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コメント数 2524
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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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2341.  宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち<TVM> テレビムービーで、最初に見たのもテレビ放映なのですが、「永遠に」が公開された後に、「永遠に」と二本立てで上映されておりまして、一応映画館で見てマス、という事で。「永遠に」の序章みたいな話で、「さらば」の展開を完全に捨て、「さらば」と同設定でありながら物語に大きな違いが生じたテレビシリーズ「2」から繋がる、ヤマト延命のための重要な(必死な)エピソード。ですが、イスカンダル、デスラー、スターシャといった「1」の要素を再利用した結果、「1」の世界をひっかき回すばかり、オチもなく終了。長い長い次の映画のための宣伝ムービーでしかなかったですねぇ。そのワリに「永遠に」になると、ひっかき回しちゃった「1」の世界にケリ付けてるワケではないですし(「永遠に」の後のテレビシリーズ「3」で更なるひっかき回しが待っていたのですが)。ラストで島倉千代子の演歌が流れるあたりは、「キル・ビル」の先取り!(いや~、違うでしょ~、第一、梶芽衣子の「修羅の花」は演歌じゃなくムード歌謡でしょ~)[映画館(字幕)] 4点(2003-11-27 14:54:48)

2342.  宇宙戦艦ヤマト 完結篇 冒頭からいきなり物語の途中、という展開についてゆけず、最後まで違和感を持ち続けて終わってしまった、という感じです。ヤマトの最後、クド過ぎですしね。そもそも、物語がヤマトの最後をメインに構成されているために、敵(ディンギル帝国でしたっけ?)の存在がいい加減。「女子供は必要ない」って、あんた、どうやってこれから先、帝国を繁栄させてゆくのよ?って。70ミリ版の方は、更にラストが間延びしていて、「いい加減終われ~」って感じでした。まあ、今となっては70ミリアニメってレアですけど。[映画館(字幕)] 3点(2003-11-27 14:45:16)

2343.  宇宙戦艦ヤマト やっぱり単なるテレビの再編集モノに対して高い評価を下せるほど、心は広くないですねぇ。もちろん、編集の仕方によっては名作が生まれる事だってあるのですが、少なくともこの映画はリズムもなくエピソードが羅列されてゆくばかりで、見ている側が気持ちをキャラクターに乗せてゆく余地がありません。絵柄がころころ変わる世界を、まー、そういうモノだ、って納得して見てた当時のアニメファンは心が広かったと言わざるを得ませんわ。第一、ヤマトサウンドって何?単なるモノラルなんですけど、って。ただ、当時のテレビアニメは35ミリで製作されていたので、劇場にかけてもそこそこのクオリティだった分だけ、まだマシでした。その後、ずらずら登場する、16ミリブローアップもの再編集アニメのクオリティに比べれば・・・。一時代を築いたアニメとしての価値、アニメの映画としての価値を切り開いた事は評価できるのですが、その後のアニメ映画全般の事を考えると(マニア相手の閉じた作品作り、スクリーンに映る絵のクオリティを軽視、映画としてキチンと構成されていないなどの状態でも興行としては通用するという前例を作り出してしまった訳で)功罪半ば、ってところですかねぇ。[映画館(字幕)] 4点(2003-11-27 14:36:56)

2344.  宇宙空母ギャラクティカ センサラウンドばんざい!って感じで、戦闘シーンでのセンサラウンド爆裂は快感。まー、間に挟まれるドラマはどーでもいい、って感じですけど。テレビ向けだけに、ショボいセット炸裂の世界ですし、単なる第一話パイロット版なのでちっとも本題に進まないまま終わっちゃいますが。でも、サイロン兵のデザインはテカテカしてて好き。特撮シーンも「サンダーバード」的なカッコ良さですし(使い回しばかりですけど)、コロニアル・バイパーもカッコいいし、スフィンクスみたいなヘルメットもイイ。「サイロン・アタック」はセンサラウンドがクレジットされてたにも関わらず、センサラウンドなし上映だったので、どうにもダメな映画でしたけどね。センサラウンド、復活して欲しいなぁ。どうして最新の音響設備でもセンサラウンドのあの振動を再現できてませんかぁ? ウーファー10基くらい入れないとダメなのかなぁ。[映画館(字幕)] 5点(2003-11-27 14:27:39)

