みんなのシネマレビュー |
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2341. 冬の華 倉本聰がストイックな高倉健を徹底的に意識して脚本を書いたため、高倉健のセリフが少ない。よって、ちょっと渋過ぎる作品になってしまっている。同じ倉本聰脚本・高倉健主演ならTVドラマ「あにき」の方が好きです。8点(2004-01-20 06:00:05) 2342. 狂った果実(1956) 兄弟各々はまり役。ラストは衝撃的でした。7点(2004-01-20 03:33:44) 2343. 男と女(1966) どうも私には合いませんでした。5点(2004-01-20 03:17:15) 2344. 愛がこわれるとき 潔癖症と一緒になると掃除しなくいいから楽だと私の知人は言ってますが、この映画を観るように勧めてみます。6点(2004-01-20 03:10:37) 2345. 美女と野獣(1991) これはイマイチだったなあ。女性向けなのかな?4点(2004-01-19 04:02:28) 2346. 魔女の宅急便(1989) 主人公の可愛いさ・ひたむきさにに心が洗われる。7点(2004-01-19 03:52:35) 2347. ビッグムービー これは大笑いした。出演者は決して笑わせようとしているのではなく、皆本気というところがかえって笑える。但し、ラストシーンを恐喝で出演させるというオチが気に入らない。なんとかならなかったのだろうか?8点(2004-01-19 03:48:20) 2348. スリーメン&ベビー コレ観ると、赤ん坊はいいなあと思いますが、実際に育てるのは大変なんだろうなあとも思います。7点(2004-01-18 22:50:16) 2349. 釣りバカ日誌8 多作に比べちょっと盛り上がりに欠けるが、最後課長が浜ちゃんの解雇を阻止する姿に感動。本作品最大の見せ場。ああいう上司はなかなか居ないよ。それにしても芸は身を助けるね。6点(2004-01-18 14:17:18) 2350. オール・アバウト・マイ・マザー ちょっと期待して観たのですが、イマイチでした。4点(2004-01-17 17:27:12) 2351. ピンポン なんか70年代に漫画を実写版で製作された作品がいくつかあったが、それと同じような雰囲気。どうも無理がある。3点(2004-01-17 05:37:34) 2352. フレンジー こういう「犯人に間違えられる系」はその落ちていく過程と、どうやって汚名挽回するのか?という2つの楽しみがありますが、後者の挽回の過程がややあっさりしてる印象。6点(2004-01-17 05:33:48) 2353. ダイヤルMを廻せ! 全体的には面白いとは思うのですが、夫婦不仲・不倫→殺人という設定がなんか重たくて、ちょっと憂鬱になります。6点(2004-01-17 05:16:47) 2354. 裏窓(1954) みていてハラハラはするのだが、驚きはないので、ちょっと物足りない。6点(2004-01-17 05:09:42) 2355. リバティ・バランスを射った男 単純な勧善懲悪でないところに深みがあってよいんだと思いますが、逆に見終わった後がどうもスッキリしない。6点(2004-01-17 03:00:59) 2356. バトル・ロワイアル 人間の本質を描いた秀作だと思います。人間が極限に追い込まれると、まさに手のひらを返して昨日の友は今日の敵となり、サバイバル闘争が展開される。カッコつけて潔く死ぬか?なりふり構わず生き残ろうとするのか?殆どが後者でしょう。実際の殺し合いではないでしょうが、同じような事が日常茶飯事起きていると思います。9点(2004-01-16 23:50:17) 2357. トゥルーマン・ショー エドバリスにとってジムキャリーは人間ではなく儲かる商品なわけで、商品開発や設計をやった事ある人ならわかると思いますが、誰しも自分の作った商品に愛着が沸くし、売れて欲しいと思う。ただし商品に欠陥が生じる事もある。その欠陥が生じる過程を上手く描き、完璧だと思っていた商品が次第に欠陥を露呈していく事の喪失感をエドハリスが上手く演じている。一方商品であるジムキャリーには人間としての意思があり、意思の変化が自分の商品価値を低下させていくという事態に陥るわけだが、何かおかしいと思えば真実を求め冒険の旅に出る。人は環境によってつく上げられた商品であり、その役割を演じる・果たす事で満足し、商品価値の維持のために現実に甘んじ、意思表示をしたり冒険したりようとしない。何かが違うと思えば、恐れずジムキャリーのように冒険の旅に出よ。そして真実を知っても笑い飛ばせ、という我々へのメッセージではないか?と思えた。9点(2004-01-16 21:40:35) 2358. ピーター・パン2/ネバーランドの秘密 前作に比べると劣りますが、それでも楽しめました。6点(2004-01-16 21:38:36) 2359. ピーター・パン(1953) 大人も楽しめると思うのですが、それは私がシンドロームだから???7点(2004-01-16 21:36:51) 2360. 身代金 自分が感じていたマスコミ等に追い回される圧力を犯人に向ける主人公の機転からストーリは一気に盛り上がり、犯人の裏切りによって、展開にひねりが加わり、最後どのように犯人だとバレルのか?という事に興味関心が向かうわけだが、子供のオモラシという手段が陳腐だった。折角面白いストーリーなのに詰めが甘い感じがした。7点(2004-01-16 16:10:26)
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