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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1031
性別 男性
自己紹介 世の中つらく後ろ向きなことも多いですが、楽しく夢や希望を与えてくれる映画が好きです。
単純な話でも、見終わってから素直でやさしい気持ちになれるような作品がいい。

逆に、多数の人間が出てきてストーリーがややこしい映画は苦手。
ホラー映画・むやみに銃で人を殺す映画・暗い気持ちになる映画も、おおむね低評価。

自分にとってこのサイトはとても有意義。きちんと映画を観ている人の割合が大きいので、批判的な声もちゃんと載っていて信頼がおける。
もし自分がいなくなっても、レビューは半永久的に残るのだから、レビューを見て少しでもインスパイアされた人がいるなら嬉しいです。

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201.  アポロ13 なぜだかあまり印象に残らない作品。おそらく事実ゆえに、最初から結末が分かってしまっているという1点があるから、ハラハラドキドキしてみていられない、ということだろう。ただ、最後までしっかりとまとめているし、擬似体験としては飛びぬけているところがあるので、6点。(ビデオ、日本語吹き替え版)6点(2004-10-09 14:28:48)

202.  スペインからの手紙 ベンポスタの子どもたち いやー、思わぬメッけもんだった。何といっても主人公の見た目や愛嬌のかけらのなさに初めはどうなることかと心配したのも束の間、周りの少年たちに励まされて立ち直っていく、素晴らしい物語じゃないですか。空や花を指差して一からスペイン語を教えていくベンポスタの少年たちが素晴らしい。緒方直人や原田知世もこの点数に大きく貢献している好演。しかし、あの陰気少年が、まさか阿波踊りまで踊りだすとはね・・・(^^;;内容的には6点なんだけど、スペイン語が豊富に入っていて勉強になったこともあり、おまけで+1点ということで、7点献上。しかし、あの少年は本当にベンポスタに入学したんだろうか??スペイン語とサーカス上手すぎ。(ビデオ)7点(2004-10-07 20:56:02)

203.  ブレイブハート 映画としての完成度がものすごい。戦闘シーンも妥協していない。リアリティがありすぎて少し残酷すぎるほど。3時間弱という長さにしては、一気に観ることができた。音楽も○。(ビデオ、日本語吹き替え版)8点(2004-10-04 11:39:33)

204.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐<特別篇> 《ネタバレ》 ルークとダース・ベイダーの人間ドラマ。これこそが今作の最大の鍵。 それだけにあのラストは予期していなかった展開として、素直に驚愕しつつ感動しました。 単純に主人公がダース・ベーダーと皇帝を倒して、はいハッピーエンド、チャンチャンではない!最後まで、ダース・ベーダーが悪の心を振り払えるのかという疑問があっただけに、素晴らしいとしかいいようがありません。それだけでもう満足。 ハンソロ救出劇が少し凡庸なところもありますが、スピーダー・バイクの迫力あるシーンやイウォーク族のコミカルなエピソードがじゅうぶんカバーしています。3CPOが神様になっちゃうあたりのくだりは最高です。 全編を通じて、一瞬たりとも見逃せないシーンばかり。コアなファンがいるのも納得です。 ラストのジェダイマスター勢ぞろいのシーンを観て泣きそうになりました。[ビデオ(字幕)] 6点(2004-10-01 23:01:08)《改行有》

205.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス すぐ↓の方とまったく同感。この映画には2000ヶ所ものSFXを使っているとか。「飾れば飾るほど、カッコ悪くなる」というキャッチフレーズを思い出した。(VIDEO、日本語吹替版)5点(2004-09-29 17:46:10)

206.  ギルバート・グレイプ 見ていてなんともやるせない映画でした。270【ドレミダーン】さんのいいたいこともすごく分かります。あのラストでギルバートは幸せになれたのでしょうか。映画というのはやはり、非日常の物語、マイナスをプラスに変えてくれるもの、と信じている自分には、リアルすぎるこの家庭の物語には、プラスのエネルギーをほとんど感じられません。それは「マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ」でも感じたことです。やはり名作であるので6点としましたが、心情的には5点かも。全部見るのにとても時間がかかりました。台詞も訛りがあるのか聞き取りずらかったです。(VIDEO・字幕スーパー)6点(2004-09-29 10:29:22)(良:1票)

