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プロフィール
コメント数 3257
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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2461.  未知への飛行 あまりに真面目すぎて、決して好みの作品とは言えないが、ラストに至るまでの緊迫感が尋常でなく、“隠れた傑作”と言われる所以を理解できた。 ヘンリー・フォンダの熱演も素晴らしい。[DVD(字幕)] 7点(2008-05-26 23:22:45)《改行有》

2462.  新宿泥棒日記 《ネタバレ》 やっと観ることができた。 でも面白くはなかった。 良くもなかった。 当時の新宿をもっとリアルに細かく描写しているのでは?と勝手に期待していたが、期待はずれ。 新宿の野外シーンがもっと出てくるのでは?と勝手に期待していたが、これも期待はずれ。 紀伊国屋のシーンが多すぎて、当時の新宿の雰囲気とか喧騒とかが伝わってこない。 ところで、1970年前後の新宿、つまりは、野坂昭如辺りがたむろっていた頃の新宿を、ドキュメンタリーに映し出した作品ってないんだろうか? もしそんな映画が存在するのなら、是非観てみたい。 とにかく期待が大きかっただけに、かなり残念だった。 ATGなのだから、考えてみれば予想がついたことだが、前衛的な作風でなく、新宿で当時を起っていた様々な事象を、もっと客観的に描いてほしかったのだ。 唐十郎や麿赤児、そして横尾忠則など個性的な出演陣が出演している。 個人的には、どれも生理的に受け付けなかった。 その辺も居心地の悪さとして、観た後にもマイナスのイメージを遺してしまったようだ。[ビデオ(邦画)] 5点(2008-05-25 23:35:27)《改行有》

2463.  博奕打ち 総長賭博 《ネタバレ》 ヤクザ間の抗争を描いた群像劇であるが、なかなか見応えがあった。 主演の鶴田浩二をはじめ、脇役陣の熱演が光る力作である。[ビデオ(邦画)] 7点(2008-05-24 21:34:01)《改行有》

2464.  野性の少年 ネストール・アルメンドロスによるモノクロは映像はとても美しい。 話は淡々と進み、まずまず面白いものの、フランソワ・トリュフォー作品ならではの魅力は感じられない。[DVD(字幕)] 5点(2008-05-24 12:19:10)《改行有》

2465.  インド行きの船 《ネタバレ》 前半部分は、船長である父親とその息子との確執を描いている。 これが何とも陰惨で、観ていて辛くなった。 しかし、中盤からは恋愛の要素も絡んできて、面白くなってくる。 息子と彼女(父親の情婦)との水車小屋における戯れは、とてもすがすがしく、それまでの暗い展開のせいで、どんよりしていた気分が多少なりとも上がっていった。 それにしても、ベルイマンらしい暗すぎる映像。 これは何度観ても、単に観づらいだけで、どうも好きになれない。 、、とここまでみてくると単なる凡作のようだが、そんなことはなく、ラストがとても良かった。 愛する女性を8年もの間想い続け、8年ぶりに帰郷した息子。 しかしそこには精神的に病んでしまった彼女がいた。 息子は必死に連れ出そうとするが、自閉的になってしまった彼女はそれを拒む。 だが、彼女に一途な愛情を持つ彼は、彼女を救いたい一心で、必死に説得をする。 その想い通じてか、彼女は結局、彼と旅に出る。 女性を愛する気持ちがあれば、どんな苦難でも乗り越えられる。 そして、その女性がどんな状態だろうとも、身を呈して救うことができる。 愛の持つ力が、ストレートに伝わってくる見事なラストだ。[ビデオ(字幕)] 7点(2008-05-22 23:30:39)《改行有》

2466.  修羅雪姫(1973) 1973年の作品とは思えない程の映像美! これは素晴らしいの一言に尽きる。 雪が降り、紫紺の着物が風に舞う。 そこに同じく紫紺の和傘。 そこに佇む梶芽衣子。 これだけで十分、画になるのに、映像まで素晴らしい。 ただし、その映像センスに比し、どうも演出が稚拙。 ストーリーもやや破綻気味で、リアリティの欠如は否めない。 しかし、そこが逆に言えば本作の楽しみ所で、それをどれくらい素直に受け入れられるかで、本作の評価は決まってくるであろう。 でも、当時、梶芽衣子は20代中盤。 それにしちゃあ老けてる。 なんか目にクマもあるし。 確かに色っぽいが、もう少しみずみずしさがあったら、もっと完璧なのだが・・・[DVD(邦画)] 7点(2008-05-19 22:40:20)(良:2票) 《改行有》

