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プロフィール
コメント数 2524
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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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2281.  キッド(2000) 《ネタバレ》 この頃は、「マーキュリー・ライジング」「シックス・センス」そしてこの映画と、毎年秋になると何故かウィリス&子供モノが公開されておりましたが、この映画はディズニーブランドなファンタジーゆえ、ホンワカ系映画ではありました。自分の過去の姿に出会い、自分を見つめ直す事で、諦めていた夢を取り戻し、そしてラストにはオチがあり、と。結構感動しちゃったりもする、いい映画なんですけど、夢は努力すれば必ずかなう!とゆー主張は無責任ではないかえ?なんて思ったりもして。このトシになるとね、そういうの信じられなくなるだけじゃなく、そういう考え方は人にひどい迷惑をかけたりもするのよ、なんてね・・・んー、夢のない大人でごめんなさい。6点(2003-12-01 00:29:45)

2282.  キスト R指定版『禁じられた遊び』な映画でした。ヒロインの気持ちに同調する事はさすがにありませんでしたが、見ている間、彼女の「それ」に対する思いを色々と考えていました。生命の抜け殻、生きた証しの最後の姿、もの言わぬゆえの純化された存在、崇高にしてエロティックな造形物・・・。理解するのはムリなんですけど、そのフェティズムもまた、ひとつの愛のかたち。気持ち悪さはなく、美しさが印象に残る映画でした。ただ、私、『アナスタシア』からハシゴしてこの映画を見たために、2つがごっちゃになって、アナスタシアがフェティズムに走る映画が頭の中に出来上がってしまったのにはマイりました。一日4本でも平気な私ですが、同ジャンル(一応、両方ラブストーリーですよね)の連続はマズい、という事に気付かされました。[映画館(字幕)] 7点(2003-12-01 00:18:52)

2283.  がんばれ!ベアーズ 子供には子供なりの世界があって、大人の事情や都合で壊していいワケじゃないですし、子供なりの悲しさ、ツラさもあります。でも、大人にだって、子供と同じように悲しさツラさがあるものです。そう、子供が思うほど、大人は大人じゃない、って事が。別の生き物のように見える子供と大人が、ホントは同じ生き物だ、ってお互いを認められた時、お互いにちょっぴり成長できる、私はこの映画に、そんな事を感じました。でも、やっぱり、この映画は子供達の勝ち。ベアーズの面々の愛すべきダメっぷり、アマンダとケリーの、大人へと歩み出そうとする姿は、今でも色褪せない記憶となって甦ります。[映画館(字幕)] 9点(2003-11-30 23:58:50)

2284.  がんばれ!!タブチくん!! あゝツッパリ人生 1作目見てコケちゃったクセして、なんでコレも見たのかなぁ? この3作目、何か進化したのか?ってゆーと、もう、全く、なーんにも。唯一違ってたのは、エピソードの区切り目に入るアイキャッチがヒゲダンスになってた事くらいで・・・時代感じますねぇ。そうそう、西田敏行が苦手な私としては、彼の一番好きな役は、このタブチくんかもしれないです。上手いですし、何と言っても当人の顔見なくて済みますからね。[映画館(字幕)] 3点(2003-11-30 23:09:34)

2285.  がんばれ!!タブチくん!! ライオンズファンな私としては、ライオンズを舞台とした(原作はタイガース時代から存在してましたが)数少ない物語として、この映画を贔屓にしたいところですが・・・いかんせん、リアリティのカケラもない荒唐無稽なシロモノ(原作はそうでもないです)になってしまって、あらら。なんで、わざわざお子様向けアニメ仕様にしちゃいますかね? そりゃ確かに、ライオンズファンはお子様多いけど・・・。[映画館(字幕)] 3点(2003-11-30 23:04:20)

