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プロフィール
コメント数 795
性別 男性
ホームページ http://leicaphoto.exblog.jp/
年齢 48歳
自己紹介 タイ国在住。
その為、タイの映画はレビュー表に無いので、レビュー出来ない映画ばかり見ています。
英語は全く話せませんが、タイ語が話せます。

異国の地から、時折レビュー再開させて頂きます。
改めて読んで雑な過去レビューも修正していきます。
よろしくお願い致します。

2020/02月現在

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241.  ラスト サムライ 簡単に、世界の情報を見てとれる今日、他国の仕来たりや分化を理解し共鳴できるようになったとはいえ・・・、正直、外国人の手によって、「サムライ・スピリッツ」が描かれる事には、多少の拒絶感を感じていた・・・。そう感じられるのは、私自身が「日本人特有の仕来たり」を少なからず重んじているからだろう。「お辞儀」もその一つだ。今作で語られる「サムライ・スピリッツ」は、善悪の判断ができ、日本特有の「心(文化)」を守ろうとする強い意思を持った、まさに、「理想的な侍(日本人)」である。元に、そういった「侍」もいたのだろうが、これほど「強くて美しい魂」を兼ね備えた「侍」は聞いた事がない。そして、「静」と「動」。私は、日本人を表すときに、これほど当てはまる言葉は無いと思っている。この言葉も、欠かす事は出来ない。何故なら「礼節」と「戦」を抜きに日本の歴史は語れないからだ。劇中には、それらの「日本人特有の心」が余す事無く描かれおり(そこに、素晴らしき日本の俳優人の力が重なっている事は実に喜ばしい)、幾多のシーンで胸が熱くなり、涙があふれた・・・。日本が今現在作る事の出来ない「サムライ・スピリッツ」をハリウッドにて描かれたことは、正直寂しい想いだが、この映画を見れて本当に良かったと感じた・・・。今作の映画制作関係者、全ての方々に、心からの敬意を表したい。美意識として片付けられても構わないのですが・・・私は、こらからも「日本人の魂」と「誇り」を絶対に無駄にせず、歩んで行きたい・・・。 9点(2003-12-09 00:21:02)

242.  ブルース・オールマイティ 《ネタバレ》 「スープのシーン」最高!。いや、乗っけから、ホント爆笑してまった。パロディシーンで見せられるジム・キャリーの顔芸もここまでくると、笑うしかないでしょう!。いきなり、とんだおバカ映画を見ている感じが強く、「やばい・・・」と脳裏をかすめた不安も何のその!、トム・シャドヤック監督らしい感動ストーリーも十分堪能できました。主人公の能天気な考えと行動によって、町や世界が不幸に見まわれる展開や、神になっても「心」は思い通りに出来ないという設定も上手くストーリーに練り込まれている。欲を言うと、もう少し恋愛部分を丁寧に描いて欲しかったのと、主人公の「心」が良心に変わる所に時間を割いて欲しかった・・・。しかし、それを差し引いても、ラストで主人公が世界平和を願ったとき、「本当の願いは?。」と神に聞かれ、「彼女さえ幸せなら、それでいい。」のセリフは何ともくすぐったくて、素敵でした・・・。「思いやりの心」をコミカルかつ、ヒューマニズム深く描いた内容には、素直に笑って泣けました。「ライアー・ライアー」を見て「良かった」と感じた人にはオススメの一本!!。 8点(2003-12-06 01:13:03)(良:1票)

243.  グッドナイト・ムーン 離婚寸前の夫婦に追い討ちを欠ける、ジュリア演じる夫の恋人の存在が、作品をとても素晴らしい「かたち」にし立てている。癌で余命わずかな妻と女性との絆が深まっていく過程からは、「女性の強さ」と「母親の強さ」を垣間見る事が出来る。憎しみを感じるお互いが、ある意味「人間としての弱さ」で、判りあい、子供を通して「愛情の素晴らしさ」と「家族の大切さ」を描いた内容には、正直驚かされ、感動しました。そして、クリスマスの日に、プレゼントと一緒に子供達に語る母親の姿も、深く心に響きました・・・。改めて、色んな事に気付かせてくれる、切ない一本。8点(2003-12-05 20:51:48)

244.  2番目に幸せなこと 何と言っても、「DNAだけが、全てではない。」のセリフが良い。とにかく微妙な関係で、答えを出すには難し過ぎる内容ではありましたが、何物にも変えがたい「愛情」は男でも、女でも、もちろんゲイでも素敵な事。ただ、作品自体がどっち付かずで終わるため、コメントがしにくい。とにかく、「繊細な問題」なので、他人がどうこう口出し出来るもんでは無いと思う。この手の内容で、これが一番良いって言えるようになれば良いのかもしれないけど・・・。7点(2003-12-05 20:19:56)(良:1票)

