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プロフィール
コメント数 370
性別 男性
ホームページ https://camuson.exblog.jp/
自己紹介 自分のブログに映画や本の感想文を書き溜めておりましたが、読まれることが絶無のため、こちらに出張しております。
もし興味がありましたら、弊過疎ブログにもお越しください。

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201.  ヒドゥン・フェイス 《ネタバレ》 山椒魚は悲しんだ(T_T)酔っ払って音楽に合わせて指揮者のまねごとしちゃうこと。アルアルわかるようんうん(笑)って本職かいっ!しかしながら・・・こんなにも残念じゃない貧乳があるものかと。これが微(美)乳というものでしょうか。トータルで均整が取れていて、表情に少し残る少女っぽさが輝く感じです。作品としては、ホラーサスペンスになりますでしょうか。筋書きはシンプルながら、密度が濃く、中だるみしません。アイデアの勝利ですね。あり得ると思わせるリアリティがあることが大切で、チープ感が出たらアウトですが、そこはきちんとわきまえています。[DVD(字幕)] 8点(2023-04-23 15:59:25)

202.  リトル・ミス・サンシャイン 《ネタバレ》 ファミリーコメディー。極端ながら、いてもおかしくないと思わせる主要人物の丁寧なキャラづくりの勝利ですね。そこがしっかりしてるので、ストーリーがごく自然に流れていきます。特に自己啓発セミナー講師の父親のうんざりするほど押しつけがましいのが良かったですね。ファミリーものであり、ロードムービーでもある、二度おいしいつくりです。[DVD(字幕)] 8点(2023-04-23 15:54:09)

203.  ソーシャル・ネットワーク 《ネタバレ》 facebookの創設秘話。主人公は創設者マーク・ザッカーバーグ。私が、個人的にfacebookに興味がなく、当然ザッカーバーグにも興味がないことから、見るのが遅くなってしまいました。facebookのサービス自体に興味がなくても、その周辺には何かしら面白いことがあるかなと、思い直して見たわけですが、結果的には、あまり楽しめませんでした。facebookの成長過程を追う過去パートと、facebook創生期にアイデアを共有していた元同志達から訴えられ、いくつかの係争をかけもちでこなす現在パートとが、交互に切り替わりつつ進んでいくのですが、現在パートの係争は簡易的なもので、張り詰めた緊張感が感じられず、メリハリ面では、あまり効果的ではないように思いました。同じ係争を複数抱えていることで言えば、某巨大掲示板の元管理人なんかの方が、よほどネタとして面白い気が。しかし、アメリカの映画に出てくるアジア系の女って、化粧の派手さが独特で不快ですよね。一体全体どこから来るセンスなんだろう・・・。ヤマンバくらいに振り切れていれば、笑える分だけまだよいのですが・・・[DVD(字幕)] 4点(2023-04-23 15:52:37)

204.  アクト・オブ・キリング 《ネタバレ》 インドネシアで1960年代に起きた100万人規模の大虐殺(赤狩り)の加害者に密着したドキュメンタリー映画。当時はプレマン(free manの訛りらしい)と呼ばれる近所のチンピラが、大虐殺の実行を担っていたということです。その大虐殺実行者達が何人か集まって、学芸会よろしく、当時の虐殺を再現したりして、それを一歩引いてドキュメンタリーとしてまとめたものです。ちょっと落ち着いたパンチパーマのヤクザ風爺さん。腹で威圧するタイプの業界人風の仕切りたがりのデブなおっさん。この2人が主人公ですが、役者だと言われれば疑わないほど、素人では出せない迫力があります。何ら悪びれる様子もなく、簡便な方法として開発した針金で首を絞めるやり方を実地で解説したりする一方で、被害者役を加害者が血まみれになって演じてみたり、虐殺後にみた悪夢に現れる亡霊を前衛的なメイキャップで再現したり、被害者達が加害者に対して「殺してくれてありがとう」と次々と口にする妄想を再現したり(それなんて補完計画?)、加害者達にとって、ある種のセラピーになっているとも受け取れる、なかなか複雑なことになっていて、虐殺加害者のドキュメントというより、この映画を作るプロジェクトに参加する加害者達のドキュメントになっていて、メタ構造な上に、更に訳の分からんセラピーにもなっているという。もうね。訳が分かりません。[DVD(字幕)] 8点(2023-04-23 15:46:30)

