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プロフィール
コメント数 1423
性別
自己紹介 確かに見てるはずの映画なのに、自分のレビューを見てもまるで思い出せないのもたくさん。

基本、楽しませてくれる、幸せにしてくれる映画が好きです。
映画館の雰囲気も部屋でのんびり見るのも甲乙つけがたいです。人と同じ評価はうれしく、違う評価は面白いです。泣かされたり感動したりした映画が特に大好きな映画とは限らないと思いました。

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201.  ブラッド・ダイヤモンド 《ネタバレ》 これはディカプリオを見る映画です。ディカプリオなど賞味期限切れだと思っていた人が見ても惚れ直してしまうくらいおいしい役です。ストーリーは紛争地域から出土した巨大なダイヤモンドを巡る話ですが、ポルポト政権を思わせるような子供を洗脳させて戦士にさせる話や、洗脳された子供を取り返す父親の話など見所はたくさんあります。悲惨なストーリーなのに、見終ったあとで一番記憶に残っているのはディカプリオと、ジェニファー・コネリーのプラトニックなラブシーン。ジェニファー・コネリーも、どんどん良い女優になっていく気がします。久々に役者に酔える映画でした。ずるいです。[試写会(字幕)] 7点(2007-03-28 02:29:14)

202.  あるいは裏切りという名の犬 ダニエル・オートゥイユ、なんでここまで耐えなければいけないの!と思わず言いたくなりました。それにしてもジェラール・ドパルデュー、めちゃくちゃ嫌なやつです。そう思いながら見ていたということは、映画を楽しんでいた証拠かなと思います。ダークなハードボイルド好き必見です。[試写会(字幕)] 7点(2007-03-07 01:08:29)

203.  我等の生涯の最良の年 《ネタバレ》 この映画でオスカーを受賞した実際に義手だったホーマーが映画にリアリティーを与えていました。カフェで、この戦争は意味がなかったという男に、実際に戦争から戻ってきた主人公が、怒って殴りつけるシーンは色々と考えさせられました。数年前にディクシーチックスがブッシュ批判をしたときに、実際に戦争に行っている人への冒涜だと非難されたことを思い出しました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-02-24 15:06:34)

204.  クラッシュ(2004) 《ネタバレ》 アルトマンの映画を彷彿とさせますがブラックジョークはありませんでした。様々なことに耐えている人ばかりが出てくる映画でした。銃の音におびえる娘に父親が銃弾を通さない透明マントをかけてあげると安心させる話は、逆に娘が銃を恐れなくなり銃の犠牲になってしまうのではと心配になりましたが、それでも、その後のエピソードで泣いてしまいました。この映画はこのシーンにつきます。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-02-24 14:54:41)

205.  H.G.ウェルズのS.F.月世界探険 《ネタバレ》 H.G.ウェルズらしい「とんでもSF」系の面白さがたくさんつまってます。人類初の月着陸なのに月に手紙が残っていたことを発端にしたドタバタです。がちょうは好きだけど鶏は嫌いとか、大きな虫の幼虫を骨(骨がある)だけにしてしまう蜂型の月星人とか楽しいです。独得の月の映像も美しかったです。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-02-13 13:32:08)《改行有》

206.  スタンドアップ 《ネタバレ》 「スタンドアップ」というタイトルと、内容予告を見てサリー・フィールドでも出てきそうな映画を想像していました。この手の映画は個人的に好きなタイプではなく、ストーリーにも目新しさはなかったのですが、最後まで興味を失わずに見ていました。シャーリーズ・セロンの役柄は下手すると、「告発の行方」のジョディ・フォスターとかぶってしまい、蓮っ葉になるか、被害者妄想が強くなるかの難しいと思いますが、娘としての母親としての感じ方まで伝わってきて上手だなあと思いました。自分がレイプされたと言えなかった理由も、父親がそれを知らずに娘を嫌っていた理由も、田舎町での生活を思うと納得のいくものでした。 フランシス・マクドーマンド、シシー・スペイシックは相変らず良いキャラだなあと思いました。「スタンドアップ」というタイトルはどうかと思いました。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-02-11 05:53:05)《改行有》

207.  幽霊紐育を歩く 《ネタバレ》 1940年代の映画ですが、いま見ても楽しめます。生き返った主人公が一目惚れした女性のために乗り移った男の悪を公表しますが、いくら乗り移ったのが他人とはいえ、その男の会社の社員などの立場を考えれば、もう少し悩んで欲しかったと思ったりしましたが、勧善懲悪をはっきりさせていた時代性ですね。リメイクの「天国からきたチャンピオン」は悪妻のダイアン・キャノンが、どうしようもないタイプで魅力的でしたが、こちらのリタ・ジョンソンはおとなしすぎたのが残念です。個人的には天国のクロード・レインズがどっしりとして気に入りました。個人的には「天国からきたチャンピオン」のセンチメンタルさの方が好きです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-01-30 08:13:45)