2467.  銀河鉄道999 テレビシリーズや原作漫画の『銀河鉄道999』が大好きなだけに、本作はどうにも納得がいかなかった。 大体、2時間で『銀河鉄道999』をまとめてしまおうという発想自体に無理がある。 又、ラストも投げやりなのかと思ってしまうくらいの酷い展開。 『銀河鉄道999』が大好きなだけに、ショックが大きかった。[ビデオ(邦画)] 2点(2008-05-19 00:40:49)(良:1票) 《改行有》

2468.  踊る大捜査線 THE MOVIE コメントの書きようがないほど、普通のテレビ映画です。[DVD(邦画)] 4点(2008-05-18 21:20:06)

2469.  ある結婚の風景 何と言うか、気分が軽くなるような作品ではないものの、とても重厚でいて、いかにもイングマール・ベルイマンらしい作品だ。 「夫婦喧嘩は猫も食わない」というが、前半は夫婦喧嘩のシーンばかりで、正直嫌気がさした。 しかし、観進めて行くうちに、そんな単純な内容でないことに気付かされた。 夫婦というより、一組の男女の生き様をあらゆる方向から描いた力作だったのだ。 まさに凄い考察力。 ベルイマンの凄さを再認識した作品となった。[ビデオ(字幕)] 7点(2008-05-18 21:07:48)《改行有》

2470.  大地の子守歌 『おしん』の様な話はどうも苦手なのだが、ラストは感動できた。[ビデオ(邦画)] 6点(2008-05-18 15:25:33)

2471.  草の上の昼食(1959) フランスの巨匠ジャン・ルノワールらしい王道的な作り。 小ざかしい技法は一切排し、自然の素晴らしさ、美しさを観る者にストレートに訴えかけてくる秀作である。 本作は、緑の美しさ、小鳥のさえずり、草の根の息吹、母なる女性の美しさ、自然の開放感などを雄弁に語っているのだ。 科学は人々の生活を豊かにするが、それと同時に自然の素晴らしさをお座成りにしてしまっている。 自然の素晴らしさとは何か、科学とはどういうものか、そういったことを考えさせると同時に、自然の気持ちよさを体感できる、非常にバランスのとれた作品である。[ビデオ(字幕)] 7点(2008-05-17 15:20:20)《改行有》

2472.  私のように美しい娘 フランソワ・トリュフォーにしては珍しい作風。 サスペンス風味と探偵モノと犯罪モノとラブストーリーとエロティックな要素が複雑に絡み合った作品。 トリュフォーがいかにジャンルを問わないチャレンジ精神を持っていたかが解る。 同胞のジャン=リュック・ゴダールが自己の形式を確立し、その中にこもり続けるのに対して、対照的であると感じた。 ヒロインの女性よりも、主人公の秘書役を演じたアンヌ・クレイスに目を奪われた。 とてもオシャレだし、とにかく愛らしい。 本作の後、映画に出演していないのが残念だ。 ただし、作品の内容自体はなかなか楽しめるものに仕上がっている。 傑作とまではいかないが、なかなかの良作である。 最後まで飽きずに観ることができたし、ラストの二転三転する展開も良かった。[ビデオ(字幕)] 7点(2008-05-17 01:05:12)《改行有》

2473.  シミキンのスポーツ王 題名からして凄い。 なんだ「スポーツ王」って。 日本語の範疇を超えたキテレツな題名。 内容はとにかくハチャメチャ。 ドタバタ喜劇を超えて、ハチャメチャ喜劇。 もうやりたい放題。 バカに成りきって観られれば楽しめる、かも(?)。 ところで、川島作品のキャスト・スタッフ表示って面白い。 とても個性的。 『お嬢さん社長』でもそうだったけど、ナナメに字が流れたり、そもそも字がナナメだったりする。 これは独創的だ。[ビデオ(邦画)] 6点(2008-05-15 22:34:59)《改行有》

2474.  狂熱の孤独 ジェラール・フィリップの魅力あふれる本作。 ダンスを披露するが、これが何とも素晴らしい。 そして長い長い。 見ているこちらが息切れするくらいにハードに長く踊る。 そして、汚い身なりのジェラール・フィリップも、また新鮮。 これが意外と様になっていて、驚いた。 小奇麗な優男イメージがこれで払拭された。 話としてはなかなか深刻な内容だが、劇中でタフに活き活きと生きる主人公を観ていると、とても元気が湧いてくる。 そんな、愛すべきフランス映画だった。[ビデオ(字幕)] 7点(2008-05-14 22:50:28)《改行有》