205.  グロテスク(2008) 《ネタバレ》 初めてのどきどきデートの男女が、ある男に襲撃を受け監禁され、拷問・人体破壊に苛まれるという話。まだ恋が始まる前段階の男女のくすぐったい関係と、容赦ない人体破壊行動との落差、あまり狂人然としていない加害者像など、なかなかうまいなと思います。ただ、良くも悪くも、ここまで来ると、ギャグとして認識されてくるんですよね。特に、エンディングは笑ってしまいました。「魍魎の匣」かよと。[DVD(字幕)] 6点(2023-04-23 15:44:08)

206.  アモーレス・ペロス 《ネタバレ》 3つの物語が交差してそれぞれの結末を迎えるという構成。深みがありそうなのですが、さて、面白いかというと、さして面白くもないです。浮浪者風の汚いおっさんが、枯れて、浮き世から解脱したような風貌で格好良かったです。実際は未練たらたらですが。兄嫁が田舎のオバちゃん臭のあるギャル風なのもまあ悪くないです。[DVD(字幕)] 6点(2023-04-18 20:48:59)

207.  薔薇の名前 《ネタバレ》 世間から断絶した修道院の禁欲世界。抑え込むからこそ、その裏側に渦巻き、蠢く欲望。およそ人間離れした異形の形相の修道士ら。その中にあっては、ショーン・コネリーが、思わずほおずりしたくなる愛玩動物のように可愛く感じられるから不思議。ディテールが醸し出す雰囲気は最高です。ただ、フィルムグレインがかなり強いので、明るい空や、全体的に白い靄がかかるシーンに切り替わったときの瞬間的広がり感・奥行き感が減じられるのが少し残念な気はします。修道院内のシーンでは、むしろ画面が落ち着いて良いのでしょうけど。お話しとしては、大して驚くところもなく、西洋版の犬神家(犬神家ほどの外連味はなし)という感じでした。[DVD(字幕)] 7点(2023-04-18 20:47:05)

208.  グッバイ、レーニン! 《ネタバレ》 (あらすじ)東独に住む主人公の母親は、夫に西独に逃げられ、その後、その寂しさを紛らわすかのように、社会主義教育に傾倒していく。→反体制デモに息子(主人公)が参加しているのを目撃し、ショックで倒れ、昏睡状態に陥る。→ベルリンの壁が崩壊する。→母親目を覚ますが、大きなショックを与えると命が危ない。→主人公、母親に精神的ショックを与えないように、体制が変わっていないと嘘を付き通すことにする。 というような話です。基本喜劇なのですが、終盤、東西分断によって狂わされた人生の悲劇が露わになりグッときます。ただ前半の喜劇部分が、善意とは言え、人を欺していることもあり、スカッと笑えないのですよね。であれば、もう少し主人公の苦悩や葛藤を交えた方が自然だったような気がします。だまされる母親役がよく演じられていて、印象的でした。[DVD(字幕)] 6点(2023-04-18 20:43:41)

209.  ソウ2 《ネタバレ》 前作が面白くて衝撃的だったので。前作で最期に活躍したゲーム作者が、本作では逮捕されるところからゲームが始まります。相変わらず、ビデオゲームのサイレントヒルのような、陰鬱な雰囲気があっていいですね。彫りの深い人たちが暗いところにいると、それだけで顔が怖くてコワイデス。誰に対して仕掛けられたゲームなのか?と言う点でのバランスもあるかと思いますが、密室内部の出来事があまり緊迫感がなく、没入感に欠けるのですよね。最期はなるほどと思いましたが、アイデアとしては他作品の組み合わせという感じで、あっと驚くとまでは行かなかった気がします。[DVD(字幕)] 6点(2023-04-18 20:40:27)

210.  タクシードライバー(1976) 《ネタバレ》 顔がツルンとしていたので、主人公がデ・ニーロであることに気付いたのは、開始から30分くらいたってからでした。タクシードライバーの目から見る大都市ニューヨークの営み。大統領選挙活動をしているスタッフ女性を口説いてみたり、中学生売春婦の足を洗わせようとしたり、主人公の気まぐれで話が進んでいくのですが、何故か飽きずに見ることができてしまいます。選挙事務所のスタッフ女性が気が強そうな美人で、ポイント高いです。ちなみに中学生売春婦は、当時13歳のジョディ・フォスターで、こちらは、きつい化粧をしてる間は気付きませんでしたが、化粧をとったら超美少女なので、気付きました。ジョディ・フォスターは中2時点で完成されていたのですね。色気的にもほぼピークです。白人の早熟さときたら・・・。この人は劣化遅い方ですが。[DVD(字幕)] 8点(2023-04-18 20:37:20)