245.  ドラえもん のび太の魔界大冒険 出だしの石像を見つけてからのストーリー展開が、何とも良い。魔法世界というだけでも、十分興味をそそられるが、ネコにされた美夜子さんの存在が、より一層、不思議な世界へとのめり込ませてくれる。いつもの通り、アイテムの面白さも充実しており、雰囲気だけの「帽子」の意表をついた「ストーリー」への盛り込み方など、思わずうなってしまう楽しさがありました。ラストの敵も大味で、個人的にはシリーズの中でもかなり好きな作品です。5点(2003-12-05 20:07:26)

246.  ドラえもん のび太のドラビアンナイト 実に丁寧に作られていると感じた。原作者自ら「ずっと描きたかった」と言っているように、色んな要素が無駄なく上手にからみ合っている。「絵本の世界での大冒険」といったアイデアにも、脱帽です。5点(2003-12-05 19:51:48)

247.  ドラえもん のび太と銀河超特急 今までの「劇場作品」のシナリオを、単につなぎ合わせただけのように感じた。ドラえもん特有の「友情物語」も薄く、ファンタジックな部分も甘い。設定が魅力的なだけに、実に惜しい作品です。3点(2003-12-05 19:46:51)

248.  ゲゲゲの鬼太郎 最強妖怪軍団!日本上陸! 時代によって、幾つか制作されている鬼太郎の絵柄では、このタッチが一番印象に残っている。今作は当時、夏休みの朝に「TVスペシャル」か何かで見た。ワンサカ登場する妖怪の特殊能力が上手く描かれていて、子供ながらに「良く出来たシナリオだなぁ」と思ったのを覚えている。でも、子供の頃なので、今見直すと、どう感じるかは疑問である。5点(2003-12-05 19:41:22)

249.  機動戦艦ナデシコ The prince of darkness 「キャラクターの人気」を、「作品の人気」とカン違いした人達が、こうやってまた一つ、世の中に「無駄な映画」ってゆうのを作っていくんですね・・・。0点(2003-12-05 19:34:25)

250.  クイック&デッド ひねりの無いストーリー・・・。たいして魅力の無い「脇役」のガンマン達・・・。ふっ、・・・あんたらには、負けたよ・・・(つまらなさにね)。 1点(2003-12-05 19:29:12)

251.  ティファニーで朝食を 出だしの早朝のシーンがとにかく素敵。「さぁ、これから夢を見させてくれるのね」と意気込んで見てみると、怒り爆発の日本人の登場に、いちいち現実に戻され「何だ、こいつは」と、つぶやかされる・・・。作品自体も、出だしの夢見心地はなく、いたって普通。とりあえず、一瞬でも夢を見させてくれて有難う、ティファニー。 3点(2003-12-05 19:28:09)

252.  マイ・フェア・レディ どうにも要領を得ることが出来ない。出だしから最後まで、「決められたルート」をたどっているよなシナリオが、妙に「作品内へ」深入りさせてくれなかった。気がついたら、なが~い話の割りに、在り来たりなハッピーエンドだし・・・。シンデレラ・ストーリーに胸をときめかすのも悪くはないが、オードリー演じる娘の魅力がイマイチつかみ取れなかった。結局、「素」でいる事が一番なのでしょうが、それでも、視野の狭い女性に対し、個人的には「素敵な女性」とは感じられませんでした。これまた、知識はあっても大人気ない男性にも、同じく魅力は感じられなかった。でも、世界観や、衣装、演出はとても良く。楽しく見させて頂きました。 4点(2003-12-05 19:26:49)

253.  ルナ・パパ 娘に、顔も知らぬ男との間に出来てしまった赤ん坊の父親を探すため、奮闘する娘の父、兄が何ともパワフルだった・・・。もはや、ギャグなのか、シリアスなのか判り兼ねる展開に、取り残されかけた自分を必死に食らい付かせた・・・。その結果。とんでもないラストを見る事が出来た・・・。これは、夢か幻か?。一日で、録画してたまっていた映画8本続けて見たから幻覚を見たのか・・・?。うっ・・・いかん、いかん。ここらで、少し休憩しよう・・・。5点(2003-12-05 19:24:51)

254.  身代金 子供を誘拐し身代金を要求する映画のシナリオでは、これが限界なんだろう・・・。実際、自分の子供が誘拐されたとして、あそこまで自分の勘に頼れるものだろうか?。この作品は、それが出来た父親と犯人との「駆け引き」を楽しむモノなのだが、前半と後半の展開に「差」があり過ぎる。映画では、犯人の行動も同時進行で見る事ができるため、客観的に悠長に座って見ていられるが、実際こんな父親がいたら「正気の沙汰の行動では無い」と私は思うだろう。あと、【VNTS】さんのおっしゃっている通り、映画と分かっていても、この手の犯行には怒りを覚える。 1点(2003-12-05 19:12:38)

