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プロフィール
コメント数 2274
性別 男性
年齢 47歳
自己紹介 好きなジャンル【 SF、アクション、サスペンス、ホラー、ミステリー 】
見たあと面白かったと思える映画は、ドラマ系、実話系、裁判ものが多いかもしれません。
サクセスストーリーが一番好きです。
見た後元気になれるし、夢があるから。

みんシネで面白そうな映画をチェック⇒映画を見る⇒レビューを見る⇒自分のレビューを書く
だいたいこんな感じで映画ライフを楽しませてもらっています。

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2061.  マネー・ピット 《ネタバレ》  古き良き時代のコメディ。  演出もリアクションも古臭いですが、全然楽しめます。  よくわからない登場人物が多すぎたのは少し気になりましたが、基本的に皆人が良くて、見ていてほのぼのしますね。  一番良かったのは、二人がとても仲が良いこと。  夫婦喧嘩も愛のある夫婦喧嘩だったので、見ていて嫌になるような感じではありませんでした。最後はハッピーエンドになってよかったです。[DVD(字幕)] 7点(2012-02-17 00:35:33)《改行有》

2062.  友は風の彼方に 《ネタバレ》  まさに隠れた名作。このサイトを知らなければ、出会うことはなかったであろう作品です。  人物関係や動機の描写がやや荒いため、前半はわかりにくい部分もありますが、いつの間にか整理されていて中盤以降はかなり見やすくなります。話が展開し始めるのもこの辺りからでしょうか。  どの時代でも、心優しい人が任務と友情と愛情の板ばさみに苦しみながらも、まっすぐに突き進もうとする姿は胸を打ちます。最も印象的だったのは、チャウがそのすべてを大切にしようとしたこと。任務は全力投球。いつもホンのことを考えていて、最後はフーに殺されることを覚悟で真実を打ち明ける。きっとフーに打ち明けたのは、過去の潜入捜査での辛い経験があったからです。この伏線は見事に最後に決まりました。  そして報われないラスト。  言うことないでしょう。  荒々しくも、完成度の高い名作。  悲しすぎるので10点はつけられません。  ですが10点以上の映画だと思います。[DVD(字幕)] 9点(2012-02-13 11:56:39)《改行有》

2063.  ブロードキャスト・ニュース 《ネタバレ》  普通に考えれば、ジェーンとアーロンが一番合っているとは思いますが、全く二人とタイプの違うトムにジェーンが惹かれてしまうのが逆にリアルです。  アーロンの「君が二人いれば良いのに。親友の君と、ボクがほれている君。いや、忘れてくれ。」は個人的に名台詞でしたね。しかしトムのことが好きだと打ち明けるジェーンに、結局アーロンは腹を立ててしまう。ああ、なんかすごくわかります。追い詰められれば、格好つけられなくなるものです。  映画としては、思っていたより恋愛要素が中盤からがんがん入ってきて、もう少し前半の緊迫感あるニュース作りを見たかったという気持ちが強いです。でもこれは好みの問題です。全体のバランスは最高に良い映画だと思います。  7年後のラストシーンも、やたら現実感にあふれていて、なんか切なくて、良かったですね。[DVD(字幕)] 7点(2012-02-12 13:45:14)《改行有》

2064.  張り込み(1987) 《ネタバレ》  マリアさんが、クリス刑事に次第に惹かれていく様子が、「そんなわけあるかい。」と 思いつつも、見ていて楽しめました。ラブコメとしても楽しめるので、万人に愛されそうなべたな映画で大変好みでした。適度なサスペンスも良かったのではないでしょうか。[DVD(字幕)] 8点(2012-02-12 01:50:06)《改行有》

2065.  マジック・クリスタル 《ネタバレ》  ストーリーはともかく、アクションが爽快で気持ち良いです。欲を言うなら、皆が同じくらいの強さであまりキャラがたっていなかったので、もう少しキャラ付けしてほしかったとは思います。パンだけはどうでも良いくらい役立たずでしたけど。何故アンディがパンを連れてまわるのかも謎です(笑)  若干、ヒスイ君の歩行の仕方と食事が気持ち悪かった。[DVD(字幕)] 7点(2012-01-12 01:42:25)《改行有》