2286.  がんばっていきまっしょい(1998) 高校時代が遠い昔な私にとっては、この映画、過ぎ去りし日の青春の思い出という感じ。この映画が描いた世代に近い人間なモノですから、今の高校生とは違う、当時の高校生の雰囲気、モロにキました。今思えば明らかに「昔」の世界なんですよね。田中麗奈の、あんまり愛想ない、だけど凛とした表情が魅力的でした。試合シーンでの無骨な字幕に違和感があって、あそこはもう少しなんとかなんなかったのかなぁ、とは思いましたけど、全体的には私にとってふわふわと心地よく癒される映画でした。映画の世界に入りこんでいた私は、映画館を出た瞬間に広がった新宿の街の風景に、なんだかがっかりした事を覚えています。そして、この映画を見た10年前より新宿はもう少し更に大都会になっていて、この映画は更にもう少し昔の世界。[映画館(邦画)] 8点(2003-11-30 14:22:21)

2287.  カリブの熱い夜 《ネタバレ》 これ、かなり記憶がトンでしまっているんですけど、結局なんにもちっとも解決しない、「おいおいそれで終わりかよ!」って映画じゃなかったでしたっけ? 思わせぶり、もったいぶった展開がずっと続いて、だけどラブストーリーでごまかされてキレイなラストシーンでケムに巻かれた、みたいな。実は全然中身ナシ!だった記憶がありますが。[映画館(字幕)] 4点(2003-11-30 13:59:32)

2288.  カラー・オブ・ハート 《ネタバレ》 赤狩り時代のアメリカや、ファシズム、カラー=有色人種といった、色々な象徴を内包しつつ、変化してゆく事、変化を受け入れてゆく事で世界が広がるという、ファンタジーっぽいけれど、実は深いテーマが刻まれてる映画です。私としては、この世界の純朴さの象徴であるカフェのオーナー、ジェフ・ダニエルズが印象に残りました。ただ、気になったのは、この世界、変化してゆくことで、プレザントヴィルの外側の世界ってどうなっていったんでしょ?という事。そこは具体的に描かれてませんでしたが。パラレルワールドとして現実と同じような世界が存在しています、って事なのかなぁ。[映画館(字幕)] 7点(2003-11-30 13:53:08)(良:1票)

2289.  仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督) ディカプリオよりも、中年オヤジ達の活躍が目立つ映画。だけど、あくまで職務に忠実であるがゆえに物語を停滞させる事になるダルタニアンにイライラ。そのクセ、ラストじゃ主役状態だし。あと、女性キャストの扱いが、あまりに雑なのも気になりました。もっとも、お客さんの9割女性だった事を考えても、ディカプリオを始めとする男性キャストだけが重要な映画だったんでしょうねぇ。でも男だけの映画、たとえば「大脱走」なんかとは志の高さが全然違う気がしてしまうんですけど・・・。5点(2003-11-30 13:35:31)

2290.  カプリコン・1 「面白くなかったら入場料をお返しします」っていうのがウリでした。って言っても、そんなの申告する勇気なんてないよなぁと思ったのですが、見終わってなるほど、そりゃ自信もあるでしょうよと納得しました。「逃亡しつつ、陰謀を暴く」というパターンの映画は数ありますが、それを爽快感タップリなアクションの連続で描いてワクワク楽しませてくれたのは、これと『ブルーサンダー』くらいしか記憶にありません(他は、隠れる、走って逃げる、みたいなパターンばかりで)。でも、無粋ではありましょうが、できれば、あのラストシーンから先の展開を見てみたいですねぇ。[映画館(字幕)] 7点(2003-11-30 13:23:32)

2291.  ガメラ3 邪神<イリス>覚醒 《ネタバレ》 友達のYは、特撮好きですが、怪獣映画は範囲外。なので樋口特技監督と伊集院光の話は、ピンと来なかったようですが、私は大笑い。その笑ってるバカ顔が後の特典DVDの中に映り込んでしまったのは、また別の話。前2作をおさらいした上で、夜中の3時から(既に眠くてヘロヘロなんですが)始まった「ガメラ3」。凄いです、見慣れた渋谷の街が、大変な事になっちゃいます。でも、ガメラ、顔もスタイルも凶暴で、私の愛したガメラから遠く離れた存在になっちゃいました。映画も、なんかホラーっぽく、物語はちっとも流れないまま、京都が大変な事に、ガメラも大変な事に・・・。状況が投げ出されるばかりでドラマは全く流れてゆかない、それはオタク系映画、映像の悪いクセです。ガメラが人間との関わりを断ち切れなかった様に私もガメラへの思いを断ち切れない、でも、この映画のデキはかなりツラい・・・。納得できない終わり方に、すっかり無口になった私は「終わったら吉牛寄ろう」なんて言ってたクセに、そんな事忘れてYにバイバイすると、ぐったりと始発電車の座席に沈みました。[試写会(字幕)] 4点(2003-11-30 00:02:25)

