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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2895
性別 女性
年齢 62歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて22年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

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2001.  雪之丞変化(1963) 《ネタバレ》 両親の無念を晴らす復讐劇はテンポ良く進み結末のやるせなさが深い余韻を残します。絢爛豪華なキャストと暗闇に俳優が浮かび上がる映像の美しさに目を奪われました。長谷川一夫演ずる雪之丞がからだのゴツさに女形のたおやかさが感じられない点と、胸中を台詞で説明する無粋さが残念に思えました。[映画館(邦画)] 8点(2017-06-05 15:27:45)

2002.  外套と短剣 《ネタバレ》 ローダー博士の誘拐、ボルダ教授の娘の奪還シーンは示されず、ジェスパーとジーナのロマンスに重きをおかれていて盛りあがりに欠ける作品でした。[DVD(字幕)] 6点(2017-05-30 01:13:41)

2003.  手紙は憶えている 《ネタバレ》 「オットー・ヴァリッシュは君だ」まさに青天の霹靂でありました。マックスの深謀遠慮は憎悪が生きる糧となっていたようで胸の詰まる結末でした。痴呆症のヨタヨタの老人を演ずる矍鑠としたクリストファー・プラマーの衰えぬ役者魂に喝采を送ります。[DVD(字幕)] 8点(2017-05-30 00:55:59)

2004.  愛、アムール 冒頭に示される結末に至る過程。じりじりと衰えて行く誇り高いアンヌ、じわじわと追い詰められて行く慈愛深いジョルジュと演ずるすっかり老いてしまったジャン・ルイ・トランティニャン。直視が辛く苦しい思いに耐えに耐えながらの鑑賞でした。この夫婦にしてこの結末に「介護は他人に、愛情は家族が」を痛感させられる作品。[DVD(字幕)] 6点(2017-05-28 01:38:17)

2005.  リスボンに誘われて 身投げを救った女性のコートにあった本とリスボン行きの乗車券。女医との出会いのもととなった自転車事故。「まるで映画のような話」を地で行く展開。1冊の本が繋ぐ瑞々しい過去とほろ苦さを噛み締める現在の模様が丹念に描かれている。仕事を放り出しての探索で彼我の差に落胆を抱えたまま帰郷しようとするプラットホーム。ラストシーンが深い余韻を残す。[DVD(字幕)] 8点(2017-05-22 10:42:47)(良:1票)

2006.  吸血鬼(1967) 《ネタバレ》 格調高い映像で描かれたおどろおどろしさとお笑いがミックスされた物語に釘付け。監督特有の結末の徒労感を一際感じる作品。[DVD(字幕)] 8点(2017-05-20 23:38:34)

2007.  帰らざる夜明け こんな陳腐な物語にシモーヌ・シニョレを起用するのは勿体なさ過ぎる。[DVD(字幕)] 4点(2017-05-20 23:10:36)

2008.  間諜X27 X27の愛国心が薄っぺらいので、一つ一つの台詞や仕草が気障で鼻持ちならなかったが、目隠しで涙を拭いてあげるシーンの潔さはカッコ良かった。[DVD(字幕)] 5点(2017-05-20 18:33:52)

2009.  人生はビギナーズ トラップ大佐を演じた45年後、82歳にしてオスカー初受賞のクリストファー・プラマーが邦題を示しています。息子とその彼女のお話は退屈でした。[DVD(字幕)] 5点(2017-05-17 14:32:00)

2010.  復讐は俺に任せろ 眩しい程の一家の幸せが崩壊するシーンは監督特有の無情さを感じる。悪玉どもがさらおうとする娘のもとへ駆けつける硬骨漢グレン・フォードに手に汗握るも、以降から結末までの盛り下がり方はどうしたことだろう。「復讐はアタシに任せてちょうだい」と言わんばかりにグロリア・グレアムに美味しいところを全部持っていかれちゃダメでしょう。[DVD(字幕)] 7点(2017-05-17 12:40:31)

2011.  恐怖省 敵味方の見極めが困難な疑心暗鬼の状態に陥る映像の中で映える端整なレイ・ミランド。監督特有の雰囲気の味わいが、ストーリーを把握しきれないもどかしさに優る。[DVD(字幕)] 6点(2017-05-12 12:56:18)

2012.  涙するまで、生きる 《ネタバレ》 舞台は1954年、独立戦争のアルジェリア。西部劇と「さらば冬のかもめ」が思い浮かんだ不思議な作品。部族の因習を甘んじて受けようとするモハメドに「生きろ!」と励ますダリュ。自身もアルジェリア生まれのスペイン人移民としての諦念を振り払おうと教師を辞める。授かった命は事切れるまで諦念に押し潰されず全力を尽くして生きるのだと認識させられる。[DVD(字幕)] 6点(2017-05-12 01:20:47)