2066.  モスキート・コースト 《ネタバレ》  アリー(ハリソン・フォード)は文明社会とアメリカという国家・組織に背を向け、未開の地へと旅立ち、そこに自分の文明社会を築こうとする。「使わないものを買い、使えるものを捨てる今のアメリカ。」に始まって、何かとアメリカのことをぼろくそにこきおろし、正しい文明社会というものをまるでこれがお手本だと言わんばかりに築いていく。   しかしアリーが築く文明は、やはり現代文明を色濃く反映していて、冷凍装置を使ったクーラーの設置はまさにその典型。しかも、その機械が社会を滅ぼしてしまう危うさを秘めたものだという重大な事実は、あの大事故が起きるまで本人しか知らなかった。まるで現代の原発のよう。  そして、それまではその冷凍装置やアリーが築いた文明の恩恵を受けていた住民達が、事故が起きるや否や、アリーに向ける敵対的な視線。(ほんのワンショットではありましたが・・・)まさに、大多数の人々が、その仕組みを理解できないままに恩恵だけを享受している現代文明社会への痛烈な警鐘を感じます。震災と原発事故があっただけに・・・  さながらあの3人組は津波のような存在でした。[DVD(字幕)] 8点(2012-01-04 04:05:43)(良:1票) 《改行有》

2067.  レディホーク 《ネタバレ》  ファンタジーは好きなんですが、これはどうも肌に合いませんでした。ナヴァールは弱くもなく強くもなく、主人公としてイマイチ魅力を感じません。肝心のアクションシーンもメリハリがなく退屈。  設定がまさにファンタジーで、期待していたのですが、せっかくの設定を生かしきれていないという印象。せっかく昼と夜で入れ替わるのだから、そこにからめて伏線や盛り上がるエピソードが欲しかった。  ストーリーも成り行き任せなものが多いのに、いつの間にかフィリップは神の使いのような位置づけになってて、説得力がなさすぎです。  で、この内容とストーリーとテンポで2時間ですか。長い。  期待して見ただけに残念です。[DVD(字幕)] 4点(2012-01-03 23:15:25)《改行有》

2068.  スタンド・バイ・ミー 《ネタバレ》  学校や家庭といった日常のしがらみを離れると、確かに普段は見せない自分の本音を見せてしまうことがあります。  クリスがゴーディに、「先生があんなことするなんて。自分のことを誰も知らない町に行きたい。」と泣きながら打ち明けるシーンは、ボクの中ではこの映画の一番の名シーンです。そして、死体を見つけたときに、ゴーディも今まで誰にも出すことが出来なかった本音をクリスの前で明かします。  子供のときに、子供だけで何かをすると絆が深まることがあります。非日常の世界だからこそさらけ出された本心や悩みを共有したことは、彼らにとって重要な意味があります。ゴーディやクリスにとって、自分の悩みを知った上で、共感し、自分の存在を認めてくれる友人だとわかったことは、この旅で得た最も価値のあるものだったのかもしれません。[DVD(字幕)] 6点(2012-01-03 19:18:08)《改行有》

2069.  ヘンリー/ある連続殺人鬼の記録 《ネタバレ》  動機のない殺人というものがいかに恐ろしいかがよくわかります。  いらいらしているときにタバコを吸ったり、美味しいものを食べたり、人は自分の好きなことをすることで気分転換し、リフレッシュします。ヘンリーにとってはそれが殺人にあたります。ただの心理的な欲求に、本能の部分で従っているだけです。  かたやオーティスは、もともとそういった欲求はありません。しかし、成り行きでヘンリーの殺害に立ち会ってしまい、次第に殺人の魅力にとりつかれていきます。ですが、オーティスにとっての殺害は趣味の範疇を出ておらず、娯楽のひとつにすぎません。そこがヘンリーとは決定的に異なります。(オーティスは殺害を記録し、それを何度も見ては楽しんでいます。ヘンリーは過去に起こした殺害にはまったく興味はありません。自分がタバコを吸うシーンを見て楽しむ人はいないので、当たり前と言えば当たり前です。)  二人の間に次第に確執が生まれますが、それも当然かもしれません。なぜなら、精神的に異常で、未熟なのはオーティスのほうで、ヘンリーは殺人の生理的欲求以外は、いたって普通の真面目な人間だからです。そして、ベッキーが来たことで、その確執は最悪の形を迎えます。  そしてそのベッキーは・・・  もしベッキーの視点でこの映画を見ると、最悪の残酷映画になるでしょう。幼いときに父親から性的虐待を受け、母は見てみぬふり。兄も筋金入りの変態かつだめ人間。ようやく手に入れた結婚という幸せももろくも崩れ去り、最愛の娘は置き去りに。やっと見つけた、紳士で真面目な人間がヘンリーだったという、ここまで不幸せな人間がいるとは・・・  映画の完成度としては10点以上なのですが、実話ということもあり、不謹慎なので9点にします。[DVD(字幕)] 9点(2011-12-25 21:33:38)《改行有》

