みんなのシネマレビュー
東京50km圏道路地図さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120
121122123124125126127128129130131
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120
121122123124125126127128129130131
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120
121122123124125126127128129130131

2041.  マンハッタン無宿 NYであんなのかぶって、ブーツ履いて「真夜中のカウボーイ」か!?と思ったけど、中身はいたってごく普通の刑事もの。あまりにも単調すぎるなあ。ラストはウルトラクイズの会場だっけ?5点(2004-03-12 03:47:33)

2042.  スリーウイメン/この壁が話せたら<TVM> ショッキングな映像で訴えかけてくるものはあるが、どう評価していいのかわからない。犯罪は絡んでいないわけだから、どの選択肢も善悪ではなく、自業自得でしかないと思う。最後はちょっとやりすぎに感じた。 かなり後味の悪い映画。5点(2004-03-12 02:45:42)

2043.  映画に愛をこめて/アメリカの夜 「プロジェクトX ~映画を製作した人達~」ですね。多少娯楽性を前面に出していると思われ、実際にはもっとドロドロしたものがあるんだろうなあとは思います。それを表に出したら映画にならないんでしょうけど。7点(2004-03-11 14:53:40)

2044.  パトリオット 見応えはあるし、退屈もしないんですが、それだけの映画。家族愛のようなものは伝わってきますが、それを題材にどうも戦争を美化しているというか正当化している印象はぬぐえない。結局戦争ってのは主義主張や大義の衝突だし、正義なんてのは各々にある。英国にもパトリオットはあっただろう。史実にどこまで忠実に作られているのかわからないが、歴史モノとしてはやや偏向があるように思える。6点(2004-03-11 04:22:58)

2045.  クライング・ゲーム これは愛なんだろうか???情って感じもするけど。情にもいろいろあるからなあ。7点(2004-03-11 02:37:01)

2046.  スケアクロウ 《ネタバレ》 「カカシは美しい。なせなら笑う事を覚えたからだよ」ここでハックマンがカカシになるところはグッときますね。人は出会いによって変われるんだなあと思います。でも自分の感情を押し殺してカカシで有り続けようとして悲しみを堪え、壊れてしまうアルパチーノも切なくて、心を揺さぶられます。 <追記>17年ぶりに再見。改めて見ると、ハックマンがカカシになるところはちょっと唐突感はあるが、実は内面的には変わってはいなくて「演じる」ことを覚えただけと解釈できないこともない。それでも十分な成長ではあるが。壊れてしまうアルパチーノもちょっと大げさな感じもしないでもないが、こちらは逆に自分を押し殺して「演じる」人生を送ってきた人間の成れの果てを象徴していると言えなくもない。どっちの生き方がよいのか問われれば、ハックマンのように素直に感情を表に出して、自由に生きる方が楽なのかなって気はする。結果、他人との衝突は避けられないのではあろうが、自分を殺して最後に壊れるよりはマシなのかと。[CS・衛星(字幕)] 7点(2004-03-10 15:13:40)(良:1票) 《改行有》

2047.  バンディッツ(1997) 脱獄囚の女性バンドっていう設定と音楽だけでのりきっている中身の無い映画なのだが、カッコイイと感じる人は多いんだろうなあと思う。「自由とは失う事が何も無い事」との事だが、彼女達は自由だったのだろうか?という疑問が残った。5点(2004-03-10 13:49:07)

2048.  インソムニア 作品で「目的は手段を正当化する」という台詞があるが、自分の気持ちを正当化するのは中々難しい。主人公は正義(目的)の為の嘘(手段)なら正当化できる(しようとする)が、保身(目的)の為の嘘(手段)により、真犯人を逃がすという正義(目的)に反する結果を招く事は自己を正当化できずに苦悩する。結局は「目的」ってのは生き方・信念であり、「手段」というのは日々の意思決定だと思う。ただし人は誠実でありたいという気持ち(目的)もあり、その実現の為の嘘(手段)は永遠に正当化されない。(誠実であるために嘘をつくのは不可能だから。)よって正義の為の嘘(証拠捏造)もいつまでも頭から離れない。そういう目的と手段が複雑に絡み合い、自己同一性の維持に苦悩し不眠になる刑事をアルパチーノは好演していたと思う。7点(2004-03-10 02:48:40)(良:1票)

