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プロフィール
コメント数 497
性別 女性
ホームページ http://kuroneco.livedoor.biz/
年齢 59歳

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221.  ビートニク 50年代末から70年代にかけて流行、若者に多大な影響を与えた「ビートニク」について、アレン・ギンズバーグ、ウィリアム・バロウズ、ジャック・ケルアックを中心にムーブメントの関係者が次々登場して証言するドキュメンタリー。所々にジョニー・デップやデニス・ホッパー、ジョン・タトゥーロなどが現れてギンズバーグ達の作品を朗読する。私としてはなんと言っても感動したのが「路上(ケルアック著)」のディーン・モリアーティのモデルとされるニール・キャサディが出てくること!いや、びっくり。それにしてもこうやって見みるとやっぱバロウズが一番クール(と言うかバロウズだけがクール)。もの凄くキレるし悪魔みたなオッサンだよ。あらゆるドラッグをやりまくり、ウィリアム・テルごっこで妻を射殺し、極上のキャビアを好んだこのオッサンが83歳まで生きるんだから、健康に気をつけるなんてアホらしくなる。なかなか貴重で興味深いこの映画だけど、ビート関係に興味無い方には説明があまり無いので全然面白くないみたいです。7点(2004-01-23 12:31:36)

222.  パリ・ルーヴル美術館の秘密 ルーヴル美術館の舞台裏にカメラが入り、そこに働く1200人ものスタッフ達の日常を映し出したドキュメンタリー。迷路の用に入り組んだ地下室や館内で学芸員を初め設営の為の作業員、修復家、警備員、清掃員実に様々な人々が働いていて、展示されている絵画等も彼らの目線で映し出される。この映画を見ていると偉大な絵画や彫刻よりもやっぱり働いている人間て活き々して魅力的だなぁと思えてくる。7点(2004-01-23 12:03:04)

223.  プリンス/パープル・レイン 今朝出勤前にCS見てたら「Let's go crazy」のビデオが流れたもんで思わずエアーギター&ヘッドバッキングで朝からひと運動。いやぁ~カッチョイイ!ステージでのプリンスって私のなかではソウルと言うよりロック。ジミ・ヘンに近いです。【イマジン】さん、この映画2週間で打ち切られたんですか?私見ました。大宮ハタシネマで。貴重な生き証人ですね。【麒麟児】さん、何弱気になってんですか!ひとりよがってない殿下なんて殿下じゃないっスよ!(ゼーゼー)・・・と興奮してしまいましたが、まぁ正直ストーリーはどうでも良いです。プリンスと今は亡き「レボリューションズ」の演奏を楽しむ為だけに存在する映画です。それと後にジャネット・ジャクソンやヒューマンリーグ等のプロデュースで一躍売れっ子になって今はどこに行ったのやらのジム&ルイス擁する「タイム」のファンキーなステージも注目。私は実際この映画見てプリンス教に入信しました。ところで【Twin Ion Engine】さん、「アンダー・ザ・チェリームン」ですか。シブイっすね。音楽的には確かに私も「パレード」の方が好きですが映画はちょっとトホホじゃなかったスか?7点(2004-01-22 14:50:48)

224.  テレーズ キレイな映画でしたね。修道院が舞台の映画って何故か好きなんです。修道院に入るってことはキリストの花嫁になるってことなんだなぁって、ウェディングドレスが印象に残りました。7点(2004-01-21 17:22:43)

225.  インド夜想曲 非常に雰囲気のある映画。これ見てジャン・ユングのファンになったし、私も彼の代表作だと思います。妖しくて美しく気怠い映像からはこの世とあの世の境を彷徨っているかのような印象を受けます。それにしてもあの占い師・・。暫く友達と真似して知らない人を気味悪がらせました。但し結論のない話しが苦手な人は「コレは一体なんやねーん!」だと思うので予めご了承ください。7点(2004-01-21 15:55:46)

226.  U2/魂の叫び 新宿「武蔵野館」で見ました。映画でしょう、間違いなく。この時のU2の勢いは凄かった。本作でのライブの迫力はまさに彼らの音楽活動の充実ぶりを現すものでしょう。私は「SILVER AND GOLD」のシーンが好きです。この映画を見た私たちU2ファンは日本公演をどれ程楽しみにしていたか。しかし実際のステージはセットも映画とは全然違うし演奏もダレダレ。ゲストで同行したB.B.キングが一番良かった位で「なめやがって!二度と行くか!」と怒りくるったス。まぁそれだけこの映画の時期が充実してて、燃え尽きちゃってたんでしょうけどね。次のツアーも懲りずに行ったら今度はマジメにやってましたから。(因みにこの時の前座がなんとミック・ジョーンズ率いるB.A.D.。客電は消えないし誰も聞いてない。クラッシュ世代としてはツラくって涙ちょちょ切れました。)7点(2004-01-21 11:50:19)

227.  遙かなる帰郷 アウシュヴィッツから生還した科学者プリーモ・レーヴィが、故郷イタリアへ戻るまでを記した実話の映画化作品。ユダヤ人強制収容所関連作品の多くが連合軍によって解放された所で終わるのに対し、本作は解放された時点から物語が始まる。ナチからは解放されたものの彼らはあっさり家に帰れたわけではないのだ。途中でソ連軍の捕虜となって強制労働させられる、裏切り、猜疑心、飢えや寒さ。そして失ってしまった人間としての魂の輝き。8か月の旅の末に故郷に帰りついた所で映画は終わる。映画全体のトーンは悲惨さを強調したものではなく非常に静か。実際のプリーモ・レーヴィはその後作家として活動したが87年に自殺した。7点(2004-01-20 17:46:12)

