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2441. 千と千尋の神隠し 《ネタバレ》 映画を見た後、妹の前でカオナシの真似してみせたんですよ。「・・・あ・・・あっ・・・」って。そしたら、妹、「やめなよ、ただでさえ似てるんだからさ」って。がーん!!ね、何が似てるの?顔がデカいトコ?体のワリに手が細っこいトコ?背が高いんで、ぬーぼーとしてるトコ?それとも・・・性格?ねー教えて! 【追記】えーと、それだけではさすがにはずかしい文章なので、追加させて下さい。うう。この映画、とっても不思議な、この風景って夢で見た事あるよね、って感じが心をくすぐりました。あの水に囲まれた建物も、みんなが雑魚寝してる場所も、吹き抜け和風な世界も、みんな知ってる気がする、って。ただ、映画としては物語がまたしても迷走している状態なので評価としてはこんなところ、と。ご贔屓だったリンなんて結構大きい役だったハズなのに、クライマックスからラストにかけては、その他大勢扱いだものなぁ・・・。[映画館(邦画)] 7点(2003-11-23 16:00:55)(笑:1票) 《改行有》 2442. アイガー・サンクション 《ネタバレ》 メインタイトル部分のピアノの曲が印象に残ってて、20年以上経ってCDで聴いたらほぼ記憶のまんまだったので、「私の記憶力って凄い!」とか思ったのですが、単にジョン・ウィリアムズのスコアが優秀だったんでしょうね。この映画、私は前半の訓練部分の方が面白かったです。後半の山登り、なんか展開がマヌケで。結局あたばたがたした挙句、大失敗しちゃいました、でも目的は果たせました~、って。いや、撮影中に本当に亡くなられてしまった人には申し訳ないんですけど。ラストのヒロインのセリフは、皮肉たっぷりで笑えましたけど(つーか、公開当時に一度見たきりなのに、やっぱり記憶力いいのか?おいら)。5点(2003-11-23 15:50:16) 2443. ウォレスとグルミット、危機一髪! 《ネタバレ》 ミステリアスなスローテンポで始まって、徐々に加速してゆく展開に、こちらも徐々にヒートアップ。グルミットの飛翔、ウォレス&ヒツジのバイク曲乗りあたりで、もう楽しくて涙だーだー出てきました。30分の中に、娯楽映画の要素をぎゅううううっ!と詰め込んで、まるで2時間の大作を見た後のような、「面白いもの見たぁ!」って充実感をしっかり味わわせてくれます。でも、最後に失恋しちゃうウォレス、意外と心の狭い人なのね(いーじゃん、チーズ嫌いでも)。[映画館(字幕)] 8点(2003-11-23 15:32:18) 2444. ジョーズ'87/復讐篇 《ネタバレ》 あれれ「3」と話が繋がってない。パラレルワールド状態です。「3」はなかった事にしてちょーだいね、ってコト?しかも、今回の鮫、追いかけてきちゃうの。遠く離れた海でも。もはや鮫じゃなく、怨霊。まあ、そのワリには簡単に死にますけど。だけど、日本公開版の、ぐさーっていうラストはともかく、アメリカ公開版の、意味も判らず突如爆発(しかも「1」の映像使いまわし)に、アメリカの観客は納得できたのかなぁ?と、そんなこんな、ケチを付けつつも、そこそこの点数を付けたのは、「1」の世界から時が流れ、20年後のアミティが、署長夫人が描かれるところに、ちょっと感傷気味になっちゃったから。シリーズをずっとリアルタイムで追ってきた身にとっては、この映画、感慨深い(だけど悲しい)到達点でした。6点(2003-11-23 15:21:42) 2445. ジョーズ3 注射器が目の前に来るワケですわ。むずむずっとしてるそばから、液体がちゅーっ!と出てきて、こっちは眉間のあたりがむずむずむずっ!3Dメガネの間から眉間をぽりぽり。 