2049.  わが谷は緑なりき 炭鉱町のありがちな日常を淡々と描いているだけでちょっと退屈だった。4点(2004-03-09 03:28:02)

2050.  華麗なるギャツビー(1974) なんか切ないというか、不愉快な作品だった。愛憎劇って程でもないし、全体的に盛り上がりに欠ける。登場人物も皆薄っぺらい感じ。<追記>12年ぶりに再見。数年前に原作も読んだし、自分も年を取ったので印象も変わるかと思ったがそうでもなかった。原作の方がまだマシというレベルで、話としてはバカな女に惚れてしまった男の悲劇というだけで後味も悪い。これが人間のイヤラシサと言ってしまえば、それまでなんですけどね。当時はエアコンがないので、皆汗だらけというのだけは妙にリアルでした。この表現は文字では不可能ですし。[CS・衛星(字幕)] 3点(2004-03-08 15:31:34)

2051.  ロボコップ(1987) なんかとっても切ないんだけど、でも最後は溜飲が下がる。規律を守り、勧善懲悪で、ちょっと任侠ロマンもあるし。こういう哀愁漂う映画は日本人受けしやすい映画だと思います。 <追記>19年ぶりに再見。ややグロさはあるが、ロボットならではの他方で滑稽さもあって、子供から大人まで楽しめるエンタテイメント作品になっている。AIブームで色々騒がれている昨今だからこそ、再見の価値もあるように思える。[CS・衛星(吹替)] 7点(2004-03-08 11:24:02)《改行有》

2052.  スモール・ソルジャーズ グレムリンしてるなあ。作品に合わせて女優のランクも落としてる?5点(2004-03-08 01:30:51)

2053.  インドへの道 東洋人としてはこういう作品をみるとツライですね。体感した方は少ないかと思いますが、欧米の東洋蔑視は皆さんが思っている以上のモノがあります。それは昔も今も変わりません。3点(2004-03-07 23:43:58)

2054.  マスター・アンド・コマンダー どうも観てる最中「バウンティ/愛と反乱の航海」と比較しながら見てしまったので、物語性に欠ける感じがした。かといって戦闘シーンが盛りだくさんな訳でもないので、作品が全体的に中途半端で消化不良している。脇役陣も片腕の少年がちょっといいぐらいで、全体的に皆影が薄い。ラッセルクロウに噛み付く輩が一人や二人いてもよさそうだが、最後まで絶対権力者のままだし。映画館で見れば音響効果で船内気分が多少味わえるかな?という程度。5点(2004-03-07 22:32:39)(良:1票)

2055.  PNDC-エル・パトレイロ 主人公ペドロは人間味溢れていてよいと思うのだが、逆に言うとつかみ所の無い人間とも感じられ、映画としての娯楽性に欠けるように感じる。5点(2004-03-07 02:00:24)

2056.  男はつらいよ 拝啓車寅次郎様 《ネタバレ》 惚れた女の笑顔を見て、気持ちがすっきりし、挨拶もせずに黙って立ち去る寅さん。ちょっと切ないが男の中の男だと思う。で、「恋するってくたびれる」っていう満男に「燃えるような恋をしろ」と激怒する。ここまで感情をあらわにし、本気で怒るのは珍しい。別れのシーンが柴又駅ではなく、江ノ電の鎌倉高校前になっているのが異色。 <追記>17年ぶりの再見。舞台はてっきり琵琶湖だと思っていたが、実は隣の余呉湖だっとは。よく考えれば琵琶湖周辺はリゾート化されているのであの風情はないんだが。満男は社会人になるのだが、旅に出てしまうので仕事生活はあまり描かれず、そんなに苦労しているようにも思えない。寅さんは無論、おいちゃんもおばちゃんも体調がよくないのか元気がない。社長はなんとか頑張ってたが。本作のマドンナは既婚で夫婦関係はあまり上手くはいっていない。が、結局は別れることはない。そこで寅さんは「夫婦になって長い間一緒に暮らしてらあそらいろんなことあるだろうけどさ、お互い相手を好きになろうと一生懸命思っていれば必ずなんとかなるもんなんだよ」と満男に対して「努力の愛」について語る。これまで「惚れる恋」が中心に描かれてきたが、これもシリーズ終盤の変化なのだろうか。でも、その直後に「燃えるような恋をしろ」と言ってしまうのはちょっとチグハグな印象も受ける。[CS・衛星(邦画)] 6点(2004-03-07 00:09:54)《改行有》