2345.  歌え!ロレッタ 愛のために 夫婦の愛っていうのは、奥が深いものなんだねぇ、としみじみ思ったりする映画。ダンナはしょーもない男に見えながら、ロレッタを本当に好きで、それゆえ強引だったり、荒れたり、逆に自分を抑えて耐えたり。でも、私だったら指輪をせがまれたらギターなんか買わずに素直に指輪買うなぁ。だからこそこの映画は成立してるワケですが。[映画館(字幕)] 7点(2003-11-27 14:17:42)

2346.  ウォーターワールド 大作!ケビン・コスナー主演!ってところに一切期待をしなければ、そこそこ楽しめないこともない、って感じの映画でした。膨大な製作費のワリに、特撮関係が非常に荒く安っぽいのですが(気球を合成するのがメンドクサいんで、スタジオ撮影の下の部分だけそのまま映しま~す、みたいな)、海上を舞台に展開するバトルはそれなりに作り込まれています。もっとも、上映時間をあと30分短くして、主演をヴァンダムあたりにして、そしてテレビで見る、というのがちょうどいいレベルの映画ではあります。製作費も5分の1くらいがちょうどいいカンジでしょうね。[映画館(字幕)] 5点(2003-11-27 13:58:47)

2347.  ウォーターボーイズ 《ネタバレ》 バカが一生懸命な映画、っていうのはいいやね。アフロ炎上とか失神イルカ人口呼吸とか、本当にバカで大笑い、だけど、バカが最後にバカの感動で締めくくってくれて、「ありがとう、バカ!」って。自然な演技とは無縁の世界だけど、この映画にバカ以外の何を求める?みたいな感じで大好きです。バカばんざい![映画館(邦画)] 8点(2003-11-27 13:42:51)(良:1票)

2348.  ウォー・ゲーム(1983) 「ブルー・サンダー」直後のジョン・バダム作品、大作系で上映のお正月映画、という事で期待してたのに、なんだかショボい映画だなぁ、と失望したのを覚えてます。まあ、スペクタクルな展開を期待してた自分が悪いんですけどね。コンピュータを映画的に視覚化すると、こういうデザイン、っていうのが今となっては微笑ましい感じ。でも、今の時代、だんだんシャレになんない題材になってきてるのも事実で、20年も前の映画だったっけ?と思い返してみて少々びっくり。5点(2003-11-27 13:30:53)

2349.  ウェディング・シンガー 《ネタバレ》 この時期、ばーっと出てきたドリュー主演映画の中ではいちばん好き。飛行機の中でスチュワーデスにワゴン思いっきりぶち当てられて「痛~い、なにすんの~」って顔するドリューが最高! アダム・サンドラーが人の結婚式ブチ壊すところは呆れましたけど。でも、マイケル・ジャクソン、マドンナ、カルチャークラブなどのベタな時代ネタは私の世代にとって直球状態、夢見る女の子の物語に、見終った後も幸せな気分がしばらく抜けない映画でした。あまりにシンプルな愛の夢物語だけれど、愛すらマトモなカタチで語れない時代よりゃマシなんじゃ!と思う、ちょいと後ろ向き懐古主義キツめな私なのでした。[映画館(字幕)] 8点(2003-11-27 13:12:53)

