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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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201.  夢を生きた男/ザ・ベーブ タイトル通り、ベーブ・ルースの生涯を描いた伝記映画。 内容が内容だけに、独創的な部分やハッとするような展開はないのだが、逆に粗は少ない。 主役のジョン・グッドマンは、容姿はベーブに似ているのかな? 子供のように無邪気だったという、人柄はよく表れていたとは思うが。 お話的にもまとまっていたとは思うけど、面白かったぁという印象はない作品だった。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-11 15:41:25)《改行有》

202.  ルームメイト(1992) 二人の女性を主役に据えたサスペンス映画。 女性の心理というか、感覚というか、そういった設定で展開されるストーリーなので、 男性よりも、やはり女性のほうが感情移入できるかもしれない。もちろん男が観ても、 気味の悪さは十分伝わるけどね。彼女がなぜそのような行動を取ったのか、 もっと「あっ!」と驚くようなヒネリやオチを用意していると、さらに印象は良くなったと思う。 他のB級サスペンスと同様、ストーリーよりも設定や雰囲気でスリルを与える小粒な作品。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-11 15:01:25)《改行有》

203.  シンドラーのリスト 内容はホロコーストの悲劇と、シンドラーの行為の史実に絞り込んでいて、 彼の人物像までは詳しく描かれていない。ドキュメンタリータッチということで、 ドラマとしては少々物足りない部分もあるけど、それでも見せ場はしっかりと押さえていた。 終盤からラストにかけては、ちょっとベタっぽかったけどね。 シンドラーは子供の頃、遊び相手が近所に住むユダヤ人だったらしいが、 そういうことも含めて、彼の"人となり"ももっと知りたくなった。[DVD(字幕)] 7点(2011-08-11 14:43:45)《改行有》

204.  ルパン三世 DEAD OR ALIVE 本作は原作者のモンキー・パンチが初監督ということで 随分と期待したのだが、残念ながらルパンの面白さはまったく伝わってこなかった。 映画だけにスケールが大きくなるのは致し方ないが、設定が大袈裟過ぎて無茶だし、 ストーリー自体もつまらない。TVのスペシャル版とほとんど変わらない内容で、 登場キャラたちの顔もかなり違和感を感じる。 「カリオストロの城」のヒット以降、まるでヒーローのような位置づけのルパンが 定着してしまった感があるが、彼の個性的かつ魅力的なキャラありきから ストーリーを考えた方がいいんじゃないの?[ビデオ(字幕)] 2点(2011-08-11 09:15:03)《改行有》

205.  レイジング・ケイン 何といっても、主人公の役者さんがいい。この人、昔は結構脇役で出演していて、 アクの強さはとても印象に残っているのに、名前をまったく覚えられなかった。 本作では主人公役ということで、まさに性格俳優としての彼の個性がとてもよく表れている。 ストーリーのほうは突っ込み所満載。演出も、正直言っていいとは言えない。 まるで安っぽい場末のバーで、酒を呑んでいるような雰囲気のB級作品だけど、 それはそれで気楽に鑑賞できるという長所がある。 とにかく内容云々より、この役者さんのアクの強い顔つきばかりが印象に残る映画だった。 性格俳優のキャラと演技を堪能したい人にはお薦め。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-11 09:11:33)《改行有》

206.  ロボコップ2 ロボコップとしてのキャラづけは前作で完遂されているので、 当然ながら今作ではストーリーよりも、アクションシーンに頼らざるを得ない。 結果、映像的に見栄えが良くなったが、アメコミのような単なるヒーロー物になってしまった。 主役のピーター・ウェラーは好きな役者さんで、いつも何か悩んでいるような顔つきは 「1」のロボキャラにはハマッていたが、今作のようなストーリーでは彼の個性も生かされない。 「3」での主役交代も頷けるような出来の作品だった。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-11 08:42:57)《改行有》

207.  Shall we ダンス?(1995) 社交ダンスというところに目をつけた、アイデア勝利の作品。 コメディーの部分は脇役たちが担っているが、本筋は一応真面目なストーリー映画。 ただし凝った展開は一切なく、サラリーマンの悲哀さからダンスを通しての人間的成長、 といった部分を強調した作りになっている。 そういった点では、華麗で優美な社交ダンスが、実にうってつけの小道具となっていた。 役所広司は相変わらずの演技だが、ヒロイン役の草刈民代は全然ダメ。いくら素人とはいえ、 もっとしっかりした演技指導をして頂かないと、変な所でケチがついてしまうのは損。 ストーリーよりもキャラの描写に力を入れた、日本映画らしい作品。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-11 08:13:56)《改行有》

