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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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2541.  父親たちの星条旗 《ネタバレ》 まず最初に、「善対悪 という単純なものではない。英雄などいない」という、この作品の主題が台詞で語られますけど、これってイーストウッド作品全てに共通してるテーマですよね。常にアウトロー、「善悪の彼岸」の世界をずっと描き続けてきた。この主題ってまさに真実であり、現実なんだけど、彼の描き方のタッチが、この主題に凄く合ってるんですよね。突き放した、非映画的な感じが、現実を描くのにとても適してる。旗を立てただけの人たちが英雄に祭り上げられ、国債を買わせる為の政府の宣伝マンになって奔走する。そのなんとも馬鹿馬鹿しい帰国後の状況と、戦闘中の悲惨な出来事と交互に展開していく構成なんで、より全体として主題がはっきり見えてきますよね。凄く無常なものを感じます。アメリカには選民思想とか、聖書信仰とか、そういう「 理想」というのがあって、常に敵がいて常に前へ進んでいかなくちゃ行けないというお国柄があるわけだけど、実際には善対悪とか英雄とか、そんな世界ではない。いつも理想と現実のはざまにあって、自己矛盾しているんですよね。それで、現実のアメリカは凄く理想に忠実なんだけど、こういう芸術作品という虚構で現実を語るんだよね。そしてそれが評価される。それがアメリカの面白いところだなって思うんです。象徴的、表層的イメージとしての写真の力。その宣伝の作用みたいなものを、アメリカは昔からよく知っていて、常に宣伝の力を利用してきた、そういう歴史があるわけだけど、あの摺鉢山に星条旗を立てる、だけどそれがやらせだとかなんだっていう話になる、これってアメリカそのものを皮肉っている。そんな感じがしますよね。単に硫黄島での戦いを、アメリカ側からの視点で描いたっていうよりも、アメリカそのものを描いたっていう印象ですね。[DVD(字幕)] 7点(2007-05-20 01:22:59)(良:1票) 《改行有》

2542.  サンシャイン 2057 《ネタバレ》 この作品、やっぱり真の主役は太陽なんでしょうなぁ。わざわざサールや船長が、顔の皮がめくれるほど凄まじいまでの太陽光を浴びて、ある種のカタルシスを味わっている時、同様に観客もまた大スクリーンと迫力ある音響で「太陽」を味わうわけです。ストーリーは前半と後半で大きく異なります。前半は基本的なストーリーラインに乗った、わくわく感に満ちた展開で進んでいくんですけど、後半からは突如ホラー的展開になり、サブリミナルだのエフェクトだの、なんやらトリップムービーみたいなことになってきます。このお話の基本部分はギリシャ神話のイカロスから来ていて、そのイカロスに対しての「5人目の人」が、自然に逆らうな、運命に従え、と喚き立てる、要は単にそれだけの話なわけで、別に難解なところはなにもないと思います。この作品がやりたいことはつまりは「体感」なわけです。変な理屈うんぬんはおいといて、漆黒の宇宙に浮かぶ、生命の母と殺人的破壊力の2つの顔を持つ太陽を体感する、そういう作品です。その体感の中で、観客が感じとったものから何かしらの意味づけが出来ればそれでいいわけです。ダニー・ボイルさんが、もはやどうしても過去の傑作から逸脱出来ない現在のSF映画の中で、いかに新しい事が出来るかということで挑戦をしたのが本作なんですね。間違いなく一般受けはしない、大半の人はたぶん駄作というに違いないこの作品、僕は駄作というより意欲作って言いたいですね。[映画館(字幕)] 6点(2007-05-04 20:25:35)(良:4票)

2543.  ラフ ROUGH まぁ青春映画としては、凄く雰囲気出ていて悪くないと思うんですけど、なんだか全体的にダイジェスト版でも見てるような、軽さ、物足りなさを感じましたね。単にふわふわとした部分だけじゃなくて、もうちょっとこう芯のある部分もほしかったなぁ。単に水着が売りの作品なら、これでOKかもしけないですけどね。個人的には田丸麻紀の水着がよかったかな。[DVD(邦画)] 6点(2007-05-04 19:26:58)