2350.  ウエスト・サイド物語(1961) 今見れば、多分評価は変わるのでしょうけれど、20年くらい前、劇場で見た当時は、なんだか説教臭い映画だなぁ、なんて思いました。ロケの中で展開するミュージカルに違和感を覚えましたし。ミュージカルって、もっと夢のあるものなんじゃないの?傷つけあい殺しあうミュージカルってどうなの?って、そんな思いで見ていた記憶があります。今のところ、点数はその時の印象のままで付けます。6点(2003-11-27 12:51:20)(良:1票)

2351.  ウインドトーカーズ ホントはドンパチやりたいだけだけど、一応、時代が時代だから反戦、ってコトで、友情や正義を入れときましょ、みたいな映画でした。日本軍は、そのための障害物みたいなモノね。国家対国家、人対人、戦争のそういう部分を描かずに友情だナンだ言われても、シラケるだけなんですけど。うわべだけのメッセージで飾り立てられるくらいなら、潔く「死ねジャップ!」みたいな映画にした方が、よっぽどマシなんじゃないの?と。もちろん、日本じゃ公開しない方向で。[映画館(字幕)] 3点(2003-11-27 12:44:43)

2352.  ウィンター・ゲスト 凍りつき、死んだような世界で、死を身近に意識しながら生きてゆく人々の物語。愛する人の死を乗り越えられない人、人生の終りに向っている事に孤独を感じる人。でも、それは死を受け入れるための、生の姿。死の匂いを通して逆に生きる姿が浮かび上がってくるという図式。アラン・リックマンの演出は、観念的にならず、時にユーモアを含んで、誠実、実直な映画を見せてくれます。死の世界に灯る命の姿、佳作です。[映画館(字幕)] 7点(2003-11-27 12:31:03)

2353.  ウィロー 従姉の息子連れて見に行って、家に帰ってきてから二人してヴァル・キルマーのマネしてテーマ曲を口づさみながら剣(ポスター)振り回してましたねぇ。それだけ映画に感化されてたんでしょうねぇ。剣と魔法のファンタジーとしては、程よくまとまっていて、楽しい映画だったと思います。これ一作で完結なので、壮大なスケール、とはいきませんが。いつもそこそこな仕上がりで物足らないロン・ハワードの映画としても、一番好きかも。お姫様、可愛かったし(赤ちゃんだけど)。[映画館(字幕)] 7点(2003-11-27 11:44:51)

2354.  ヴァイラス(1999) 《ネタバレ》 嵐の中、小船が大型船に辿り着くと、そこでは人間がみんな死んじゃってて、バケモノが!爆破してやっつけろ!って、「ザ・グリード」と同じストーリー説明ができちゃう、ある意味スゴい映画。だけど、アチラと違って、こちらはユーモアなしな分だけ、ちょっとダメ。結構なスターが「仕事選べよ」状態で登場しておりますが、メカ・サザーランドなどという、レアなモノ見せて貰ったところで、映画そのものの面白さが圧倒的に不足していたんじゃ・・・。こういう映画って、全体が簡単に見切れちゃうのがツラいですね(と言いつつ、すぐ、こういう映画を見に行っちゃう私も見切られ易い映画おたくですが)。[映画館(字幕)] 4点(2003-11-27 11:32:15)(良:1票)

2355.  陰謀のセオリー メル・ギブの匂ってきそうなオッサン臭さが苦手な私にとっては、もうそれだけでツラい映画ではありましたが、そこにリチャード・ドナーお得意の、とっ散らかし状態が輪をかけ、この映画の印象はぐちゃぐちゃ。だけど、サスペンス描写の中に、ドナーの「こういうのやりたい」感をチラリかいま見た気がして、職人監督の意地が微笑ましくもあり、と。5点(2003-11-27 11:11:41)

2356.  インナースペース 《ネタバレ》 ちっちゃくなっちゃった世界を描いた映画って、どれもこれも全部、液体の表現が違う!って気になっちゃって。液体は表面張力でネバネバ!としてるのが、小さい世界なワケで、この映画でも、体内でウィスキーをゲットするシーンで「違うでしょ!」とツッコミ。ジョー・ダンテのセンスがあんまり好きになれない私は、この映画、マーチン・ショートのアホ演技だけがお楽しみポイントでした。途中で終わってしまうような展開は、ヒットすれば続編作る予定でもあったんでしょうかねぇ。人体内っていうのはもうマンネリだから、宇宙人の体内にでも入っちゃえば?5点(2003-11-27 10:56:36)