208.  あなたに恋のリフレイン ロマンチックコメディーというジャンルの中では、かなりのお気に入り作品。 古き良きアメリカを舞台にしているのもお洒落でいいけど、 主演の二人が実に活き活きとしており、特に本作のキム・ベイシンガーは魅力に溢れている。 演出もいいが、脇役たちもいい味出してて、結構笑わせてもらった。 こんなアホな話はないだろうと思いながらも、実話を基にしているということが、 ドタバタ劇の中に妙なリアリティーを与えてくれる。 多少の中だるみ感はあるけど、見終わった後は何とも心地いい気分にさせてくれた作品だった。[ビデオ(字幕)] 9点(2011-08-11 06:27:17)《改行有》

209.  ダイ・ハード3 前フリ無し、冒頭からフルスロットルのアクション映画。 ストーリーの流れ自体は「1」とほぼ同じだが、もはやマクレーンはスーパーマンと化し、 ニューヨーク全体を舞台にド派手なシーンの連続で、当然ながらシナリオも設定も粗っぽい。 これだけ無茶なシーンを延々と見せられると、鑑賞しているこちらも息切れ状態。 バランスの悪い映画だなと思ってしまう。何も考えなきゃ、普通に面白いんだけどね。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-11 05:44:40)《改行有》

210.  ミッション:インポッシブル 「スパイ大作戦」の映画化作品らしい。あのドラマは面白かったけどね。 こちらはテレビ版とは異なり、トムクルーズのヒーロー的映画となっている。 チームワークもへったくれもない、冒頭からの展開には思わず苦笑。 まあ彼のためのアクション映画ということで一向に構わないのだが、問題は中身。 前半からオチが読めてしまうキャスティングって、果たしていかがなものだろうか? 「こいつ怪しいな」と思ったのは、きっと自分だけではないはず。ストーリー展開もチープだし、 肝心のアクションシーンも並。トムのファン以外は見所のない映画だと思う。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-11 03:12:59)《改行有》

211.  マスク(1994) ジム・キャリーって、演技や表情がやたらオーバーアクションで、 何となくいけすかない奴なんだけど、他の役者ではここまで面白くはならなかったでしょ。 彼の個性的なキャラはもちろん、シナリオもアイデアも出来がいい。 SFXの多用と気味の悪い緑色のマスクが気になるが、とりあえず誰もが笑える万人向けの映画。 個人的にはミュージカル仕立てにして欲しかった。[ビデオ(字幕)] 7点(2011-08-11 02:43:46)《改行有》

212.  ケープ・フィアー 62年「恐怖の岬」のリメイク作品。 狂気の男の役をデニーロが好演。真綿で首を絞めるように、じわじわと、 徐々にエスカレートしていく様が面白く、本作も最後まで飽きさせない作りになっている。 かなり辛辣なサスペンスストーリーだが、ロケ地の町並みや風景が美しいので、非常に観やすい。 デニーロの役者としての魅力が満喫できる一本。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-10 18:05:32)《改行有》

213.  ディープ・インパクト(1998) 設定は「アルマゲドン」にやや似ているが、 内容や作りもほとんど変わらない。ヒロインや宇宙飛行士のチームなど、 重要な登場人物達の描写が稚拙で感情移入ができず、全然印象に残らなかった。それがすべて。 相変わらず映像だけは凄いが、内容まではディープ・インパクトといかなかったようで、 ベタベタお涙頂戴の「アルマゲドン」よりはマシだったかな、といった作品。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-10 08:43:00)《改行有》

214.  沈黙の戦艦 最初この人のアクションを見た時、これは只者ではないなと思った。 幼い頃から様々な武道を習得、来日してからは合気道に専念したと知り、なるほどと納得した。 シチュエーションはもろ「ダイ・ハード」だが、格闘シーンだけはこちらのほうが上。 特にラストのファイトは圧巻。派手さはないが、技の一つ一つに凄みがある。 この作品がセガールの出世作となったわけだが、さすがはヒットしただけのことはあり、 格闘アクション映画として見応えのある内容に仕上がっている。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-08-10 07:42:42)《改行有》