2013.  燃えつきた納屋 攻める予審判事と受けて立つローズの攻防は見応えがあるものの、欲を言うと、もう少し感情を露わにした判事であってほしかった。事件を通して大家族の絆が燃えつきた結末はうら悲しい。絶品のシモーヌ・シニョレを堪能できた。[DVD(字幕)] 7点(2017-05-06 23:01:44)

2014.  アイ・アム・ニューマン 新しい人生の見つけ方 《ネタバレ》 現実逃避の男女のロードムービー。何に嫌気がさしたのか解らん男と身の上話が何の言い訳にもならない単に手癖の悪い女の行く先々での下衆な行いはコメディタッチのようでそうでもなく、コリン・ファースでなければ鑑賞リタイアだった。ラストでどのツラ下げて息子に会いに行ったのだろうか。安易な邦題にアホらしさが募る。[DVD(字幕)] 3点(2017-05-06 22:44:11)

2015.  カティンの森 残忍なナチスドイツと残忍で厚顔無恥な火事場泥棒ソビエトに踏み躙られたポーランド。ご自身の父上も事件の犠牲となった監督の情念に満ちた遺言に思える作品。家族が帰りを待ちわびる者達の最期があまりにも無残で言葉も無い。[DVD(字幕)] 7点(2017-05-04 00:37:50)

2016.  サブウェイ123 激突 《ネタバレ》 オリジナル未見。犯行目的が曖昧な元証券マンらしからぬ残忍性溢れる犯人と始終モッサリしたガーバーの対峙に魅せられず。派手な現金移送シーンで「何故ヘリを使わんのだ」という市長に「ごもっとも、でもアンタがそれを言うのか」と苦笑させられる。空回り感が強い作品。[DVD(字幕)] 6点(2017-05-03 09:52:21)

2017.  シルミド/SILMIDO 《ネタバレ》 実話に加えられた脚色の中で訓練兵は死刑囚だったというのは彼らの名誉を傷つけるもので納得出来ない。救いのなさに気が滅入りっぱなしで隊長の自決が憐れでならない。[DVD(字幕)] 4点(2017-05-02 14:34:46)

2018.  ある天文学者の恋文 《ネタバレ》 齢68歳にして両手から色気が滲み出るファーストショットのジェレミー・アイアンズに見惚れただけの作品。早々に亡くなった以降、都合よく届くメール等に喪失感でいっぱいのエイミーのクローズアップの繰り返し。くど過ぎてウンザリする。そもそもが老教授と学生の不倫話なのでロマンティックに飾り立てたところで白けるばかり。「EDED・・・」「AMYAMY・・・」に「馬鹿馬鹿・・・」を投げつけてやりたい。[DVD(字幕)] 3点(2017-04-29 18:23:21)

2019.  ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ 《ネタバレ》 「奇蹟がくれた数式」を彷彿させる内容で、カリスマ編集者マックス・パーキンズと夭折の天才作家トマス・ウルフの交流が描かれています。ベストセラーが世に送り出される過程で編集者の役割が如何に大きなものかを認識させられます。奔放な作家と冷静沈着な編集者の言葉を削るせめぎ合いは実に見応えがありました。また、仕事に没頭する二人が片や妻に寂しい思いをさせ、片や愛人に嫉妬させているのに現実味を感じます。息子の様に思って接していたという年齢差は感じられなかったものの、紳士のニューヨーカーを演ずる英国紳士コリン・ファースは安定感抜群でまさにはまり役、絶品でありました。対するジュード・ロウは迸る情熱と未熟さを好演しており劣らぬ存在感でした。曲折を経た末のラストシーンで帽子を脱いで涙するパーキンズに、本作のキャッチコピー「傷一つ残らないなら真の友情とは言えない」が重なります。[DVD(字幕)] 8点(2017-04-28 00:36:30)(良:1票)

2020.  悲しみは星影と共に 《ネタバレ》 人を思い遣る者達が人を人とも思わない者達に虐げられるナチスによる迫害モノ定番の陰鬱さ。バッドエンドは想定内ですが、列車内における姉弟の会話の中で「手術が成功したら何でも見えるようになるのよ」「一番最初にレンカの顔が見たい」には泣かされました。旧ユーゴスラビアが舞台の本作。後年の紛争を思うと、人種がもとでの諍いのやりきれなさを実感させられます。[DVD(字幕)] 8点(2017-04-20 14:14:33)

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