2357.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 《ネタバレ》 この映画が公開される少し前に『ダイ・ハード』が登場して、その面白さに「んがあ!」と衝撃を受けた後だけに、この映画の、古い娯楽映画のスタイルが気になっちゃって仕方ありませんでした。たまたま運良く助かる、ってパターンを見せられると、気持ち萎えちゃって。インディのスタイル、顎の傷、ムチ、ヘビ嫌いなどの元エピソードが、あまりに安易な形で表現されてしまうのもガッカリ。その程度の浅い人間だったワケ?って。映画のテンションは「戦車と崖」のところでプッツリ切れちゃって、肝心のクライマックスは蛇足みたいなテンションの低さですし(ナチ相手に銃付きつけてケリ付いちゃう、ってどーなの?)。石油臭の充満する世界にネズミが棲むものなのかどうか、とか、細かいトコまで気になり続けの、当時でもやや時代遅れ感が強い娯楽映画でした。[映画館(字幕)] 6点(2003-11-27 10:44:18)

2358.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 どうも私はお子様感覚の映画の方が好きらしく、『レイダース』にはノレなかったのに、これには熱狂的になってしまい、当時11回見に行きました。わざわざ手描きマスク作ってまでタイトルを歌姫ウィリーの後ろに出しちゃうバカセンスから始まり、急転直下の見せ場、そしてまた見せ場。最初から最後まで、落ちる落ちる、また落ちる~、と落ちまくりの映画、重力による上下運動がポイントの映画となっております。横方向に広がっていたシリーズの他作品と違って、縦方向映画だったワケで、今更ながら、そのアイディアに感心したりするのですが、スピルバーグは平然と「この作品嫌い~」なんて発言してて、「おいおい、大好きな映画を製作者自らに否定されちゃって、おいらどーしたらいーの?」って。[映画館(字幕)] 9点(2003-11-27 10:27:52)(良:1票)

2359.  インソムニア 《ネタバレ》 不眠症を画にすると、こういうイメージなんでしょうね。でも、不眠症経験者から見ると「そうか~?」って。この「う~~、寝てないんだよ~~!」ってパチーノは、不眠症と言うより、ただの徹夜野郎に見えます。私の場合、寝なくても平気、みたいな感じで、どっちかって言うとハイな側にシフトしてましたからねぇ(2日間に1時間くらい寝て、あとはずーっと起きて動き続け)。で、映画の方はというとロビンがもっと邪悪な存在だと思っていたら、こちらもパチーノ同様、情けないオッサン状態、オッサン同士の傷の舐めあい&近親憎悪みたいな映画で、舞台の陰鬱な風景、天気と共に、あ~~~~鬱陶しい!って感じでした。あの女性警官以外は、みんなマヌケでした、みたいな印象ですし。贖罪に向う物語だったらパチーノに、もう少し運命的なクライマックスを用意してあげた方が良かったんじゃないかな。[映画館(字幕)] 5点(2003-11-27 10:12:43)

2360.  イングリッシュ・ペイシェント 《ネタバレ》 長い時を刻んでゆく大自然の中の、ほんのひと時の瞬きのような物語。愛が生んだ悲劇もやがてはかすかな記憶の中へ流れてゆき、新しい人が新しい愛の物語を紡いでゆく。私は、この映画、長いとかなんとか、そういう感覚すらなくなってました。ずっと映画の中に入り込んで、映画の中に流れる時だけを感じていたみたいに。芸術品のような映画です。[映画館(字幕)] 9点(2003-11-26 20:15:51)(良:2票)

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