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コメント数 2526
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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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2521.  探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点 《ネタバレ》  前作よりは楽しめました。  前作を見ている事によって、予め、どういう作品世界なのかを理解しているがゆえの楽しめ方なのかもしれません。ですが前作に比べてヘンにカッコつけた感じは軽減されましたし、笑いにウェイトを置いていた点も良かったと思います。  ストーリーは読めるものの(もちろん犯人までは読めませんが、この部分はきっとミスリードなんだろうな、って)、前作のような繋がり悪くてエピソードがブツ切れな感じは軽減され(それでも前作同様、エピソードと舞台の飛び飛び感自体はしっかと残っておりますが)、流れに乗って見る事ができました。  大泉洋は毎度のキャラって感じですし、ヒロインはもう少し若い人が良かったのではないかと思いますが(でも、そうするとゴリの年齢との整合性が取れなくなってしまうのでツラいところではあります)、松田龍平の飄々とした感じは、『舟を編む』での作り過ぎゆえの気持ち悪さに比べて数段魅力的なキャラに映りました。  シリーズを重ねる事で生まれる面白味のようなものが出てきたんじゃないかな。  じゃあなんでこの点数なのかと言うと。  この映画では脱原発を思想の暴力として描いています。脱原発という大きな題目のために人間性を犠牲にする人、犯罪に走る大量の人々(ヤクザと同列に扱っています)を登場させています。  それはこの映画が発信した一つの思想なのでしょう。そして私はそれを容認する事はできません。ゆえに全面的に否定させて頂きます。  もうそれって映画としての出来云々以前の問題なんですよね。娯楽映画にそんな思想を盛り込んだ事には悪意すら感じますが、まさかこの映画が描いたようにこの映画自体のバックに何らかの力が働いていたりするのでしょうか? そう疑ってしまえるだけでも、本来それを批判した筈のこの脚本は大失敗していると思うのですよ。[映画館(邦画)] 0点(2013-05-19 00:22:51)《改行有》

2522.  スーパー! 《ネタバレ》 『キック・アス』によく似た設定ですが、予告編を見た限りではアレよりは面白そう、って思いました。でも、結局はアレと同じ。『ウォッチメン』や『ダークナイト』とも同じ。いやいや、全然違うダロ!ってツッコミ入れられるかもしれませんが、ヒーローものに姿を借りて正義と悪と暴力についてグダグダこねくりまわす映画って点ではどれも一緒ですわ。エレン・ペイジ扮する無自覚な残虐ヒロイン、ボルティに訪れる結末は『キック・アス』のヒット・ガールに対する皮肉のようにも映ります。だけど「やってる事、一緒だって!」ってツッコミ入れたくなるような感じで。自分達の嗜虐趣味を正当化するように理屈付けて言い訳してるような映画、もうウンザリ。いや、言い訳してるだけならまだしも、露悪的に観客側にぐいぐいと押し付けてる状態ですから始末に負えません。全くイケてない状態のエレン・ペイジだからこその魅力を見せておいた上で、思いっきり落としてみせて「どうだ」って、そういう悪趣味につきあう気はないんですってば。まあ、どういう劇場で上映されるかを知った時点で色々と感づくべきではありました。[映画館(字幕)] 0点(2011-07-31 14:44:04)(良:1票)

2523.  20世紀少年 -最終章- ぼくらの旗 《ネタバレ》 あのロボットのデザインじゃバランスを崩すとか以前に元々バランス取れなくて二足歩行なんぞできないのは誰が見たって判りますわな。ともだちの正体は、えーと、一体ダレだっけ?みたいな。それはともかく。クズとかクソとかひと言で片付けちゃっていいレベルですが(そもそも私は映画に対してそういう表現をしないワケですが)、一応。色々な過去の創作物のデザインを流用し、そこに何らかの世代なり時代なりに対するテーゼ、或いはアンチテーゼを込めて画面に叩き付けているのか?と思いましたよ、1作目時点で。完結編まで進んで、それが単なる文化に対する冒涜だったと知って大変に腹立たしい思いです。結局ここにあったのは自らは何も生み出せず、安易なフェイクだけで構成された、リアリズムの欠片もない自己満足の世界。思いつきのように刹那的にエピソードが展開するのは連載マンガを起点としているがゆえのダメさ加減と理解するとして、イメージの貧困さを先達の文化を穢してまで補う厚かましさには呆れ返ります。映画は最後、エンドクレジット後に長々と主役に無駄なケリを付けさせておりますが、この作品を世に出してしまった人間達は文化を穢した責任をどう取れるっていうんでしょう? 私にではなく観客にでもなく、日本の文化を形作った人々に謝れ!馬鹿もん。[映画館(邦画)] 0点(2009-09-01 19:47:25)