タイトルがずんずんずんずんと彼方からせり上がってきて、どわーんと迫ってきて、カシャン!とキバを閉じるのも面白かったですね。 でも、それだけの映画かなぁ。海中では立体感抜群でも、地上じゃボール紙並べたみたいな立体感ですし、3D映画はどうしても画面が実際よりも小さく見える分、飛び出さない時には迫力半減。 で、その「立体」の要素を抜いたら、ドラマらしいドラマはないですし、鮫はオモチャを合成してる感じが強くて見られたモンじゃない映画ですし。ってコトで、立体面白かった~、って部分にだけ3点、ってところで。 【15年ぶりにちょっと更新】 3Dブルーレイを買って再見して、印象は全然変わらなかったんだけどね(あ、画質は撮り方がアレなんで最悪だったけれど、3Dは当時セロファン貼った紙メガネで見た時よりも見易くなってたわ)、音楽が意外と良かったのね。ちゃんと憶えてたのはメインタイトル部分の曲乗り水上スキーシーンでの転調くらいだったのだけど、エンドロール部分の曲なんかとても聴かせるわ。高価な輸入サントラ買っちゃった。 サントラ聴きながら、この音楽に相応しい映画のカタチを想像してみたりもしたけれど、実際はアレだものねぇ。もったいない。サントラだけ活かして新作作ったら?くらいな。[映画館(字幕)] 3点(2003-11-23 15:10:22)《改行有》 2446. JAWS/ジョーズ2 《ネタバレ》 「前作と比べても意外といい」という当時の評価を信じて見たのですが、んー、ショボくなってる、と。ヘンなところのスケールが大きくなってて(アミティの街が賑やかになりました!って、いや、そんなトコ、スケール大きくしなくても・・・)、肝心の鮫との対決は署長一人でなんとかしちゃいました、って・・・。安易に結末が判る伏線をでーん!と出しちゃうし。ついでに、「好み!」って思った女のコがパックリ喰われちゃったんで、更にマイナス、みたいな。5点(2003-11-23 15:00:52) 2447. ナイル殺人事件(1978) 《ネタバレ》 大味ギラーミンの映画の中では、繊細な方、みたいな映画でした。何度も何度も同じ場面を違った証言によって再現する手法も面白く、これだけ犯人が最初から目立ってる推理モノも珍しく。豪華スターの顔ぶれを楽しむだけでも楽し。ただ、ラストの、日本で勝手に入れた「ミステリ~ナァ~イル」って歌は、良かったんだか、悪かったんだか(大作をしっかりシメるならば、あれは明らかにダメなんじゃないかと)。6点(2003-11-23 14:47:48) 2448. さすらいの航海 《ネタバレ》 感動的な映画というよりも、深く染みこんでくるタイプの映画でした。迫害された人々の、行き場のない旅の物語。そこには派手な戦争の映像はありませんが、静かな悲しみが、じんわりと漂っています。しかも、一見ハッピーエンドで終わるかのようなこの物語、そこから先の歴史はもっと過酷で残酷だった、と。私にとっては、この映画、女優の映画、という感じでした。凄い男優がいっぱい出ているにも関わらず、印象に残っているのはフェイ・ダナウェイ、キャサリン・ロス、リン・フレデリックと女優ばかり。まあ、これを見た当時はまだ若かったですからね・・・。[映画館(字幕)] 7点(2003-11-23 14:38:21) 2449. ヒンデンブルグ ヒンデンブルグ号を襲った歴史的大惨事を中心に、フィクションとしてサスペンスたっぷりに描いたスペクタクル。最初から結末は判っている状態なので、そこに至るまでの物語がキモになるワケですが、当時の雰囲気が再現されていて、そこに描かれる、陰謀に迫るジョージ・C・スコットの渋い存在感が映画を骨太な印象にしています。空をゆくヒンデンブルグも美しく描かれておりました。