208.  ジョージ・マイケル 素顔の告白 《ネタバレ》 ジョージ・マイケルのファンはもちろんですが、80年代の洋楽ファン、特にUKファンには見る価値のある映画です。ジョージがゲイだというのを隠していた話は、すでに何度も語られていますが、「恋人がエイズにならなかったらソニーとの裁判を起こさなかったかも」とか、「新曲がチャートで上がらなかったけど、当時は恋していたので気にもならなかった」など、音楽より恋愛に喜びや幸せを感じているところが興味深かったです。 ワムの片割れアンドリューは、もちろん、マライヤ・キャリーや、フィル・ラモーン、エルトン・ジョン、ボーイ・ジョージなども出てきて意見を言っているのが面白いです。特にボーイ・ジョージの辛口ぶりは必見。エルトンが「ボーイ・ジョージはジョージ・マイケルの才能に嫉妬している」というコメントも笑えます。 40過ぎて、やっと自分の顔が嫌じゃなくなったという言葉は、シャイな彼らしいなあと思いました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-01-25 04:47:24)(良:1票) 《改行有》

209.  ある子供 《ネタバレ》 自分の赤ん坊を売り払い、妻に警察に連絡されたら言い訳に「自分の子供じゃない。妻が浮気したいがために嘘をついた」と弁明。仲間の子供たちに窃盗させたり、お金を借りまくって逃げてたり、ブリュノの甲斐性なしぶりはすごすぎて、関わる人の方が愚かに見えてしまうほど。なのに不思議と嫌悪感を感じなかったのは、甲斐性なしなりに生き抜くすべを持って行動しているからかもしれない。持ち物をなんでも金に換えるし、変な意味で生活力がある。ラストで警察に捕まった子供の代わりに自首して、面会に来た妻と頭を寄せて泣き合うけど、ブリュノは刑務所をでたら、また同じことをしそう。こんな男に惚れたら女はたいへんだろうな。映画は登場人物に距離を置いて描いている分、いろいろな立場に興味を持って見ることができる。同じ甲斐性なしでも「エビちゅ」のご主人様の甲斐性なしより、まだましだと思いました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-01-25 04:40:38)

210.  わが谷は緑なりき 《ネタバレ》 フランク・キャプラのコメディ以外の作品など、この時代の映画はいま見ると甘すぎるものが多いけど、これは甘さと苦さの両方が伝わる秀作でした。意味なく生徒をいじめる教師、学校に行った初日にいきなり殴る蹴るをする同級生など、なぜそこまでするのかという理由がわからず、やや強引かなと思いましたが、今に置き換えても古さを感じないストーリーと、全編に漂うやるせないに感動しました。主役脇役それぞれが生きています。白黒の映像も美しかったです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-01-22 03:41:00)

211.  そして、ひと粒のひかり 《ネタバレ》 コロンビアというと麻薬、そして町中に転がっている死体の写真が思い浮かぶけど、バラのトゲを取る仕事で生活をしている人たちの話で、普通の人たちは貧しいなりに頑張っているんだと当たり前のことを突きつけられた気がして逆に生々しかった。仕事がなく国を出ることがせめてもの希望だと考えている貧しい国に生まれた人は世の中にはたくさんあるんだろうな。親を選べないのと同様に、生まれてくる場所を選ぶことはできない。映画で他の国のことを少しだけでも知ることができてよかった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-01-20 05:14:27)

212.  イノセント・ボイス 12歳の戦場 《ネタバレ》 それほど昔のことではないのに、このエルサルバドルの内戦のことを何も知りませんでした。映画で初めて知った遠い国の争い、考えさせられてしまいました。いまも世の中では同じように子供達が争いに巻き込まれている国があることを思うと悲しくなりました。子供達が徴兵を逃れて、それぞれの屋根の上で横になっているシーン。緊迫感のある出来事なのに不思議な静寂を感じました。次々と人が死んでいくのを子供の目を通して見ているようでいて、その子どもをカメラの映像が客観的に描いているようで、うまいなあと感じました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-01-19 05:12:00)

213.  グリーン・デスティニー 《ネタバレ》 ワイヤーの多用で一歩間違えば安っぽい映画で終わってしまうところをアン・リーが見事な娯楽作に仕上げました。チョウ・ユンファとミシェル・ヨーのお互いに惹かれながら自分を押さえているカップルの色っぽさは手を触れるだけで伝わってくるものがありました。チャン・ツィイーは作品のせいもありますが「初恋のきた道」より数段見ryくてきでした。チャン・チェンも「ブエノスアイレス」のシャイな役とはうってかわって豪快で良かったです。一番かっこよかったのはチェン・ペイペイの碧眼狐。おばさんパワーすごい。ほれぼれとしてしまいました。[DVD(字幕)] 7点(2007-01-17 20:47:37)