2544.  南極物語(2006) 《ネタバレ》 リメイクっていうかインスパイアって感じですね。まあ当然のことながら、わんこ達はもの凄く擬人化されてます。仲間の死に対してはみんなで寄り添って悼んだり、恩みたいなものを感じて自分の優先順位を捧げようとしたりするわけですが、そんな展開も違和感なく見せるくらいわんこ達はいい演技をしてる。それだけよく訓練されているわけですなぁ。途中出て来た怪物みたいなアザラシの登場にはちとびっくりしたものの、ストーリーそのものはまったく予想してた通り。それでも最後の再開シーンにやはりじーんと来てしまうのは犬好きの性でしょうか。[DVD(字幕)] 6点(2007-05-04 18:21:48)

2545.  フラガール いや~面白かったですね~。蒼井優さんもよかったですけど、この話の真の主役はやっぱりまどか先生だと思うんですね。最初のつくけんつんけんした感じから、最後の「いい女になる」ところまで、その変化がいいですよね。実際のお話、舞台を1年前からリサーチして、キャラを活かした日本人好みのの素晴らしい脚本にして、いや実に緻密ですよ。それでまた本物のまどか先生に役者の人たちを学ばせて、実際に映画作りの中でフラガール実話と同じことやるわけだから、演技的にも説得力のあるものになる。そりゃ賞とるのも無理ないでしょう。[DVD(邦画)] 8点(2007-05-04 13:04:46)

2546.  LIMIT OF LOVE 海猿 おいこら貴様ー!死ぬか生きるかという一刻を争う時に、な~にぺちゃくちゃ喋りまくとんじゃーー!![地上波(邦画)] 6点(2007-05-04 12:20:41)

2547.  エイリアンズ・オブ・ザ・ディープ 《ネタバレ》 人間にとっての二大フロンティアといえば、宇宙と深海でありますが、この二つはとても似ている部分がある。偉大なる映画監督でありながら、また同時に探検家、ロマンチストでもあるジェームズ・キャメロンにとって宇宙と深海の魅力に取り付かれるのは当然のことでしょう。潜水艇で深海に潜ってみると、本当に驚愕に値する生き物ばかり。でっかいクラゲみたいな半透明のクリーチャー。熱水噴出孔にびっしりと生息するエビちゃん達。我々人間を含めた地球上のほとんどの生物は太陽のエネルギーによって活かされているわけですが、70年代に発見された「太陽エネルギーを必要としない深海の生態系」は、生物学におけるコペルニクス的転回とでもいえるようなものだったわけですね。その生態系の代表的な生き物といえばチューブワームでありますが、この生き物は胃が存在せず、体内のバクテリアによって栄養素をもらっている。またバクテリアもチューブワームから栄養素をもらっている。お互い共生関係にある。そうやって生存しているという、これまた驚愕に値する現象なのであります。さて、太陽エネルギーを必要としない生態系があるとなれば、当然他の天体にも同様の生命が存在してもいい。木星の4大衛星の一つであるエウロパには、氷層下に広大な海があると考えられている。また、巨大な木星の潮汐力を受けて内部は活発に活動し(お隣のイオは特に木星の影響を受けている)、熱水噴出孔みたいなものもあるかもしれない。そうすると、チューブワームみたいなものも、もしかするといるかもしれない。キャメロンは期待してそう話すのに対し、宇宙生物学者は微生物みたいなのならいるかも、と。あのやりとりが面白いですね。ラストはエウロパに潜った潜水艇がエウロパの生命に会い、おまけに海底都市みたいなのをバックにして終わる(おいおい、それはやりすぎ笑)わけですが、こういう、まだ人類が見た事の無い世界に大いなるロマンを持っている人にはお薦め出来る一本です。[DVD(字幕)] 7点(2007-04-17 00:39:04)

2548.  エコール 《ネタバレ》 う~ん、、、、なんと言ったらいいんでしょう。とても不思議な作品です。映像は凄く美しいです。無音に近いまでの静寂の中、淡々と映し出される夜の学校。童話の世界みたいな、あの雰囲気を楽しむだけでもいいんですけど、そもそもあの学校になぜ女の子達は棺桶でやってくるのか、なんでまたあんなに閉鎖的なのか、どういうことを意図してるのか、なんの比喩なのか、よくわかりません。どなたか適切な解釈を教えていただければ幸いです。[DVD(字幕)] 6点(2007-04-16 23:58:47)

2549.  DEATH NOTE デスノート the Last name なかなかよかったですねぇ。大ヒットしたのもうなずけます。かなり詰め込んだ感ありですが、ここまでまとめあげるのはなかなか大変だったでしょう。ラストの藤原君の表情が印象的でしたねぇ。鑑賞しながらライト君の生い立ちについて気になっていたんですが、さっそく見終わったらそのライト君の秘密が今度は映画化されるって宣伝してるんで、ああ、さすがだなと(笑)。[DVD(邦画)] 7点(2007-04-09 13:28:05)

2550.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト まぁ確かにああいう終わり方にはいろいろご意見あると思います(笑)。2作目は2作目で終わらせろよってね、、、、。まぁそれはともかく、このゴア・ヴァービンスキーって監督はほんと凡才ですな。なんの特徴も無い。見終わって瞬時に記憶から消える映画を作らせたら彼の右に出る者はいないね。いやまぁそれなりにエンタメしてることはしてるんですが、ちょっと漫画っぽすぎるシーンとか、あまりにも前作がヒットしたからなのか遊びすぎな感もありますよね。[DVD(字幕)] 5点(2007-04-08 01:21:21)

2551.  太陽(2005) 《ネタバレ》 あんまり史実がどうとか実際の人間像はどうとかっていうのは深読みせずに、「昭和天皇をモチーフにしたイッセー尾形の芝居劇」と見ていればよろしいかと思います。その演技の仕草一つ一つ、あるいはカメラアングルのやらしさが逐一失笑してしまうんですが、なぜかだんだんとイッセー尾形扮する昭和天皇が愛おしく見えてきます。外の凄まじい東京の状況と待避壕&研究所の対比とか、現人神と人間の対比とか、そういうのは面白いんですけど、そもそもそれって昭和天皇という立場上最初からある面白さであって、この監督さんの物静かなタッチがその面白さをどれほど引き出せたのかはなんとも言えないところですね。[DVD(字幕)] 6点(2007-04-08 01:04:15)

2552.  スーパーマン リターンズ リターンズっていうより、ほとんどリメイクですよね。テーマ曲及びロマンスのテーマ曲もそのまま使い回しで、まさしく「ファンが自己満足で自分流に作り直してみた」作品。勿論、当時より映像技術は上がってますから、スペースシャトルを切り離して飛行機を助けるシーンはなかなか凄かったですけど、印象に残ったシーンはそれぐらいしかない。[DVD(字幕)] 5点(2007-04-08 00:38:14)

2553.  ソウ3 ひぃぃぃぃぃぃぃい痛い痛い痛い!やりすぎだよやりすぎ!思わず苦笑しちゃうよねぇ・・・。脳みその外科手術とかさ、あんなにアップに撮らなくてもいいでしょ!!とにかく痛々しいだけでストーリーの面白さとかそういうのはなくなっちゃったな、、、。1作目が一番面白くて、2作目もなかなかよかっただけに尻すぼみ感は否めない。もはや多重構造のやりすぎでこじつけな終わり方に思えてきちゃうし。[DVD(字幕)] 6点(2007-04-08 00:32:00)

2554.  ワールド・トレード・センター 毎回クセのある映画ばかり作ってるオリバー・ストーンですけど、今回のは一切の主義主張も無く、ととにかく淡々と実際に起こった出来事をリアルに見せてくれています。全体的にちょっとひいき目の物静かなタッチで進むので、なんとなく物足りないかなと感じる方も多いと思います。同じ9.11関連の「ユナイテッド93」の方が、映画としては面白く見れるでしょう。こういうタイプの作品は評価が難しいです。どういうやり方で撮ろうが必ず批判される。余談ですが、あの9.11の事件当時、あの映像をリアルタイムで見ていた時は、現実のこととは思えない、そう、まるで映画でも見ているような気分でした。事実は小説より奇なりと言いますけど、私はそれまで「現実はつまらない。だから人間の想像力で面白い世界を作るんだ」と勝手に思っていたわけです。だけどあの9.11以来、考え方が変わってしまいました。月日が経ってこうやって映画としてあの事件を振り返ると、なおさらのこと「虚構と現実」について想いを巡らせてしまいます。。。[DVD(字幕)] 6点(2007-03-12 00:41:27)

