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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2101
性別 男性
自己紹介 善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、
悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、
笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。

2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。
この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。
管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。
これからもよろしくお願いいたします。
2018.11.19

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2021.  ひまわり(1970) オープニング、青空の下一面に咲くひまわりとマンシーニの音楽の美しさに心を奪われました。(ただ途中、マンシーニの音楽が壮大すぎてちょっと雰囲気と合ってないかな?という気もしましたが)そして物語の途中、その美しく力強く咲くひまわりに隠された悲しい秘密が語られます。エンドクレジットでもどこまでも続く一面に咲くひまわりが映し出され、この作品は終わります。エンドクレジットの最初にアップで映し出されるひまわりは観る我々に戦争の悲惨さを訴えかけているかのように感じました。戦争によって人生を大きく変えられてしまった男と女を演じるマストロヤンニとローレンの名コンビによる名演が実に見応えのあるメロドラマであると同時に反戦映画としても素晴らしい作品だと思います。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-12-22 11:44:14)(良:1票)

2022.  ケープ・フィアー 《ネタバレ》 デ・ニーロの俳優としての凄み、役者魂を感じました。ラストシーンの水かさが増す中で沈み行くデ・ニーロの姿とその目が忘れられません。[映画館(字幕)] 5点(2008-12-20 17:26:24)

2023.  戦場のピアニスト 《ネタバレ》 公開当時劇場で観ました。主人公のシュピルマンが逃げ回る様子も、目をそらしたくなるシーンの数々も実話だけに全てが重い。鑑賞後の余韻は感動というのとはちょっと違う。衝撃と怒りに身も心も震えるようだった。もう一度観たいとは思わない。でも、見てよかったと思う。廃墟の街に立ち尽くすシュピルマンの姿が忘れられない。[映画館(字幕)] 7点(2008-12-20 17:11:50)

2024.  スモーク(1995) 《ネタバレ》 何度見てもいい。煙草屋の主人・オーギーを演じるハーヴェイ・カイテルが「おい、そんなに急いで生きるなよ。もっとゆっくり生きろよ」と見ている僕たちに語りかけてくれているような、そんな映画です。ウィリアム・ハートと2人で写真を見るシーン。どの写真も同じ時間に同じ街角を捉えた同じような写真ばかり。ペラペラ適当にアルバムをめくるウィリアム・ハートに「写真はもっとゆっくり見る方がいい」とうながし、ハートの亡くなった奥さんの写真を見つけさせるんですね。作品全編がこんな風にゆったりとした優しさに包まれています。そしてラストのオーギーのクリスマス・ストーリー。いいですね。「嘘が上手いのも才能だな」「秘密を分かち合えない友達なんて友達といえるか」カイテルとハートの2人、なんていい雰囲気だろうか。そこにトム・ウェイツの歌が流れる。何度見てもそこで涙腺が緩んでしまいます。トム・ウェイツの歌をバックにラストクレジットが流れてもいいのかもしれない。では、その後のモノクロのオーギーの話を映像化したものはどうなんだろうか。2人の会話のシーンで終わるのもいい。でも、短い時間ですがあのおばあさんの表情を見ていると何か癒されるんですよ。心に染み入る名演技だと思います。だから、僕は最後のモノクロの映像も好きです。あんなに人を幸せにさせる嘘もあるんですね・・・。[DVD(字幕)] 9点(2008-12-19 22:28:41)

2025.  サイコ(1960) 《ネタバレ》 何度も見ているので有名なシャワーのシーンのタイミングも、ラストのオチも、全て知っている。しかし、何度観ても丘の上に立つベイツの家の佇まいがゾッとするほど不気味です。この家を丘の下から捉えるシーンが何度も出てくるが、この家にはヒッチコックの相当なこだわりが感じられます。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-12-18 21:19:12)(良:1票)

2026.  カプリコン・1 《ネタバレ》 アメリカの宇宙開発に関してTVの特番でも度々特集が組まれる「アポロは月に行っていない」疑惑やUFOにまつわる疑惑など、この映画を見るとそんなこともひょとしたらあるのかなあ・・・といつも思ってしまいます。[DVD(字幕)] 6点(2008-12-18 20:50:34)

2027.  知りすぎていた男 《ネタバレ》 前半のモロッコでの後半にロンドンで起こる出来事の伏線の張り方がさすがヒッチコックだと感じます。そしてこの作品に関してはドリス・デイの存在と彼女の歌う「ケ・セラ・セラ」の貢献度がとても高いですね。Jスチュワートとドリス・デイの夫婦が本当にお似合いだったと思います。ヒッチ映画に花を添えた美人女優たち、イングリッド・バーグマンでもなく、グレース・ケリーでもなく、キム・ノヴァクでもなく。やっぱりこの作品にはドリス・デイが似合っている。ドリスがケ・セラ・セラを歌うシーン、母親が子供を愛する気持ちが痛いほど伝わってくるシーンです。これは彼女の持つ雰囲気もとても大きいと思います。[DVD(字幕)] 8点(2008-12-18 20:42:44)