2292.  ガメラ2  レギオン襲来 隣りに座ったお嬢さんは、いかにガメラが好きかを話してくれました。それはもう延々と。1時間半、彼女の話を聞き続けた末に『ガメラ2』は、拍手の中、始まりました。それはスケールの大きな侵略SF映画。札幌が、仙台が、大変な事になります。ガメラは今回も血みどろになりながら戦います。でも、その姿は、ガメラらしくない気が・・・。ああ、なんだか、ガメラがカッコつけてる・・・「俺ってばカッコいいでしょ」はゴジラに任せておけばいいのに・・・。凄い映画でした。こんなパワーのある日本映画はこれまで見た記憶がないくらいに。だけど、パワフルなガメラって・・・。そう、そこにいたのは、私が大好きだった、あの弱くて健気なガメラじゃなく、強く成長したガメラ。彼の変化を受け入れなければならないよね、そう割り切ろうとしつつも、こみ上げてくる淋しさは拭えませんでした。舞台挨拶は長島敏行より水野美紀よりウルフルズより、藤谷文子が大人気で、判りやすい人達だなぁ、と思いました。私は、ちょっと暴力的な姿になったガメラに不安を覚えつつ、お嬢さんにサヨナラして、夏の日差しに徹夜明けの頭をくらくらさせつつ映画館を後にしました。[映画館(邦画)] 7点(2003-11-29 23:41:52)(笑:1票) (良:1票)

2293.  家族ゲーム 松田優作の囁くような低い声が耳に残る映画。家族という集合体を、視線が交わる事のない空間で生きる、単なる個の集まりのように捉え、松田優作は、英雄のように悪魔のように、そして嵐のように侵蝕してゆきます。だからと言って、家族を再生しましょう、なんて全然言っていないところが、この映画のいいところ。脆く組み立てられた日常の中に、ころころと転がる不安を上手く描いた映画だと思いました。まあ、ヘンに記憶に残ってるのは「教室ウ○コたれ流し事件」だったかの話だったりしますけど。[映画館(邦画)] 7点(2003-11-29 21:31:41)

2294.  風を見た少年 The Boy Who Saw The Wind 原作はC・W・ニコルが平易な日本語で書いた、童話形式の物語ですが、旧態依然としたアニメ化が気になりました。物語を忠実に映像化してはいるのだけれど、毎度お馴染みベタ塗り背景に展開するセルアニメワールドでは、せっかくの安達祐実、前田亜季の好演が勿体ない感じがしてしまいます。アニメの表現枠の限界に捉われてしまい、世界の広がりが平べったい印象になってしまったような。後半の展開は、原作読んでいても「ええ~?」って感じだったので、まあ、仕方ないかな、って。6点(2003-11-29 21:01:57)

2295.  風の谷のナウシカ 《ネタバレ》 「蟲がかわいそう!」な一方、人間虐殺したりするナウシカのエゴを含めて、いろんな矛盾を抱えているのは事実ですよねぇ。自然保護の立場から言うとメーヴェは白、ガンシップは灰色、トルメキアやペジテの船は黒、ってコト? どこで線引きすんの、と。アスベルは大量虐殺者だけど、最後まで肯定的な描かれ方になっちゃってますし。それでもこの映画、作りは見事です。その飛翔感、美しい美術、民族音楽を盛り込んだサウンド等々(物語の構成は後半になってバタつきますが)。でも、ああ良かった、自然はやっぱり大事だね、で終わってしまうと、それはそれで問題なんじゃないかなぁ、と思う私なのでした。作品と監督と見てる自分自身のエゴに向き合ってナンボ。[映画館(邦画)] 7点(2003-11-29 20:48:23)