2524.  ウォッチメン 《ネタバレ》 ジャッキー・アール・ヘイリーって、あの『がんばれ!ベアーズ』のケリー? マジで? って、それだけがこの映画を見たことの動機。近年のアメコミ映画に冷たい私ですし見る気もなかったんですけどね。後半になって素顔が出てきて、ああ『特訓中』の頃の、なんかおっさん顔になったケリーのまんまだ、って。さて、映画の方は、普通に評価すりゃ4点ってとこですが、これまでオタクなりに生きてきた私として、半端な評価をするべきではないと思いました。オタクのフェティズムを自虐的に描いてみせた(この映画のタテマエの部分なんざ、『Mr.インクレディブル』と『ミステリー・メン』見てりゃ十分事足ります)悪趣味な映画。「結局お前らこういうのが好きなんだろ?」って? やめてくれ、自分はそっち側のオタクじゃねえよ。ヒーローを「殺す」のならばオタク同士のオナニーショーでやっててくれ。世界を巻き込むな。これまでオタクを看板にぶら下げて生きている以上、同類が自爆テロを起こしたこの映画を全否定する事こそが自分のあり方なのだな、と思います。この映画を世にタレ流したクソオタどもに対して、ある意味敬意を表して栄えある0点を。[映画館(字幕)] 0点(2009-03-31 19:27:48)

2525.  オープン・ウォーター 《ネタバレ》 見続けるのが苦痛でした。恐いとかじゃなくて、ダラダラした映像にひたすらイライラするばかり。映画(なのかぁ?コレ)らしい要素がスッポリ欠落しまくってるじゃないですか。まるでプライベートビデオのような映像からは、主役二人の人間的魅力って全く伝わってこなくて、そんな二人が大変な事になっても、どうも事象を傍観している状態以上にはならなくて。演技しててもドラマになってない映像ばっかり。それに細かいカット割りや、物語に全く関係のない沢山のカットの意味が一体どこにあるのやら。短い上映時間でありながら、半分くらいは無駄な映像としか思えませんでした。確かに海に放り出されたら、そりゃ恐いでしょうけれど、その恐さを一本の映画として昇華するにはあまりに要素が不足した一発芸状態。全く知らない人の新婚旅行ビデオくらいになーんの感情も湧かなくて、見終わって、こんなモノが映画として公開されていいのかいなぁ、とほほほほ、とすっかりしょぼ~い気分になっちゃいました。[DVD(字幕)] 0点(2006-06-21 00:37:45)

2526.  弟切草 最初の方で、延々とビデオを撮りながら意味なく「へへ・・・うへへ」と笑ってる兄ちゃんは、どっか病院で診て貰った方がいいと思います。あなたがこの映画の中でいちばん恐いです。それと、館の中の単調な移動を延々無意味に映し続ける監督も。あ、それから女優をキレイに撮ってあげる、という基本的な職業意識が欠如しちゃってるのもダメです。メイクなりライティングなりで、お肌の荒れは隠してあげて下さい。デジタル撮りも手伝って、「荒れております!」って強調しちゃってるみたいな感じです。デジタル撮りなら現場で幾らでも確認できる筈でしょ? まずは、普通に見られるレベルのモノって、どんなものなのかを勉強してから、お金を取るようにしましょう。映画は、渋谷駅前の大型ビジョンにタレ流すような誰も見てない映像とは違う、という事を学ばねばなりません。[映画館(字幕)] 0点(2003-11-28 21:58:10)(笑:1票) (良:1票)

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