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自己紹介 ハリウッドのブロックバスター映画からヨーロッパのアート映画まで何でも見ています。
「完璧な映画は存在しない」と考えているので、10点はまずないと思いますが、思い入れの強い映画ほど10点付けるかも。
映画の完成度より自分の嗜好で高得点を付けるタイプです。
目指せ1000本!

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221.  ブラック・ダリア 数年前の航空機内で観賞。『L.A.コンフィデンシャル』の姉妹作だが、それに匹敵する傑作ノワールに期待すると痛い目に遭う。悪い意味で荒削りというか青臭さが鼻につき、ストーリーテリングより映像技巧と残虐描写に溺れている感じ。俳優陣は好演だが、作品空気に溶け込めずパッとしなかったのも大きいようだ。良くも悪くもデ・パルマ印なので納得。[DVD(字幕)] 4点(2015-12-31 01:40:12)

222.  マンダレイ 《ネタバレ》 『ドッグヴィル』よりこちらの方が好み。ミステリーとしての面白さが遺憾なく発揮されていて、2時間強で済んだのも良い(逆に線を引いただけのセットの役割が薄れてしまったが)。『マンダレイ』をイラク戦争後の物語に置き換えると、欧米式グローバリズムは、日本を含め、価値観の違う世界を良い方向に進ませているのか、ということだ。村のためだと言いつつも、実は自分にとって居心地の良い空間を押し付けているだけのありがた迷惑に過ぎないのではないか。早い話が理想主義という名の優越感や自己顕示力である。結局、王家出身の黒人が実は卑しい身分だと知るや、自分の都合で罰を与える皮肉なオチが効いている。差別主義者と同じじゃん。改革する前の方がマシだった、というのはよくある話だが、リスクや挑戦なくして改善も発展もないし、平凡な安定志向のままではいずれ社会全体の首を絞めてしまう。古き良きものは尊重しつつ、少しずつ人間として進化していく意思は持ちたいものだ。[DVD(字幕)] 7点(2015-12-25 21:06:29)

223.  ドッグヴィル 《ネタバレ》 言いたいことは分かる。適度な距離と本音と建前を忘れると、人間なんて犬畜生以下だということも、現実社会で生きている以上は幾度となく感じていることだ。しかし、スタジオに線で引いただけの前衛的なワンセットで170分はかなり厳しかった。最後の虐殺で今までのフラストレーションをチャラにする構成だが、あの長さでスカッとするには全然物足りず、観念的すぎて手応えを感じられなかった。頭は良いが精神は子供。だから、ミヒャエル・ハネケのような成熟さはなく、腰をどっしり据えた映画を撮れない。視野が狭くて意見すら聞かず、常に寓話に引きこもって人間の可能性を信じない。安全な場所で人のグロテスクさに安心している自分が正しい。そういう限界が垣間見えた。[DVD(字幕)] 5点(2015-12-25 20:54:20)

224.  ダンサー・イン・ザ・ダーク 《ネタバレ》 映画を見始めた頃、ほぼリアルタイムで接して、バッドエンド一直線の物語に怒りを感じたものだった。時を経て、鑑賞経験を重ねてから再見すると「そこまで悪くないんじゃない?」と思えるようになった。映画の作りとしては、これはこれで悪くないか。とにかく独創的。母の無償の愛を描いたと世間的には言われているが、どこかの映画雑誌でトリアー監督は真っ向から否定しており、薄幸で頭の弱い女性がひたすら苛め抜かれる姿を通して、理不尽で身勝手で愚かなアメリカをただ批判したかっただけだったんじゃないの、と思えてしまう。主人公にとって厳しい現実から勝ち逃げしても、息子を始めとする周囲の人たちはそのエゴを押し付けられて不幸になっただけ。監督も登場人物も誰も責任を取らないから、メッセージ性に重みもないし本末転倒だ。反面教師的にはアリかもしれないけどね。[地上波(字幕)] 5点(2015-12-25 20:41:50)

225.  渇き(2009) 《ネタバレ》 『ぼくのエリ』同様、ヴァンパイアものとしての切り口は新しいのに、133分が4時間に感じてしまうくらい退屈。中盤の夫殺しで手間取った揚句、後半の二人の暴走にトップギアが掛かろうとした瞬間、急速に萎んでしまった消化不良感が残る。下手したら失笑もののワイヤーアクションと電柱倒しを敢えて使ったシュールな演出には感心。背徳行為の罪悪感に苛む神父と、宗教から解放されて本能的に生きる人妻の対比から、男と女の価値観の物語だと解釈した。[DVD(字幕)] 4点(2015-12-25 20:26:11)