2070.  ポリス・ストーリー/香港国際警察 《ネタバレ》  最初から最後まで、爽快なアクションと軽快なコメディの連続で、最高に面白いです。ストーリーも良いです。誰が見ても楽しめるストーリー。一転二転するストーリー。続きが気になる気になる。気付いたらジャッキーを取り巻く状況は最悪になっています。なぜこうなってしまったのか考える間もないまま、物語はクライマックスへ。これが娯楽映画ですね!無駄なシーンや演出がほとんどなかったのではないでしょうか。笑いのために伏線をはるセンスも大変良いです。  そして散々盛り上がって、ヒートアップしたところで、3回連続の例のシーン。一気に冷めてしまいました。ただそこさえなければ、娯楽映画として満点でしょう!日々、学校や仕事で疲れている人に見て欲しいです(笑)[DVD(字幕)] 8点(2011-12-25 21:01:18)《改行有》

2071.  ヒッチャー(1985) 《ネタバレ》  警察の無能っぷりとバカッぷりに、緊張感が削がれます。ホラー映画やサスペンスである程度警察が無能を演じるのは仕方ないとしても、この映画はひどい。でもそれ以外はとても上質なサスペンスホラーだと思います。  個人的には、前半、やっとライダーから逃げおおせたジム・ハルジーが喜んだのも束の間、すぐにどこかの家族の車をヒッチハイクしていたシーンが一番恐ろしかった。そして、その車が道端に止まっていて、その中を除きに言ったら血が滴ってきたシーン。一番緊張します。  アメリカのホラー映画と言えば、スプラッタという印象ですが、あえて死体や残酷なシーンを映像化せずに、観る人の想像力に任せるような手法はかなり効果的だと思います。この「ヒッチャー」ではその手法がかなり怖さを引き立てている気がします。[DVD(字幕)] 6点(2011-12-23 01:47:41)《改行有》

2072.  ファンダンゴ 《ネタバレ》  最初は「ん?」と思ったのですが、見ていくうちに味が出てくる、そんな映画でした。笑いや感動があからさまではなく、小ぶりな感じにしているのも、この映画の雰囲気によく合っていると思いました。  好きなシーンは車を列車にひっぱらせようとするシーン、DOMと対面するシーン、そして何といっても最後の結婚式を、見ず知らずの人たちがみんなで用意してくれるシーン。どれも最高の味付けでした。  忘れられない傑作、というわけではありませんが、悪く言いたくない良い映画です。[DVD(字幕)] 6点(2011-12-20 23:32:11)(良:1票) 《改行有》

2073.  ファースト・ミッション 《ネタバレ》  ヒューマンドラマとしてもアクション映画としても悪くはないのですが、なぜかどちらも中途半端な印象を受けます。なんとなく消化不良気味です。特に次から次に子供たちから利用されてしまう兄シュンタクには終始イライラさせられます。  ですが好きなシーンも多いです。特に家庭教師に弟シュンヤンがきれるシーンはかなり良い。それから最後にシュンヤン達が捕まってからの8分間。最初は彼女が兄の面倒を見てあげて、そしてシュンヤンより先に仲間たちが一人、また一人と釈放されるので、順番に兄の面倒を見ていく。そして最後にシュンヤンが兄と手をつないでいる。最後のシーンだけでも良かったと思うくらい、好きなシーンです。[DVD(字幕)] 5点(2011-12-18 13:44:27)《改行有》

2074.  なまいきシャルロット 《ネタバレ》  リアリズムのあるフランス映画の雰囲気が好きなんですが、これはちょっと好きになれませんでした。なまいきというより、屈折していますね。他の登場人物もシャルロットに負けず劣らず、わがままで自分のことしか考えていない人が多く、言葉遣いも好きになれないです。ゆいいつクロチルド・ボードン演じるクララ・ボーマン(ピアノ弾きの少女)とそのマネージャーのサムは好きなキャラクターでしたが、結局シャルロットとの約束なんて覚えていなかったのかと思うと、腹立たしいですね。いや、もちろんあのラストでは真相はわからないわけですが・・・ 映画中によくかかる歌だけは好きです。良い歌です。[DVD(字幕)] 3点(2011-12-18 11:20:05)《改行有》

