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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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2401.  ディパーテッド 明らかにいろんな意味でこの作品はアカデミー賞向きの映画ではないですよね。アカデミーうんぬんということでいえば、「バベル」の方がお似合いなわけですけど、じゃあなんでアカデミーが獲れたのかといえば、それは「アカデミー賞をとっていない最後の大物監督」に、ついに賞を捧げようじゃないの、という、スコセッシさんへのこれまでの総体的評価としての作品賞&監督賞を、たまたまこの作品で与えたにすぎないわけです。いつものごとく、駆け足で話が進んでいくわけですけど、じっくりと内面深くに入って葛藤するような、そんな余裕も無くトントンいくんで、こういうところで賛否が分かれるだろうなと思いますね。監督は「本当は作りたくなかった」なんて記者会見で言ってましたけど、まぁ何があったのかは知りませんが、そういう想いが確かに作品にでてますよね(笑)。とりあえず、次回作の「沈黙」に期待です。[DVD(字幕)] 6点(2007-06-10 23:01:18)

2402.  めぐみ-引き裂かれた家族の30年 《ネタバレ》 とても淡々とした作りで、77年に拉致されてから今日までの流れというものを、順を追って一通り見せてくれます。拉致事件そのものは今でこそテレビでもよく取り上げられているので、既知の情報や映像が多かったのですが、それでも、まだ若い頃の横田夫妻がテレビに出てめぐみちゃんの帰りを訴える映像や、あるいはめぐみさんが学校で独唱された歌の歌詞、子供達と一緒の、横田一家の幸せそうな写真の数々など、この映画でしか見た事の無い映像や情報がどれも、とても印象的でした。私はこの拉致事件というものに関しては、当然この犯罪を行った北朝鮮に対して強い憤りを覚えますが、それ以上に、この事件を否定し続けた日本の政府、政党、被害者の方々を罵り続けた政治家、冷遇し続けて来た外務省、報道してこなかったマスコミに、本当に腹立たしい気持ちを覚えます。日本の国民を、日本の国家が守らなければ、どこの国が守ってくれるのでしょう。作品を鑑賞していて、ずっとそんな思いでいっぱいでした。[DVD(字幕)] 6点(2007-06-10 22:33:24)

2403.  ランナウェイ(1997) ブレット・ラトナー&クリス・タッカーのコンビといえば「ラッシュ・アワー」が有名ですけど、 これはその前身となる作品。ラトナーさん初監督作だからか、アクションシーンの撮り方に青臭さを感じます。 でも小ネタは効いてますね。ところどころ笑えるシーンあり。この手の作品としては、まずまずの出来。[地上波(吹替)] 6点(2007-06-10 21:47:04)《改行有》

2404.  ダ・ヴィンチ・コード 《ネタバレ》 ちょっと原作の内容を詰め込みすぎて、展開急ぎすぎというか、なんだかわかりにくくなっちゃってますよね。こういう大ヒットした小説を映画化するのは、確かに詰め込もうとしたくなるんですよ。だけどやっぱり切るところは切らないとね。映画は2時間で語らないといけないんだから。例えばアクションをふんだんに盛り込んでハリウッドとしての娯楽作品に仕上げるか、あるいはミステリアスな展開を強調してゆっくりじっくり話を進めるサスペンス映画にするか、どっちかにするべきだったですね。この作品はちょっとどっちつかずで中途半端。無難な監督ロン・ハワードによね、なんとも無難な映画になってました。[映画館(字幕)] 6点(2007-05-28 00:22:28)

2405.  パッチギ! 井筒さんの実家の近くには部落地区があって、そこで彼は小さい頃から差別というものを目の当たりにしてきたらしく、そこでの問いかけから在日朝鮮人という部分に想いが進んでいったらしいですけど、基本的に舞台設定というか基本プロットはガキ帝国や岸和田~と変わってはいないですよね。そこに彼の幼少からの問いかけ、及び政治思想に至るまでの内容が込み入った、ある意味では井筒映画の集大成みたいな作品だろうと思います。毎度毎度、顔に似合わず、こういうほろ苦い、切ない甘酸っぱい感じを作り出すのはうまいですよね。ただ、基本的にいままでやってきた基本プロットと、新たに台詞の端々に出てくる政治的な話というのが、どうもあんまりきれいにミックスしてない印象を持ちましたね。[地上波(邦画)] 6点(2007-05-20 01:37:41)