226.  親切なクムジャさん 《ネタバレ》 優雅な語り口は良く、イ・ヨンエの妖絶な好演は悪くないが、やはり物足りない。主人公が女性なのか、はたまたオリジナル脚本の限界なのか、前2作に比べて平坦で中途半端な印象。『オールド・ボーイ』以上に寓意的で(つまり曖昧)、復讐の衝撃と濃度が薄く感じた。それでも、やり口はえげつなく、仇を被害者遺族にやらせるというブラックユーモアの極み。そんなコミカルな演出の多さから、陰惨さの強い3部作の中では一番見易かったかと。3部作を綺麗に締める、静かで美しいラストショットは素晴らしい。救われるか虚しいかどうかは別として、肯定も否定もしないスタンスで"復讐"そのものにテーマを絞ったのは完結編らしい着地点。[映画館(字幕)] 7点(2015-12-25 20:19:35)

227.  復讐者に憐れみを 《ネタバレ》 聾唖の青年は"純真"だったが"無知"だった。 でなければ、こんな悲劇と報復の連鎖を招くことはなかったかもしれない。 病床の姉を想うが故の、たった一つのボタンの掛け違えが大量の死体を生む。 コーエン兄弟を思わせる底意地の悪いユーモアが、貧困を背景にした悲惨な物語を一層際立たせる。 (社長を刺し殺した男達は恐らく解雇された労働者だろう)。 次回作の『オールド・ボーイ』同様、パク・チャヌク監督の丁寧な撮影構図が光り、 幾重に折り重なった復讐劇を描いた本作の完成度は高い。 劇画タッチとは程遠いリアル志向の容赦ない暴力描写が復讐の虚しさに説得力を出しているよう。 それでもやってしまうのが人間の性だろうし、 キリストの如く全ての業を背負うように死んでいく社長は、果たした復讐に対して安らぎを得たかもしれない。[DVD(字幕)] 8点(2015-12-23 00:18:35)《改行有》

228.  オールド・ボーイ(2003) 《ネタバレ》 原作漫画既読。 原作を遥かに凌駕した世界観とパク・チャヌク監督のセンスが冴える、最高の形での換骨奪胎な映像化だろう。 15年監禁された男の復讐劇のように思えて、実は主人公が復讐されていたプロットが衝撃的。 勘の良い人なら途中で分かるものの、結末に行き着くまでの過程を飽きさせずに一気に見せる。 無国籍を漂わせるスタイリッシュな映像美とクラシカルで美しいスコアがギリシャ悲劇を想起させる寓話に押し上げる。 一番の功労者は主演のチェ・ミンシクだろう。 イメージトレーニングだけで敵をなぎ倒すリアリティのない展開に説得力を持たせることに成功しており、 真実を知ってしまった男の慟哭は圧巻の一言。 そういう意味ではカンヌ男優賞は彼でも良かった気がする。 毒々しさから一転した白銀の世界。 真実を知らない娘の一言と忘れたかもしれない男の表情に、 終わりなき復讐の痛みと儚き希望がない交ぜになった感情が込み上げる。 ノべライズ版の「絶望的なハッピーエンド」というフレーズが相応しい。 残酷な運命を切り開こうとする二人に幸あらんことを。[映画館(字幕)] 9点(2015-12-23 00:14:57)(良:1票) 《改行有》

229.  ソウル・キッチン 《ネタバレ》 ギリシャ系ドイツ人の主人公に、彼を取り巻く愉快で個性的なキャラクター達。監督が監督だけあって移民要素はあっても、あくまで肩の力を抜いたコメディだ。ぎっくり腰を始め、兄の博打で差し押さえられるレストラン、葬式のひと悶着でますます転落していくにも関わらず、もの凄く滑稽に映える。そこからハッピーエンド一直線の大逆転劇は一見御都合展開に見えるが、計算で描いているのだろう。全編を通して整合性があって、調和のとれた軽めのフルコースが並べられているようだ。カジュアルなタイトルと内容に見合った、程よい幸福感を残す一本。[DVD(字幕)] 6点(2015-12-14 19:21:00)(良:1票)

