みんなのシネマレビュー |
|
2021. 恋に至る病 女子高生を拉致監禁してるのに全くワクワクしない。 ここをこうすれば面白くなるかも知れないという可能性すら感じない。 116分の退屈に耐えた自分を褒めてあげたい。[インターネット(邦画)] 2点(2021-05-11 10:13:16)《改行有》 2022. 冷たい熱帯魚 これは良いおっぱい映画かと期待した僕が馬鹿でした。 グロいシーンは目を瞑って、おっぱいだけ観賞出来たら最高だったんですけど、おっぱい1に対してグロ9くらいの割合なので吐き気を催しました。 おっぱいで得した分を全部吐き出すくらい催したので、どう考えても得してません。 かなり損してます。 おっぱいシーンだけを繋ぎ合せた10分くらいの作品に編集してくれたら嬉しいです。 作品の持つエネルギーというか、破壊力は凄いので、グロいのが好きな人にならオススメできなくもないけど、僕はもう2度と見たくありません。 いろんな人に警告したい危険な作品ですね。[DVD(邦画)] 2点(2014-05-23 15:13:32)(笑:2票) 《改行有》 2023. 地下鉄(メトロ)に乗って 《ネタバレ》 余りにも酷い作品だったので、勢いで酷いことを書いてしまったけど、何故か心に引っ掛かるものがあったので、改めてもう1回見てみました。 この作品は所謂タイムスリップ物ですが、その仕組みが余りにもおざなり過ぎます。 最初のタイムスリップは、タイトルにもあるように地下鉄に絡んで発生します。 まあ、理論的に整合性が無いとダメとまでは言わないけど、その後のタイムスリップは地下鉄とか関係なしにかなりご都合主義的に発生する。 飛ぶ時間も場所も物語の進行上必要な都合の良さというわけで、これは余りにも酷いストーリー展開だと感じました。 人間にはいくつもの顔があり、こんなに都合の良い側面ばかりを見せられたら、誰だって良い人に見えてしまいます。 そういった側面に遭遇するに当たって、必然性が存在していれば、それは感動となるのだろうけど、こんなにも強引に良い側面だけを見せられたのでは、逆に興醒めしてしまいます。 それから、一部の役者の演技がちょっと力み過ぎ。 そんなに力を入れて喋らなくてもいいと思うんだけど、昔の人はみんなあんな喋り方だったんでしょうか。 現代人に関しては、ほぼみんな普通だったので、演出的なものだと思うけど、やっぱりちょっと気になりました。 あと、原作が古いので仕方ないのかも知れないけど、時代設定が適当です。 ヒロインは昭和39年か40年の生まれということになり、現代に生きていれば40歳以上ですが、岡本綾はどう見ても20代、主人公も昭和20年代の生まれなので、60歳前後ということになる。 この作品における現代は、今からかなり前ということになるが、既に携帯電話が一般化して普及している辺りに近年の雰囲気を感じずにはいられない。 こういった作品において、時代考証が狂っているのは致命傷に感じました。 現代が作り物という時点で、過去にも現実味はありません。 作品全体が嘘っぽく見えて仕方ありませんでした。 そして、やっぱりあの死に方は後味が悪すぎる。 悲しすぎて涙が止まらなかった。 ヒロインを殺す為、無理矢理に状況設定を固めた感じの展開に納得できるはずもなく、やっぱり初見の点数のままにしておきます。[DVD(邦画)] 2点(2007-05-08 13:38:10)《改行有》 2024. スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 騙されたとしか言いようがない。 期待に胸を躍らせて映画館に足を運んだ僕は、あの日心に堅く決心した。 Episode2は見ないと・・・2点(2004-03-29 07:02:17)《改行有》 2025. 落陽 日活が創立80周年を記念して、 50億円の巨費を投入して製作した超大作映画になるはずだった作品。 満州事変以降の中国大陸を舞台にした歴史ものであるが、 その後の日活が辿ることとなる未来をそのタイトルによって予言してみせたという意味で、 時空を超越した壮絶さを感じずにはいられない問題作。 というわけで、そんな予備知識は無しに見始めたのですが、普通に駄作でした。 もしかしたら、この作品は近未来型双方向インタラクティブ映画なのかも知れない。 どう考えてもありえないとんでも演出に対してツッコミを入れつつ、 どれだけ粗を探せるかというゲーム感覚を観客に提供しているとも言えなくはない。 そういったタイプの作品に興味のある方は是非ご賞味ください。 1点(2004-03-12 08:30:51)《改行有》 2026. スリープウォーカーズ 久し振りにお腹が痛いくらいに笑わせてもらった。 序盤はまともな映画っぽくこっちを油断させておいて、 正体がばれた途端に開き直ったように襲い掛かってくるお笑い攻撃の数々。 次はどんなふうに笑わせてくれるんだろうと観客を取り込んでいく見事な展開。 もちろん、期待を裏切ることなく、 次から次に用意されているとんでも演出に気がついたら涙を流して笑い転げてた。 正直もう許してください。1点(2004-03-11 15:35:20)《改行有》
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS