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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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2321.  A.I. 《ネタバレ》 映画は最初に人間の視点でロボットを見ています。デイヴィッドにも作られたモノゆえの違和感があります。しかし、映画が進むうちに、段々とロボットの視点に移行している事に気付きます。観客は人工知能の心に移ろいゆき、そして最後には、ロボットの視点で作られた人間を見る事になる・・・。この流れのために、映画はシンメトリーの構造を成しています。冒頭の作られたアンドロイドはラストの作られた母親に繋がり、コールドスリープ状態の「本当の息子」は、2000年凍りついたデイヴィッドに繋がり、溺れる息子は海に身を投じるデイヴィッドに繋がり、と。そこから見えてくるのは不確かな人間の心。ちょっとした情報の入力で揺らぎ、移ろいゆく、愛の普遍性に投げかけられた疑問。人類が滅亡する事で、デイヴィッドの人間としてのアイディンティティーが認められるという皮肉な展開も含めて、スピルバーグらしからぬ毒をたっぷり含んだ映画となりましたが、残念ながら視覚から得られる映像的刺激に乏しく(なんて俗っぽい美術デザイン!)、退屈さはいかんともしがたいのでした。6点(2004-06-16 16:14:50)

2322.  裸の銃を持つ逃亡者 あらら、こんな大事な作品(点数は高くないですけど)をレビューし忘れてるとは! 「もういいトシなんだからさぁ、バカはやめよーよ」、なんてツッコむ人がレスリーの周りにはいないんでしょうか? ひたすら楽しそうにバカを爆発させる彼には、尊敬の念を抱きます。だって、コメディ俳優なのにちっとも楽しそうじゃない人がいっぱいいる中で、彼は本当にバカが好きなんだもん。楽しんでる事がスクリーンから滲み出てきてるもん。パロディはベタだったり、あまりに盛り込み過ぎて笑うスキを与えてくれなかったりするけど、アクションはムリしてる感があって、見てるこちらがハラハラしちゃうけど(あーもーやめてー、ムリしないでー)、彼のバカは私を幸せにしてくれます。惜しむべきは、これを見たのが地下鉄の音がごとごと響く、ちっこいスクリーンにガサガサの音の映画館で(だけどロードショー)、落ちついて見られなかった事。6点(2004-06-16 01:56:14)

2323.  略奪者 《ネタバレ》 シネスコ画面に広がる、静かに乾いた砂漠の風景と荒々しいトレーラーのアクションとの対比が印象的な映画でした。4人の犯罪者が仲違いし、自滅してゆく、ただそれだけの物語なのですが、監督に明確な美学がある事が感じられます。乾ききった男達の、砂を噛むようなザラザラとした感触を彩る意匠を凝らした画面構成。醜悪な個性から何故か垣間見える美。マカロニウェスタンの現代語訳のような世界は、フランス映画らしい映像のこだわりによって、独自の個性を持ったと思います。惜しむべきは、そのイメージを優先するあまりに、物語やキャラクターの背景に魅力を欠いてしまった事ですね。愛なんて無縁の映画ですが、愛を透かして見る事もできないようだと、やっぱりちょっとツラいです。6点(2004-06-16 01:06:03)

2324.  ドクター・ドリトル(1998) 野犬の保護施設で「おれはカイザー・ソゼだ!」とか「デッドドッグ・ウォーキング!」とかいうの、ウケました。中身は他愛ない、ちょっと下ネタが多めなお子様向け、という感じでしたけど(子供はお尻とかオナラとか大好きですからねぇ)。原作童話の面白さからは遠く離れてしまって、子供の頃に楽しんだ世界を連想する事は全く不可能、エディは巻き込まれて混乱、って演技が多くてパッとしない、それでも動物のリアクションを見ているだけで楽しい映画でした。ただ、閑散とした元日の渋谷で見たこの映画、映画館でインフルエンザを貰ってきて、その後一週間寝込み、その上家族みんなに感染。この映画の事を思い出すたびに、人のいない、終末の世界みたいな渋谷と酷い具合の悪さ、そして家族からの非難を思い出すのでした。6点(2004-06-05 12:34:34)

2325.  瀬戸内少年野球団 《ネタバレ》 「がんばれ!ベアーズ」みたいな野球映画かと思ったら、野球部分はほんのちょっぴり。大部分は戦後直後の人々の織り成す混乱と哀しみのドラマで、期待した映画よりもずっと重たい中身ではありました。「私達、野球やりましょ」とゆー流れになるのも、ええ?なんで?って感じ。駒子先生、どうして? でも、ラスト、武女との別れのシーンは竜太の気持ちが痛いくらいに判って、それを見つめる駒子先生の眼差しが記憶に残り、切ない思い出のような映画になりました。6点(2004-05-16 00:09:42)

2326.  バードケージ 本来なら、めちゃくちゃアクの強いハズのロビン・ウィリアムズ&ジーン・ハックマンが、ネイサン・レインの存在によってアク抜きされちゃってるのが可笑しいです。彼(彼女)は、多少デフォルメがキツい気もしないではないですけれど、ホントにああいう人生を送ってきた人、みたいに思えちゃいました。大爆笑、とはいかないけれど、全編それなりにユーモラスで笑える映画でした。ただ、大作系お正月映画として上映すべき映画ではなかったと思うんですけどねぇ。大劇場の大スクリーンにミスマッチな映画ではありました。やっぱり、お正月に広々&ガラガラの場内で笑ってるのって、虚しいし・・・。6点(2004-05-15 23:39:34)

2327.  アナスタシア ディズニーがビスタばっかりの時代にフォックスはシネスコでアニメを作った、そこはちょっと評価(製作当時の話で、ディズニーでも最近の「アトランティス」&CGモノな「バグズ・ライフ」はシネスコでしたが)。いい話なんですが、作画クオリティのバラつき具合とCGの使いどころの不自然さで、惜しい事になっちゃってるな、って感じです。昔のミュージカルのイメージを意識しているのですが、今や、それはアニメだからこそ再現できる世界、リアリズム&CG中心の現代じゃ実写じゃ無理、というところが、ちょっと悲しいですね。6点(2004-05-07 14:45:08)

2328.  アニー(1982) 《ネタバレ》 82年という時代を感じられない、古いスタイルのミュージカルで、だけどそれは豪華できらびやかな世界で、夢のように楽しめます。それだけにクライマックスでなんだかシリアス、殺伐とした展開になってしまうのが残念。夜、ジミな風景、悲愴感漂うアニー、歌なし、ジャイロコプターのローターの音ばかりが印象に残るという、ヘンなクライマックス。ここだって、プンジャブの勇姿を夢のようにステキに描けたんじゃないかなぁ、って。劇場で見た時は英語版だったのですが、テレビ放映された日本語版はビデオに録って何度も見て、すっかり主題歌を覚えてしまいました。でも、人前じゃ歌えないな。おっさんアニー、きもっ!って。6点(2004-04-09 12:36:57)(笑:1票)

2329.  ザッツ・エンタテインメントPART2 「がんばれ!ベアーズ」を母と見に行った時に予告で流れていて、母にはかなり刺激されるものがあったようで、私は母に着いてゆくような感じでこの映画を見ました(今考えると私って随分とお母さんっ子だったのかな)。私にとっては、まだ映画ファンになりたての頃に見た映画なので、次々と流れてゆく映像に何らかの感慨がある筈もなく、むしろ細切れ状態な映像よりも本編が見たいよ!って思ったものでした。そこに登場する人々がどれだけ偉大な、ステキな人々なのかを理解するには、20年早かった、というところですね。母はその5年後にこの世を去ってしまいましたが、母が愛していた世界を今は気軽にDVDで触れる事ができます。もう少しだけ当時の映画を見たら、もう一度この映画を見直してみたいですね。きっとこの映画を見た時の母の気持ちに少し近付けるような気がします。6点(2004-04-09 11:23:22)(良:1票)

2330.  WASABI ワリと楽しめました。広末涼子はスクリーンに魅力的に映えてましたし、東京の街がフランス映画的に切り取られる映像に新鮮さを覚えましたし。流れにぎくしゃくした部分が多かったのは、多分映像を撮りきれてなかったんだろうなぁ、って、それは残念でしたけれど。ところでワサビって、ああいう食べ方して美味しいのかなぁ・・・。6点(2004-03-25 14:48:24)

2331.  ロング・キス・グッドナイト レニー・ハーリンの、とにかくとりあえず爆発シーンを見せ場にする、とゆー作りはどーもねぇ。その裏に彼のリビドーを感じずにはいられないなぁ。ジーナ・デイビスの「戦うお母さん」とゆー発想そのものはいいんですけど、ハイパー女戦士、みたいなスタイルには疑問が残ります。もうちょっと繊細な女優さんだった気がするんですけどねぇ。5点(2004-03-25 14:20:40)

2332.  RONIN これこそが大人の映画だ!フランケンハイマーの意地を見ろ!みたいな言われ方をしてたんですけど、いざ見てみると、登場人物が結構みなさんマヌケで、それがプロの仕事ですかいな?と拍子抜けしてしまいました。アイルランドとロシアとアメリカが絡んだ陰謀、ってな部分がハッキリしなくって、とりあえずカーチェイス、でごまかされちゃってる感じで、時代に取り残された男達の悪あがき、って感じの内容は、そこはかとなく漂う男の仁義なアナクロニズムの空気に、そのまま映画そのものの存在にも当てはまってしまうような気がしてしまいました。6点(2004-02-21 21:22:43)

2333.  ロード・トゥ・パーディション 《ネタバレ》 「子連れ狼」がモトネタだったら、やっぱりクライマックスは大五郎が・・・うーん。ハリウッド映画じゃやっぱりそれはできないのかな。物語は予め読めていたんで、そこばっか期待しちゃってましたよ。久々にポール・ニューマンの姿を大スクリーンで拝めて、ありがたや~、という感じでしたけれど、トム・ハンクスはミスキャスト気味かなぁ。もっと痩せて眼光鋭いタイプが演じるべきだと思いました。二重アゴをなんとかしなさい、って感じ。6点(2004-02-21 21:15:12)

2334.  恋愛小説家 公開当時、この映画のヘレン・ハントの演技って意外とバカにされてた気がするんですけど(ロミー&ラスティだったかなぁ、マネしてたの)。私としては、どーにもこーにもジャック・ニコルソンがすっげーヘンなヤツにしか見えなくって、それを無理矢理にイイハナシに持って行こうとするヘンな映画としての印象が強いです。フツーはあれ、みんなヒキまくるって。まあ、映画のマジック、ってコトで納得するべきなんでしょう。6点(2004-02-21 20:57:52)

2335.  レイダース/失われたアーク《聖櫃》 《ネタバレ》 当時からスピルバーグ好きな私、期待して見に行ったのですが、バイオレンス&不気味感覚がちょっと苦手状態でした。あと、クライマックスでインディが全く活躍しなくなっちゃうのが、ちょっと疑問。目を開けないだけで勝利しちゃうのはどーなんでしょ?(つーか、なんでインディは見ちゃいけない、って判ってたんでしょう?信仰心?)6点(2004-01-29 13:49:15)

2336.  隣人は静かに笑う 日常の、普通の人の生活の中に入り込んでくるテロの恐怖を描いた映画。9.11以前にそれを警告していたんですね。カイル・クーパー担当のタイトル部分は、何気ないのどかな風景が不気味なタッチでコラージュされ、映画の空気を予感させます。ただ、映画そのものは主人公の行動に慎重さが足らなくてイライラしたり、あまりに犯人側の思惑通り都合よく展開し過ぎじゃない?って出来すぎ感が漂っておりました。個人的にはジョーン・キューザックが好きなので、彼女の不気味な「いい奥さん」ぶりが楽しめました。6点(2004-01-29 13:09:25)

2337.  ランボー 《ネタバレ》 この映画は、どうにもこうにも見る気にならない後のシリーズとはちょと違う気がします。帰還兵が居場所を無くして、安らぐ事もできず、唯一生を感じられるのは戦う事だった、という皮肉な物語で。ただ、最後にどーん!と来るのかと思ってたら、ぐだぐだな感じになっちゃったんで肩すかし。怒りをどーん!とぶつけて散ってしまった方がカッコ良かったんですけど、そうもいかないですか・・・。6点(2004-01-24 20:29:09)

2338.  ラッシュアワー ビーチボーイズを聴くジャッキーにクリスが「黒人のカーステレオに触るな」ってところ、面白かったです。物語としては、もう本当に使い古された、なんの新鮮味もないモノでしかないんですけれど、その定型フォーマットの中に組み込まれる素材がジャッキーとクリスだと、結構楽しめてしまうとゆー(あ、クリスのあのカン高い喋りがダメとゆー人には苦痛以外の何物でもないでしょうけれど)。お笑い担当クリス、アクション担当ジャッキーという形なんですけれど、本当はもっとジャッキーにも笑いの要素が欲しかったですねぇ。英語があまり、というのがネックになってて、だから彼には笑いを求めなかったんでしょうけれど、ジャッキーは十分に面白いですからね。6点(2004-01-24 19:32:48)

2339.  八日目 《ネタバレ》 難病や障害者を扱った映画は、どうしてもその存在によって健常者側が救われる、という展開ばかりで、真正面から問題を扱いきれていないように思います。この映画もそんな印象で、ジョルジュの死でしか解決できない物語には、ちょっと疑問を感じてしまいました。ただ、ヘンな感傷やヒューマニズムに流されている訳ではないので、答えは出せなくても問題を考えさせるきっかけにはなる映画かと思います。6点(2004-01-17 14:04:44)

2340.  U-571 宣伝で「本物の迫力!」なんて言ってたクセにワリとチープなCGを見せられるのはどーしてなんでしょう? それはともかく、サスペンスを結構楽しめる映画でした。頼りない男が指揮をせざるを得なくなってしまった、みんなの信頼を得ていないために・・・みたいなところのイライラ感は最低限に抑えられて(これを延々とやられてしまうと、見てる方がストレス溜まっちゃう)、一体どうやって危機から脱出するか、どうやって敵から逃れるかをメインに、サスペンス中心に徹底している点で、単純に楽しめました。ただ、深海じゃなくて、ワリと浅いところで展開する映画なので、閉鎖的な危機感は薄かったですね。6点(2004-01-17 13:33:36)

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