボルト(1974) 息もつかせぬ展開で最後まで楽しめた。ジェフ・ブリッジスの存在感はイーストウッドに勝るとも劣らない。イーストウッドは右足を怪我していてギブスをしていていますよね?時々右足を気にして、走る時にも右足を引きずっている。ジェフ・ブリッジスの「ライトフット」という名はイーストウッドの右腕(右足?)という意味が込められているのかなあと思いました。ジェフ・ブリッジスの人懐っこく屈託の無い笑顔が最高で、本当に良い。こんなに笑顔の似合う男優は滅多に見かけない。ジェフ・ブリッジスが船上で「やる気になればなんだってできるさ」って言うのですが、こんな相棒とだったら「なんでもやれる」そんな気がする。8点(2004-03-18 00:38:45)

2011.  フリーマネー たいして面白くもないんだが、展開が読めず最後まで見てしまった。5点(2004-03-17 22:45:36)

2012.  5シリングの真実 《ネタバレ》 これは謎解き法廷モノというよりは裁判に関係する人々の人間ドラマだと思います。裁判にはいろんな犠牲がある。少年は窃盗・詐欺の汚名はあるが、冤罪で刑務所にいるわけでもなく、別の環境で幸せに暮らしている。時には「意味があるのか?」と思い悩みながらも、その犠牲をはらってもやり通す信念とは?息子の汚名を晴らすために資財を投ずる父。幸せな普通の生活を失った母。大学を中退する兄。婚約破棄される姉。要職を蹴って裁判に取り組む弁護士。各々が払う犠牲に各々が勇気付けられる。まさに「one for all, all for one」まるでラグビーの試合をみているようだ。英国らしい高貴で上品な作品だ。8点(2004-03-17 15:49:12)

2013.  アリスの恋 主人公は母親であると同時に女でもある。子育てもするし、労働もするし、恋愛もする。厳しい現実に直面しつつも、自分の夢を追い求めたり、子供のために必死に生きようとする。決して完璧な母親ではないが、そこには人間的な一人の女性がいる。私は今35で主人公と同い年で、子育ての苦労も無くノンビリ暮らしているのだが、私の母親が35の時の頃を思い返した時、主人公と同じように決して完璧ではなく、今考えれば納得のいかない言動もあったが、彼女なりに私を育てるために必死だったんだろうなあと思えて、とても感慨深い気持ちになりました。 私を生んで育ててくれた事に感謝したいです。9点(2004-03-17 04:29:48)(良:1票)

2014.  5つの銅貨 《ネタバレ》 私は昔管楽器をやっていたのですが、コルネットってトランペットに比べると音色が柔らかくて優しいんですよね。コルネットを愛した主人公も優しさに溢れる人なんですが、それだけじゃなく、ユーモアと勇気に溢れる人で、ちょっと完璧すぎるなあと思ってのですが、復帰するのに自信が無く不安になるところが人間的でよかった。そして障害を持った娘に「もう1度やり直すってそんなに難しい事?私も笑われたわ」って逆に励まされる。ホントできた家族だよ。で、最後が・・・。完璧すぎる。とってもお洒落で、ユーモアと涙と勇気と希望と優しさに溢れる、形容し尽くし難い感動の作品です。10点(2004-03-17 01:37:58)

2015.  北斗の拳(1995) 終了後、即座にヘッドクリーナーをセットしました。0点(2004-03-16 23:26:22)(笑:4票) (良:1票)

2016.  ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ 別々の道を歩む姉妹の確執と愛情が交錯する。やはり同性の兄弟というのは年が近ければ友でもありライバルでもあって、常に互いを意識しあうものなのだろう。統計的にみて、芸術家やスポーツ選手などの場合、下の方が大成する事が多い。これはその典型的パターン。発病後も気丈に振舞うジャッキーに胸打たれるのだが、震える手でレコードをかけて、泣き崩れるシーンには無念さが全身から伝わってきて、見ているこっちも涙が溢れ、鳥肌が立った。素晴らしい最高の演技だ。8点(2004-03-16 23:07:12)

2017.  リターン トゥ ニューヨーク 裏切りの街 ストーリーも登場人物も安っぽい。悪役にはもっとキレて欲しかった。3点(2004-03-16 15:06:15)

2018.  ダスト 壮大なスケールの人間ドラマ という事なので観てみたが、残虐なシーンも多く、かつ話がアチコチ飛んでよく判らない。私には合わなかったようだ。 「クールなルーク」も登場するが、ポール・ニューマンの方がカッコイイよ。3点(2004-03-16 04:38:43)

2019.  浮草 私にとって川口浩とは探検隊長であり、役者しているのを見るのは新鮮。あとは京マチ子と若尾文子の妖艶さは今の女優には無いものを感じます。ストーリーは平凡なんですが、登場人物が皆関西弁なので東京人の私にはテンポよく感じられました。<追記>11年ぶりに再見。旅芸人というのはどれほど世間体が悪いのか、今の時代からは想像つかないが、堅気が良いとは思いつつも戻れずにヤクザな稼業を辞められないところは、ちょっと寅さん的な雰囲気はあるかな。関西ノリのガラの悪さには全く「粋」が感じられないけど。[CS・衛星(邦画)] 6点(2004-03-16 02:46:52)

2020.  エクセス・バゲッジ/シュガーな気持ち 偶然出会った2人が逃亡を続けていくうちに互いに惹かれあうというありきたりなストーリーで、お約束の展開なのだが、見るに耐えないという事もなく、普通に楽しめる。女の方はファザコンの小娘で男の方が兄貴っぽく面倒を見るという設定なので、ハラハラ・ドキドキ感が弱く、ちょっと観ていてダルさがある。でも、主演の男女はそれなりに個性があり、そこそこ魅力もあると思う。5点(2004-03-15 18:32:12)(良:1票)

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