2057.  たそがれ清兵衛 結構期待したが、山田らしさである「優しさ」や「温かさ」が感じられない。「男はつらいよ(江戸時代版)」的な、さぞかし「粋な世界」が展開されるのかと思えば、藩命による人殺し???やはり封建時代の厳しさや刀が山田ワールドにはマッチしないんだと思う。殺陣シーンがあるとは思わなかったので、興ざめ。山田作品でそんなものは見たくない。出演者にもあまり魅力を感じなかった。特に真田広之には存在感を感じない。宮沢りえのクサイ演技もどこがいいのかわからない。よかったのは子役と丹波哲郎ぐらい。次回作ではキャストが多少改善されているが、もうこの手の作品ははっきり言ってやめて欲しい。 もっと人情味タップリの夢物語で感動を押し付けてくれ!!!4点(2004-03-06 15:18:02)(良:1票)

2058.  昔みたい G・ホーンが弁護士(とても弁護士には見えないのだが)で、元夫が無実の被告人、現夫が検事という設定でG・ホーンが元夫と現夫の間で気持ちが揺れ動き、最後に3人で夫婦喧嘩まがいの裁判を行うという、とってもノーテンキなコメディー。Gホーンにしてはパンチ不足で手堅くまとまっているので、ちょっとインパクトに欠けるが、まあそれなりに面白く、楽しめます。6点(2004-03-05 16:40:59)

2059.  サイダーハウス・ルール 《ネタバレ》 感動作を期待したが、どうもすっきりしないものが残る。主人公は焼却炉よりは生まれれた方がマシと思い、堕胎に反対の立場。ただし、自身の不倫や近親相姦で「望まれない子供」という現実を目の当たりにし、堕胎に手を貸す。「人間、必要とされる・役に立つ事が大事」じゃあ子供の未来を優先し、「必要とされない・役に立たない」腹の中の子供は殺していいのか?という割り切れなさ。不倫相手のダンナが帰ってきて自分の役割は終わり、今度はダンナのために生きるよう相手を説得。先生が死に孤児院での自分の必要性を感じ、孤児のために生きようと決心し、戻る。所詮人間誰かを必要としながら、誰かの為にしか生きられないのかもしれない。最後の子供の笑顔が救いかな。[映画館(字幕)] 6点(2004-03-05 10:49:11)

2060.  許されざる者(1992) 《ネタバレ》 やられたらやりかえす。人を傷つける事の愚かさを伝えたいのだとは思うが、救いが無いなあ。賞金稼ぎってとこが東映任侠とは違うと思うし、ロマンも感じられない。いい作品だとは思いますが、好きな作品ではない。最後ハックマンを殺すシーンの「人を殺せばいずれはこうなるんだ」を米国人は本当にわかってるのか? <追記>16年ぶりに再見。「正義」のための殺人は国政政治では「許される」。「戦争」という名の外交手段によって。という視点で見ると、ハックマンがアメリカ的正義で、イーストウッドがアルカイダ的正義と言えなくもないかな。[CS・衛星(字幕)] 5点(2004-03-05 00:00:01)《改行有》

040.15%
140.15%
2130.50%
31304.99%
438614.82%
566625.58%
671527.46%
744016.90%
81746.68%
9501.92%
10220.84%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS