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プロフィール
コメント数 261
性別 男性
ホームページ http://review.webdoku.jp/users/4767
年齢 48歳
自己紹介 暑い。猫がさらに熱い。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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221.  コーチ・カーター 一言でいうと、スクール・ウォーズのアメリカバスケット版。 非常にクールで熱い作品。 こういうの好きな人にはたまらんです。 バスケと青春。 なんて魅力的なキーワードなんでしょう。 実話を元に作られたらしく、非常にサクセスしてました。 展開に急すぎて、浅いところありますけど、 バスケシーンの躍動感や合わせて流れるブラックミュージックが かっこよすぎてぶっ飛んでました。 [映画館(字幕)] 8点(2005-10-29 13:49:15)《改行有》

222.  妖怪大戦争(2005) 《ネタバレ》 甥っ子にせがまれて、親子ペア鑑賞券で観た作品。 観る前にこれだけ期待してなかった作品も珍しく、 CMなんか見てると、母性本能くすぐりまくりの神木隆之介クンが スーパー小学生に扮してスーパーな動きを見せて 子供だましでやっちゃった感じの映画かと思ったら、 意外に子供でなくてもまぁまぁなかなか楽しめました。 何気にオチは笑わせてもらった。 豪華キャストはいいんだけど、妖怪だから誰が誰だかわからん。 99の岡村なんてラストになるまでわからなかったよ。 栗山千明ちゃんのきわどいショットは子供に見せていいのだろうかと思った。   ちなみに荒俣宏が小説家であることを初めて知った。 トリビアの専属コメンテーターかと思ってた。 サプライズゲストで京極夏彦や水木しげるなんかも出てたね。 [映画館(字幕)] 7点(2005-10-29 13:47:40)《改行有》

223.  容疑者 室井慎次 《ネタバレ》 踊るシリーズとあってなかなかに見所のある作品。 室井が主役とあってか、今まで踊るとは一線を引いて終始かなりシリアス。 なんで、今までの踊るファンとしては賛否両論かも。 今回は室井の過去なんかも出てきて(結構重い話だが)へーって感じ。 しかし3アミーゴズの登場シーンは相変わらずかなりきてました。 あの3人が出てくると異世界に入ります(笑) 交渉人に次いで踊るの見所は豪華キャスティングです。 準主役として田中麗奈、哀川翔、八嶋智人などなど。 それ以外にもチョイ役で吹越満、佐野史郎、柄本明などなど。   今回も室井さんが正義を貫き過ぎて色々と大変な目を見ます。 室井らしいんですが、なんか不器用なのねって感じです。 最後はまた降格になってしまったが、完全に筧利夫に追い抜かれてどうするだよって感じ。   本作でも出てきましたが、踊る2の前にあった潜水艦事件が気になる。 そろそろ本編の次回作を観たいところ。[映画館(吹替)] 7点(2005-10-29 13:44:43)《改行有》

224.  サマータイムマシン・ブルース 《ネタバレ》 踊るの本広克行監督作品。 なかなかの弾けた話で満足。 今人気急上昇の瑛太、上野樹里を主演に。 とくに上野樹里出すぎです。 テレビに映画に出まくりですな。 スウィングガールズのときは健康的な感じが全面にでてたんですが、 すっかり女の子らしくなって、ウェストもいい感じにくびれて、もうね♪ もう一人の女の子も可愛かったですわ。 って、女の子の話ばかりですが作品のほうを。 タイムマシンものということで、バックトゥザフューチャーを思い出しますが、 まぁ基本は似たようなもんで、タイムパラドックスが起きちゃうよーって話。 タイムマシンの原理とかそういう面倒なもんは省いて、 大学のSF研という狭い世界でドタバタしてます。 壊れたクーラーのリモコンを取るとかふざけた発想がなかなか。 結局のところタイムマシンがあろうがなかろうが、 歴史は変わらないって感じですが、 まぁまぁそれも楽しい結末でした。   SF研の面子がどいつも凄いキャラ立ちしてて面白いです。 ホームチームの与座とか絶妙です。 一つ映画見てて気づかなかった謎があるんですが、カタログパンフ買わないと解けません。[映画館(吹替)] 8点(2005-10-29 13:43:08)《改行有》