230.  そして、私たちは愛に帰る 《ネタバレ》 親子3組の愛の物語が個別に交錯する『アモーレス・ぺロス』を彷彿とさせる構成。互いに異国で死んだ二人の女性が交差するように祖国に移送されるショットが印象的。娘の遺志を継いだ母を演じたハンナ・シグラの存在感が圧巻で、死のきっかけを作った娘の友人を助けるなんて日本では絶対に出来ない。そういう宗教的な土壌の違いもあるのだろう。トルコ系ドイツ人監督のファティ・アキンは、移民問題の亀裂を見つめながらも死によって生まれた微かな愛と希望を提示する。もっとも、今のシリア難民問題を見るに、何でもかんでも純ドイツ人から寛容さと愛で受け止めよ、ってある意味で都合良すぎはしませんかね? 脚本は巧いが、そういう裏読みを感じてしまう。[DVD(字幕)] 6点(2015-12-14 19:16:05)

231.  デビルマン 《ネタバレ》 デビルマンは知っていても、中身はよく知らない。しかし、それを抜きにしてもこれはないだろ。あの惨たらしいメイクで「俺、デーモンになっちゃったよ」や「ハッピーバースデー、デビルマン」と言われたら撃沈間違いなし。無駄に多いゲスト出演に製作費を使い果たしたのか、幾度か使い回されるショッピングモールに、初期プレステ並みのチープなCGである。物語の悲惨さより出来の悲惨さが目立つのが皮肉すぎる。想像力の強さが要求される埋もれた傑作小説を読むのが面倒臭い、一般に認知された漫画の方が注目が集まりやすい・・・教訓を活かせないまま、同じ過ちを幾度も繰り返すなら、日本のメジャースタジオは一度潰れた方が良い。[DVD(邦画)] 1点(2015-12-07 19:26:32)

232.  模倣犯 監督は原作をちゃんと読んだのか? 大長編を2時間でまとめている地点で自爆確定(ピースなだけに)。本編とは無関係の44の謎は、わざと難解にして高尚にしようとする自信のなさの表れ。スマップの中居が主役、爆笑問題をキャスティングするセンスのなさ・・・話題性優先でもう終わってますね。これは何を言いたかったんだろう? こんな駄作でも力を吐いた山崎努と原作者への冒涜と捉えても不思議ではないだろう。山崎努の熱演に免じて1点。[DVD(邦画)] 1点(2015-12-07 19:22:53)

233.  倫敦から来た男 モノクロ、長回し、スタンダードサイズの画面比率・・・ハリウッドで撮ったら30分の短編で仕上げられるノワールを、時代を逆行する映像手法で異質な芸術映画として際立たせている。隅々に行き渡る白と黒のコントラストと、静止した時間をスローに行き交うカメラワークが異世界の扉へ誘う。単に観客を無視した文芸気取りの自慰と切り捨てるか、崇高な領域に到達した名画と称えるかはその人次第だが、ここまで徹底して独創的だと強靭な映像の力で吸い寄せられる映画人が少なくないのも分かる気がする。退屈だけど、不快なものではなく酩酊感のする、そんな感じ。[DVD(字幕)] 6点(2015-12-07 19:10:03)

234.  アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン 《ネタバレ》 予告編を見ると、日韓米を代表するスターの競演に、特殊能力を持つ男を巡るワールドワイドなアクション・スリラー大作だと思うだろう。しかし、内容は自分自身に酔っているナルシスト3人を延々と映し出しただけ。映像美は圧巻だが、全然救えていない。まるでマリック監督の『ツリー・オブ・ライフ』ばりの予告編詐欺。映画館で観ていたら激怒ものだろう。現代のキリストを象徴するシタオの名前はゴーダマ・シッダールタから来ているらしく、西洋のキリスト教と東洋の仏教の交差を観念的に描いたと解釈できるが、「だから何だ?」で済まされる話。トラン・アン・ユン監督は、脚本書かないで、演出だけやっていればまだマシな映画を撮れる気がする。[DVD(字幕)] 2点(2015-11-26 23:25:02)

235.  夏至 実際に行ってみたら失望してしまうんじゃないかと思うくらい、ベトナムの豊潤な湿度を保った映像が美しすぎて心地よい。 冒頭の剥げかかった壁をも美しく捉えるインテリアに、ハロン湾のどっしりとした雄大な自然に心奪われる。 ただ、ストーリーはどうしようもなく陳腐でさして覚えていない。 雰囲気だけを堪能する映画。[DVD(字幕)] 5点(2015-11-26 23:11:54)《改行有》