211.  少女は自転車にのって 《ネタバレ》 サウジアラビアの活発でお転婆な娘が主人公。親父は汚れたつなぎを着てたりするので整備工か工場労働者でしょうか?家は結構立派で、テレビゲームと大型テレビまであって、親父が遊ばない間にピコピコ遊んだりするくらい。家の中で、宗教的厳格さはまったく見られません。自転車は案外高級品のようで、家にはなく、主人公の少女は、自転車に乗りたいので、自転車を買うために、ミサンガを密造し、学校で密売したりします。かなりフリーダムです。情報化が進み、欧米の文化が入り込んできて、女性が自身で情報を得て、考え、行動する機会を得るように変化している。一方で、宗教的な縛りは旧態依然として残っている。そのアンバランスな現状を見せることで、受け手に何かを考えさせるという作品。とは言えメッセージ性が前面に出ることはなく、役者の演技も自然で、いい感じです。サウジアラビアでは映画館(集会所)が禁止されていて、かつ女性監督による作品と言うことで希少性が高く、サウジの普通の家庭の内側が見られて、知識としてはたいへん貴重なのですが、だがしかし、面白いかと言われるとどうかなというのがあります。イスラム教における女性の地位が、考えさせられる問題だとしても、部外者が解決できる(解決させてもらえる)問題じゃないので、今ひとつ、突きつけられないのですよね。[DVD(字幕)] 4点(2023-04-12 18:05:11)

212.  レイキャヴィク・ホエール・ウォッチング・マサカー 《ネタバレ》 ホエール・ウォッチングのツアーに参加した人たちが、捕鯨で生計を立てていた一家の恨みを買い、船上で惨殺されるスラッシャー作品。序盤は、ツアー客のエセ日本人のオッサンに大笑い。あと、ツアー客のおばさん3人組が、他人の悪口言ったり、スケベな話したりと、いかにもそこら辺にいそうな感じのナチュラルな陰険さでグッド!惨殺は、威勢がいい感じで、迫り来る恐怖は余り感じられませんが、ヴァリエーションが多彩で楽しめます。裕木奈江が不思議な役どころをよく演じています。[DVD(字幕)] 7点(2023-04-12 18:02:05)

213.  インセプション 《ネタバレ》 他人の夢の中に入り込んで、自由に行動できる技術があるという世界設定。他人の夢に入り、アイディアを盗むことをビジネスとして営んでいるのが、主人公のディカプリオ。とある会社の経営者、渡辺謙が、ライバル会社の跡継ぎの潜在意識をいじるようにディカプリオに依頼するという話。と、ここまではまだノーマルな想像の領域なのですが、これに、夢の中でも夢を見る、その夢でまた夢を見る・・・という夢のネスト構造、ネストの奥の奥まで入り込んで行けるという設定と、夢の中では時間の進みが遅くなるという設定が重ねられ、一気に複雑になります。(私体験で恐縮なのですが、夢から覚めて、重たい体を鞭打って、大変な思いをして起きてみたものの、実は夢から覚めたのは夢で、まだ寝床に寝ていた・・・以下ループ。という悪夢に陥ったことがある私ですが、この発想は考えつきませんでした。感心しました。)と、ここまでは、何とかついて行けるのですが、これに、薬の調合だの、目覚めても虚無に陥るだの、細かい設定が、説明っぽく後付けされるので、わー、めんどくさー!となってしまいました。それと、夢に荒唐無稽なところが少なく、全然夢っぽくない感じですね。夢と現実を区別がしづらいことが、その後の展開にも関わってくるので、登場人物の感覚と視聴者の感覚が乖離しないよう調整した部分もあるのでしょう。序盤でやたら複雑さ、めんどくささを感じた割には、終盤、それなりにスッキリまとまって納得感はありました。細かいところは理解できてないと思いますが。[DVD(字幕)] 6点(2023-04-12 17:57:35)

214.  東京物語 《ネタバレ》 小津安二郎の作品を見るのは、5年前にみた「彼岸花」に続き2作目ですが、5分もたたずに、その世界に引き込まれて、安心して映像に身を委ねられてしまうから不思議です。映像の語り口の妙なのでしょうね。「子の親離れ」というシンプルなテーマですが、同時に奥が深い。大きなテーマを据えつつも、相変わらず、日常の何気ないおかし味をディテールとして織り込んでいく丁寧な仕事です。(メモ)ばあさん役の東山千栄子が60過ぎなのに対して、じいさん役の笠智衆は当時まだ50歳に達してないのですよね。驚きです。長女役の杉村春子と2歳しか違わないのですね。[DVD(字幕)] 8点(2023-04-12 17:54:59)