クライマックスで白黒になるのは当時の事故を捉えた記録フィルムと合わせるためでしょうけれど、パンフレットに載っていたカラースチールは生々し過ぎな感じがしたので、程よい効果を生んでいた気がします。でも、当初予定されていたセンサラウンドヴァージョンで見たかったなぁ。家にいると、タマにぎょんぎょん、と独特な音がして「お、これは!」と空をゆく飛行船を見に出たりするのですが、もちろん、その行動に駆り立てるのは、この映画の存在ゆえ。高層ビルを眺めるのが好きなのは『タワーリング・インフェルノ』のせいですし、私って行動が映画的原理に基づいている気がします(もちろん、大惨事を期待してるワケじゃないですよ)。[映画館(字幕)] 7点(2003-11-23 14:24:06) 2450. ハルク 《ネタバレ》 「ああ、マルチ~、マルチ画面~!燃え~!!」という映画でした。いやぁ、やっぱりマルチ画面最高!映画は、というと・・・あれ?どんな映画だったか、ちっとも覚えてないですわ。緑色のCGがべけんべけん、と弾む映画。んで、えーと、ジェニファー・コネリーも年は隠せないなぁ、でも、きれいだなぁ、って。最後はジェニファーも実は・・・、ってオチでしたっけ?喋るロバとか出て・・・ん?[映画館(字幕)] 3点(2003-11-23 14:14:43) 2451. ベルサイユのばら(1979) 《ネタバレ》 ムチムチで女らしいオスカルは、まーいいとしましょう(いや、良くないんでしょうけど)。問題は、オスカルが、ちっとも自分の隊長としての任務と民意との間で苦悩したり、反旗を翻したりせず、なんとな~く革命にピクニック気分ででかけて、アンドレが撃たれちゃって、という展開。オスカルはねぇ、愛のためなら自分の隊をねぇ、平気で捨ててねぇ、男といちゃつくよーな女じゃないんだよぉぉぉ![映画館(字幕)] 3点(2003-11-23 13:45:03) 2452. ネイバーズ(1981) 《ネタバレ》 アメリカ人は、どうしてこの映画のダン・エイクロイドみたいなキャラクターを出すのが好きなんでしょう?もう、うざくってイライラして、とっととどっかへ消えて!としか思えませんでした。しかも、最終的には肯定的な描き方ですし。身勝手バンザイ!利己的バンザイ!と言っているようにしか思えなくてゲンナリ。こんだけつまんないベルーシを見られるのは、ある意味、貴重ですけど。[映画館(字幕)] 3点(2003-11-23 13:38:39) 2453. チキンラン 長編な分だけ、「ウォレスとグルミット」に比べると密度がなくなっちゃったような感じでした。クレイアニメという特殊な映像表現は、見た目のインパクトが重要ですから、あんまり長いと、見ている方は「それが当たり前」って感じに慣れていっちゃうんじゃないでしょうか。だから、その驚きが消える前にスッパリ終わらせるか、さもなきゃアニメの技術以上に楽しませる物語を用意するか。この映画は、物語の飛躍がもう少し必要だったんじゃないかな、と思いました。6点(2003-11-23 13:34:44) 2454. グリズリー クマちゃん「ごふごふ~」→人間「きゃー」→クマちゃん「ごふごふ~」→作りものの熊の手ぶ~ん→ちぎれた腕飛ぶ→クマちゃん「ごふごふ~」→血まみれ人間ごろん。全編この調子。クマちゃんが「角砂糖ちょうだい!」としか言ってなさそうな映像ばっかりで、なかなかに楽しい映画です。真剣に見ようとさえしなければ。あ、映画自体は「ジョーズ」のパクリですが、メインタイトル部分だけは「タワーリング・インフェルノ」のパクリです。音楽だけは威勢いいです。[映画館(字幕)] 2点(2003-11-23 01:18:20)(笑:3票) 2455. テンタクルズ 《ネタバレ》 CSで放映していたので久しぶりに再見。今見ると実は意外にしっかりしてるところはしっかりしてます。 