2406.  サンシャイン 2057 《ネタバレ》 この作品、やっぱり真の主役は太陽なんでしょうなぁ。わざわざサールや船長が、顔の皮がめくれるほど凄まじいまでの太陽光を浴びて、ある種のカタルシスを味わっている時、同様に観客もまた大スクリーンと迫力ある音響で「太陽」を味わうわけです。ストーリーは前半と後半で大きく異なります。前半は基本的なストーリーラインに乗った、わくわく感に満ちた展開で進んでいくんですけど、後半からは突如ホラー的展開になり、サブリミナルだのエフェクトだの、なんやらトリップムービーみたいなことになってきます。このお話の基本部分はギリシャ神話のイカロスから来ていて、そのイカロスに対しての「5人目の人」が、自然に逆らうな、運命に従え、と喚き立てる、要は単にそれだけの話なわけで、別に難解なところはなにもないと思います。この作品がやりたいことはつまりは「体感」なわけです。変な理屈うんぬんはおいといて、漆黒の宇宙に浮かぶ、生命の母と殺人的破壊力の2つの顔を持つ太陽を体感する、そういう作品です。その体感の中で、観客が感じとったものから何かしらの意味づけが出来ればそれでいいわけです。ダニー・ボイルさんが、もはやどうしても過去の傑作から逸脱出来ない現在のSF映画の中で、いかに新しい事が出来るかということで挑戦をしたのが本作なんですね。間違いなく一般受けはしない、大半の人はたぶん駄作というに違いないこの作品、僕は駄作というより意欲作って言いたいですね。[映画館(字幕)] 6点(2007-05-04 20:25:35)(良:4票)

2407.  ラフ ROUGH まぁ青春映画としては、凄く雰囲気出ていて悪くないと思うんですけど、なんだか全体的にダイジェスト版でも見てるような、軽さ、物足りなさを感じましたね。単にふわふわとした部分だけじゃなくて、もうちょっとこう芯のある部分もほしかったなぁ。単に水着が売りの作品なら、これでOKかもしけないですけどね。個人的には田丸麻紀の水着がよかったかな。[DVD(邦画)] 6点(2007-05-04 19:26:58)

2408.  南極物語(2006) 《ネタバレ》 リメイクっていうかインスパイアって感じですね。まあ当然のことながら、わんこ達はもの凄く擬人化されてます。仲間の死に対してはみんなで寄り添って悼んだり、恩みたいなものを感じて自分の優先順位を捧げようとしたりするわけですが、そんな展開も違和感なく見せるくらいわんこ達はいい演技をしてる。それだけよく訓練されているわけですなぁ。途中出て来た怪物みたいなアザラシの登場にはちとびっくりしたものの、ストーリーそのものはまったく予想してた通り。それでも最後の再開シーンにやはりじーんと来てしまうのは犬好きの性でしょうか。[DVD(字幕)] 6点(2007-05-04 18:21:48)

2409.  LIMIT OF LOVE 海猿 おいこら貴様ー!死ぬか生きるかという一刻を争う時に、な~にぺちゃくちゃ喋りまくとんじゃーー!![地上波(邦画)] 6点(2007-05-04 12:20:41)

2410.  エコール 《ネタバレ》 う~ん、、、、なんと言ったらいいんでしょう。とても不思議な作品です。映像は凄く美しいです。無音に近いまでの静寂の中、淡々と映し出される夜の学校。童話の世界みたいな、あの雰囲気を楽しむだけでもいいんですけど、そもそもあの学校になぜ女の子達は棺桶でやってくるのか、なんでまたあんなに閉鎖的なのか、どういうことを意図してるのか、なんの比喩なのか、よくわかりません。どなたか適切な解釈を教えていただければ幸いです。[DVD(字幕)] 6点(2007-04-16 23:58:47)

