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プロフィール |
コメント数 |
224 |
性別 |
女性 |
ホームページ |
http://plaza.rakuten.co.jp/maika888/ |
自己紹介 |
正直、生まれは平成じゃないです。かなり、昭和なムード。昔みた映画を思い出しながらレビューしますので、記憶がずいぶんあやふやかも。なにか変なところがあったら、http://plaza.rakuten.co.jp/maika888/のほうにツッコんでおいてください。
好きな女優 「或る夜の殿様」の山田五十鈴、「近松物語」の香川京子 好きな男優 「お茶漬けの味」の佐分利信 好きなキャラクター グレムリンちゃんとマシュマロマン
☆評価基準 10点:超絶。ほとんど奇跡。 9点:傑作。かつ大好きなんだもーんッ! 8点:傑作だし、好きデス。 7点:素晴らしいです。好みの映画です。 6点:まあ、悪くないと思います。 5点:なにか気になるものはあります(~~; |
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221. ロシアン・エレジー
死ぬほど美しい。ていうかヤバイ。 「これって奇跡を目にしてるんじゃないか」と思うような瞬間が、上映中に何度かあります。ソクーロフの「ロシア主義的」なアブナさを批判する人がいるけど、たしかに、この美しさはそのぐらいアブナいと思う。10点(2004-03-18 00:25:01)
222. エル(1952)
出た!ラテンおやじのエロ作品。 「腿(あし)」が対象とはいえ、エロティシズムが日本人みたいにちまちましていません。ドカン!といかなきゃいけません、ドカンと。 なんつったってエロティシズムはなまものなんですから。[映画館(字幕)] 9点(2004-03-18 00:05:04)(良:1票)
223. 欲望のあいまいな対象
面白い!大好き! 円熟したブニュエルの、だれもが楽しめるようなオールマイティな魅力がたっぷりです。あいかわらずナンセンスなエログロギャグもふんだんに散りばめられてて、ブニュエルの臭いは至るところに感じられるけど、筋立てはまともだし、普通の人でも、ちゃんと楽しめる映画だと思います。キャスティングにも展開にも、とても創意があふれてて、それにくわえて、どこかラテン的な情感や哀歓も感じられて、味わいぶかい。もちろん、革命思想的な過激なムードも、まだまだ各所でとぐろを巻いてます。(~~)10点(2004-03-17 23:47:33)
224. ざくろの色
これは衝撃的だった・・。見たこともない映画。血とザクロでできた紙しばいみたい。“めくるめく”とはまさにこのこと。その色と音と、幻惑的な動きのリズムに圧倒される。でも、あのころシネヴィヴァンでなんども予告編を見たけど、じつは本編以上に、予告編のほうが衝撃だったし、魅力的でした・・。(~~ゞ 10点(2004-03-16 21:33:43)
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