214.  サヨナラ 《ネタバレ》 ジャズシンガーだったミヨシ梅木が英語を話せると言うだけで起用されて、日本びいきだった状況でオスカーをあたえられた話が有名です。ずっと言われている通り、彼女の演技は特に優れていると思えないけれど、そういう時代だったんだなあと納得しました。あとサンディー(&サンセッツ)がこの映画のテーマ曲「サヨナラ」を感動的にカバーしているのも興味を持った一因でした。当時の日本の伝統文化をアメリカから憧れを込めて見ている感じが貴重です。「慕情」と雰囲気がダブりますが王道のラブストーリーです。細かいことは無視して楽しめました。[CS・衛星(吹替)] 7点(2007-01-13 17:31:59)

215.  マダガスカル 《ネタバレ》 ピクサーのアニメとの大きな違いは、「シュレック」同様に、脇役キャラにまで愛情がこもっている感じがすることと、音楽の使い方。とても楽しめました。メガネザルの子供、ペンギンたち、サル、みんなもっと前面に出てもいいくらいで、映画が短く感じました。マニアックなパロディも好きです。肉食動物が肉を食べずに草食動物と仲良くするにはという問題は昔から手を変え品を変え使われてきましたが、その辺を魚を食べればいいんだと短絡的に決める発送も嫌いじゃないです。途中で、小鳥が肉食植物に食べらたり、ヒヨコがワニに食べられたりするシビアなシーンがさりげなく出てきて驚きました。大人も楽しめるアニメだと思います。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-01-06 02:44:02)

216.  銀河ヒッチハイク・ガイド(2005) 《ネタバレ》 予備知識無しに見ました。とても楽しかったです。話がワープするし、いきなりなにこれ?ってシーンも多いし、なのに最後まで魅入ってしまいました。イルカたちの「地引き網は嫌だけど、いままでありがとう」の歌も、鬱病ロボットも悲惨な運命の蟹も愛しいです。映画の中で人がずっと探し続けている問題がでてきます。その答えになっているかどうかはわからないけど、楽しめればいいじゃない、そんな風なメッセージを感じました。「真夜中の弥次さん喜多さん」を見て、自己満足系の映画にはうんざりしていたのですが、この映画のように楽しませてくれる自己満足系おバカ映画は大好きです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-12-29 00:06:49)

217.  ロスト・チルドレン 《ネタバレ》 見た直後は、とても面白かったと記憶しているのですが、時間が経つと内容がはっきり思い出せません。映像がかっこよく、夫具者や病気持ちが子供や動物と一緒にごちゃまぜになるイメージです。ペットのノミがいい感じでした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-12-28 07:26:32)

218.  鉄コン筋クリート 《ネタバレ》 コミックを読んでいて世界観が好きだったのですが、この映画は細部までを完璧に映像化していてびっくりしました。むしろ浮遊感や色合いなどがコミックよりも奥深くて映画の方が好きです。どんな音が使われるのかも楽しみにしていましたがテクノのPlaidのサイケ感がぴったりはまっていました。声の出演もみな良かったけど、特に蒼井優のシロはコミックのイメージを拡げてくれました。「フラガール」といい、この映画といい、すごい女優です。[試写会(邦画)] 7点(2006-12-23 19:55:15)

219.  若草物語(1994) 《ネタバレ》 以前に映画化された2本も見ているし、小説でも漫画でも読んでいるのでストーリーはわかっているつもりだったのですが新鮮な気持ちで見てました。ベスが死んだ後のストーリー展開が古典からいきなり現実味を帯びてくるのでびっくりしました。いかにも文芸映画というような映像が美しかったし、トリニ・アルヴァラードの演じたメグが今までの自分が持っていたメグのイメージ(きれいだけど、少しどっしり)と違って気に入りました。過去の2作と比べても遜色はないです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-12-16 10:10:22)

220.  スクラップ・ヘブン 《ネタバレ》 なんなんだろう。不思議な安らぎを感じてしまいました。偶然バスジャックで乗り合わせた3人それぞれに、他の人間とのつながりのない孤独な感じが漂っています。復讐代行がどんどんエスカレートしてくるのですが、過激になっていくのに静の印象が強く、本来、世の中のせいにして怒っている人間(宅間守のような)が出てくる映画や小説には嫌悪感を感じてしまうのですが、彼らに対しては怒りが感じられませんでした。ストーリーは関係ないけれど岡崎京子の後期の漫画に出てくるような厭世観を感じました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-12-13 04:21:36)

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