215.  パットン大戦車軍団 《ネタバレ》 3時間弱の戦争大作映画。戦争大好きおっさんが主人公。主人公役は熱演だと思うのですが、いかんせんストーリーが単調で起伏がなくて、どうしても退屈になってきます。戦争のドンパチも当時の映像としては凄いのでしょうが、計算された構図で、どこか切迫感に欠ける気がします。このおっさんも威勢がいい割に、戦場で活躍してるイメージが薄いんですよね。映像が断片的で、戦いの流れが掴めず、勝った負けたもよくわからないまま話が進んでいくからでしょうか。[DVD(字幕)] 5点(2023-04-12 17:50:24)

216.  ぼくのエリ/200歳の少女 《ネタバレ》 ジャンルにとらわれずに、少年の淡い恋心や微妙な心の動きの描写とホラーとを両立させた作品。このバランスは好きです。ラスト近く、プールの水の中からのワンクッション置いた映像がなかなかよかったです。[DVD(字幕)] 7点(2023-04-09 13:18:41)

217.  メタルカ-METALCA- 《ネタバレ》 襲われたゾンビのデス声に惚れ込み、飼い慣らしてバンドの一員にして、無名バンドから一気に人気バンドに駈け上がるといったバカ設定コメディーです。ゾンビのメイキャップのチープさからも、リアルなホラーとして勝負することは放棄していることが伺えます。とはいえ、ヴォーカルの女性が幼少時に受けたトラウマを抱えていたり、その彼氏がキレやすい束縛系だったりと、結構ディテールに凝っていて、役者もそれに応えていて、以外としっかりした作品になっている印象です。器用に肉付けしている分、そこそこ面白いのですが、バカバカしさの勢いが削がれているような気もしないでもないです。根幹的な部分で新しさがないので、驚きもあまりないのですよね。ロックバンドGacharic Spinが出ていることがきっかけで見たわけですが、オレオレオナ以外は端役でしたね。もう少し活躍が見たかったです。逃げ込んだ寺の坊主が座禅しながら奏でるギターをバックに、登場人物達が座禅しながら回転して曼荼羅紋様になるシーンは、神秘とバカバカしさがない交ぜになっていて好きです。PVっぽいですが。自衛隊のおばさんは一番笑えるキャラでした。ゾンビ役の風貌や仕草がマキシマムザホルモンのギターそのものだなぁと思って見ていたのですが、DVD付録の監督のコメントによると、6年前マキシマムザホルモンを聴いてからロックに興味を持ち、数年前Gacharic Spinを聴いて、本作を企画したとのことで、なるほど納得でした。ちなみにゾンビ役はSHAZNAのベースが演じているとのことです。[DVD(字幕)] 5点(2023-04-09 13:15:18)

218.  ゴーン・ガール 《ネタバレ》 映像は、この作家らしく落ち着いていて深みがあるし、サスペンスとして最後まで飽きることがないし、登場人物のキャラクターは立っているし、役者は細かな感情の動きを丁寧に演じているし、下世話なスキャンダルを好むマスコミと大衆、その共同妄想が反映される司法制度への揶揄にもなっているし、全体的に質の高い作品だと思いました。そして、今までにあまり見たことのないサイコパス像をつくりだしたことを特に評価したいと思います。緻密な計画が必ずしも成功しないところに、少し萌えました。[DVD(字幕)] 8点(2023-04-09 13:12:55)

219.  ユージュアル・サスペクツ 《ネタバレ》 停留する船舶で起きた爆発炎上事件について、生き残りの男の回想を追って、最後に真相が明らかになるという話。それ演技だろ?と一度は疑ってしまっていたので、途中ミスリードにつられはしたものの、結末については、あまり大きな驚きはありませんでした。でも、後から各シーンを振り返り思い起こしてみると、じわじわ来ますね。[DVD(字幕)] 5点(2023-04-09 13:09:36)

220.  ある歌い女の思い出 《ネタバレ》 王家の召使いの娘として育った歌姫(主人公)が、父親のように慕っていた王家の跡継ぎの訃報を聞き、廃墟になった王家を訪れ、彷徨いつつ、王家で過ごした娘時代を回想するという話です。主人公は、現在ではせいぜい20台後半、回想シーンでは10台後半といったところでしょうか。主人公だけ、時代に応じて別々の役者が演じているのが、まず不自然で、混乱を誘います。そして、ただひたすら、王家の日常の一端を回想するだけなので、かなり退屈で、とてつもなく長く感じてしまいました。役者は良く演じてると思います。少女時代の主人公は健康そうで愛嬌のある、奥山佳恵系統。[DVD(字幕)] 3点(2023-04-09 13:08:20)

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