2475.  フランソワ・トリュフォー 盗まれた肖像 《ネタバレ》 題名の通り、フランスの巨匠監督であるフランソワ・トリュフォーの人生を綴ったドキュメンタリー。 ちなみに、私の好きな映画の見方は、監督別に作品を次々と観ていって、ほとんどの作品を観終えたところで、その監督についてのドキュメンタリー作品を観る、といったものである。 トリュフォー作品は現時点で20本近くを鑑賞した。 そこでようやく本ドキュメンタリーを鑑賞することにしたのだ。 本作はインタビュー中心で、作品映像はそれほど沢山は出てこない。 その他、ジャン・ルノワールやアルフレッド・ヒッチコックといった巨匠たちの貴重な映像も観ることができる。 特にルノワールが実際に話す映像を観られたのは収穫だった。 トリュフォーという人は、陽気でありながら内気で、男性でありながら女性的で、インテリ風でありながらゴロツキという、常に二面性を持った人間である。 そして、又、本作では沢山の人のトリュフォーに対する意見が出てくるが、それが面白いように相反している。 トリュフォーに対する人間像というのは、面白いくらいに人によって異なっている。 それだけトリュフォーという監督が、人間的に奥深く、魅力溢れる人間だったということだろう。 それにしても『緑色の部屋』に出てきたナタリー・バイは、いつになっても綺麗だなぁ・・・[ビデオ(字幕)] 6点(2008-05-12 22:32:49)《改行有》

2476.  大江戸五人男 豪華キャストで見応え十分の内容だが、テンポはそれほど良いとは思えない。 又、時代劇につきものの、聞き取りにくい会話の数々。 それが災いして、どうも話が解りづらい。[ビデオ(邦画)] 6点(2008-05-12 00:11:58)《改行有》

2477.  黒衣の花嫁 フランソワ・トリュフォー19本目の鑑賞。 もう残りはあとわずか。 トリュフォーを沢山観ていくと、だんだんその雰囲気に心地が良くなってきます。 映像が優しく、居心地が良いのです。 本作はそんなトリュフォー作品らしい雰囲気が出ていて良かったです。 確かにストーリーには相当無理があります。 殺し方も説得力に欠けます。 ジャンヌ・モローは、「老け」「だぶついた二の腕」「微妙な脚線美」「似合ってない衣装」「目つきの悪さ」などなど、問題ありすぎですが、まあ何とか観れます。 トリュフォーの世界に酔いしれたいファンの方には十分満足できる作品だと思います。 それにしても、トリュフォーはやっぱりサスペンスは向いていないですね~。 ラブストーリーがメインの作品や、家族ものを撮らせると、ほんと巧い監督なんですが、変にヒッチコックに傾倒した影響で、晩年にサスペンスを撮りすぎたのが個人的に残念で仕方ありません。[ビデオ(字幕)] 7点(2008-05-10 23:54:27)《改行有》

2478.  白熱(1949) 素直に楽しめる内容だが、やはりそこはアメリカ映画。 ご都合主義が目立った。[ビデオ(字幕)] 5点(2008-05-10 16:35:06)《改行有》

2479.  また逢う日まで 《ネタバレ》 本作を観ようと思った理由は、もちろん、あの伝説の「ガラス越しのキスシーン」を観るためです。 終盤近くに出てくるのでは?と勝手に想像していたら、中盤付近でそのシーンが登場し、ちょっとびっくり。 でも、さすが伝説の名シーン。 シビレましたね。 実に映画的美しさにあふれた素晴らしすぎるシーンです。 内容をぬきにしても、あのシーンを見られただけで十分です。 それにしても、本作の久我美子は実に可憐で、可愛らしいです。 こんなにも可愛らしい久我美子を観たのは初めてです。 それだけ今井正監督、その人が偉大であるということでしょう。 しかしながら、戦争が背景に横たわっているため、爽やかさがかなり減退してしまっています。 そこが本作の最大の難点ではないでしょうか。[ビデオ(邦画)] 7点(2008-05-09 00:10:37)《改行有》

2480.  荷車の歌 山本薩夫監督の作品って、どうも息苦しくて、それほど好みではないが、力作が多いため、力ずくでその作品に引き込まれてしまう。 本作も、紛れもなく力作であった。 三國連太郎の演技は相変わらず素晴らしい。 脇を固める出演陣も渾身の演技をみせる。 山本監督が、本作を完成させる為に、相当の労力を費やしたというのも頷ける、素晴らしい演出である。[DVD(邦画)] 7点(2008-05-07 19:57:39)《改行有》

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