236.  ゼア・ウィル・ビー・ブラッド 《ネタバレ》 アメリカンドリームは呪いみたいなものだ。夢が現実に変わった瞬間、現状維持のための不安と金に群がるハイエナ達に怯え続けなければならない。都合良く利用した養子に疚しさを感じ、弟と名乗る男に裏切られたのなら尚更。性的不能の主人公にとって、ひたすら石油(=血筋)を求めることでしか生き甲斐がない悲しさと虚しさを感じた。荒野ばかりの背景がほとんどで退屈なシーンは少なくないが、そのためにあるような軽快な結末は、誰も見たことのない映画を撮るP.T.アンダーソン監督の真骨頂。「ブラックコメディか!?」と言わんばかりに、牧師に落とし前を付けさせるべく、子供のような振る舞いで復讐を果たした彼の破滅がむしろ安堵と解放感に満ち溢れているのは気のせいか。ダニエル・デイ=ルイスの怪演は言わずもがなだが、名優のパワーに応えた監督の手腕は好き嫌いを別にしても凄い。今のアメリカは主人公と同じ結末を辿って再起を図ってもきっと同じことを繰り返すだろう。国家もまた、利害という感情で動く生き物なのだから。[DVD(字幕)] 7点(2015-11-21 18:32:33)(良:1票)

237.  パンズ・ラビリンス 《ネタバレ》 ファンタジーの本質を突いている。閉鎖的で暗澹とした現実を打開するための武器となるし、ただの現実逃避用の慰み物にもなる。この映画では後者よりだ。非力な少女によって紡ぎ出された幻想は現実に蝕まれ、グロテスクで歪んだ悪夢的な世界の中に美が孕んでいる。本心では彼女は生きたかったに違いない。救いのない結末だが、ある意味で非情な現実から勝ち逃げしたとも言える。悲惨な自殺や理不尽な死が蔓延する現代社会に通じるテーマであり、世界中に星の数ほどいるオフェリア達の叫びだ。叶わない妄想の果ての無残な最期だとしても死は救いかもしれない。[映画館(字幕)] 8点(2015-11-21 18:04:19)

238.  未来予想図 ~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~ 当時、某人気映画ネタバレレビューが面白かったので逆に見てみたくなった。名曲のためにストーリーや演技がいくら破綻しようが、ある意味、最後まで貫いたスタッフの信念に感嘆を覚える。逆に言えば、そのレビューが映画本編よりも目茶苦茶面白かっただけだが。ドリカム・マトリックス(笑)[DVD(字幕)] 2点(2015-10-18 23:32:49)

239.  モンスターズ・インク 《ネタバレ》 子供の頃から親から嫌ほど聞かされたことがあるはずだ。「言うことをきかない悪い子は怪物に食べられちゃうぞ」と、勝手に空想して震えて、親の言うことに従ったものである。しかし、成長すれば怪物は現実にはいない空想上の存在だと分かり、怪物がドアからやってきて非現実の世界に誘うこともなかった。ブーが体験した大冒険も、成長したらいつしかただの夢として捉えられ、記憶の隅に追いやられていくだろう。大人になれば見えなくなっていく幽霊や妖怪のように。かつてブーだった大人達に捧げる、いつか訪れる子供時代の終わりを描いた、ありし日の通過儀礼の物語。ブーとサリーの別れと再会は、笑顔と切なさで満ち足りて、懐かしさで涙がこぼれる。「ただいま、また会えたね」と声をかけたくなる。[DVD(字幕)] 9点(2015-09-24 00:27:11)

240.  戦場のピアニスト 《ネタバレ》 感動よりも重苦しさと疲労が上回る。人道のために何かを成し遂げたわけではなく、単にピアニストとしての芸があっただけで偶然助けられたに過ぎない。当事者であったポランスキーはそういう部分を熟知していたに違いない。極限状態の中で自分のことで手一杯で、狡猾でしたたかに生き延びること。ヒロイズムを排してこそ炙り出される人間の本性がそこにある。後ろめたさはあれど、何もしてあげることが出来ず、表情は硬く凍りついたまま。それ故に、甘美で情緒的なショパンの楽曲が生の歓喜として表現され、演奏を一層際立たせる。そのための疲労であるならば、追体験としては成功しているのではないか。[DVD(字幕)] 7点(2015-09-24 00:24:34)

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