207.  スター・ウォーズ<特別篇> この特別編は、基本的にオリジナルをもとに、多少の修正を施し、一部を追加したバージョンで、全編リメイクされた作品ではありません。残念ながら、子供の時に見た修正前の本編の記憶が途切れ途切れでしかないので、この特別編との違いはよくわからないのですが、オリジナルに思い入れのない人にはそれはそれでいいのかもしれません。ただ、個人的には70年代のアイデアと90年代の特撮のミックスには多少違和感を感じました。77年当時としては、もう満点をつけるしかないのだろうけれど、今となってはどこを見渡してももっとすごい特撮映画ばかり。そんな中で、独自の宇宙観をもったこの作品に根強いファンがいるのは分かりますが、今見た自分の中での感想は7点。何か今一つ感情移入というか、見ていてその世界観に入り込めることはできませんでした。期待しすぎるのは良くないのかもしれません。7点(2004-09-21 11:44:21)

208.  天使にラブ・ソングを2 《ネタバレ》 前回と違って展開が見え見えで、かなり評価が下がってしまいました。 前回はシスターたちが聖歌隊を結成するというシチュエーションがいい方向へいっていましたが、今回の悪餓鬼たちの前半の悪たれぶりはみていて気持ちの良いもんじゃないですし、彼らが短期間で更正するのも胡散臭い感じがします。合唱のところももう少し感動するかと思いましたが、あの選考の結果はありえません。 (2022.12再鑑賞、5点→6点) 前作よりはたしかにパワーダウン。 コメディーとして笑えるところが少なかったり、聖歌隊があの程度で優勝するとか、リタの母親が手のひらを返したように改心するとか無理な展開が多い。 それでも歌で乗り切るプラスのパワーは圧倒的。悪ガキたちをうまくノセて改心させていくウーピーの様は、見ていて感心させられる。 時間が短いのも良い。[地上波(吹替)] 5点(2004-09-21 09:43:19)《改行有》

209.  GODZILLA ゴジラ(1998) 前半は迫力があってそれなりに面白かったが、後半はどうしたことか。ただのパニック映画に成り下がってしまっている。これではゴジラは、人間を食い殺して繁殖するだけの、ただの凶悪な悪者。そこには「ゴジラとしての哲学」はないといってもいい。人間が生き延びられるかどうかだけの映画では、興味は半減してしまう。パニックものなら他にもおすすめの作品が山ほどあるというのに。点数は4点としたが、心情的には3、5点。4点(2004-09-19 22:50:28)

210.  天使にラブ・ソングを・・・ 《ネタバレ》 こういう、見ていて心があったかくなるような映画が好きなんですよね。 学生のときの合唱を思い出します。 (2022.12再鑑賞7点→8点) 冒頭こそガサツなウーピー調でちょっとめげるが、修道女になったあたりから俄然面白い。 テンポ、ユーモア、ノリ、ハーモニーどれをとっても素晴らしい。 合唱がうまくいくなっていく過程とか、地域に溶け込んでいくところとか、見せどころのはずなんだけど、テンポが悪くなってしまうのでバサッと進むのが何より素晴らしい。 ちょっと終盤もたついたりするが、見ている人を笑顔にするような映画が好きだと改めて思った。 ちょうど「プラトーン」を見たばかりなので、とても救われた。 いろんな意味で人の意識を変える力を持った名作。[地上波(吹替)] 8点(2004-09-19 22:43:44)《改行有》

211.  L.A.コンフィデンシャル 最初からいやな予感はあった。多すぎて錯綜する人間関係。次から次へと銃で人が殺されるシーン。この二大要素は私が最も苦手とするところ。「スナッチ」と同じだ。50年代だか知らないけれど、最初のほうで人が殺されるときに場違いな陽気な曲が流れていた時点で、もう受け付けなかった。その後は訳が分からずに、苦痛な思いばかりで見た。まして「かっこいい」とはこれっぽっちも思えずにいた。ここで点数を入れるために最後まで見つづけなければならないのでなければ、私は前半でもう見るのをやめたことだろう。映画館で金を払って見ずに済んで、本当によかった。2点(2004-09-17 10:29:44)

212.  リング(1998) 今回やっと初見。それなりに怖くてビビったし、ストーリーも原作を元にしているだけあってうまく出来ていると思うけど、自分としてはどのぐらい楽しめたか、また見たいか、という視点で点数をつけているので、ホラー系、グロ系が苦手な自分にはやっぱりこの点数。全体的に、画面が暗く、夜中に一人で見るとマジ怖い!2点(2004-09-15 13:09:41)

213.  ギャラクシー・クエスト 確かに最高のB級映画といわれてもおかしくないほどの映画。おバカ映画にして、出来としては良い。面白い人にはとても面白いだろうね。だけどこれを何回もみるかといわれたらうーんと困ってしまう。「ネット掲示板には感涙に咽んだと賞賛の嵐が・・・」といわれてもねえ。自分にはもっと見たい映画が他にあるもんで。でも、ネバーギブアップ!!6点(2004-09-09 11:16:12)