水中撮影やヘリコプターショットにちゃんとお金かけてる、って事もありますが、撮り方、見せ方に工夫があって。 冒頭、赤ん坊が犠牲になるシーンでは母親が目を離した隙に海辺に置かれた乳母車が忽然と姿を消す、その一瞬の見せ方が上手くて。 主人公の妻が戻らない知人達を捜索しに海に出るシーンでは船上の妻の姿を超望遠でアップからロングまで長回しで捉え、その妻が犠牲となってしまった後、今度は入港してくる警察の船と集まってくる野次馬をロングで捉えた上で港で過ごす主人公の元まで寄る長回しが先の映像と対になっていて、上手く出来てるなぁ、と。 弦楽器が奏でるテーマ音楽は予兆や犠牲者が出るシーンでは断片として細かく分断され、タコが襲い掛かるサスペンスを描くヨットレースのシーンで繋がった形で明確なモチーフとなる、ってあたりも良い感じで。 でも脚本と肝心のタコの映像がメタメタなのでダメダメな映画になってしまいました。 物語はシュールです。事件を追う記者と警察、事件の原因となったと思われる海底工事を行った会社の社長、それぞれがただ存在するだけ。何か具体的に明らかになったり、解決に乗り出したりという事は一切無く、なんのために出てきたのか意味不明、ただ状況を描くための要素として散りばめられているだけの存在という。近しい人々が次々犠牲になってゆくあたりはドラマが盛り上がりそうな要素なのですが、これもただ死んでしまったという状況があるだけ。そして、それらはクライマックス前に退場、あとは取って付けたような2匹のシャチによるタコ退治が描かれて幕という。エピソードの繋がりが殆ど無く、よくもこんな脚本を元に映像が撮れたなぁ、とヘンな感心。 そしてタコはただのタコです。大きく見せる努力ほぼ無し。しかも具体的に人を襲う画、犠牲者の画がありませんから何がどう恐いのかすら不明。辛うじて水分を奪われてしまうと説明はされるのですが。メインなハズが存在感無くて可哀想なモンスターなのでした。 でも少なくとも、日本人から見たらちょっと美味しそうでしたよ。[映画館(字幕)] 3点(2003-11-23 01:08:53)《改行有》 2456. 息子の部屋 身内や親しい人を亡くす、というのを何度も経験している人間にとっては、この家族の、再生ではなく再構築な物語が呼び起すのは、「そうそう、そういうものだよね~」という納得。だから、映画的な感動もなければ、失望もなく、当たり前の事が当たり前のように流れてゆく映画で、それが悪いとかいいとかいう気持ちすらも湧かない、ただただ納得するだけの映画なのでした。6点(2003-11-23 00:37:59) 2457. 未知との遭遇 今は、必ずしも映画館で見なければ映画を見た事にはならない、って世の中ではないですよね。表現メディアも多様化して、ネット試写とかも行われてますし。だけど、この映画だけは「初版を70ミリ、シネラマ、D150のスクリーン、6チャンネルドルビーシステムで見た人でないと真価が判らない映画」としか言い様がないんです。最初のジャン!で視界が闇から砂嵐になる瞬間、そこから全編一貫してこの映画は大画面と超立体音響ありきのイベントムービー、全てが「見る」のではなくて「体験する」という視点で作られています。なので、物語とか設定とか、まあ、俯瞰して見るとヘンな部分はいっぱいあるのですが、それよりも大事なのは空間を支配する砂嵐の音、戦闘機の爆音、夜中に突然動き出すオモチャ、静かな星空、静寂の中で突如襲いかかる重低音、画面を埋め尽くす走る人々、天を指さす無数の人々の腕、轟く雷鳴、空から降りてくる光、動き出す家電製品、バリケードに突入する車の主観映像といった数々の視覚的、聴覚的な仕掛け。そして、それらの仕掛けに翻弄された上で辿り着くのが、クライマックス45分に及ぶ光と音の一大イベント、と。