2028.  スプレンドール 《ネタバレ》 イタリアの地方都市の映画館が当初は繁盛するも時代の流れと共に閉館に追い込まれるまでを描いた作品です。映画館「スプレンドール座」の支配人に名優マストロヤンニ。人の良い映画館の支配人をこの作品でも手堅く好演していました。スプレンドール座で上映される数々の名作。きっとエットーレ・スコラ監督のお好みの作品ばかりなんでしょうね。そしてラストは閉館を惜しみ、満員の客で埋まるスプレンドール座。名作「素晴らしき哉、人生!」のラストのクリスマスの奇跡をスプレンドール座のラストに合わせるかのように客の一人がハーモニカで蛍の光を奏で、「メリークリスマス!」でその歴史に幕を閉じるスプレンドール座。この粋な終わり方もとても好きです。同時期に公開され、同じイタリアの作品の「ニューシネマ・パラダイス」と比べると地味ですが、どちらも映画への愛に溢れた素晴らしい作品だと思います。[DVD(字幕)] 8点(2008-12-17 23:53:51)

2029.  クルーエル・インテンションズ ストーリー的にはあまりドロドロとした人間関係を描く映画は好きではないです。ただ、サラ・ミシェル・ゲラーといえば「バフィー」のかわいい娘というイメージだったのですが、この作品の堂々とした悪女ぶりは見事でした。[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-12-17 23:29:31)

2030.  至福のとき 《ネタバレ》 家庭では厄介者にされ、心に傷を負った盲目の少女とひょんなことから彼女の面倒を見なければならなくなった仕事も金も無く、結婚も出来ない冴えない中年男。終始コメディタッチで描かれますが、2人の心が少しずつ近づいていく様子を周囲の愛すべき人々と共に描く温かくも切ない作品でした。ラストはこの作品に関してはありふれててもいい、ハッピーエンドで終わって欲しかったと思います。ただ、最後の録音された彼女のメッセージと中年男の手紙はお互いを思いやる気持ちに溢れていて何とも心温まる肉声のメッセージであり、手紙でした。[DVD(字幕)] 7点(2008-12-17 23:16:39)(良:1票)

2031.  法王の銀行家 《ネタバレ》 実際に起こったあるイタリアの銀行頭取と彼の死をめぐる国際的な金融スキャンダルの解明に挑んだミステリーです。バチカンの知られざる暗部にメスを入れようとした問題作と言ってもいいでしょう。バチカンの宗教界、イタリア、そして世界の政治、金融界が絡んだ大変見ごたえのある作品でした。オメロ・アントヌッティ、ジャンカルロ・ジャンニーニ、ルトガー・ハウアーらの重厚な演技も見ごたえたっぷり。私も全く無名なのがとても惜しい作品だと思います。[DVD(字幕)] 8点(2008-12-16 23:57:14)

2032.  ヤァ!ブロード・ストリート 今やポールは一人で元ビートルズを代表して世界中のファンの前でビートルズや自身の過去の名曲を歌い続けてる。その姿からはあとどれくらい続けられるか分からないが一人でも多くのファンに生でビートルズを聴いてもらいたいという、昔ビートルズだったポールの使命感すら感じます。でも、この作品が公開された頃はまだ元ビートルズのメンバーがビートルズを公の場で唄うなんて想像もつかなかった頃。そんな頃に映画の中で曲数は少ないものの、ビートルズを歌ってくれたポールに感謝の気持ちで一杯だった事を思い出す。正直、映画としてはきついものがある。しかし、この作品に関しては脚本もストーリーも演技もどうしても語る気にはなれないのです。[映画館(字幕)] 7点(2008-12-15 21:53:04)

2033.  ビヨンド・ザ・マット 《ネタバレ》 2000年頃まで僕はこの作品で描かれているWWF(現WWE)というアメリカの世界最大のプロレス団体の大ファンで、スカパーで毎週欠かさず見ておりました。週2回、2時間番組(現地のアリーナでの中継)が放送され、そこで繰り広げられる男と男、男と女、女と女、様々な人間模様の決して最終回の無い連続ドラマの面白さはケタ外れ的な面白さだった。WWFを見ていた人はお分かりだと思いますが映画にも登場するビンス・マクマホンという人、本当にWWFの社長なのですが、その辺の俳優じゃ太刀打ちできないほどの演技力の持ち主で、レスラーではなく、この人がWWFの真の主役でした。リング上で演説を始めれば、あの映画界の演説王、パチーノも真っ青になるほどのド迫力の大演説をブチかましてくれるし、レスラーでもないのに自らもリングに上がって試合までやってのけます。で、これらにはシナリオライターがいるのは当時から既に常識でした。当時アメリカでは社会現象になるほどの人気だったのでみんな脚本家がいることを知っていました。ビンス自身も「我々がやっているのはスポーツではない、スポーツエンターテイメントだ」と公言していましたしね。でも、あれだけ面白ければ関係ないと言うほど毎週よく練られた脚本で僕たちファンを楽しませてくれていました。映画のレビューではなくこの頃のWWFが面白かった!という以外何も語ってないよう無いような気もしますが、当時WWFに胸を熱くしていた私には特別な作品なのです。[映画館(字幕)] 8点(2008-12-15 20:58:42)