214.  ふたり(1991) 《ネタバレ》 最初に戸惑ったのは、石田ひかりの喋り方。今どきこんな喋り方をする女の子はいない。とっくに淘汰されてしまっている。本人が素で演じているのなら、とんでもない素質を持っている人だと思った。それでも、見ているうちにそれも慣れ、大林ワールドにずるずると引き釣り込まれてしまった。ただでさえ死が絡む重いテーマで、なおかつ家庭崩壊ややっかみ等、みていてつらいことが多すぎるが、それを姉と共に乗り越えていくところが好き。とりわけ舞台裏での会話。「ここからは世界のあらゆるものが見えるわ」。こういう台詞があるから、大林作品は捨てがたい魅力がある。マラソンのシーン等合成シーンはいただけないが。[映画館(字幕)] 7点(2004-09-06 09:47:15)

215.  ルディ/涙のウイニング・ラン 《ネタバレ》 この映画には悪い点はつけられない。それほど熱く、純粋でまっすぐな映画だった。とはいえ、序盤前半は主人公についてあまりいい印象がなかった。友達のパシリをやったり、口先ばっかりで全然結果が出ないところ等々。それが後半は周りの素晴らしい登場人物たちとも相俟って我々に感動を与えてくれる。特に一旦は挫折したときに黒人の中年の男が熱く語るところや、レギュラメンバーがルディのために次々とユニフォームを脱ぎ捨てていくシーン等々。そしてラストの「涙のウイニングラン」。ルディコールの中、その数十秒のために今まですべてをかけてきた想いをぶつけるルディに、青春の栄光と挫折、勝利の輝きを思い起こさずにはいられないだろう。見終わった後も、我々の頭の中には「ルーディ!ルーディ!」のコールが鳴り響いている。8点(2004-09-02 15:39:35)(良:1票)

216.  仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督) ディカプリオの運命にハラハラドキドキ。でも、すきとはいえない。6点(2004-08-31 09:51:20)

217.  フォーエヴァー・ヤング/時を越えた告白 切ないストーリーですね。ちなみに、ビリーホリデイの曲名は「君を想いて (THE VERY THOUGHT OF YOU)」です。7点(2004-08-28 10:25:40)《改行有》

218.  平成狸合戦ぽんぽこ 《ネタバレ》 皆が言うほど説教臭くはないけれど、紛争だとかクーデターとか、ドロドロしていて何か現実的。ジブリアニメはやはり夢を与えてくれる作品でなくっちゃね。でも、中身はよく出来ているので奥が深いといえば深い。どちらかといえば大人向き。かりそめにも毎年見たい映画とはいえない。 (2019年再見)よくもこれだけ詰め込んだわりには、話があっちゃこっちゃいってつまらないので点数が低いのだ。 今改めて見ると、百鬼夜行絵巻などの日本の古典美術の題材など取り入れていてすごく頑張っているのが分かるんだけど、バブル崩壊直後のいまだ浮かれた日本の世相を反映しているのか、飲めや歌えやのばか騒ぎ宴会が繰り返し出てきて呆れること。その元気すらない平成末期の子供たちにはどう映るんでしょうね。 それと声になんか違和感があるのは、落語家をたくさん起用しているせいなのかも。 最後らへんのまとめ方もとっちらかっててあんまり好きじゃない。[地上波(邦画)] 4点(2004-08-28 10:17:32)《改行有》

219.  マイ・ドッグ・スキップ ここのところ続けて「ハチ公物語」「山の郵便配達」と犬モノを見たせいか、いくら評判が良くてもとあらかじめ期待せずに見た。隠れた名作とはこのことだろう。前半は主人公が頼りなく、もどかしいばかりで、肝心の頼みの隣の兄貴もダメダメになっていく。しかし、スキップを探し出すシーンは前半のハンディを生かした素晴らしいエピソードばかりで好感を持った。あの静かだけれど誠実なナレーションがこの映画の最大の魅力。一番心に残った台詞は「怖いのは死ぬことじゃない。殺すことだ」。見終わったあと、素直な気持ちになれる作品。実話がベースというのも評価できる。終始流れる音楽もプラス。[DVD(吹替)] 7点(2004-08-24 08:46:39)

220.  山の郵便配達 地味で単純なストーリーですが、美しい山村風景や音楽はいうにやあらず、 父親と親子お互いの心遣いが溢れんばかりに画面から伝わってきます。 見終わってからも、不思議と家族や仕事についていろいろ考えさせられる作品ではないでしょうか。 余計なセリフを抑え、なんと叙情的なことか。東洋人で良かったと思える映画でした。[CS・衛星(字幕)] 8点(2004-08-22 16:42:28)《改行有》

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