それまでにいっぱい見せられた光と音の世界、それを嘲笑うかのように、どうだとばかりに圧倒してみせるのです。当時見た人なら判るでしょうが、マザーシップ登場からの凄まじさは、映画体験史上、他に類を見ないようなレベルだったのですよね。そして、残念な事に、当時の状態そのままで、今、この映画を見る事は不可能です。シネラマやD150が消え、70ミリ6チャンネル上映が消え、大劇場が消え、そして『未知との遭遇』の初版そのものもどうやら再生不可能なようで、あの時の6チャンネルトラックの音は『特別編』以降失われてしまっています。暴言を吐きますが、ちゃんとした『未知との遭遇』はもう見られません。公開当時に、劇場で70ミリで見た人以外の人がいろいろな形で見た『未知との遭遇』は、あの映画の残像、残り香なのです。映画ってナマモノだったりもするのです。なのでこの映画は映画館で見るべきかな?って思ったら、ちゃんと足を運んでおきましょう。何十年も経ってから後悔する事もあったりするんです。[映画館(字幕)] 8点(2003-11-23 00:29:21)(良:3票) 2458. 地球へ・・・ 《ネタバレ》 佐藤勝の音楽が荘厳過ぎて、ダ・カーポのかる~い主題歌と全然マッチしてないのがヘンでした。竹宮恵子の絵をアニメにするのは、ムリがあるなぁ、という印象も強かったですし。物語は善と悪との闘いではなく、ハッピーエンドが訪れる訳でもないので、一般的とは言い難く、気持ちよく劇場を出られる映画ではありませんでしたが(それでも原作に比べれば、単にフェイドアウトしちゃうだけなマツカ、仲間と旅立つトォニィなど、まだ希望が残されておりましたか)、恩地日出夫監督の、アニメ的演出をしない、という姿勢のお陰で、ショットの1つ1つは見応えのあるものに仕上がっていたと思います。時間的な省略をしないとアニメじゃキツい、ってところもそのままだったので、間延びしたカットが多かったのも事実ではありますが。当時のアニメファン向けに「爆発の金田」のオマケも付いて(全体のトーンからして異質なシーンになっちゃってますけど)そこそこお腹は満たしてくれたアニメでした。[映画館(邦画)] 6点(2003-11-23 00:16:52) 2459. アパッチ砦・ブロンクス 《ネタバレ》 ラストのニューマンの跳躍ストップモーションは凄いですねぇ。でも、中身は「おまわりさんはつらいよ」な、かなり地味な映画。夢物語ではなくて、現実に向き合っている分、見ているこちらも重苦しい気分になってしまって、終わってああスッキリ、という訳にはいかない感じで。ニューマンには英雄でいて欲しいな、なんて思ったり。6点(2003-11-22 23:51:13) 2460. インデペンデンス・デイ 《ネタバレ》 ハイパースペシャルゴージャスデリシャスバカ映画として、好きです。だって≪超ネタバレ≫『未知との遭遇』が『アキラ』とゆーか『T2』とゆーかしちゃって、じゃ『トップガン』しちゃうぞぉ!って。そしたら『エイリアン』したんで『スター・ウォーズ』じゃあ!って『ライトスタッフ』しました、めでたしめでたし、って。「この国は大統領からしてバカです!」と高らかに宣言してみせる、天下無敵のギャグ映画でしょ。ちょっと長いけど。全編CGバリバリ、ではなくって、かなりのカットに渡ってミニチュアワークが冴えを見せる、特撮オタク的に結構見どころアリな映画でもあります。新宿プラザ劇場恒例の先行オールナイトお祭り映画としての役割をキチッと果たした映画としても、記憶に留めておきたいところ。[映画館(字幕)] 7点(2003-11-22 23:34:07)
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