2555.  1リットルの涙 ななかよかったですね。最初はちょっとふらつくとか、バランス感覚が少し失ってるとか、そういう初期症状から始まって、ちょっとずつちょっとずつ病気が進行していく。つまり物語が進むにつれて病気が悪化していくわけだけど、当然こういう作品の撮影というのは順撮りだろうと思ってたんです。ところが特典映像を見てみると、バラバラに撮ってるわけですね。これは凄い。主役を務めた大西さんは、気持ちの持っていき方とか演技の仕方とか、かなり難しかっただろうと思います。作品自体の作りも丁寧だと感じましたし、なによりこうやって映画として世に送り出す、ドラマ化もされましたけど、そうすることによって意義がでてくる、ノンフィクションのよさだなと思います。[DVD(邦画)] 7点(2007-03-12 00:04:16)

2556.  恋は五・七・五! 《ネタバレ》 これは掘り出しものだな~。下の方も書いてる通り、パッケージが某作品に似てるもんだから、またどうせ派生したバッタもんかなにかだと思ってみてみたんですけど、これがどっこい、ス○ングガールズよりこっちの方が全然いいんですよ。もうね、キャラがすごくいいですよね。人選がもうばっちりですよ。個人的には先生役の杉本哲太さんがよかったです。最初に強豪校と面と向かって試合するシーンで、元野球少年がどもっちゃう場面、凄く笑えましたね。笑える上にちゃんとしたメッセージもあるし、関さんのパンチラシーンもでてくるし(失礼)、見終わった後は爽やかな気持ちになれますよ。[DVD(邦画)] 7点(2007-03-04 22:55:01)

2557.  ポセイドン(2006) 全然期待せずに観たんですけど、意外にもこれがなかなかよかったですよ~。さすがはペーターゼン監督。これリメイク作品ですけど、むしろリメイク元よりよかったかもしれない。最初から最後までノンストップで突き進んでいき、間延びするシーンは一切なし。誰が生き残るのか、これまた予測不能。こういう作品では必ず描かなければいけない「生への欲求」が凄く感じられました。皆さんも書いてる通り、まず最初に死んでしまう若い船員の男性。凄くいい人なのに蹴落とされてエレベーターに潰されちゃいますけど、確かにあれはいろいろご意見あるでしょう。しかしながらあそこで彼を蹴落とさなければ、2人とも死んでいたのです。あのシーンでの予定調和の逸脱をいいとみると悪いとみるか、難しいところです。[DVD(字幕)] 7点(2007-03-04 22:02:15)(良:1票)

2558.  グエムル/漢江の怪物 《ネタバレ》 面白かったですね~。CGはよく出来てるし、撮り方もうまいし、結構笑える。素晴らしいエンターテイメント作品に仕上がってます。先の読めない展開に釘付けになってました。それに皆さんとてもいい演技してますね。ただちょっと、あの家族以外の全ての人たちがあまりに非協力的なのと、米軍のおっさんが猛毒を川に流せと命令するシーンがどうも無理があるように思えてしまった。[DVD(字幕)] 8点(2007-03-04 21:53:15)

2559.  スウィングガールズ うーむ、、ものすごくぬる~い作品ですねぇ。ウォーターボーイズは面白かったんだけどなぁ、、、。小ネタが少ないし、そのせいか間延びしてるような感じでしたねぇ。いくら二番煎じ作品とはいえ、中身をもうちょっと作り込んでほしかったなぁ。[地上波(邦画)] 5点(2007-03-04 12:06:59)

2560.  カーズ 《ネタバレ》 いや~本当に素晴らしい作品ですね。ルート66のお話は実際にあったことを下敷きにしてるんですね。そしてラセター監督自身の個人的な経験を物語に反映している。だからこんなにも情の深い、中身のある作品に仕上がるんですね。彼の作品は本当に、凄い。個性あるキャラクターたち、よく練られたアイデアとストーリー、そして最先端の技術を使ったフルCG、ソフトもハードもパーフェクトですよ。だからこそ子供たちだけじゃなく、万人が見ても存分に楽しめる作品になるんですね。[DVD(吹替)] 8点(2007-02-25 02:30:43)

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