2411.  太陽(2005) 《ネタバレ》 あんまり史実がどうとか実際の人間像はどうとかっていうのは深読みせずに、「昭和天皇をモチーフにしたイッセー尾形の芝居劇」と見ていればよろしいかと思います。その演技の仕草一つ一つ、あるいはカメラアングルのやらしさが逐一失笑してしまうんですが、なぜかだんだんとイッセー尾形扮する昭和天皇が愛おしく見えてきます。外の凄まじい東京の状況と待避壕&研究所の対比とか、現人神と人間の対比とか、そういうのは面白いんですけど、そもそもそれって昭和天皇という立場上最初からある面白さであって、この監督さんの物静かなタッチがその面白さをどれほど引き出せたのかはなんとも言えないところですね。[DVD(字幕)] 6点(2007-04-08 01:04:15)

2412.  ソウ3 ひぃぃぃぃぃぃぃい痛い痛い痛い!やりすぎだよやりすぎ!思わず苦笑しちゃうよねぇ・・・。脳みその外科手術とかさ、あんなにアップに撮らなくてもいいでしょ!!とにかく痛々しいだけでストーリーの面白さとかそういうのはなくなっちゃったな、、、。1作目が一番面白くて、2作目もなかなかよかっただけに尻すぼみ感は否めない。もはや多重構造のやりすぎでこじつけな終わり方に思えてきちゃうし。[DVD(字幕)] 6点(2007-04-08 00:32:00)

2413.  ワールド・トレード・センター 毎回クセのある映画ばかり作ってるオリバー・ストーンですけど、今回のは一切の主義主張も無く、ととにかく淡々と実際に起こった出来事をリアルに見せてくれています。全体的にちょっとひいき目の物静かなタッチで進むので、なんとなく物足りないかなと感じる方も多いと思います。同じ9.11関連の「ユナイテッド93」の方が、映画としては面白く見れるでしょう。こういうタイプの作品は評価が難しいです。どういうやり方で撮ろうが必ず批判される。余談ですが、あの9.11の事件当時、あの映像をリアルタイムで見ていた時は、現実のこととは思えない、そう、まるで映画でも見ているような気分でした。事実は小説より奇なりと言いますけど、私はそれまで「現実はつまらない。だから人間の想像力で面白い世界を作るんだ」と勝手に思っていたわけです。だけどあの9.11以来、考え方が変わってしまいました。月日が経ってこうやって映画としてあの事件を振り返ると、なおさらのこと「虚構と現実」について想いを巡らせてしまいます。。。[DVD(字幕)] 6点(2007-03-12 00:41:27)

2414.  ワイルド・スピードX3/TOKYO DRIFT 《ネタバレ》 DVDの音声解説を聞いてみるとわかりますが、例えばあのやたらと豪華な学食にしても、監督さんは「実際にはああいうメニューは出てこない」って言ってるんですね。要は映画的嘘というやつです。本当に勘違いしちゃってるところと映画的嘘はまた区別して見ていかないといけない。本当に単にそのままリアルに映してもつまんない、ていうのがあるわけです。カーアクション自体はよく出来てます。もちろん東京で実際にカーチェイスは出来ませんから、背景は合成になるわけだけど、その合成がとてもよく出来てるし、出来る限り実写でやろうとがんばってるところが好感持てますね。終盤では車の本体とエンジン別々のものを合体させてオリジナルマシンを作るわけですけど、監督さんも言うように、あの展開はカーマニアにとっては不評みたいですね。まぁとにかく、どんな場所でもうつし出せる日本の携帯電話の超高性能さに6点を献上したいと思います。[DVD(字幕)] 6点(2007-02-25 02:03:14)(良:1票)

2415.  日本沈没(2006) 《ネタバレ》 全体的に緩急がないというか、低調でぱっとしないですよね。この出来事をあまりに作品としての視点がひいき目で見すぎというか、もっとハラハラさせる要素がほしいんですよ。いちいち説明の文章がテロップで入ってきて、まるで教育ビデオみたいな作りにしてるのもマイナスですよね。あんなテロップの内容はどうでもいいんですよ。どうしても伝えたいなら台詞で入れないと。よく出来てるなと思うシーンもあるにはあるんですよ。山の斜面での道路が陥没するシーンとか、ベタ展開だけどよく出来てたなと思う。だけど草なぎ君と柴咲コウが出会ったらそこでテーマ曲が流れるとかさ、ああいうのはナシにしてほしいんですよ。もっとね、パニック映画っていうのは、「怖さ」が大事なんですよ。怖さの演出がこの作品には全然ないのね。辛口ばっかりになっちゃったけど、あの有名な作品をリメイクするチャレンジ精神に6点献上しておきます。[DVD(邦画)] 6点(2007-01-31 17:15:33)