228.  火垂るの墓(1988) 小学生の頃第二次世界大戦中の日本の子供を主人公にした物語を結構読んだ。特に「原爆の日」があり「終戦記念日」がある夏休みとその思い出が重なる。それらの本には勿論「戦争は悲惨だ」とか「二度と起きてはいけない」とかそんなメッセージがあったのだろうけど、幼い私は純粋に彼らの体験を自分のことのように感じたのだ。これがベトナムや中東を舞台にしていたなら違ったかもしれない。自分とは関係ない、TVのニュースで見る話しだと思ったろう。そう考えるとこう言った映画を作ることは重要だし、子供達にも見て感じて欲しいと思うな。7点(2004-01-13 14:24:30)(良:1票)

229.  暗黒街の弾痕(1937) つっこみ所は色々あれど「見せる」映画です。えん罪で地獄の一丁目付近まで辿り着こうかという二人が「正義なんて無い!」と思うのは当然。私だって一緒に逃げることを選ぶかも。しかし確かに彼らはもっと別の選択もできたハズ。人生は自らの選択がもたらした自分そのもの。受け入れるしかないでしょうね。7点(2004-01-13 12:02:49)

230.  カプリコン・1 先頃発表された米国火星探査機から送られてきたと言う映像を見てこの映画を思い出した。フセイン元大統領が捕まった時も飲み仲間の間では「ネバダかどっかで撮ったんじゃん?『カプリコン・1』なんじゃないのぉ?」との会話が。それ位この映画って影響力ある作品なんだなぁと今にしてつくづく思う。7点(2004-01-09 13:43:37)

231.  男たちの挽歌 この映画演歌です。二丁拳銃がかなりイケてる!しかし「2」以降はどうもいまいち。7点(2003-12-26 16:33:34)

232.  逃亡者(1993) ↓【anemone】さんと同じ。フツーに面白い。TVでやってるとつい見ちゃう。やっぱ頭良くないと人って生き残れないんだぁ。特技があっていいなぁ。なんて思ったりして・・。7点(2003-12-26 16:14:43)

233.  BLOOD THE LAST VAMPIRE アニメは特に好きじゃないけどこれは凄くクールでメチャかっこよかった。視覚にかなり訴えます。もうちょっと長く見たかったけど、この短さだからビシっとしているのかも。7点(2003-12-26 11:25:24)

234.  ミーン・ストリート キレやすくて頭悪そうなちんぴらデニーロがイイ!これ見るとゴッドファーザーで彼が最初にスクリーンテスト受けたのがソニー役だったのは頷ける。 7点(2003-12-24 15:10:28)

235.  ポーラX ポンヌフ見てガッカリしたカラックス好きはこれ見て安心したかも。原作の雰囲気でてるんじゃないスかね。7点(2003-12-24 14:58:23)

236.  ペレ 子供の自立物語としての感動を求めてこの映画を見ると失敗すると思います。随分昔に見たんですがとにかく悲惨。寒さは貧乏を更に過酷にするもんだとしみじみ思ったス。オヤジはだめだめだし、どんなに努力しても厳しい境遇からは抜け出せそうもないし、ラストもあまり希望がない感じで気が滅入りました。決して批判しているワケではないですよ。いい映画です。ただ、甘っちょろくないので覚悟がいるかな、と。7点(2003-12-24 14:49:51)

237.  ラスト サムライ 時代劇は大好きだし「滅びの美学」は積極的に好きなのだが感傷ばかりが先にたち、勝元達が何の為に戦っているのかその大儀がよく見えない。頭では分かっているのだが心情的に納得できないため合戦のシーンではイヤなもの感じてしまい、むしろ官軍兵に同情してしまった。それと、渡辺謙が好きなので見に行ったのだが確かに戦闘シーンでの彼は迫力あるけど静と動のメリハリがない(と私は感じた)。むしろ真田の方が雰囲気があり、この二人の上下関係に違和感があった。とは言え確かにハリウッドが「見えないもの」にこれだけ敬意を払った静かな映画を作ったことは驚きだし、作品に対する真摯な気持ちも伝わってくる。西南戦争を元にしているらしいが風景はどう見ても「ロード・オブ・ザ・リング」だし、まぁファンタジーとして見れば良い映画だ。アカデミー賞をとっても不思議じゃないと思う。生まれて初めてトム・クルーズがかっこいいと思えたし。それにしてもアメリカ人から「日本の伝統を大事に」などと言われるような映画を我々日本人がありがたがって見なくちゃならないとは、まったく嘆かわしいことだ。7点(2003-12-22 12:34:13)(良:1票)

238.  ニコラ 私はごくごく普通の家庭で普通に育った子ですけど、子供の頃って「もし親が死んだら」とか「寝ている間に親に生き埋めにされたら」とか、ランドセルに入っている恐怖漫画に呪われたらとか、それはもう無数の恐怖を空想していたもんです。この映画見ながらそんな子供の頃の不安な気持ちを思いだしました。ジェットコースターのシーンなんか特に気持ちかき乱されたし、言われてみればホラー映画なのかも。7点(2003-12-19 11:59:40)

239.  カリフォルニア・ドールス 「ロッキー3」を見に行ったらこの映画と2本立てだった。すんごい力技的映画でこっちの方が面白い!と思った記憶があります。館内でコオロギが鳴いていて、売店ではリボンシトロンが売られていたあの映画館、今もあるのかなぁ。7点(2003-12-19 11:38:17)

240.  卒業(1967) S&Gの音楽が持つ世界観が映画全体を形作っています。これを例えば音楽Bzにしたら・・。全然違う映画になりますねー。バークレーに帰る為、赤いアルファロメオ(でしたよね?間違ってたらスミマセン)に乗ったダスティンホフマンがS&Gの音楽をBGMに橋を渡っているところをフカンでとった映像がすごーく好きです。7点(2003-12-18 15:04:49)

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