2296.  風とライオン ゴールドスミスの「だん、だだだん!」ってメリハリある&中東の匂いタップリな音楽が素晴らしく、70ミリ・シネラマの大きな画面に広がる広大な大地の映像に魅了され、そしてショーン・コネリーの男らしさにほれぼれ、と。磁気式6チャンネルのクリアな音響も、今でもハッキリ思い出せるほどに鮮烈な印象を与えていました。最高級なフォーマットの上にガン!と叩きつけられた骨太な映画。ただ、これ見た当時は、一体いつの、どこの、どういうお話?って感じで、ワケ判ってなかったのがもったいないです。まだ青臭い小僧だった私は、単純にアクション映画としての面白さを堪能してた、という感じでした。[映画館(字幕)] 7点(2003-11-29 16:25:40)

2297.  影武者 うーん。様式美は目に入ってくるけれど、中身はちっとも入ってこない映画でした。アタマだけ使って撮ってるような感じがしてしまいました。影武者になっちゃった男の悲喜劇を、もっと軽快に見せて欲しかったんですけれど、世界の黒澤にそんなこと求めちゃうのは失礼の極み、なんでしょうかねぇ。ショーケン、何言ってんだか判んないし。5点(2003-11-29 16:12:16)

2298.  鍵(1997) ほとんどの役者がぽわ~ん、とやる気あるんだかないんだか、みたいな演技をしている中、大沢くん一人キバりまくりの浮きまくり演技、というのが楽しい(?)映画です。まあ、クライマックスで川島なお美のヌードを見せる、というのだけが目的で作られたような映画ですから、多くは望めません。もっとも、そのヌードをありがたがれる程、私の目はなんでもいい状態ってワケではなく・・・。[映画館(字幕)] 3点(2003-11-29 15:52:11)

2299.  科学忍者隊ガッチャマン(1978) 《ネタバレ》 テレビシリーズの再編集もの、彩色ミスも修正されていない状態のダイジェスト、ではありましたが、全105話中、物語の軸となるほんの10話ほどに絞った構成と(メインはタートルキング、レッドインパルスの最期、そして地球消滅0002ですな)、新録音のすぎやまこういち氏作曲・指揮、NHK交響楽団によるBGM、『4chフェニックスサウンド』(笑。でも、ただのモノラルな『ヤマトサウンド』よりはずっとマシ)によって、結構楽しめるものになりました。何より他の再編集ものよりも映画としてキレイに繋がってちゃんとまとまってます。テレビシリーズからのファンからすれば、素顔のカッツェすら出てこないダメ映画かもしれませんけど。元から35ミリ撮影なので、劇場でも映像のクオリティはそこそこのものでしたし。でも、初日の舞台挨拶の回のパンテオンは満員でしたが、場内、『ガッチャマン』本編が終わって始まった『さらば宇宙戦艦ヤマト』の予告が最も盛り上がって、あんたら、一体何見に来たの・・・と思ったものでした。[映画館(邦画)] 6点(2003-11-29 15:43:14)(良:1票)

2300.  COWBOY BEBOP カウボーイビバップ 天国の扉 映画的テンポ、ってアニメではもたない事があるんですよね。特に、ドラマを語る部分。手書きのキャラクターに「静」の状態でドラマを語らせる事ができるほど、アニメが高い表現力を持っているとは思えません。それを知っている演出家は、その代わりとなる映像表現を模索しているのですが、この映画は、そこに至ってません。中ダルミは、アニメの限界をわきまえずに映画を意識し過ぎたために起こっているような気がします。スパイクがカッコつけまくりの単純明快なアクション映画にしてくれた方が楽しめたんですけどねぇ。[映画館(字幕)] 5点(2003-11-29 15:31:54)(良:1票)

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