215.  ユニバーサル・ソルジャー アクション映画としてはそこそこなのだが、ストーリー面が凝った設定にも拘らず、 主役二人の状況描写が浅薄なのが欠点。そのため純粋にアクションシーンを楽しめない。 例えて言うと、高級料亭で煮込みの足りないおでんを食べさせられたような感覚。 中途半端になるのなら、最初から"安い店で食べるおいしいおでん"を目指したほうがいいと思う。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-10 05:52:52)《改行有》

216.  誘拐(1997) 東京のど真ん中で大ロケーションを敢行した作品だと、 公開当時は、大作と銘打った宣伝を随分と目にした。 事件の流れそのものは決して悪くないし、推理物としては一応ヒネリもオチもある。 環境問題へのメッセージ性も織り込まれているのだが、なぜだか面白くない。 映像があまり良くないということもあるのだが、一番の原因はあまりにもダサイ演出。 特に終盤からラストにかけてのシーンなんて、まるでテレビのサスペンス劇場並である。 いったい、いつまでこのシーンを見せ続けられるんだ?と、かなり困惑した覚えが。 ここまでくどいと、お話の流れは完璧に止まってしまう。 結果、娯楽大作とは成り切れず、センスの悪さだけが目立った作品になってしまった。 ひと言で言えば、推理物の2時間ドラマに毛の生えたような映画。[地上波(邦画)] 2点(2011-08-10 04:18:02)《改行有》

217.  ピースメーカー サスペンスアクションとしてはスリリングさがないし、 ストーリー自体にも捻りがなく、どうにも盛り上がりに欠ける。 ビッグスター二人のキャラ設定にも魅力がないのか、あまり面白さを感じなかった。 映像はそれなりだけど、内容は地味で、いかにもB級アクションといった印象の映画。[映画館(字幕)] 3点(2011-08-10 04:05:51)《改行有》

218.  生きてこそ 実話がベースになっている作品で、当時は新聞記事で読んだ記憶がある。 実際の生存者がアドバイザーとして参加しているらしく、 徹底的にリアルさを追求した作りのため、極限下の中での状況や心理がよく伝わってくる。 はっきり言って鑑賞後の後味は良くない。多少のドラマは織り込んであるが、 ドキュメントに近いといってもいい作品。そのリアルさ故に、もしあの場所にいたら、 と自分を投影して鑑賞することができた。いろいろと考えさせられた作品である。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-10 03:38:10)《改行有》

219.  めぐり逢い(1994) 二度目のリメイク作品。現在は船旅自体が少なくなったせいか、 二人の出逢いのシーンは苦肉の設定という感じだが、やはり今一つロマンチックさに欠ける。 その他の設定やストーリーはほぼ変わらないので、後はキャスティングや演出等。 ヒロイン役のアネット・ベニングは、結構品があって良かったのだが、 主人公のウォーレン・ベイティは今イチ。確かに役柄通りのイメージはあるんだけど、 ジェントルマンという印象は受けないし、ラストの演技にはかなり無理がある。 あばあちゃん役がキャサリン・ヘップバーンだとは最後まで全く気がつかず、 かなりびっくりしたのだが、このシーンはラストと共にこの映画の一番の見せ場なのだから、 もっとじっくりと見せてほしかったところ。 邂逅→めぐり逢い→本作の中では、やはり最初のリメイクが突出していい。 そう感じたと同時に、同じ話でも作り方一つでこれだけ変わるのかという比較ができて、 とても面白かった。[地上波(字幕)] 5点(2011-08-10 02:28:45)《改行有》

220.  靴をなくした天使 目のつけ所が良くて、設定も悪くはないのだが、ストーリー展開は至って普通。 後半からラストにかけては、当たり前過ぎて肩すかしを喰らってしまった。 少なくても劇中の主人公は天使ではなく、現代人における真のヒーローとは? というもう一つのテーマも表現できていたとは思えない。 一番最後のシーンももっと洒落た観せ方があったはず。 ダスティン・ホフマンは相変わらず安定感のある役者さんだなと思った記憶があるが、 映画作品としては少々物足りなかった。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-10 00:41:38)《改行有》

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