2034.  誘う女(1995・米) 同じような方は他にもいらっしゃる事と思うが、邦題につられて観て失敗した典型的なパターンでした。ニコールはやはり綺麗でしたが。悔しいが、この邦題を考えられた方は仕事の出来る方だと認めざるを得ない。[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-12-14 20:38:35)

2035.  世界中がアイ・ラヴ・ユー 《ネタバレ》 ウディ・アレンが歌って踊っている!?でも、アレンの芸域の広さを実感。買い物中の主婦から黒人の太ったオバサン、ショーウィンドーのマネキンまでが歌って踊りだすオープニングからゴキゲン!アレンの遊び心が全快で大いに楽しませてもらいました。ラストの夜の川岸でのワイヤーを使ったダンスのシーンは美しい夜景の中踊る二人がなかなか素敵でした。ミュージカルとしては微妙な出来なのかもしれませんが、みんな頑張っていました。鑑賞後の感想も「楽しかったなあ~!」の一言。ウディ・アレン版ミュージカル、これでいいのだ![CS・衛星(字幕)] 7点(2008-12-14 14:26:34)

2036.  太陽に灼かれて 《ネタバレ》 映画のタイトルや、前半のミハルコフ自らが演じる大佐と家族が田舎で平和に暮らす美しい風景からは想像もつかなかった後半のストーリー展開が衝撃でした。前半の平和な暮らしの描写の時間が長く、退屈に感じられるかもしれませんが、中盤から後半にかけてその平和な暮らしに時代の暗い影が忍び寄るあたりからどんどん物語に引き込まれていきます。それにしても娘役の女の子がミハルコフ監督の実の娘だったとは!その無邪気な可愛らしさが後半からラストにかけて一層物語に悲しさをもたらします。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-12-14 14:20:59)

2037.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 《ネタバレ》 ちょっと長めの作品ですが、テンポよく見せる詐欺師とFBIの追いつ追われつが面白かったです。この詐欺師が実在の人物である事に驚きました。様々な職業の人物に化けてFBIの追跡をかわす稀代の天才詐欺師を演じたディカプリオの好演が光っていました。鑑賞後の後味も良かったし、日本では考えられない逮捕後のエピソードにもびっくり。[DVD(字幕)] 6点(2008-12-14 14:15:22)

2038.  北京ヴァイオリン 《ネタバレ》 父と子のお互いを思いやる絆の深さや、その父子と関わり合うことになる北京の人々の描写がとても温かくて良かったと思います。それだけに、やりすぎてしまった感のあるラストがちょっと残念でした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-12-14 14:10:18)

2039.  ドッグヴィル 《ネタバレ》 3時間近くの間、人間の嫌な部分をこれでもかと見せられ気が滅入りました。ラストも後味が悪かったし、鑑賞後はとても疲れました。[DVD(字幕)] 2点(2008-12-13 17:28:41)

2040.  特別な一日 《ネタバレ》 住民は皆イタリアにやって来たナチスを歓迎する式典に出掛け、それを実況しナチスを賛美する、隣人が大音量で垂れ流すラジオ放送以外はひっそり静まり返ったアパートの一室。そこで繰り広げられるマストロヤンニとローレン演じる中年の男と女のたった一日の情事に至るまでを描いた作品です。決して喋りすぎない2人が実にいいです。家事をする姿、お互いを見つめる目、室内を歩く姿、鏡に映る自分を見つめる表情、そして後姿さえも。何気ない一つ一つの動作で表現する2人の心情、心の揺れが痛いほど伝わってきます。この2人の名優が創り上げる室内の空気が見事でした。2人の会話から男は反ファシズムの為職場から追放されたアナウンサーであることが分かる。そして最後には当局に連行されていく男。それを窓越しに見つめる女。男が彼女に残した一冊の本と彼が修理した電球。マストロヤンニ、ローレン、絶妙に配置された小道具が三位一体となって織りなすラストシーンは物悲しくも、僕にとっては忘れられない名シーンの一つとなりました。[DVD(字幕)] 9点(2008-12-13 17:22:34)(良:2票)

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