2075.  白と黒のナイフ 《ネタバレ》  ミステリー、法廷ものは本当に面白いです。ほとんどと言っていいほどはずれがありません。この映画も見応え十分でした。  確かに、過去の冤罪を悔いているのなら、もう少し自分の担当する仕事に慎重になるべきで、依頼人と恋仲になるなんて言語道断。そこは気になるところではありますが、それを差し引いても面白い。  最後のどんでん返しは似たような映画がたくさんあるせいですぐに読めてしまったものの、それに気付かせる小道具がタイプライターの壊れた[t]というのは最高に良い。  法廷シーンは次から次に証人が喚問され、検事も弁護士もやり手なのでかなり面白い。オチが読めても鑑賞に堪えうる、秀逸な法廷サスペンスだと思います。見て損はないでしょう。[DVD(字幕)] 9点(2011-12-17 04:29:20)(良:1票) 《改行有》

2076.  ティーン・ウルフ 《ネタバレ》  時間が短く、軽快なテンポのわりに、退屈に感じるときが多かった。  個人的にパメラよりブーフのほうが圧倒的に良かったので、拒否られてもひたすらパメラに言い寄るスコットに違和感を感じます。  パメラの心情の変化もよーわからんかった。  スコットにとって障害になるはずの教授とミックも、悪役としても敵役としても中途半端なうえ、パワー不足でアクセントが弱い。  何よりウルフの造形が受け入れがたい。あのウルフが人気者になるのも理解できない。せめてバスケ以外に、人気者になるきっかけとなるような説得力のあるエピソード入れてくれないと。  主人公が暴走しだすのも好きな展開ではないです。仲間のバスケのボール取ったりとかやりすぎ。もともとのスコットの優しい性格と差がありすぎて、別人に見えてしまう。  そして最後の見せ場はウルフ出さんのかい。  ストーリーの性格上あそこでウルフ出さないのは仕方がないのかもしれませんが、もう一回くらい、ウルフで汚名返上するシーンが見たかった。[DVD(字幕)] 4点(2011-12-16 15:28:09)《改行有》

2077.  黄色い大地(1984) 映画にはどうしても合う、合わないがあります。ただ事実を淡々と見せられるだけの映画は苦手です。そこに、ストーリー性やテンポの変調、もしくは演出の工夫など何かしらあればまだ見られるのですが。もちろん、内容はきっと勉強になるもので、知ってて損はないだろうとは思いますが、でもこの内容だったら普通に本や資料でも良いのではと思ってしまいました。所謂、見る人を選ぶ映画だと思います。僕は選ばれませんでした。最後よくわからんかったー。[DVD(字幕)] 3点(2011-12-15 04:51:31)

2078.  ビバリーヒルズ・コップ 《ネタバレ》  エディ・マーフィー最高。マシンガントークもさることながら、笑いのとりかたとそのセンスが抜群に良い。尾行してきた警察に、ホテルのサービスを届けさせるところなんか、その最たるものでしょう。支離滅裂ではちゃめちゃなコメディより、大筋のストーリーがしっかりしていて、その中で笑わせてくれるコメディのほうが断然面白いです。[DVD(字幕)] 8点(2011-12-14 23:54:40)(良:2票)

2079.  プリンス/パープル・レイン  まったく予備知識無しに、プリンスが誰かも知らずに見ました。レビューを見て納得。プロモーションビデオの一種みたいなものなんですね。ですが音楽ものの映画として見ても、それほど悪いとは思いませんでした。ただ面白いかと言われると・・・曲が全然好みじゃなかったのが致命的ですね。[DVD(字幕)] 4点(2011-12-13 14:57:15)

2080.  ディーバ 《ネタバレ》  街中で殺される謎の女性。女性を殺害した二人組み。女性を待ち伏せていた男女二人組み。(この二人はただの情報屋と警官でしたが)それぞれの素性をすぐには明かさなかっただけで、この映画は面白いと思いました。そして、そこに衣装泥棒の主人公ジュールが知らないうちに巻き込まれ、本人が知らないまま謎の組織に追われ始める。雰囲気や演出は抑え目ですが、誰が見ても面白い万人向けの良作サスペンスだと思います。ジュールを狙っているのは麻薬組織だけではないというのも良いです。あのどっかの版権狙いの外国企業と、謎の芸術家とその彼女?のアルバの存在もスパイスが効いていて、この映画をただの映画で終わらせていない気がします。[DVD(字幕)] 7点(2011-12-11 16:16:17)

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