255.  季節の中で 何がどうなっているのか・・・。摩訶不思議な行動やシーンに困惑してしまった・・・。ハンセン病患者を取り上げていたり、人々の寂しさや物足りなさを描いている割りに、統一されていないストーリーによって、見ているこちらが寂しくなってしまう・・・。語るべき要点を明確にして、深く掘り下げればそれなりの作品になったと思うのだが・・・。1点(2003-12-05 18:58:03)

256.  死ぬまでにしたい10のこと 「愛している」という言葉が多々使用されているが、結果的に浮気して、旦那と浮気相手の「心」をだまして死んでいく彼女に「未熟」さを感じた。2人の子供がいるにも拘わらず、「大人」に成りきれていない部分も多く、視野の狭さが目につく。この主人公が「男性」だった場合。見るに耐えがたいエピソードになったでしょうね・・・。それに、「若くして死ぬ」=「可哀そう」という見方にも疑問を感じる。人生の「重さ」は「長さ」ではない。彼女より、若くて、病院から出ることも出来ず「死」んでゆく人は沢山います。残された人の事を考えると・・・、などといった涙もこの作品には不要。子供が生まれた時に「いかに今この瞬間が大事であるか」を学ばなかったのだろうか?。とにかく、この作品には「とても大切な事」が抜けている。 2点(2003-12-05 01:12:04)(良:1票)

257.  プライベート・ライアン 意味のある戦争映画を描くためには、ヒューマニズムは絶対であり、さらに、映像のリアリティも追求されてきた昨今・・・。ここまで「戦場を感じさせる」映画は今まで無かった。もはや、誰もが「戦争はいけない」と理解出来ているはずだし、繰り返したくないと願っている(しかし、第二次大戦後、戦争もしくは紛争は一度も無くなる事がなかった)。だが、どれだけ「戦争の恐怖」を語ったとしても、実際に感じる事は出来ない(勿論、感じたくない)。その恐怖を「映画」という媒体で疑似的に感じ取れた今作の意味は量りしれない・・・。劇場で見た、最初のオマハビーチの映像は「想像を超えるモノ」で、「恐怖」のあまり体が強張ったのを覚えている。そして、圧倒的な映像に留まらず、「8人の命を賭けて、1人の命を救出する意味」という「矛盾」も丁寧に描いている。ただ、真に素晴らしいのは、大尉が元「先生」だという点で、「教え育てる人」が「銃を持ち、人を殺さなくてはならない」という、「戦争の矛盾」についても語っている部分だろう。そして、与えられた「命」と「人生」の重さを諭してくれる、年老いた「ライアン」のセリフに胸打たれる・・・。つくづく、銃で人を撃たずにすむ「現代」と「(平和になった)国」に生まれた事を最高に幸せだと感じずにはいられない・・・。 10点(2003-11-24 19:30:38)

258.  ターザン(1999) ゴリラと姿が違う事に悩むターザンが、母親のカーラ(ゴリラ)に「どうして僕は違うの!!」と言ったとき、カーラが、心臓の鼓動を感じさせて「同じでしょ」と教えるシーンは、心が震えました・・・。「生き物の命は対等である」・・・とても大切なメッセージです。「命」「愛情」「心」「友情」「家族」という大切なメッセージが随所に盛り込まれたストーリーには、とにかく感動しました。テンポの良い内容と、ジュットコースター感覚で描かれた映像も、全く飽きる事無く楽しめた。当時、劇場に4回ほど足を運んだのですが、何度見ても深くて面白と感じた・・・。ディズニーの純粋なエンターティナー部分が良く出ている、まさに傑作!。作品内に流れる、フィル・コリンズの歌も最高に良く、いつまでも心に残ります!!。 10点(2003-11-24 18:32:17)

259.  101 なるほど!。ダルメシアンを飼えば、素敵な出会いが出来るわけですね!。よし!。明日から早速、飼おう!。すぐ飼おう!。8点(2003-11-21 23:04:41)(笑:1票)

260.  眠れる森の美女(1959) 初め、三人の妖精が、「美しい歌声」を授けるのはいいとして、「美しい美貌」まで授けるのは納得出来ない(字幕で見たので、吹き替えだと違うセリフかも・・・)。確かに、ディズニープリンセスの中では一番綺麗だと思うが、与えられた美しさというのは、ちょっとね・・・。王子と踊るシーンは最高。歌も綺麗で好き!!。 ただ、内容を見る限り、「三人のお茶目な妖精」という題名でも良いかもというくらい、三人の妖精が活躍しているように思える・・・。 4点(2003-11-20 03:41:57)

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