225.  シンデレラマン ラッセルもレニーもオスカー取る気がします。 そのぐらい演技が素晴らしかったと思いました。 ストーリーはアメリカ人が好きそうな感動物定番の 「挫折に不屈の闘志と勇気、そして栄光」って感じです。 まぁ少年ジャンプみたいなもんです。 嫌いじゃないです。 一応ジム・ブラドックっていう世界恐慌の頃に本当に居た人の話が元のようですが、 コノ頃のボクシングって1日何試合もこなす異常な世界だったらしいです。 生涯200戦以上とか信じられないチャンプとか居たようですし、、、 [映画館(字幕)] 8点(2005-10-29 13:40:02)《改行有》

226.  ルパン 《ネタバレ》 ルパンといってもモンキーパンチじゃありません。 でも僕は日本人なんでモンキーのルパンしか知りません。 こっちが本家本元のルパンです。 ちなみにモンキーはこのアルセーヌ・ルパンの孫という設定。 美女にモテモテなのは共通♪。   それはいいとして、まぁまぁ見れた作品でした。 なんというか冒険物みたいな感じでしたね。 ルパンって人の皮肉な人生の物語。 フランスではかなり力を入れてお金を費やした作品らしく、 世界のカルティエの全面協力のもと映画に出てくる 装飾品全てカルティエデザインのようです。 といっても貴金属に疎い私には なんか光もんが沢山出てくるなぐらいにしか感じませんでした。   フランス映画なので当たり前ですが、出てくる言葉が全てフランス語です。 なんで全体的にすました感じを受けました。(私だけ?) 感情の起伏の多いシーンなんかでもお上品に聞こえてしょうがなかったです。   謎と美女って単純且つ明快なお話。 よく言えば何も考えずに楽しめ、 悪く言えばハリウッドによくある冒険物のリメイク(若干グレード下がり) って感じです。   結局僕には年中とっつぁんに追いかけられて、美女に騙されるルパンのほうが合ってたようです。 [映画館(字幕)] 6点(2005-10-29 13:37:37)《改行有》

227.  スクラップ・ヘブン 《ネタバレ》 見るまでスクラッチ・ヘブンだと思ってた。 簡単に内容を適当に掻い摘んで説明しますと、 色々な境遇なんかで 世の中にムカついてムシャクシャしてる3人が ある日バスジャックされたバスに乗り合わせてしまい 出会ってしまいます。 後日再開したそのうちの男2人。 世の中にたいする不満をぶちまけ 「今の世の中に足りないのは想像力だ」って 便所掃除という名の復習代行屋を始めます。 これが思った以上にスカッとして、ウハウハの2人でしたが あることがキッカケで(ここでもう一人の女も交わるんですが) 思いもしなかった展開になり歯車は狂い始めます。 (キレるって表現が正しいのかな) とまぁ、こんな感じのストーリー。 バスジャックに乗り合わせた主役3人。 加瀬亮が演じるのはぶっ壊してやりたいようなbr> 世の中の不条理にイライラし、 理性の世界から抜け出さず妄想に耽る。 まぁ僕らに近い人間。 そんな理性ある世界から一歩向こうの世界に行っちゃってるのが オダギリジョー。 存在感ありすぎですね。今ノリに乗ってる俳優です。 良かったら僕と姿形交換してください。 栗山千明は、、男二人が不満なら彼女は絶望。 この世界そのものにたいする絶望。 役どころはRPGでいうところのエンディングに必要な すごい魔法とかお姫様ってところでしょうか。 それを取らないとエンディングは見れないけど 取ってしまうとスタートに戻れない。 見てる途中はかなり微妙な気分に陥りましたが、 見終わって何日も発つにつれて感慨深くなりました。 オダギリジョーが加藤亮に「お前もこっちの世界に来いよ」って 言うシーンがあるんですが、加藤亮が斜め後ろに引き返すのが印象的でした。 やっぱり正常な人なら引き返すんでしょうね。 でも結局彼らが引いたトリガーによって想像力の輪は 止まることなく広がっていっちゃうんですけどね。 最期は3人とも別々の方向に行っちゃうんですが、 ラストシーンで止まることない世界を見て 加藤亮が向こうの世界に行こうとしたけれど、 結局はこっち側の人間なんだと思い知らされてしって終わります。 その後の加藤亮はどっちの世界に行くのか非常に気になりました。 [映画館(吹替)] 7点(2005-10-29 13:32:20)(良:1票) 《改行有》

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