2416.  M:i:III 《ネタバレ》 最初から最後まで全部アクションでしたねぇ。何というか、観始めてからあっと言う間に終わったって感じです。 一番印象深いのはやっぱり橋の上でのアクションシーンですかね。初めての長編作品でこれだけの大作を撮ってしまうJ・J・エイブラムスさんも凄いです。本作はこれまでの前二作と比べて、イーサン・ハントの私生活を見せているという点で相違があります。恋愛とスパイの二足の草蛙、それ故の葛藤という、新たな魅力がこの作品にはあるのですが、そもそも「ミッション・インポッシブル」はスパイ映画なはず。本来のベースからはかなり逸脱していると言えましょう。それが人によっていいと言う人も悪いという人もいると思うので、そこらへんが評価の別れどころかも。 [DVD(字幕)] 6点(2007-01-09 02:04:47)《改行有》

2417.  ブラザーズ・グリム おそらくですけど、前作の件があるのでどうしても失敗は許されない。それで自分の撮りたいようには出来ず、オーソドックスで平凡な脚本で手をうったんじゃないかしら。そんなわけで今までのハチャメチャぶりの作風と比べれば本作は実に見やすいわかりやすい。だから普通の人にとっちゃたぶん普通に見れるけど、ギリアムファンにとっちゃ物足りないんじゃないかな。でもやはり、目を見張るほど美しい美的センスと、おそろしいほどダークな醜悪センスが共存する彼の作風は本作でも変わっていません。あとはCGの出来がちよっとだけ残念なのがマイナスかな。年老いていくとどんどん枯れていく人が大半の中、彼だけは余力を保ってるってことを確認出来ただけでもOKです。ギリアム、いまだ健在![CS・衛星(字幕)] 6点(2006-10-22 23:10:53)

2418.  ニュー・ワールド あ~どういうわけか私の借りたDVDの映像がきったなくていわれているような美しい映像とやらを堪能できなかったです~残念。全体の調子がごく普通ハリウッド映画とは違い、観念的作風なもんで、一般的な映画だと思って観るとちと肩すかしかもしれません。なんせ哲学の先生をしていたあのマリックさんですから。だからといって深く考える必要もなく、ごく自然に見ればよろしいかと思います。それにしてもポカホンタス役の彼女、いい姉ちゃんだなと思ったらなんとまだ14.5歳の頃に撮影したんですね。これは驚き。[DVD(字幕)] 6点(2006-10-22 15:44:44)

2419.  ロボッツ 率直な感想としては、いや~、この映像よく作ったなぁ~ということです。もの凄くよく出来ていて、フルCGアニメとしてはもう頂点にまで達してこれ以上の進歩は望めないんじゃないかなと思うぐらい。あと作品全体のテンポがほとんど緩急なく俊速で飛ばしていきます。ストーリーは確かにありきたりというか、まあ予定調和なんですけど、まあ子供向けなんで許してやってください。ところどころ小ネタが効いてて笑えます。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-09-24 22:04:31)

2420.  単騎、千里を走る。 チャン・イーモウさんは自分の映画には必ずといっていいほど素人さんを起用するらしいですけど、この作品は出てくる人がほとんど素人さんで占めているらしく、リアリティを追求した結果なんでしょう、それがうまくいってると思います。ガイドの人も、ヤンヤンも素人さんということですけど、本当に適役ですね。父と息子の普遍的テーマに、健さんの涙と雄大にそびえ立つ山々、人々のやさしいおもてなしそしてヤンヤンの笑顔をトッピングすれば、ほんのりあったかい映画が出来上がりました。ただ、息子の嫁はんが、いかにも台詞が台詞的という感じでちょっと違和感ありましたね。[DVD(字幕)] 6点(2006-09-10 22:53:54)

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